鈴木陽介
suzukiyosuke.bsky.social
鈴木陽介
@suzukiyosuke.bsky.social
書籍編集(フリーランス)/配信オペレーター(OBS・XSplit・ATEMなど)/介護士(重訪夜勤・喀痰吸引3号)/組版/ときどき本屋の店番・イベント運営/ACE
ただいま配信機材の準備時間を短縮するために、配信専用ラックを設計中。
イメージが固まってきたので、生成AIにイメージを作ってもらったら、細かいところは違うんだけど、やりたいことは伝わりそうな微妙な画像ができあがった。
November 25, 2025 at 2:56 PM
編集を担当させていただきました。
『スパムの歴史』原書房
www.harashobo.co.jp/book/b669912...
世界恐慌、第二次世界大戦以降のアメリカの戦争とともに世界中へ広がった缶詰肉の傑作「スパム」の歴史をたどるノンフィクションです。
「戦場のどこにでもある」とまで言われるほど、米軍の軍需物資として重宝され、さらに支援物資として占領地や同盟国に送り込まれたスパムが、やがて世界各地の食卓の定番へ浸透していったその軌跡を追います。
20世紀初頭の「食の工業化」によって生み出された「スパム」は、世界中で統一されたパッケージ・調理方法で生産されています。
スパムの歴史 - 原書房
www.harashobo.co.jp
November 25, 2025 at 5:03 AM
最近の配信風景。もはやスタジオ😅
November 25, 2025 at 3:18 AM
18:00まで、久しぶりに店番です。
寒いからか、今日は街の人通りが少ないような気がします。
暖かい格好でお越し下さい❄️
November 23, 2025 at 3:27 AM
Reposted by 鈴木陽介
これを機にケン・ローチ作品をより多くの人に観てもらいたいと思い、河野真太郎さんとの共著『不完全な社会をめぐる映画対話』のケン・ローチ章をnote上で公開することにしました。
記念とか言ってますが勝手連的な活動です。よろしくお願いします。

note.com/cinemadialog...
『石炭の値打ち』日本公開記念! ケン・ローチ作品をめぐる対話「社会を描くとはどういうことか」(河野真太郎×西口想)を無料公開します|不完全な社会をめぐる映画対話
2025年11月14日(金)から、日本では未ソフト化・未配信のため見逃されていたケン・ローチ監督の最高傑作の一つ『石炭の値打ち』(The Price of Coal、1977年)が劇場初公開されました。 世界的な巨匠でありながら、日本での受容においては「社会問題を描く映画監督」という一側面が強調されてきたケン・ローチ。そのやや狭い認知度のせいか、最後の作品になると言われている『The Old Oa...
note.com
November 19, 2025 at 4:35 AM
Reposted by 鈴木陽介
ケン・ローチ監督『石炭の値打ち』の公開を記念して、西口想さんとの映画対談集『不完全な社会をめぐる映画対話』からの無料公開です!

『石炭の値打ち』日本公開記念! ケン・ローチ作品をめぐる対話「社会を描くとはどういうことか」(河野真太郎×西口想)を無料公開します note.com/cinemadialog...
『石炭の値打ち』日本公開記念! ケン・ローチ作品をめぐる対話「社会を描くとはどういうことか」(河野真太郎×西口想)を無料公開します|不完全な社会をめぐる映画対話
2025年11月14日(金)から、日本では未ソフト化・未配信のため見逃されていたケン・ローチ監督の最高傑作の一つ『石炭の値打ち』(The Price of Coal、1977年)が劇場初公開されました。 世界的な巨匠でありながら、日本での受容においては「社会問題を描く映画監督」という一側面が強調されてきたケン・ローチ。そのやや狭い認知度のせいか、最後の作品になると言われている『The Old Oa...
note.com
November 19, 2025 at 3:46 AM
9月の電子書籍の売上がよかった😆
ケン・ローチ効果かな?

『不完全な社会をめぐる映画対話』
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
October 27, 2025 at 10:46 AM
Reposted by 鈴木陽介
西本千尋さんの『まちは言葉でできている』見本出来!

「再開発の言葉」から、「足もとの言葉」へ。「まちづくり」現場の20年を記録した、抵抗の随筆集。

装丁は小川恵子(瀬戸内デザイン)さん。装画は山下アキさん。10/15に全国の書店にて発売です。

▼応援コメント
“行政やデベロッパー主導の「まちづくり」に「わたし」は居ない。町にはひとりぼっちで居られる場所も、ひそかに涙を流す場所も必要だ。”
――森まゆみさん

“暮らしに対して、ひとりひとりが誠実であるとはどういうことか。こういうことだったのだ。”
――武田砂鉄さん

▼「はじめに」試し読み
note.com/kashiwashobh...
October 2, 2025 at 10:52 AM
Reposted by 鈴木陽介
こちら、この後0:00からチケット販売開始ですね。ぜひどうぞ!
10/5(日)、ケン・ローチの幻の傑作『石炭の値打ち』の先行上映会にあたって、ライムスター宇多丸さんとのアフタートークに登壇します! 宇多丸さんと初めてのトークができるのが楽しみです! ぜひ!

『石炭の値打ち』は1977年のBBCドラマですが、サッチャリズムの夜明け直前というとても重要な瞬間に、炭鉱、中央による支配、失われゆく労働者階級の連帯といった有様を、コミックなモードとシリアスなモードを使い分けて巧みにドラマ化したもので、とても完成度が高く、時代を深く、そして敏感にとらえた作品で、ようやくの日本公開は慶事です。
www.bunkamura.co.jp/topics/cinem...
『⽯炭の値打ち』先⾏上映会 開催決定! ライムスター宇多丸氏と河野真太郎氏がケン・ローチを語り尽くすアフタートークも!
www.bunkamura.co.jp
October 2, 2025 at 12:06 PM
ちょっと前は、著者さんから「電子書籍もだしたいです!」とか、逆に「なんで電子書籍を出すんですか?」と言われることは多かったけれど、さすがに落ち着いてきた感があった。
しかし最近驚いたことに「なんで紙で出すんですか?」という真逆の方向からの問いかけがあって、「時代は変わっているなー」としみじみと感じた。
October 2, 2025 at 1:26 PM
みすず書房さんからコミック・エッセイの近刊情報。

FINE──聞いてみたら想像以上に人それぞれだったジェンダーとかの話

著者 レア・ユーイング
訳者 齋藤慎子
巻末エッセイ執筆 三木那由他

2025年10月16日
www.msz.co.jp/book/detail/...
FINE 聞いてみたら想像以上に人それぞれだったジェンダーとかの話 | みすず書房
このマンガはきっと、あなたを想像以上に多様なジェンダーの経験の中に投げ込む。ジェンダーについてのどんな理論もいったん忘れて、十人十色の語りに耳を傾けてほしい。自身も性や身体への違和感に悩んだ著者が、さまざまな性自認、性的指向をもつ市井の人々56人にインタビューし、その語りをマン...
www.msz.co.jp
October 1, 2025 at 2:48 PM
Reposted by 鈴木陽介
河野真太郎/西口想『不完全な社会をめぐる映画対話』、ちょっと読んだ。かなりおもしろい。ふたりとも批評という行為のまといがちな男性性・マッチョさから離れて語ろうとできる人で、読みやすい。ちょっとなんか、書名が真面目すぎて損してる感じがするなあ。おもしろい本だよ。
October 9, 2024 at 1:24 PM
Reposted by 鈴木陽介
『今日もクィアでクエスチョニング』、先月購入していたのですが、自分にとって本当に大切な一冊になったので、なかなか感想を投稿できていませんでした。参加されているどの方の文章も読めてよかったと心から感じて、本当に素晴らしかったです。すでに手に取っている方も多いと思うのですが、あらためてとってもおすすめというか、大好きなZINEなので読んでほしい〜っです📖
natsucano.base.shop/items/116618...
今日もクィアでクエスチョニング | natsu no canopus powered by BASE
「クエスチョニング」について、エッセイや論考をまとめたZINE。※7/12に頒布したものの修正版です。すでに7/12版をお持ちの方は、送料こちら持ちで交換させていただきます。こちらからはご購入なさらず、眞鍋までご連絡ください。日本語A5サイズ46ページUDフォント使用(ご購入後、ご希望の方にはテキストデータも配布します)目次02-この本について(と、少しだけ自分について) 眞鍋せいら07-Qはクエ...
natsucano.base.shop
September 29, 2025 at 2:28 AM
先週は、風邪をひいて、医学の教科書に載せたいくらい綺麗な扁桃炎ができて、口も開けられないくらい苦しんでいましたが、やっと治って体力も回復しました。
皆さんも季節の変わり目なので、お気をつけください!
October 1, 2025 at 6:27 AM
Reposted by 鈴木陽介
【おしらせ】
たぶん日本語初のクエスチョニングZINE、『今日もクィアでクエスチョニング』完成しました✨
7/12夏のZINE祭り(東京・渋谷ヒカリエ)で初売りします。

📙A5サイズ、46ページ
📗UDフォント使用(ご購入後、ご希望の方にはテキストデータも配布します)
📘800円

なお、codoc有料記事購入を通じてご支援くださった方は、当日本誌ご購入の際、200円引きとさせていただきます(自己申告制)。どうぞお気軽にお申し出ください!

よろしくお願いします!
July 9, 2025 at 2:03 AM
Reposted by 鈴木陽介
「ダ・ヴィンチ」(2024年5月号)の「ブックデザイナーの装丁惚れ」のコーナーで、コードデザインスタジオの鶴貝好弘さんが本書のデザインを取り上げてくださりました。どの文章も光栄すぎて、言葉もありません。いつも鶴貝さんの大胆かつ細部の作り込みが凄まじいお仕事に惚れ惚れしていたので、デザインの細かなところまで着目していただけたのがとても嬉しいです。
November 1, 2024 at 3:54 PM
Reposted by 鈴木陽介
装丁・本文設計:『寺山修司の遺産 21世紀のいま読み直す』(伊藤徹/檜垣立哉編著、堀之内出版、2023)
November 1, 2024 at 3:47 PM
iPhone15 Pro Maxを買ってしまった。2年間の分割だけど、後悔はしていない。もっと仕事がんばります。
June 4, 2024 at 4:13 PM
『不完全な社会をめぐる映画対話』
ありがとうございます!
本日も無事オープン٩( ᐛ )و入荷もやはりたくさん٩( ᐛ )و平日なので21時まで٩( ᐛ )و
June 4, 2024 at 3:38 PM
Reposted by 鈴木陽介
新刊情報です。『なぜオフィスでラブなのか』の西口想さんと、4年にわたって行った映画対話です。社会的なものと映画との関係を対話の中から編み出す試み。5/31発売!

河野真太郎/西口想『不完全な社会をめぐる映画対話──映画について語り始めるために』(堀之内出版)
info1103.stores.jp/items/664c35...
May 21, 2024 at 6:13 AM
Reposted by 鈴木陽介
第10章 映像──断片をつなぎあわせて透かし見る、を執筆しました。ぜひお手に取って読んでいただければと思います。
【✨新刊告知✨】2024年3月刊

高森順子 編
『残らなかったものを想起する
 ──「あの日」の災害アーカイブ論』

www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...

災害のあった「あの日」をあなたはどう伝えますか?
その難問に挑んだ、ユニークな15のメディア実践を紹介!
February 10, 2024 at 12:52 PM
【✨新刊告知✨】2024年3月刊

高森順子 編
『残らなかったものを想起する
 ──「あの日」の災害アーカイブ論』

www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...

災害のあった「あの日」をあなたはどう伝えますか?
その難問に挑んだ、ユニークな15のメディア実践を紹介!
February 10, 2024 at 5:14 AM