この2つ並べると、これもある意味今だからこそ読み直したい本ではあるな
この2つ並べると、これもある意味今だからこそ読み直したい本ではあるな
今セール見たいですし、今だから読みたい本と言えるとも思うのでリンク貼っておきます。
個人的にはアーティゾン美術館の「漂着」展と合わせて読むのおすすめ
amzn.asia/d/2lE0bBO
今セール見たいですし、今だから読みたい本と言えるとも思うのでリンク貼っておきます。
個人的にはアーティゾン美術館の「漂着」展と合わせて読むのおすすめ
amzn.asia/d/2lE0bBO
◎は自分にとってよかった本
・木下順二「『マクベス』を読む」
◎北大路公子「キミコのよろよろ養生日記」
◎松本俊彦 ・ 横道誠「酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話」
・安藤広大「リーダーの仮面」
・石原千秋「国語教科書の思想」
◎植木等「夢を食いつづけた男」
・呉座勇一「頼朝と義時」
・中條高徳「おじいちゃん戦争のことを教えて」
・橋本拓也「部下をもったらいちばん最初に読む本」
◎北村紗衣「学校では教えてくれないシェイクスピア」
◎は自分にとってよかった本
・木下順二「『マクベス』を読む」
◎北大路公子「キミコのよろよろ養生日記」
◎松本俊彦 ・ 横道誠「酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話」
・安藤広大「リーダーの仮面」
・石原千秋「国語教科書の思想」
◎植木等「夢を食いつづけた男」
・呉座勇一「頼朝と義時」
・中條高徳「おじいちゃん戦争のことを教えて」
・橋本拓也「部下をもったらいちばん最初に読む本」
◎北村紗衣「学校では教えてくれないシェイクスピア」
気温が低いと聞いていた割に、雨のせいか、湿度が高くて蒸し暑かった。天気予報を見ていると、いつの間にか最低気温が20度を下回っている。いつになったら長袖を出そうか悩む。
職場は今日も大荒れだった。この調子でこのままずっと働いていけるのだろうか。とはいえ、生きていくということは一つの修行のようなものだし、そういう意味では私はまだまだ修行が足りないのだろう。
木下順二「『マクベス』をよむ」読了。光文社古典新訳文庫で「マクベス」を読み終えたので、ちくま文庫の「マクベス」を読み始める。
気温が低いと聞いていた割に、雨のせいか、湿度が高くて蒸し暑かった。天気予報を見ていると、いつの間にか最低気温が20度を下回っている。いつになったら長袖を出そうか悩む。
職場は今日も大荒れだった。この調子でこのままずっと働いていけるのだろうか。とはいえ、生きていくということは一つの修行のようなものだし、そういう意味では私はまだまだ修行が足りないのだろう。
木下順二「『マクベス』をよむ」読了。光文社古典新訳文庫で「マクベス」を読み終えたので、ちくま文庫の「マクベス」を読み始める。
「物いわぬ人」や「原民喜の文学と現代」で、
広島で被爆した詩人・原民喜への痛切な思いを記し、
大原三八雄・木下順二との共編で『日本原爆詩集』(1970、太平出版社)を刊行した堀田善衞は、
被爆国・日本の原爆観につよい関心を抱いていた。
「物いわぬ人」や「原民喜の文学と現代」で、
広島で被爆した詩人・原民喜への痛切な思いを記し、
大原三八雄・木下順二との共編で『日本原爆詩集』(1970、太平出版社)を刊行した堀田善衞は、
被爆国・日本の原爆観につよい関心を抱いていた。
李應壽 『日韓演劇の比較文化史』
comingbook.honzuki.jp?detail=97847...
李應壽 『日韓演劇の比較文化史』
comingbook.honzuki.jp?detail=97847...
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000153739
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000153739
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/279
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/279
中島敦「文字禍」,志賀直哉「小僧の神様」,木下順二「夕鶴」,宮沢賢治「貝の火」,小川未明「赤い蝋燭と人魚」とかウクライナの方に読んでもらいたいかなあ。
中島敦「文字禍」,志賀直哉「小僧の神様」,木下順二「夕鶴」,宮沢賢治「貝の火」,小川未明「赤い蝋燭と人魚」とかウクライナの方に読んでもらいたいかなあ。
その方言もどこか特定の地域の言葉ではなく、確か様々な地域の言葉を混在させ象徴的な方言というものを創造し、つうの住む世界と与ひょうたちの住む世界の対照性(或いは対立)を表現したというようなこと。
ああ、ずいぶん記憶があやふやになってしまったけれど、言葉というもの、創作ということなど、深い感銘を受けたことがよみがえってくる。
その方言もどこか特定の地域の言葉ではなく、確か様々な地域の言葉を混在させ象徴的な方言というものを創造し、つうの住む世界と与ひょうたちの住む世界の対照性(或いは対立)を表現したというようなこと。
ああ、ずいぶん記憶があやふやになってしまったけれど、言葉というもの、創作ということなど、深い感銘を受けたことがよみがえってくる。
辞退してるのは軒並み二部に推薦された人たちだが、左翼系(武田泰淳、木下順二など)以外だと高村光太郎は戦後推薦されて戦争責任から辞退、内田百閒は有名な「イヤダカラ、イヤダ」で辞退
島尾敏雄も左寄りの文学者と親交が深いのに会員になってるのは妻のミホに言われたからだそうで、井上光晴が問い詰めたのを仲裁した埴谷雄高が書き残している
辞退してるのは軒並み二部に推薦された人たちだが、左翼系(武田泰淳、木下順二など)以外だと高村光太郎は戦後推薦されて戦争責任から辞退、内田百閒は有名な「イヤダカラ、イヤダ」で辞退
島尾敏雄も左寄りの文学者と親交が深いのに会員になってるのは妻のミホに言われたからだそうで、井上光晴が問い詰めたのを仲裁した埴谷雄高が書き残している
一部の最初は『日高川入相花王』渡し場の段で、嫉妬に狂った清姫が船頭とのやり取りの末、蛇体となって川を渡るまで。
今回、最前列の席だったので清姫の主遣いの方の表情も良く見え、その気迫のこもった様子にも感動!
次の『瓜子姫とあまんじゃく』は木下順二作。頭に角を一本生やした あまんじゃくはイタズラするうち頭の中がパニックになり自滅するのが可愛らしい♡
最後の『金壺親父恋達引』井上ひさし作。おカネが大好きな父親と息子、娘の結婚話から大騒動になるのだけれど…。最後の決着はドラマによくある「実は生き別れた親、兄、妹」で無理やり大円団😅
一部は笑いがいっぱいで楽しかったです。
一部の最初は『日高川入相花王』渡し場の段で、嫉妬に狂った清姫が船頭とのやり取りの末、蛇体となって川を渡るまで。
今回、最前列の席だったので清姫の主遣いの方の表情も良く見え、その気迫のこもった様子にも感動!
次の『瓜子姫とあまんじゃく』は木下順二作。頭に角を一本生やした あまんじゃくはイタズラするうち頭の中がパニックになり自滅するのが可愛らしい♡
最後の『金壺親父恋達引』井上ひさし作。おカネが大好きな父親と息子、娘の結婚話から大騒動になるのだけれど…。最後の決着はドラマによくある「実は生き別れた親、兄、妹」で無理やり大円団😅
一部は笑いがいっぱいで楽しかったです。
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/244
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/244
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/244
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/244
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/242
https://amasale.newif.net/ranking/kdetail/242
jisin.jp/domestic/235...
↑
木下順二の「小さな兆候こそ」を検索して読まれたし。
jisin.jp/domestic/235...
↑
木下順二の「小さな兆候こそ」を検索して読まれたし。