アメリカがそれをあっさり放棄して「人道こそパンク」みたいな世の中になり、結果的に最高のスーパーマン映画になっちゃったよなという皮肉もある
アメリカがそれをあっさり放棄して「人道こそパンク」みたいな世の中になり、結果的に最高のスーパーマン映画になっちゃったよなという皮肉もある
思うのは、こうした「気候vs経済」という捉え方や対立構造自体が、化石燃料企業が全力で流してるプロパガンダにかなり影響されているのではないかと。
「いや、自分はプロパガンダなんか信じない」とみんな思ってるだろうが、大金持ってる企業の力をナメてはいけない。全然、日々の会話やニュースの論調とかにも侵襲してくるレベルだと思う
bsky.app/profile/numa...
「来年の景気」にも気候変動は直撃しますし、少なくとも温暖化の事実をしっかり受け止めた上で適応や対策は最低限しないと損害が大きくなるだけですし…。
「庶民の現実vs気候変動」という対立構造自体が、なんらかの力学で形作られた論理なのでは、という警戒も必要かなとも
bsky.app/profile/rna....
経済学の言葉で一般化すると、誰でも遠い将来の損得はその遠さに応じて割り引いて評価する(割引現在価値)のだけど、その割引率は不確実性の高い生活をしている人ほど高くなる、つまり目先の損得に振り回されやすくなってしまう、という話で、それ自体は個人にとっては合理的選択なんですよね…
思うのは、こうした「気候vs経済」という捉え方や対立構造自体が、化石燃料企業が全力で流してるプロパガンダにかなり影響されているのではないかと。
「いや、自分はプロパガンダなんか信じない」とみんな思ってるだろうが、大金持ってる企業の力をナメてはいけない。全然、日々の会話やニュースの論調とかにも侵襲してくるレベルだと思う
bsky.app/profile/numa...
ご覧のように、AIの電力消費量はすでにドイツ1国の電力消費量に肉薄しており、5年後には世界電力ドカ食い3大国である中国、アメリカ、インドのうち3番手インドの水準を抜いちゃって、全世界のEV(電気自動車)の1.5倍の消費電力量に達する計算です。
なかでも増加が著しいのがアメリカで、コンサル大手マッキンゼーの予測では、2030年にはアメリカ内のサーバーだけで600TWhいっちゃう。ひょえ~…と思ったら、これは「需要が中程度」の場合との但し書きがついてました。「高需要」になったらもっとってことになります。"
ご覧のように、AIの電力消費量はすでにドイツ1国の電力消費量に肉薄しており、5年後には世界電力ドカ食い3大国である中国、アメリカ、インドのうち3番手インドの水準を抜いちゃって、全世界のEV(電気自動車)の1.5倍の消費電力量に達する計算です。
なかでも増加が著しいのがアメリカで、コンサル大手マッキンゼーの予測では、2030年にはアメリカ内のサーバーだけで600TWhいっちゃう。ひょえ~…と思ったら、これは「需要が中程度」の場合との但し書きがついてました。「高需要」になったらもっとってことになります。"