あと私は小フォント&行間広めのレイアウトが読みやすいのでとても助かった。
あと私は小フォント&行間広めのレイアウトが読みやすいのでとても助かった。
学研から新たに配信される「学研ワールドえほんセレクション」電子版第2弾。海外作家によるオリジナル絵本が日本語で楽しめます。
✨南3-4ホールう-21✨
📖エイルと最後の竜
上製本(A5、476P)残部僅少
上巻(A6、330Pくらい)
下巻(A6、330Pくらい)
続編入り短編集(A6、130Pくらい)
海外児童文学風、冒険ファンタジー。
王子、騎士、双子の兄妹。
広い世界、初めての経験に怯えながらも己の誇りを胸に大陸を行くエイルと、おとぎ話だったはずの恐ろしい竜には、共通点が……?
文学フリマ東京41
bunfree.net/event/tokyo41/
テラサガの情報
c.bunfree.net/c/tokyo41/4F...
✨南3-4ホールう-21✨
📖エイルと最後の竜
上製本(A5、476P)残部僅少
上巻(A6、330Pくらい)
下巻(A6、330Pくらい)
続編入り短編集(A6、130Pくらい)
海外児童文学風、冒険ファンタジー。
王子、騎士、双子の兄妹。
広い世界、初めての経験に怯えながらも己の誇りを胸に大陸を行くエイルと、おとぎ話だったはずの恐ろしい竜には、共通点が……?
文学フリマ東京41
bunfree.net/event/tokyo41/
テラサガの情報
c.bunfree.net/c/tokyo41/4F...
#海外児童文学 エルス・ペルフロム『どんぐり喰い 』
とても良かった。大人もぜひ!
フランコ独裁政権下のアンダルシア地方に住むクロ少年の家は大変貧しく、彼は8歳で学校を辞めて働かなければいけない。
山の上には金持ちの修道院があり、森の所有者は人々に枯れ枝を拾わせないために警備員を雇う。
そんな生活でも、クロは両親を尊敬して逞しく成長する。
独裁政権の圧政ははっきりとは書かれなくても、子供の目を通してこそ見えるものが物語に現れている。
そんな貧しさのなかでも人々は自分たちができることをして生きて、情熱的に踊る。生命を感じる物語でした。
#海外児童文学 エルス・ペルフロム『どんぐり喰い 』
とても良かった。大人もぜひ!
フランコ独裁政権下のアンダルシア地方に住むクロ少年の家は大変貧しく、彼は8歳で学校を辞めて働かなければいけない。
山の上には金持ちの修道院があり、森の所有者は人々に枯れ枝を拾わせないために警備員を雇う。
そんな生活でも、クロは両親を尊敬して逞しく成長する。
独裁政権の圧政ははっきりとは書かれなくても、子供の目を通してこそ見えるものが物語に現れている。
そんな貧しさのなかでも人々は自分たちができることをして生きて、情熱的に踊る。生命を感じる物語でした。
この小説は見かけによらず3.11の震災関連みたいなので苦しくなったらここでぶつぶつへんなことを言い始めるかもしれないです。後に海外の児童文学などが控えているので頑張る(?)ぞ!
この小説は見かけによらず3.11の震災関連みたいなので苦しくなったらここでぶつぶつへんなことを言い始めるかもしれないです。後に海外の児童文学などが控えているので頑張る(?)ぞ!
『冒険者たち』は、日本・海外通して一番好きな児童文学です。
名前だけで特技が分かるようなネズミたちの個性と作戦、町ネズミのガンバが初めて海を見た描写、島に着いた時ののどかな風景から島ネズミを探すための過酷な旅、ノロイの怖ろしくも妖しい存在、そしてネズミたちとイタチたちの最後の死闘。
挿絵もリアルなネズミですが、見ているとさすが動物絵でおなじみの藪内正幸なので、登場人物(動物)たちの特徴をよく捉えていて何匹かは見分けられるようになりますよね😁
『冒険者たち』は、日本・海外通して一番好きな児童文学です。
名前だけで特技が分かるようなネズミたちの個性と作戦、町ネズミのガンバが初めて海を見た描写、島に着いた時ののどかな風景から島ネズミを探すための過酷な旅、ノロイの怖ろしくも妖しい存在、そしてネズミたちとイタチたちの最後の死闘。
挿絵もリアルなネズミですが、見ているとさすが動物絵でおなじみの藪内正幸なので、登場人物(動物)たちの特徴をよく捉えていて何匹かは見分けられるようになりますよね😁
赤毛のアンのいちご水をストロベリー味のジュースだと思ってたら、実はラズベリー(木苺)だったとか
(ちなみにぶどう酒も原典ではカラント(すぐり)ワイン)
有名所でプリンだと固く信じてたナルニア国物語の魔女のお菓子が、本当はターキッシュデライトとかいうバラの香りが物凄いボンタンアメみたいな面妖な代物だったとか
大草原の小さな家の豆のスープが、ただの豆の煮汁とか
わしのバヤイは海外ではなく、漫画に出てきた「バナナブレッドのプティング」です
赤毛のアンのいちご水をストロベリー味のジュースだと思ってたら、実はラズベリー(木苺)だったとか
(ちなみにぶどう酒も原典ではカラント(すぐり)ワイン)
有名所でプリンだと固く信じてたナルニア国物語の魔女のお菓子が、本当はターキッシュデライトとかいうバラの香りが物凄いボンタンアメみたいな面妖な代物だったとか
大草原の小さな家の豆のスープが、ただの豆の煮汁とか
わしのバヤイは海外ではなく、漫画に出てきた「バナナブレッドのプティング」です
海外系・長野まゆみ・荻原規子など読み漁ってたね
海外系・長野まゆみ・荻原規子など読み漁ってたね
スパーキーのぬいなんてあるんですね…
(ボールペンはナイトメア🎃)
ヴィクターくん、スパーキーだよ!(※ヴィクター違い)
スパーキーのぬいなんてあるんですね…
(ボールペンはナイトメア🎃)
ヴィクターくん、スパーキーだよ!(※ヴィクター違い)
北極のムーシカミーシカ、ながいながいペンギンの話、エルマーとりゅう、などなど。
懐かしいし気持ちあふるる…
まあ、児童文学とは言いはすれどハリポタとかモモ(ミヒャエル・エンデ)とかもその括りのようですしね。
海外ファンタジー小説が好きなわたしなのでさもありなんというところか。
北極のムーシカミーシカ、ながいながいペンギンの話、エルマーとりゅう、などなど。
懐かしいし気持ちあふるる…
まあ、児童文学とは言いはすれどハリポタとかモモ(ミヒャエル・エンデ)とかもその括りのようですしね。
海外ファンタジー小説が好きなわたしなのでさもありなんというところか。
10000冊本を読もうと全部児童書だったら児童書では使えない言葉は覚えられないし、たった100冊だろうと割合が純文学伝記学術書ライトノベル海外古典古典文学で満遍なく読んだ人は当然に語彙が豊富。
10000冊本を読もうと全部児童書だったら児童書では使えない言葉は覚えられないし、たった100冊だろうと割合が純文学伝記学術書ライトノベル海外古典古典文学で満遍なく読んだ人は当然に語彙が豊富。
私が子供の頃に海外児童文学に惹かれて読み耽っていたのと同じ気持ちの女の子が出てきて、じんわり感じ入ってしまうな。ただただ1人で物語と向き合ってたけど、同じことをしていた人たちは沢山いたんだよね。
ムーミンとリンドグレーンとプロイスラーとケストナーとドリトル先生とルブランとエンデとDWJとロアルドダールとラルフイーザウとローラインガルスワイルダーとメリーポピンズとナルニア国物語とに育てられた子どもなので…
プチニコラやマガーク少年探偵団も好きだったなぁ
私が子供の頃に海外児童文学に惹かれて読み耽っていたのと同じ気持ちの女の子が出てきて、じんわり感じ入ってしまうな。ただただ1人で物語と向き合ってたけど、同じことをしていた人たちは沢山いたんだよね。
ムーミンとリンドグレーンとプロイスラーとケストナーとドリトル先生とルブランとエンデとDWJとロアルドダールとラルフイーザウとローラインガルスワイルダーとメリーポピンズとナルニア国物語とに育てられた子どもなので…
プチニコラやマガーク少年探偵団も好きだったなぁ
でも、あれは「マニック・ピクシー・ドリーム・フランツ・ロゴフスキ」じゃない〜?と、ちょっと思っちゃったんだよね。『Luzifer』というひどいオーストリア映画でも少し似た雰囲気の鳥好きの役やってたし……。
でも、あれは「マニック・ピクシー・ドリーム・フランツ・ロゴフスキ」じゃない〜?と、ちょっと思っちゃったんだよね。『Luzifer』というひどいオーストリア映画でも少し似た雰囲気の鳥好きの役やってたし……。
『寝煙草の危険』マリアーナ・エンリケス 1️⃣
booklog.jp/users/junsui...
ホラー短編集だが、アルゼンチンの社会情勢、貧富や人種の格差、児童売買、暴力などがあり、呪術や悪霊の存在が混じり土着的な物語になっている。
時代背景として、1976年から83年の軍事政権時代に、警察や軍による市民弾圧がおこなわれ、3万人もの人々が姿を消したことがある。
グロテスク描写、問題は解決していない、弱者は酷い目にあう、などの話が多いが、表面は整備された社会で、そこにあった悲しみや苦しみ、霊となって戻っきた者たちを再度表面化させて、鎮魂するような物語だと思った。
『寝煙草の危険』マリアーナ・エンリケス 1️⃣
booklog.jp/users/junsui...
ホラー短編集だが、アルゼンチンの社会情勢、貧富や人種の格差、児童売買、暴力などがあり、呪術や悪霊の存在が混じり土着的な物語になっている。
時代背景として、1976年から83年の軍事政権時代に、警察や軍による市民弾圧がおこなわれ、3万人もの人々が姿を消したことがある。
グロテスク描写、問題は解決していない、弱者は酷い目にあう、などの話が多いが、表面は整備された社会で、そこにあった悲しみや苦しみ、霊となって戻っきた者たちを再度表面化させて、鎮魂するような物語だと思った。
#文学フリマ大阪 13
とき:9月14日(日)12時00分〜17時00分
ところ:インテックス大阪2号館
配置:か13『黒井吟遊堂』
webカタログ: c.bunfree.net/c/osaka13/47...
海外幻想文学、ハードな児童文学、古典JRPG好きの唸る王道の #ファンタジー小説 。女装魔法少年の #スチームパンク 幻想ミステリも
#文学フリマ大阪 13
とき:9月14日(日)12時00分〜17時00分
ところ:インテックス大阪2号館
配置:か13『黒井吟遊堂』
webカタログ: c.bunfree.net/c/osaka13/47...
海外幻想文学、ハードな児童文学、古典JRPG好きの唸る王道の #ファンタジー小説 。女装魔法少年の #スチームパンク 幻想ミステリも
「平和なはずのある朝、少年王子エイルが目を覚ますと、王弟による反乱が起きていた。
近衛の騎士と、出会った双子の兄妹。
四人は城へ戻るための手掛かりを探して旅立つ。
世間知らずな王子には初めてのことばかり。
戸惑いながらも成長していく少年王子と、彼らが出会った人々の物語。
海外児童文学風の胸躍る冒険ファンタジー。」
155文字。こんなんでどうだろうか。
一旦寝かせてまた考えよう。
「平和なはずのある朝、少年王子エイルが目を覚ますと、王弟による反乱が起きていた。
近衛の騎士と、出会った双子の兄妹。
四人は城へ戻るための手掛かりを探して旅立つ。
世間知らずな王子には初めてのことばかり。
戸惑いながらも成長していく少年王子と、彼らが出会った人々の物語。
海外児童文学風の胸躍る冒険ファンタジー。」
155文字。こんなんでどうだろうか。
一旦寝かせてまた考えよう。