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「読まなければならない本はない」「集中力を高めない」「マシュマロに手をつける」…仕事のため・将来のためにちょっと無理してしまいがちな方に気づきを与えてくれる本だと思います。本屋さんで見かけたら手に取ってみてください📚🏝️
amzn.to/3Ibz7b4
土井安子さんの「ぼちぼち便り」でのご紹介。この本を課題にした読書会で、みなさんがていねいに読みこんでくださっている様子がわかります。ありがとうございます!
(毎回ボリュームのあるメルマガです。「ぼちぼち便り」は中盤あたり。物語の結末まで書かれています)
note.com/hidotanaka/n...
土井安子さんの「ぼちぼち便り」でのご紹介。この本を課題にした読書会で、みなさんがていねいに読みこんでくださっている様子がわかります。ありがとうございます!
(毎回ボリュームのあるメルマガです。「ぼちぼち便り」は中盤あたり。物語の結末まで書かれています)
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「世界の殺人加害者」の9割が男性ってのは、『エブリデイ・ユートピア』の中でも語られていたんだけど、よく読むと、もう一つ面白いことがあって、それが被害者の割合。世界の殺人被害者の割合は、男性8割と、男性は被害者も多いのだが、「家族に殺された被害者」にすると女性が六割超、更に、「パートナーに殺された被害者」の割合は、女性が82%になる。
家庭では常に、女が殺されている。そして加害者は殆どが男性。
ヒスママだの言われるが、本当に家庭でヒステリー起こしてんのはどっちなんだろうね?
「世界の殺人加害者」の9割が男性ってのは、『エブリデイ・ユートピア』の中でも語られていたんだけど、よく読むと、もう一つ面白いことがあって、それが被害者の割合。世界の殺人被害者の割合は、男性8割と、男性は被害者も多いのだが、「家族に殺された被害者」にすると女性が六割超、更に、「パートナーに殺された被害者」の割合は、女性が82%になる。
家庭では常に、女が殺されている。そして加害者は殆どが男性。
ヒスママだの言われるが、本当に家庭でヒステリー起こしてんのはどっちなんだろうね?
note.com/pothos_kurik...
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digital.asahi.com/articles/DA3...
すごい残酷な記事だった
女子枠を使った学生は、親にも背を押してもらったし、のびのび楽しく勉強できて今も仕事楽し〜とニコニコ。
対して、記事の後半で「東大受験に失敗しても血の滲むような努力でなんとか東大に入ったが女子枠の拡大で「貧乏で若い男性が男性差別にあっている」という主張」の男性。
。。たぶんねえ。。「高学歴の大学に入る」ってのがあまりにもステータスになりすぎてるんじゃないですかね。、
前者は蝶を追っていたら山の頂にいたタイプで、後者は多分その。。(残酷!)
digital.asahi.com/articles/DA3...
すごい残酷な記事だった
女子枠を使った学生は、親にも背を押してもらったし、のびのび楽しく勉強できて今も仕事楽し〜とニコニコ。
対して、記事の後半で「東大受験に失敗しても血の滲むような努力でなんとか東大に入ったが女子枠の拡大で「貧乏で若い男性が男性差別にあっている」という主張」の男性。
。。たぶんねえ。。「高学歴の大学に入る」ってのがあまりにもステータスになりすぎてるんじゃないですかね。、
前者は蝶を追っていたら山の頂にいたタイプで、後者は多分その。。(残酷!)
【ニューロティピカルって本当に存在するの?】
“「ニューロティピカルな脳」というものは存在しません。なので、「ふたうの脳」や「典型的な脳」など存在しないと言う人々の主張はたしかに正しいです。しかし、それはニューロティピカルな人が存在しないという意味ではありません。”
waruishisei.wordpress.com/2025/11/29/%...
元記事: www.livedexperienceeducator.com/blog/do-neur...
【ニューロティピカルって本当に存在するの?】
“「ニューロティピカルな脳」というものは存在しません。なので、「ふたうの脳」や「典型的な脳」など存在しないと言う人々の主張はたしかに正しいです。しかし、それはニューロティピカルな人が存在しないという意味ではありません。”
waruishisei.wordpress.com/2025/11/29/%...
元記事: www.livedexperienceeducator.com/blog/do-neur...
ただ、寝に帰る家でも、そこに物があればドンドン汚れていくし、衣類だって使い捨てにでもしない限り洗濯物は生じる。ごはんは外食するにせよ、家で一滴も水飲まないみたいな人もいないだろう。そこに人間がいれば出てくるゴミをどうやって処理するのかは結構重要な問題で、それがまさに「生活」なんだと思うけど、馬車馬のように働くと生活ができない。
ただ、寝に帰る家でも、そこに物があればドンドン汚れていくし、衣類だって使い捨てにでもしない限り洗濯物は生じる。ごはんは外食するにせよ、家で一滴も水飲まないみたいな人もいないだろう。そこに人間がいれば出てくるゴミをどうやって処理するのかは結構重要な問題で、それがまさに「生活」なんだと思うけど、馬車馬のように働くと生活ができない。
1番憂いているのは、クレンショーやコリンズなどのインターセクショナリティの旗手の論文が含まれていることで、一見この本がフェミニズムとインターセクショナリティを学ぶ上での取っ掛かりとして良書であるかのように見える点です。
クレンショーやコリンズの論文と、「ジェンダークリティカルフェミニズム」の著者でトランスジェンダー排除的な主張を繰り返すホリーローフォードスミスの論文が「最重要論文」として並列に扱われていることはかなり問題です。
1番憂いているのは、クレンショーやコリンズなどのインターセクショナリティの旗手の論文が含まれていることで、一見この本がフェミニズムとインターセクショナリティを学ぶ上での取っ掛かりとして良書であるかのように見える点です。
クレンショーやコリンズの論文と、「ジェンダークリティカルフェミニズム」の著者でトランスジェンダー排除的な主張を繰り返すホリーローフォードスミスの論文が「最重要論文」として並列に扱われていることはかなり問題です。
所属研究室の去年退官した教員がまさにそのようなことを言っていて(その人はトランス差別もひどかったのだが)、あなたがたが「純粋」と呼ぶもの(≒バイアスのかかっていないもの)が社会規範に関する諸問題を排除した先に、つまりは大きなバイアスをかけた先にしか成立しないもので、「純粋な学問」なんて存在しないですけども……と思っていた
所属研究室の去年退官した教員がまさにそのようなことを言っていて(その人はトランス差別もひどかったのだが)、あなたがたが「純粋」と呼ぶもの(≒バイアスのかかっていないもの)が社会規範に関する諸問題を排除した先に、つまりは大きなバイアスをかけた先にしか成立しないもので、「純粋な学問」なんて存在しないですけども……と思っていた
「もしもリーマン・ブラザーズがリーマン・シスターズだったなら、あのような形での金融危機は起こらなかったはずだ」
仏財相クリスティーヌ・ラガルドが言った冗談を、冒頭からぶち込んでくるなんて、姐さん粋だねぇって思った
高橋璃子さんの訳が素晴らしいので、日本語版で読んでも十二分に楽しめるけど、原著だとカトリーンのスウェーデン式ブラックユーモア満載で楽しいよ
経済にはあまり詳しくないので感心すること多々。経済人ってあまりにも荒唐無稽でウケる。でも、これをベースに考えられてたこともあるわけで頭がクラクラするな。
経済学に人間の複雑さと愛を取り戻して欲しい。
#読了
「もしもリーマン・ブラザーズがリーマン・シスターズだったなら、あのような形での金融危機は起こらなかったはずだ」
仏財相クリスティーヌ・ラガルドが言った冗談を、冒頭からぶち込んでくるなんて、姐さん粋だねぇって思った
高橋璃子さんの訳が素晴らしいので、日本語版で読んでも十二分に楽しめるけど、原著だとカトリーンのスウェーデン式ブラックユーモア満載で楽しいよ
amzn.to/3Xj0tRb
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