#漆の器
15の少年だぞ…すっくの器だから耐えれてるのかもだけどさぁと思ってしまって現時点漆さんにあまり好感がもてん
December 12, 2025 at 4:29 AM
NEGORO 根来ー赤と黒のうるし@サントリー美術館。

和歌山根來寺に由来する根来塗(根来)と呼ばれる朱漆器の展覧会。茶道具の展示などで根来の棗やお椀などを観る機会はよくありますが、根来だけを集めた展示というのは私も初めて。

神事で神酒を捧げるための瓶子や東大寺二月堂の修二会で使われた練行衆盤、古神宝の唐櫃など宗教色の強いものから、白洲正子や黒澤明の旧蔵の朱漆器、民藝的な日常使いまでさまざま。朱の下に黒漆が覗く経年の風合いがまた格別。これだけの品が集まるのだからコレクターもさぞ多いのでしょうが、陶磁器とはまた趣きも違って、なかなか地味というか。そのせいか日曜というのに空いてたのが勿体ない。
December 16, 2025 at 2:20 PM
この汁椀は夏は冷たいポタージュ、
冬は味噌汁と、とんすい代わりに使っていて
二十年くらい経っているのでお値打ち、とは思う
 
当時は漆のフェアとかで¥1000くらいの塗りの椀があり
工房ものでも一万円札で買えたといえ、
自分には贅沢だけれど、高いって思わなかった

今、数千円を躊躇いなく器に使えることは、限られると思うし
こういうものを作る人たちに生活についても考えてしまう
December 8, 2025 at 7:12 AM
堀道広・山元かえ二人展の作品をstoresでご覧いただけます→ nowaki-kyoto.net
こちらは堀さんの漆絵器とドローイング作品です。実物を使えるものと、眺めて楽しむ作品の数々をご覧ください✨

#堀道広
December 1, 2025 at 3:33 AM
今日は龍谷ミュージアムで「仏教と夢」展で、仏教のお話に意外と夢がキーワードとなっていることに感心しながら彫刻や仏画を観たあと、京都市京セラ美術館へ。
民藝誕生100年展で、京都が民藝運動に深く関わっていたことを、往時の作家さんたちの作品で味わいました。
民藝運動に、イギリスのアーツ・アンド・クラフツ運動を見ていた作家がいたことを知り、当時の工芸の時代的潮流を感じました。
本日は文化の日ということで、向かいの京都国立近代美術館のコレクション展が無料だったので、合わせて観覧しました。
今日は結構幅広く、芸術作品を楽しみました😊
November 3, 2025 at 9:30 AM
応量器拭き漆4回目
これで4つは完成
残りの2つはもう少し涼しくなってから木地呂漆で
October 16, 2025 at 1:32 AM
東洋の精神は素晴らしいです。どんな壊れた器も「金継ぎ」という方法(漆と金で壊れた器を繋ぐ)で美しく直すことができるのです。金継ぎこそ、いま必要とされる東洋の精神です。
December 13, 2024 at 1:53 AM
雨の間ずっと書いてた利便事屋
『山の怪①』

繰馬雷蔵 生存ルートには
唯ちゃの許しが外せないよ…
×
怪談話(時節柄)

時間があれば、あるだけ書くので、四頁に収まらず
二回か三回に分けて載せます

山の日に間に合わせたかった
けれど、書けたのでヨシ✨
August 13, 2025 at 12:11 AM
問い合わせてみたら金の他にプラチナ継ぎとかスズ継ぎとかベージュ漆継ぎもあるらしく
金継ぎっていうから白い器に金色のアクセントが入る感じでいいなって思ってたんだけど白金の方が統一感あるかなって思ってプラチナにした
でも折角だから金でも良かった気はしなくもない
November 20, 2025 at 2:59 PM
青森2日目。朝食に、まずはお約束ののっけ丼。 #魚菜センター で好きなネタを好きなだけ盛れる夢の海鮮丼🐟
その後、三内丸山遺跡を見学に。
世界遺産になっただけあり、見学施設も綺麗で、復元された集落は5000年ほど前の人々の暮らしを想像させてくれるロマンあふれる場所だった。
当時から漆塗りの器などを使用していたり、食生活も豊かで、きちんとしたルールをもって生活していた事などがわかり非常に面白かった✨
実際に復元された建物の中に入ってみると涼しくて、意外と広い!腐らないよう一度表面を焦がした木材を使っているので、スモーキーな匂いがしてなんだか落ち着く😌
July 17, 2024 at 1:37 AM
拭き漆3回目
残りの応量器は木地呂塗りで進めます
March 25, 2024 at 4:14 AM
ジャボン製蒔絵菓子器。
遠目には漆塗りの棗にみえる。よく見ると蓋に対して容器のシルエットが歪で、やわらかな豚革のような印象さえ。たしかに厚みのある皮を持つ果実だけれども、そこに蒔絵を施そうという発想がすでに眩しい…ッ
January 7, 2024 at 3:19 PM
🔜 美の壺「繕いの美」[再]

📺BS1 🕢[2025年03月08日(土) 午前7:30~午前8:00] 30分
ものを繕い、そこに美を見いだしてきた日本文化。器を漆や金で繕う「金継ぎ」や「古家具」、“究極の繕い”とも称される「襤褸(ぼろ)」など、唯一無二の美の世界に迫る!
放送予定 - 美の壺
「美の壺」の今後の放送(再放送を含む)予定一覧です。
www.nhk.jp
March 7, 2025 at 9:57 PM
漆の器に入ってた「取り扱い上のご注意」を読んだ私: 水につけ置きはおやめください?????????
May 26, 2025 at 1:48 PM
多賀城に「世界遺産 縄文」見に行ってきた。
遮光器土偶とかたくさんだったけど、そんなものよりも、漆塗りの道具…特に弓と、シャチの土製品がとても好きだった。シャチはいいぞ。

一番好きな土偶は、「どばんくん」こと土版です。でもこれは複製だったんだぁ…秋田いかないと本物君には会えないですね。
あと、八戸で先週会えなかった「合掌土偶」さんもいました。かわいかった。あの子好き。
August 10, 2025 at 1:03 AM
金継ぎのWSからただいま。
現代金継ぎ(パテを使って時短対応)と
漆の伝統的金継ぎ(接着は食品グレードのパテ使用)の両方を習っております。
技術を習うってとても楽しい。

お友達から器が送られてきて(練習用だったり、お直し用だったり)
金継ぎすると違う景色になるのもまた楽しい。
うふふん。

暑かったから、まずは珈琲飲んで一休みして編み物する〜。
最高じゃない?
July 29, 2024 at 7:04 AM
器の方は先週下塗りした絵漆を研磨しつつ2枚目みたいに微妙に盛り足りないところを見つけながら少し厚めに中塗り。蒔絵(金粉蒔くこと)の下地がつるつるなほど金の光沢も出るので、漆の表面張力でテカる程度に塗る。このやり方が正しいのかどうかは知らんけど #継ぐよ
November 17, 2024 at 8:39 AM
染め物や漆、ガラス、木工、金工、書、ジャンクアート、生花など群馬県内外のモノづくり作家が集まり2009年から毎年、秋に開催されている『秋、酒蔵にて』。
ここでは毎年のテーマに合わせて作家の方の器を使用した料理も提供されていたけれど、今年は和食、フレンチ、イタリアン、アルゼンチン料理からウイスキー、日本酒、日本茶、コーヒー、スイーツ、味噌まで多様なジャンルの料理人勢33名が参加。開催は11月5日まで。

モノづくり作家/料理人 一覧はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000129092.html
ごはん部
November 1, 2023 at 3:10 AM
災難ですが、ありがちかも?
漆塗りのお椀をレンチンした人を知ってます
器に興味がないとわからないのかな
February 11, 2025 at 3:46 AM
乾漆器-混現-

つぶつぶしてる漆の器です。

器といっても概念的な器で使用性のあるものではありません。

集合体恐怖症の人には申し訳ないですが楽しくなっちゃっていっぱいつぶつぶさせました。

つぶつぶは後からくっつけていくのですが、瞑想にも似た感覚で無心でつぶつぶできて心穏やかに制作できました。

つぶつぶは色々楽しめそうなのでこれから色々作れたらなぁと思います。

#漆 #漆芸 #工芸 #美術工芸 #美術 #芸術 #アート #器 #urushi #art #artworks #artwork #craft #crafts #kogei #lacquer #lacquerware
October 23, 2024 at 5:45 AM
そして中国の鼻煙壺。マニキュアの容器みたいに、蓋の裏側に小さな匙がついているのが面白い。
大きさはだいたい高さ6〜10cmくらい。材質は本当にさまざまで、ガラス、陶磁器、金属、木、象牙や角、瑪瑙や玉、漆などなどなど。中国のミニチュア工芸品好きならぜひぜひ。
画像3枚目は真珠母貝だそうで、2枚貼り付けたんか?くり抜いたんか?
画像4枚目は金属の鶉。かわいい。

嗅ぎたばこ入れ 人々を魅了した小さな容器
www.tabashio.jp/exhibition/2...
October 2, 2024 at 10:38 AM
漆が乾きにくい季節、一晩で乾くと思った拭き漆が乾かない。これは作業中に暖房で空気が乾燥し過ぎてて乾かない漆になってしまったパターン。ダラダラ作業してたから…。その後湿風呂入れても微妙。
気をつけていても、毎年これ。ついにちゃんとした加湿器を買うことにした。(早く買えよ〜)
November 25, 2024 at 12:23 AM
「漆でつなぐプロジェクト」開催中

器やカトラリー、アクセサリー、額など多種多様なラインナップ
作家情報にリンクが貼られているのでお気に入りの作家が見つかるかも

期間9/14〜9/21(土)
全国からの漆芸作品を入札形式で販売
売り上げは被災した漆芸従事者の支援金として活用されます

訪問よろしくお願いします🙇‍♂️🙇🙇‍♀️
会場↓↓↓
urushidetsunagupj.studio.site
September 20, 2024 at 1:43 AM