記号学・記号論・物語論。写真/マンガ/アニメの領域を中心にメディアにおける「物語」フレームの構造を研究しています
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『植物園の歩き方 きれい、心地よい、愛おしい さまざまな「うつくしい」を求めて』
監修:保谷彰彦先生(植物学者)
装丁:鈴木千佳子さん
グラフィック社
全国9つの植物園を巡り、植物園のより深い楽しみ方や新たな発見ができる視点を紹介するコミックエッセイ
温室の魅力、地域固有の多様な植物、人と植物のつながりなど、多角的な切り口で描きました。漫画に登場する約100種の植物図鑑と全国のおすすめ植物園MAPつき。
『植物園の歩き方 きれい、心地よい、愛おしい さまざまな「うつくしい」を求めて』
監修:保谷彰彦先生(植物学者)
装丁:鈴木千佳子さん
グラフィック社
全国9つの植物園を巡り、植物園のより深い楽しみ方や新たな発見ができる視点を紹介するコミックエッセイ
温室の魅力、地域固有の多様な植物、人と植物のつながりなど、多角的な切り口で描きました。漫画に登場する約100種の植物図鑑と全国のおすすめ植物園MAPつき。
www.asahi.com/articles/AST...
あれはやっぱりよろしくないんですよね。戦争の犠牲に意味を求めると、どうしても美化につながってしまう。
今、ポケットの中の戦争は「泣ける」とか言われますが、泣かすために作ったんじゃないのに……。それはもう、作り手としての失敗です。完全にメロドラマになってしまっているという――。
www.asahi.com/articles/AST...
あれはやっぱりよろしくないんですよね。戦争の犠牲に意味を求めると、どうしても美化につながってしまう。
今、ポケットの中の戦争は「泣ける」とか言われますが、泣かすために作ったんじゃないのに……。それはもう、作り手としての失敗です。完全にメロドラマになってしまっているという――。
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――戦争体験者がいなくなった後も、リアルな戦争を描いた物語は作れますか?
そうですね。資料としてはかなり残されています。でも僕は、それを日本人は見たくないのだろうと思っているんですよ。
僕自身、そういう心情がないわけではない。それは日本人全体の傷なのだと思います。もうつらいものは見たくない、向き合いたくないという側面があるでしょう。
www.asahi.com/articles/AST...
――戦争体験者がいなくなった後も、リアルな戦争を描いた物語は作れますか?
そうですね。資料としてはかなり残されています。でも僕は、それを日本人は見たくないのだろうと思っているんですよ。
僕自身、そういう心情がないわけではない。それは日本人全体の傷なのだと思います。もうつらいものは見たくない、向き合いたくないという側面があるでしょう。
見本が出来てきました。もうすぐです。
見本が出来てきました。もうすぐです。
赤ちゃんが特に好きな日用品を世界中で調べて、その好奇心の核心にせまる…!という壮大なプロジェクトが赤ちゃん用おもちゃメーカーによって行われました。その展示会場からレポート。
dailyportalz.jp/kiji/akachan...
赤ちゃんが特に好きな日用品を世界中で調べて、その好奇心の核心にせまる…!という壮大なプロジェクトが赤ちゃん用おもちゃメーカーによって行われました。その展示会場からレポート。
dailyportalz.jp/kiji/akachan...
〈米国の兵器も必要のないものまで莫大に購入し、国のあらゆる根幹が崩れ、今では裏金議員が起訴されない、法治国家と言えない国になった。愛国を強いる議員ほど、米国の言いなりになる矛盾。高市政権は防衛費をさらに上げるそうなので、日本はもっと貧しくなると予想される〉
〈米国の兵器も必要のないものまで莫大に購入し、国のあらゆる根幹が崩れ、今では裏金議員が起訴されない、法治国家と言えない国になった。愛国を強いる議員ほど、米国の言いなりになる矛盾。高市政権は防衛費をさらに上げるそうなので、日本はもっと貧しくなると予想される〉
www.nikkei.com/article/DGXZQO...
「鉄腕アトム」は、自律した知能を有する子ども型ロボットが主人公。手塚治虫も人種差別問題を投影したと発言しています。
「機械という他者」が人と変わらなくなったとき、隷属させるかどうかを描いているといいます。
AI時代の今、アニメ特撮研究家の氷川竜介さんが作品に刻まれてきた文脈を改めて読み解きます。
www.nikkei.com/article/DGXZQO...
「鉄腕アトム」は、自律した知能を有する子ども型ロボットが主人公。手塚治虫も人種差別問題を投影したと発言しています。
「機械という他者」が人と変わらなくなったとき、隷属させるかどうかを描いているといいます。
AI時代の今、アニメ特撮研究家の氷川竜介さんが作品に刻まれてきた文脈を改めて読み解きます。
www.asahi.com/articles/AST...
専修大の山田健太教授(憲法)は、「ファクトチェックは本来、公的機関や政治家がすべきものではない」と指摘する。
「公権力は、ファクトチェックされる対象。チェックする側になって正誤を決めてしまえば、情報操作につながりかねない」として、「あくまで当局以外の自主的な動きに委ねるべきだ」と話す。
判定結果は「完全な誤り」だけでなく、「根拠不明」「ミスリード」も多い。「だからこそ当局による恣意的な判断の余地があってはならず、公平な事実の収集と判断が求められる」
www.asahi.com/articles/AST...
専修大の山田健太教授(憲法)は、「ファクトチェックは本来、公的機関や政治家がすべきものではない」と指摘する。
「公権力は、ファクトチェックされる対象。チェックする側になって正誤を決めてしまえば、情報操作につながりかねない」として、「あくまで当局以外の自主的な動きに委ねるべきだ」と話す。
判定結果は「完全な誤り」だけでなく、「根拠不明」「ミスリード」も多い。「だからこそ当局による恣意的な判断の余地があってはならず、公平な事実の収集と判断が求められる」