#東京書作展
文学フリマ東京41新刊『日記に幕は下りません ACT 2』より、柳川の担当箇所を抜粋します。6月15日付ですが、今年の5月の文学フリマ東京40を振り返っている箇所です。
November 26, 2025 at 11:26 AM
こちらは先生の中でもトップオブトップの方たちの作品だそう

友達の解説を聞きながらじっくり観させてもらったのだけれど、同じ流派でも書き方が王道だったり革新的だったりして、その違いを読み取るのが大変楽しく、また今回総理大臣賞を受賞された方の作品はその両方を体現されていてとても素晴らしいなぁとしみじみした

疲れ果てた心を癒すとても良い時間だった やっぱり芸術は良いねぇ…

#青空お散歩部
#東京書作展
#青空芸術部
#青空心を癒す時間
November 20, 2025 at 8:39 AM
東京国立近代美術館『記録をひらく 記憶をつむぐ』展、先日行ってきました。

戦争画といえば藤田嗣治のはよく見るけれど、そしてやはり今回も圧巻なんだけど、それだけでなくいろんな人の作品、女性画家のものや同時期のポスター、ニュース映像、戦後の作の展示もあり。時勢に関する解説も丁寧で見応えがありました。

夏休みの土曜日(もう先週!)だったけど正午頃だったからかわりとゆったり。

同じチケットでコレクション展にも入れるんだけど、そこにも1940年の作のコーナーがあったりしてリンクさせて見ることができました。

企画展は10/26まで、一般1,500円。ぜひ。
August 10, 2025 at 1:16 PM
宋元仏画展、顔真卿展、国宝東京国立博物館のすべて展、図録まとめ買いしました
どれも分厚すぎて、置く場所作らなきゃいけないやつ

まさかの顔真卿展図録がボリュームすごすぎて…甲骨文から三筆まで、今まで買ってきた書の本をかなり包括してて、最初にこれ買っておけばよかったと後悔

国宝トーハクのすべて展の図録も良かったなあ良い買い物した
October 1, 2025 at 12:17 AM
"'23島根と'25渋谷の2つの内藤廣展をつなぐストーリーが書かれた「BUNGA NET」の連載「赤鬼・青鬼の建築真相究明」の書籍化であるとともに、初期の「住居No.1 共生住居(1984年)」 「海の博物館(1992年)」から「東京メトロ銀座線渋谷駅(2019年)」 「紀尾井清堂(2020年)」、最新作「Kミュージアム(2025年)」までの代表作が並ぶ小さな作品集と、貴重な手帳も厳選して収録"
May 31, 2025 at 9:03 PM
8月2日のETV特集「火垂るの墓と高畑勲と7冊のノート」でも、「F清太」という言葉に注目して高畑勲監督が脚本も書いたアニメ『火垂るの墓』の詳しい分析を行っていた。

麻布台ヒルズギャラリー(東京都)では、
「高畑勲展 日本のアニメーションを作った男。」が開催中
2025.06.27(金)~ 2025.09.15(月・祝)
August 14, 2025 at 3:41 AM
「書を通じ、一人でも多くの人に能登を伝えたい。『墨縁』を大切にしていく」
被災者の力作に涙流す人も…能登の現状伝える「三藤観映 映心会 書作展」京都・八坂神社で、13日まで:東京新聞デジタル www.tokyo-np.co.jp/article/442002
被災者の力作に涙流す人も…能登の現状伝える「三藤観映 映心会 書作展」京都・八坂神社で、13日まで:東京新聞デジタル
能登半島地震からの復興を誓い、被災者らが筆をふるった書作展が13日まで、京都市東山区の八坂神社「常磐新殿」で開かれている。 石川県七尾...
www.tokyo-np.co.jp
October 12, 2025 at 12:26 AM
📢私の作品展のお知らせです。「魔法のルビーの指輪」〜魔法ができるまで〜アイルランドの児童書「魔法のルビーの指輪」(イヴォンヌ・マッグローリー作/ 加島葵 訳/朔北社)の挿絵を担当したエトセトラを一挙公開。ほかに小さなイラスト作品なども展示販売します。ぜひお運びくださいますようどうぞよろしくお願いいたします。

絵本の古本と木のおもちゃ🐚貝の小鳥🕊️
@kainokotori
2/20(木)〜3/2日(日)
12〜18時(最終日17時)
月曜・火曜定休
〒161-0033 東京都新宿区下落合3-18-10 TEL:03(5996)1193
Instagram,X
:@kainokotori
January 28, 2025 at 1:51 PM
『モネ 連作の情景』東京展@上野の森美術館 に行ってきた。

同じ場所の同じ対象を、時間を変えて、日を変えて、季節を変えて何作も何作も描く。色づかいや筆づかいがちがう。エネルギーが途方もなくて、その前から動けなくなるような絵がいくつもあった。光や水の表情、いつまで見ていても見飽きることができない。
「花咲く林檎の樹」も好きだったな。強い色の絵の具をモリモリのせた「三艘の漁船」とか、いろんな作風が並んでたのもおもしろかった。
October 20, 2023 at 1:22 PM
芥川龍之介の「幻の詩集」発見 自作12編書き記した冊子(無料記事)
www.nikkei.com/article/DGXZQO...

冊子はレイアウトにこだわってペンで丁寧に書かれていることから、詩集刊行を見据えて作られた可能性も。存在自体は知られていたものの、行方が分からなくなっていました。

詩は全て4行で書かれ、「汝に夫あるはたへがたし」「二つ心のすべなさは/人間のみと思ひきや」と嫉妬や葛藤を率直に記しています。

東京都北区の田端文士村記念館で6月7日から始まる企画展で公開されます。

#ニュース
芥川龍之介の「幻の詩集」発見 自作12編書き記した冊子 - 日本経済新聞
芥川龍之介(1892〜1927年)が自作の詩12編をつづった冊子が見つかったことが31日、分かった。存在は知られていたが行方が分からなくなっていたもので、専門家は「『幻の詩集』と言える貴重な資料」としている。東京都北区の田端文士村記念館で6月7日から始まる企画展で公開される。記念館によると、冊子は縦19.1センチ、横13.5センチ、厚さ2.3センチのハードカバー。1ページに1編の詩を配置するな
www.nikkei.com
May 31, 2025 at 9:30 AM
この度、身に余る光栄でございますが、東京書作展「選抜作家展2025」の代表作家の一人として選ばれ、出品することとなりました。来る2月5日~16日に国立新美術館(3階第B展示室)(東京都港区六本木 7-22-2)にて展示されます。入場無料。

【不生不滅】(58 x 178 cm)
A state of existence that neither arising nor perishing.

#japanesecalligraphy #chinesecalligraphy #書法 #書道 #書 #東京書作展 #選抜作家展 #tokyocalligraphyexhibition
January 23, 2025 at 3:29 PM
先日東京都写真美術館で「巨匠が撮った高峰秀子写真展」をみて、彼女が出ている未見作品ということで本作を。
死ぬほど出演作品がある高峰秀子、私でもフィルマークスで感想書いてる作品は17本あった。好むと好まざるに関わらず自分のなかでは多い方。まだ『放浪記』は観てない。

高峰秀子出演作品で好きなのベスト
「乱れる』
『女が階段を上るとき』
『秀子の車掌さん』
『稲妻』
『あらくれ』
『花つみ日記』
『東京の合唱』
November 16, 2024 at 4:05 AM
友達が書道展で優秀賞を獲ったので一緒に観に行って来た

書道展なんて多分人生初?かな?
殆ど人が居なくてじっくり観ることが出来たんだけど奥深くてとても面白かった

友達はとても上手に書けていた(と、思う)※写真は上位の方たちの作品

#青空お散歩部
#東京書作展
November 20, 2025 at 8:34 AM
「福島芸術講作品展2025」@東京大学情報学環オープンスタジオ
絶対に誰にもわからない様な場所で短期間開催の展覧会へ。
開沼博(社会学者)、小澤實(俳人)、大森克己(写真家)、伊藤隆介(色々)による福島を題材にした作品展。どれも興味深かったが伊藤によるインスタレーション作品「炎も太古の映画だ」の抗えないものに対してユーモアで挑む様な相変わらずのスタイルその佇まいは迷子になり途中で帰ろうと思ったが無事に辿り着いた甲斐があったな。
January 30, 2025 at 9:40 AM
昨日は川瀬巴水展。
澄んだ月、松の葉陰、降りしきる雨、そして雪、宵闇と灯り、せせらぎと水深。
道の土の匂いや冷気が立ち上って来るみたいだ。
いいお酒を呑むように、画面に酔う。
ご本人がさらさら下絵を書いているところや職人の方が板木を作ったり刷ったりするところも見られた。
November 4, 2024 at 12:47 AM
次展示室では正義作に戻り、代表作「以外」ともいえる風景、花々、多数の顔顔顔…、緞帳下図、書作等々「深掘り!」
13年前の練馬でメインヴィジュアルだった『20世紀』表紙原画《三島由紀夫像》もこの途中です。
『週刊サンケイ』連載、川口松太郎 作『日蓮』挿絵は私恐らく初見。漫画寄り描写にはちとびっくり。
2012名古屋→練馬「新たなる全貌」とも、2015-16豊橋→川崎岡本太郎「東京展」とも異なる、暗鬱さがやや抑制とも見えた構成もまた良かったです。
2度の回顧展を観終えた先は、川崎市麻生区の自邸・アトリエ跡地「中村正義の美術館」までそろそろ。
#中村正義
nakamuramasayoshi.com
May 13, 2025 at 2:47 PM
東京国立博物館で本阿弥光悦展みてきた
家業は刀剣極所で能筆家
北野江などの刀の金象嵌、蒔絵硯箱の造形と書と工芸のコラボ、田舎住みたいと言って貰った峰の領地で芸術工房街作って陶芸やってた時の楽焼茶碗が凄く良かった
観覧部
fedibird.com/@arghey/1119...
February 12, 2024 at 4:07 AM
「翻訳できない わたしの言葉」も観た。生まれ育って今も住んでる国と国籍が一致しておりその土地で多数を占める人間の平均に寄った風貌と性質をもち続け共通語が母語な自分はここではすごくマジョリティででも有り難いことに"すべての人にとってより安全な場"なので居心地が悪くなることもなくただひたすら特権性の上にいるなということを感じた。そしてこうして己のことを作品に昇華して他人に見せることができる人たちと比べてなにひとつお見せできない/したくない自分を思うとちょっとまごまごしてしまう。寄り添うだけではだめなのかも。家のリビングをレゴブロックで組み立てるという自己開示すらできなくてひたすら猫(概念)を作った
May 18, 2024 at 1:55 PM
今日は京都文化博物館『大シルクロード展』に行ってきました〜🙌 展示めも

www.bunpaku.or.jp/exhi_special...
November 24, 2024 at 12:50 PM