・小説を読む→脳内の引き出しやアーカイブを増やす
・自作品を完成させる
・自分の方向性は高村薫先生
週末興行収入ランキングで第7位らしく、公開規模が100台の中国アニメのしかも続編にしては相当に健闘してるのではないか。
作品の価値に売上とか関係ないんじゃぼけ〜とは思いつつ、こんな歴史更新まちがいなし作品をアニメファンが無視してどうするんじゃぼけ〜とも思うので、ひとまずよかった。
『RRR』くらい盛り上がってほしい(さすがに)
news.yahoo.co.jp/articles/9c3...
週末興行収入ランキングで第7位らしく、公開規模が100台の中国アニメのしかも続編にしては相当に健闘してるのではないか。
作品の価値に売上とか関係ないんじゃぼけ〜とは思いつつ、こんな歴史更新まちがいなし作品をアニメファンが無視してどうするんじゃぼけ〜とも思うので、ひとまずよかった。
『RRR』くらい盛り上がってほしい(さすがに)
news.yahoo.co.jp/articles/9c3...
これは気候変動問題にとっては大きな、しかも良いニュース。
・中国が予定より早く二酸化炭素排出量のピークに達する目標を達成するという期待の根拠に
・中国は今年最初の9か月間で太陽光発電容量を240GW、風力発電を61GW追加
・旅行、セメント、鉄鋼業界での排出量減少も
なお中国は経済成長もしている(鈍化したとはいえ今も5%/年くらい)ので、「経済成長と炭素排出量削減は両立しない」というテーゼ、というか都市伝説への強力な反証ともなる。
www.theguardian.com/world/2025/n...
これは気候変動問題にとっては大きな、しかも良いニュース。
・中国が予定より早く二酸化炭素排出量のピークに達する目標を達成するという期待の根拠に
・中国は今年最初の9か月間で太陽光発電容量を240GW、風力発電を61GW追加
・旅行、セメント、鉄鋼業界での排出量減少も
なお中国は経済成長もしている(鈍化したとはいえ今も5%/年くらい)ので、「経済成長と炭素排出量削減は両立しない」というテーゼ、というか都市伝説への強力な反証ともなる。
www.theguardian.com/world/2025/n...
https://jmagazine.myjcom.jp/category/anime/post000936/
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↓↓続きはこちら↓↓
https://zmedia.jp/anime/687628/?utm_source=Bluesky
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magacol.jp/2025/11/04/1...
「僕はずっと、多くの人に好かれなければいけない、嫌われないように生きないと、という思いに囚われていた」
Live Tour2026[26年4月26日・全国]
Talk Show[12月20日~・全国]
magacol.jp/2025/11/04/1...
「僕はずっと、多くの人に好かれなければいけない、嫌われないように生きないと、という思いに囚われていた」
Live Tour2026[26年4月26日・全国]
Talk Show[12月20日~・全国]
ここはどうしたってAIに置き換え不可能な部分で、人間がやるしかないところ(なのは朗報でもあるかもしれない)
bsky.app/profile/numa...
ここはどうしたってAIに置き換え不可能な部分で、人間がやるしかないところ(なのは朗報でもあるかもしれない)
bsky.app/profile/numa...
『羅小黒戦記』も明らかに「ディテール」凄いんだけど、細部へのこだわりは目的化してなくて、わざとらしさも感じさせないのが凄いと思う。
『羅小黒戦記』も明らかに「ディテール」凄いんだけど、細部へのこだわりは目的化してなくて、わざとらしさも感じさせないのが凄いと思う。
『羅小黒戦記』が真にヤバいのは、アクションシーンではないところの「アクション」だと思う。雪の降る流石会館に調査に行ったシャオヘイが、滑らないように気をつけながら階段を登ったり、観客には見えない敷居を「よっ」とまたぐ動きをしたり。ここに秘密がある。
『羅小黒戦記』が真にヤバいのは、アクションシーンではないところの「アクション」だと思う。雪の降る流石会館に調査に行ったシャオヘイが、滑らないように気をつけながら階段を登ったり、観客には見えない敷居を「よっ」とまたぐ動きをしたり。ここに秘密がある。
細やかな所作で「命を吹き込む」アニメーションの達人的技術があるからこそ、武力衝突によってあっけなく「命が失われる」恐ろしさを描くことができる。戦争の惨禍によって心に深い傷を受けたキャラクターが中心人物でもある。
そして根本的には、戦争を止めるために主人公たちが(それぞれの思想や属性や立ち位置の絶妙な違いを乗り越えて)やるべきことをやろうとする物語である。制作国が中国なことで、変に捻れた見方をする人もネットには多そうだが、かなり素直な意味でいま見られるべき映画じゃないかな。
細やかな所作で「命を吹き込む」アニメーションの達人的技術があるからこそ、武力衝突によってあっけなく「命が失われる」恐ろしさを描くことができる。戦争の惨禍によって心に深い傷を受けたキャラクターが中心人物でもある。
そして根本的には、戦争を止めるために主人公たちが(それぞれの思想や属性や立ち位置の絶妙な違いを乗り越えて)やるべきことをやろうとする物語である。制作国が中国なことで、変に捻れた見方をする人もネットには多そうだが、かなり素直な意味でいま見られるべき映画じゃないかな。
なので国や社会の縛りに過度に注目することで、クリエイターが作中で率直に表現していること(『羅小黒戦記2』の反戦的テーマ性など)が軽視されたり、変に捻じ曲げて解釈されたりしてはいけないと思う。
じゃあ逆に「規制」がもっと緩いはずの日本では立派なもん作ってんすか、という問い直しも不可避になるわけでな
なので国や社会の縛りに過度に注目することで、クリエイターが作中で率直に表現していること(『羅小黒戦記2』の反戦的テーマ性など)が軽視されたり、変に捻じ曲げて解釈されたりしてはいけないと思う。
じゃあ逆に「規制」がもっと緩いはずの日本では立派なもん作ってんすか、という問い直しも不可避になるわけでな
正直『平成狸合戦ぽんぽこ』くらいしかパッと思いつかないが(遡りすぎ?)
bsky.app/profile/numa...
(中国社会の情勢も踏まえて)少数派の描かれ方が〜的な批判も当時見かけて、一理あるけど、でも「共存という理想の影にある苦しみ」というビターかつ射程の大きなテーマにこれほど正面から向き合った娯楽大作とか、日本で最近あったか…?とも思っちゃうのよね
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ここ十年の東アジア圏を代表するアニメ映画であることに疑いの余地はないと思うが(スパイダーバースと正面からタメ張れる稀有な作品よな)、改めて特異な一作だなと実感。
劇場で見返すととにかく「静かな」映画だなと驚く。絵も音もエモもひたすら「盛って」いくのが主流の中、本作はBGMもすごく控えめだし、絵柄も全くコテコテしてない。でもとにかく絵の動きの快楽と、過剰な情緒に頼らないシナリオの上手さで魅せていく。
これがなぜ日本から生まれなかったか…と嘆くこともできるが、むしろ往年の日本アニメ的特性が広く東アジアでちゃんと受け継がれたことに喜ぶべきかもね
正直『平成狸合戦ぽんぽこ』くらいしかパッと思いつかないが(遡りすぎ?)
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「2」で初出のキャラの言動を通じて、前作ではある種の断罪を受けたフーシーへの見方にも揺らぎが生じ、「あれ、てことは、あの時フーシーが言ってたことって…」とか「むしろフーシーって相対的には意外と…」とか、彼の主張や思想をもう一度問い直す機会になってる。その上で現実の私たちは何を選ぶべきか、という思考も促す。
あとみんな思うのは「フーシー、マジでありえんほど強かったんだな…」ということ(1対1でお前)
「2」で初出のキャラの言動を通じて、前作ではある種の断罪を受けたフーシーへの見方にも揺らぎが生じ、「あれ、てことは、あの時フーシーが言ってたことって…」とか「むしろフーシーって相対的には意外と…」とか、彼の主張や思想をもう一度問い直す機会になってる。その上で現実の私たちは何を選ぶべきか、という思考も促す。
あとみんな思うのは「フーシー、マジでありえんほど強かったんだな…」ということ(1対1でお前)
『羅小黒戦記』、アクションの絵面こそめっちゃドラゴンボールだし作り手は鳥山明は大好きと思うが、意外と少年漫画的な強さのインフレ現象には抵抗してるんだよね。
仲間も敵も、前作の仲間や敵より弱い。でもこんなに多様で複雑で面白いものが描けると証明してる。
『羅小黒戦記』、アクションの絵面こそめっちゃドラゴンボールだし作り手は鳥山明は大好きと思うが、意外と少年漫画的な強さのインフレ現象には抵抗してるんだよね。
仲間も敵も、前作の仲間や敵より弱い。でもこんなに多様で複雑で面白いものが描けると証明してる。
やはりこんなアニメがあっていいのかと思うほどの凄まじい作品だ。いわゆるアクションシーンの凄さは誰が観ても明らかだが、もはやアクションしてないシーンの「アクション」の凄みにこそ目がいく。
特に前半のノワールっぽい部分というか、シャオヘイとルーイエが二人でうろうろ調査するパートは地味に本作の白眉なんじゃないかと思った。元は「2」をミステリー作品にする構想だった(!)名残りなんだろうが、いわゆる「アクション」はないのに、なぜこんなに躍動感があるのだろうと見惚れる。
観たら食べたくなるだろうと事前に予測して買っておいた中華料理を深夜に食べるのだった
やはりこんなアニメがあっていいのかと思うほどの凄まじい作品だ。いわゆるアクションシーンの凄さは誰が観ても明らかだが、もはやアクションしてないシーンの「アクション」の凄みにこそ目がいく。
特に前半のノワールっぽい部分というか、シャオヘイとルーイエが二人でうろうろ調査するパートは地味に本作の白眉なんじゃないかと思った。元は「2」をミステリー作品にする構想だった(!)名残りなんだろうが、いわゆる「アクション」はないのに、なぜこんなに躍動感があるのだろうと見惚れる。
観たら食べたくなるだろうと事前に予測して買っておいた中華料理を深夜に食べるのだった
japan.hani.co.kr/arti/culture...
「1960~80年代、軍部独裁政権は数多くの「捏造されたスパイ」を作り出した。不法拘禁と拷問、卑劣な脅迫の結果だった。国家情報院と検察のスパイ捏造は最近まで続いた。2013年には脱北者出身のソウル市公務員のユ・ウソンさんが、証拠の捏造に明け暮れた捜査機関の罠にかかり、その後最高裁で「スパイ」容疑の濡れ衣を晴らした。
李哲さん(75)も被害者の一人だ」
japan.hani.co.kr/arti/culture...
「1960~80年代、軍部独裁政権は数多くの「捏造されたスパイ」を作り出した。不法拘禁と拷問、卑劣な脅迫の結果だった。国家情報院と検察のスパイ捏造は最近まで続いた。2013年には脱北者出身のソウル市公務員のユ・ウソンさんが、証拠の捏造に明け暮れた捜査機関の罠にかかり、その後最高裁で「スパイ」容疑の濡れ衣を晴らした。
李哲さん(75)も被害者の一人だ」
楽しかった〜〜!!✨
アクションすごいぜ…!
楽しかった〜〜!!✨
アクションすごいぜ…!