小池陽慈☆『マンガ森の彷徨いかた』
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小池陽慈☆『マンガ森の彷徨いかた』
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執筆業・予備校講師・放送大学大学院博士後期課程2年。アイヌ語の学び直しを始めました。著書に『14歳からの文章術』『"深読み"の技法』(笠間書院)、『評論文読書案内』(晶文社)、『現代評論キーワード講義』『マンガ森の彷徨いかた』(三省堂)、『ぼっち現代文』(河出書房新社)、編著『つながる読書』(筑摩書房)、他、多数。

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これまでに執筆した書籍や記事などの一覧です。よろしければ覗いてみてください。学習参考書はもちろん、「読む」ことや「書く」ことをテーマに、一般書も書いています。

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著作の紹介(刊行順)|小池陽慈☆『マンガ森の彷徨いかた』発売!
神保町の書店「PASSAGE SOLIDA」【小池陽慈の本棚】 *オンラインでの購入も可能です! 小池陽慈の本棚 | PASSAGE by ALL REVIEWS passage.allreviews.jp 【共著】紅野謙介編『どうする? どうなる?これからの「国語」教育』(幻戯書房) どうする? どうなる? これからの「国語」教育 紅野謙介(著/文 | 編...
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iOSって、更新するたび動きの「ぬるん」度が増す気がする。
December 7, 2025 at 3:21 PM
3週間前に届いていたプリンターをようやくセットアップした。もちろん有線で。なめらか。極上になめらか。
December 7, 2025 at 1:55 PM
おいしいパン屋か……いいな。おいしいパン屋のパン、確かに食べたい。出来立ての食パンを切らないでちぎったりむしったりして頬張りたい。
December 7, 2025 at 9:46 AM
見沢知廉がかなり昔に亡くなっていたことを知り、少なからずショックを受けている。

僕は、90年代の半ばを『週刊SPA!』と共に送った人間で、見沢のこともそこで知ったのだった。十代の最後の頃だ。

調べると、見沢の死は、僕が思想的なものに背を向けてしまった直後のことであった。

あの頃、僕は、アメリカによるアフガニスタン空爆への反対運動に参加し、そして、挫折したのだった。もう、何もかも嫌になって、いろいろなものから逃げた。

そこからは、そのまま仕事に没頭してきたので、思想的なものからは目を背け続けてきてしまった。

なので、今の今まで、彼の死を知らなかった。
December 5, 2025 at 8:34 AM
永山則夫『無知の涙』(河出書房新社)
を購入した。いつか読まねば読まねばと思いつつ、どうしても手が伸びずに、十年、二十年、三十年…と経ってしまったのだ。
December 5, 2025 at 8:04 AM
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岩崎書店さんが童話『サンタクロースの子どもたち』のPVを作ってくれました。たくさんの人に読んでもらえますように!
www.youtube.com/shorts/MAfs_...
サンタクロースの子どもたち (ながしま ひろみ 著)PV
YouTube video by 岩崎書店
www.youtube.com
December 5, 2025 at 4:52 AM
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先日、沖縄の漫画家・漢那瑠美子さんが亡くなったとの事、心よりお悔やみ申し上げます。
こちら『組踊がわかる本Ⅱ』は、沖縄の伝統芸能「組踊」で演じられる物語を、漢那さんの手になる漫画で描いた本。
子どもから大人まで、多くの方に読んでいただきたい一冊です。
(続く)→
#組踊がわかる本Ⅱ #沖縄文化社 #漢那瑠美子 #大城立裕 #組踊 #沖縄漫画 #沖縄本
#まめ書房 #mameshobobooks
December 5, 2025 at 4:55 AM
石川球太という作家の『巨人獣』というマンガが凄すぎてうなった。 最終巻の主人公の叫びは、そしてそれに応答する青年の葛藤は、人間存在というものの真理を穿つものであった。

a.co/iZnM2bU
kyojinjyuu (Japanese Edition)
Shared via Kindle. Description: 突然体が巨大化した男トド・ウタマロの苦悩と、彼=巨人獣の出現による社会の混乱が描かれる。
a.co
December 5, 2025 at 5:08 AM
小学生の頃に読んだとき、日野日出志のマンガはひたすらに不気味でおぞましいばかりに感じられた。でも、いま読み返すと、近代日本の社会矛盾を鋭利に告発する作品が多い。きちんと読み直したい作家である。
December 5, 2025 at 4:38 AM
「マンガをナショナリズムの道具にしない」ための活動を、草の根も草の根で頑張っているつもりなのだが、根こそぎに払われてしまった。
December 5, 2025 at 4:18 AM
年明けに映像研の新刊が出るらしい。嬉しい。これを励みに冬期講習会を乗り切れる。
December 4, 2025 at 3:05 PM
メインのパソコンだけは、インターネットをWi-Fiではなく有線に変えた。速い。「リモート会議で画面共有→フリーズ」というパターンが減ることにも期待したい。博論に向けた発表会で、今年、これになってしまったのだ。本当に焦った。
December 4, 2025 at 8:03 AM
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【12/12刊行!予約開始🎉】

『専門家なしでやってみよう! オープンダイアローグ』
石田月美、頭木弘樹、鈴木大介、樋口直美(晶文社)

鈴木大介さんからのメッセージ、ぜひご覧ください✨
「……そうした危険性を徹底的に排除した手法」

amzn.asia/d/i1xUCq2
December 4, 2025 at 6:51 AM
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武田一義(@144takeda.bsky.social)が『ペリリュー』で田丸役を務めて下さる板垣李光人さんとご一緒にインタビューをお受けしました。とても良い記事にして頂けましたので、ぜひ☺️
武田は板垣さんや吉敷役の中村倫也さんとお話すると「ご自分の言葉で解像度高くお話される方」だと感じるといつも言って居ります。
book.asahi.com/article/1616...
映画「ペリリュー ―楽園のゲルニカ―」板垣李光人さん×原作・武田一義さん対談 「戦争もの」敷居を低く|好書好日
漫画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』が劇場アニメーション映画化。太平洋戦争の激戦の地、ペリリュー島を生きた若者たちを描いた本作で、主人公の声優を務めた板垣李光人さんと、原作者の武田一義さんに聞きました。
book.asahi.com
November 23, 2025 at 2:31 AM
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【in-Sight インサイト クラウドファンディング:2026年3月25日まで!】
2026年2月オープン予定の総合創作Webマガジン「in-Sight インサイト」のクラウドファンディング、オープンから本日で3日となります!
いま思うことを書いた文章を今晩、ページのアップデートとともにアップ予定です。ご覧いただけますと嬉しいです。

▷コンセプトアート:せきやよい @sk_yayoi3

▷実施サイト(Motion Gallery)
motion-gallery.net/projects/in-...
December 4, 2025 at 6:29 AM
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㊗️完結から5年、「移民マンガ」の『 #バクちゃん 』(全2巻)が、なんと増刷! #12月10日 ごろに店舗・ネット書店で購入可能!(多少遅れる可能性あり)
第1巻には2P分の描き下ろしイラスト収録!

KADOKAWA独自の仕組み(BEC)で、小部数の増刷が可能となり、今回拙作が恩恵に預かることになりました。
刷り部数は200部。200‼️

ありがたい限りですが、我々、もっとやれます‼️やれますよね‼️
書店の皆さん、読者の皆さん、今こそ注文を……。皆で見ましょう、前代未聞の、増刷前増刷の光景を……。

comic-walker.com/detail/KC_00...
December 4, 2025 at 1:20 AM
機動隊に強制排除される鶴見俊輔の写真を見て、気合いを入れている。
December 4, 2025 at 3:24 AM
『呪術廻戦』由来の「特級呪物」という語句がネットミーム化しているようだが、学校や職場などでいじめなどに悪用されていないか、かなり不安になる。僕は小学校の一時期クソみたいにいじめられていたことがあるので、正直、気になる。いじめる側ってのは、こういう流行りの道具で弄ぶのがすこぶる好きだから。
December 3, 2025 at 6:02 PM
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野口良平『列島哲学史』みすず書房、2025年

鶴見俊輔~加藤典洋~この系譜を継ぐ仕事。『大江満雄セレクション』から「日本思想への転向者フェレイラ」の引用も確認。思えば、大江満雄もさまざまな流派が合流する場所に身を置きたいと、思想の科学研究会に参加したのだった。それらがつながっている。
December 3, 2025 at 11:56 AM
かの名著中の名著、丸山圭三郎の『言葉と無意識』(講談社現代新書)が本棚に見つからなくて、えぇぃ!と購入してしまった。いま必要なので仕方ない。数日後に発見されるパターンと予測する。そうなったら、誰かにあげる。良い本は一人でも多くの人と分かち合いたいのだ。
December 3, 2025 at 8:33 AM
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障害者ってだれのこと? - 平凡社 www.heibonsha.co.jp/book/b606980...

"本書の後半では、「障害者差別」についても考えてみました。この「差別」というものも、 まさに「簡単にわかろうとする」ことの方が怖い種類の問題です。だから、私がすべき仕事は、簡単に「わかったこと」にさせないようにしたり、「簡単にわかろう」とはさせないようにしたりすることかもしれません。

というわけで、「はじめに」でも書いたとおり、この本は読み終わった後「障害とはなにか」や「障害者とはだれのことか」が、読む前よりもわからなくなっている本を目指しました。"
障害者ってだれのこと? - 平凡社
障害者ってだれのこと?詳細をご覧いただけます。
www.heibonsha.co.jp
May 13, 2025 at 5:34 AM
僕は、ヒトラーやスターリンを想起するとき、「歴史で学ぶ人物」として対象化するわけだが、敗戦前にものこごろついた世代の方々は、こういった人物のことを、きっと同時代人として思い起こすのだろう。

当時の新聞などでは、例えばヒトラーも、「人類史的な虐殺者」としてではなく、海外の国の政治家、元首として表象されていたわけだ。

これから五十年先、百年先の人々は、今私たちが「同時代人の政治家、国家元首」として見ているあれこれの人物たちのことを、どのようなまなざしで振り返っているのだろうか。
December 3, 2025 at 5:57 AM
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Tネット主催のトークイベントが来月開催されます!
・12/12(金)19時~オンライン
・参加費無料。アーカイブあり(視聴期間には限りがあります)

『トランスジェンダー男性のきみへ』という書籍の刊行記念イベントです。
本書の開設を書いた周司あきらさんと、そして日本のトランスジェンダー活動家の虎井まさ衛さんをお招きして、トランスジェンダーの今昔、そして男性として生きること/生きるようになることについて、お話をうかがいます。
周司さんも虎井さんも、こうしてお話を聞けるのは貴重な機会ですから、ぜひご参加ください。
peatix.com/event/465105...
Tネット:「男」になったその先は~『トランスジェンダー男性のきみへ』刊行記念イベント~
明石書店から刊行された『トランスジェンダー男性のきみへ~性別移行した19人からの手紙~』の刊行記念トークイベントです。 本書は、性別移行から7年以上を経たトランス男性たちが、移行す...
peatix.com
November 17, 2025 at 2:39 PM
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静岡県の出版社、在野社です。
「in-Sight インサイト」クラウドファンディング開始から48時間ほどですが、ご支援に恵まれることができました(初のお申し込みが高額コースだったことに、若干ビビってもいます…)

期待をしてくださっているかたも少なからずいるということに安心しています。引き続き腐らず着実に進めていきたいと思います。

▷「in-Sight インサイト」クラウドファンディング実施ページ
motion-gallery.net/projects/in-...
December 3, 2025 at 3:44 AM
学習参考書(文系科目)も「人文書」に仲間入りさせてほしい。
December 2, 2025 at 4:08 PM