仲俣暁生(『もなかと羊羹』【増補版】発売中)
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仲俣暁生(『もなかと羊羹』【増補版】発売中)
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編集者、物書き、大学教員、軽出版者。ウェブメディアは「マガジン航」、出版レーベルとしては「破船房」(PASSAGE 神保町ラブレー4、SOLIDAアルフォンス・アレー4)、BOOTHは hasenbo.booth.pm で活動しています。
これまで破船房から出してきた本は、下北沢の写真集をのぞけば、個人史を語りつつもpublicに向けて書いた文章を載せてきたけれど、今回の『自由について』は、ほぼprivateなことしか書いていない。そんな本を出してよいのかわからないが、出すなら今しかなく、そして出さなければ後悔する気がしている。お金を払って読んでいただくのが申し訳ないような本だけど、もしかしたらカチッとした文芸評論や書評より、本をめぐっても、こういう生々しい文章が求められているのかもしれないな、とも思ってる。
December 30, 2025 at 10:35 AM
表紙の色校正を兼ねた『自由について』のプロモーションコピーが到着。このまま行けそう。年明けに営業ツールとして配布します。ご期待ください!
December 30, 2025 at 12:00 AM
『もなかと羊羹【増補版】』で書いたとおり、「ペーパーバック1.0」のパラダイムに依拠した紙の本の流通の終わりが来た。同じ理由で日本は雑誌、文庫、新書が終わるから、もっと深刻なことになる。

note.com/mizuho_furu/...
本は売れなくなった“だけ”ではない。運べなくなった──米マスマーケットPB終焉の衝撃|mizuho furuhata
アメリカの出版業界でマスマーケット・ペーパーバックが実質的に消える、というニュースは日本でも大きな反響を呼びました。 Last Call for Mass Market Paperbacks After years of steady sales declines, the format will largely www.publishersweekly.com 洋書と...
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December 29, 2025 at 11:19 PM
『自由について』は、企画したときは『本の町は〜』の前篇(?)のつもりだったのだけど、つくり終えてみたら『青年のためのロックンロール入門』の姉妹編みたいな本になった。『青R』が基本的に男の子の話なのに対して、『自由』には女のひとばかり出てくる。本のかたちにしたおかげで、まだ書いてない人たちのことまで思い出した。
December 29, 2025 at 10:24 AM
セブンイレブンのコンビニプリントで出力したカラーコピーを巻いて仕上がりをチェック。年明けのつもりでいたサンプルも明日届くようなので、造本仕様も明日に決められる。今回初めてマットコートではなくコート紙を使う予定。セピアではなくちゃんとオレンジ色の本になるだろうか。
December 29, 2025 at 10:16 AM
【新刊のご案内】来年早々に、読書と自由をめぐるエッセイ集を出すことにしました。雑誌「ウィッチンケア」での連載からセレクトした文集です。現在、校了作業中で、年明けにはサンプル版をお取引き先にお送りする予定です。発売は1/18-19の神保町ZINE&BOOKフェス、予約開始も年明けからになります。ご期待ください!
December 29, 2025 at 1:38 AM
昨夜は初しるこキメたった。
December 26, 2025 at 10:13 PM
中上健次と宴会で酒を飲み、郷ひろみのカラー盤レコードを大量に保有している、という自分の夢をみた。まだ大晦日でもないのに紅白歌合戦の気分になってるのかもしれない。
December 26, 2025 at 10:08 PM
代々木八幡なう(古式ゆかしく)。
December 26, 2025 at 9:42 AM
3時のNHKニュースでアナウンサーが、政府はこんご全国にダンニャッコを増やすと報じていて、聞きなれない言葉だけど「大学校」ではあるまいし、いったい何のことかと思ったら弾薬庫だった。ホントにキナ臭くなってきた。
December 26, 2025 at 9:35 AM
小田急線に乗るのはホント久しぶりである。
December 26, 2025 at 9:32 AM
下北沢の古書ビビビさんにも年内最後の納品。今年もお世話になりました。(今更ながらシモキタロスを感じています……)
December 26, 2025 at 9:18 AM
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今年1年お疲れ様でした!どうぞ良い年をお迎えください。 #手賀沼 #仕事納め
December 26, 2025 at 8:20 AM
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【御礼】本年も弊社書籍をご愛顧いただき、まことにありがとうございました。明日より冬季休業、明年は1月5日より通常営業致します。
東京・丸善丸の内本店では在庫僅少本フェア開始。かなりヤバ目書籍も散見されますので、元旦以外は皆様東京駅にご参集ください。良いお年を。
December 26, 2025 at 8:18 AM
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年の瀬の押し迫った時期ではありますが、ビーナイスの本屋さんへの新入荷・再入荷が集中して、昨日今日だけでも百数十冊ものZINEリトルプレスが届いております~。制作者の皆さま、ありがとうございます!入荷待ちの本はございませんので、すべて迅速に発送しております。どうぞご利用ください!
December 26, 2025 at 8:23 AM
隣町に引っ越してきたのに、夏場は暑すぎてずっと来られなかった荻窪Titleに年内最後の納品を兼ねて久しぶりに来ました。せっかくなので10周年記念本を少し読んでから帰ります。
December 26, 2025 at 8:10 AM
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12月26日はアレホ・カルペンティエルの誕生日(1904)。スイスのローザンヌに生まれる。母はロシア語の教授、父は建築士。帰国後はハバナ大学で建築学を学ぶ。左翼ジャーナリストになり、独裁者ヘラルド・マチャードを非難。投獄される。フランス亡命後はシュルレアリスムの作家と交流。
カルペンティエルは帰国後ジャーナリストとして活躍。『この世の王国』(水声社)を執筆。以後、フィデル・カストロ政権の元、文化活動のリーダーとなるなど各地を転々とする。ラテンアメリカ文学を牽引する一人に。『失われた足跡』(岩波書店)など。
December 25, 2025 at 11:05 PM
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風旅出版は新刊2冊を「卸率50%」で全国の書店に届ける。藤原印刷と挑む、持続可能な“クラフトプレス”の形
prtimes.jp/main/html/rd...
風旅出版は新刊2冊を「卸率50%」で全国の書店に届ける。藤原印刷と挑む、持続可能な“クラフトプレス”の形
株式会社Huuuuのプレスリリース(2025年12月25日 20時47分)風旅出版は新刊2冊を「卸率50%」で全国の書店に届ける。藤原印刷と挑む、持続可能な“クラフトプレス”の形
prtimes.jp
December 25, 2025 at 11:11 PM
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小塚明朝・小塚ゴシックの生みの親、小塚昌彦さんに久しぶりにお会いしてきました。タイププロジェクト鈴木功さん、アドビ西塚涼子さんと一緒です。

来月には97歳になられる小塚さん。やっぱり盛り上がるのは文字談義。iPhoneの最新機種をチェックしておられるガジェット好きな面も変わらず、嬉しくなりました。ずっとお元気でいてください✨
December 25, 2025 at 11:14 AM
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今週のビーナイスの本屋さんは、新入荷・再入荷がたくさんあります〜。仙台のイベントが楽しすぎて、気がついたら年末とは思えないくらいに取り扱いを増やしておりました。年末年始も webshopは休まず稼働しておりますので、どうぞご利用ください。
December 25, 2025 at 10:54 AM
DISCOVERは消せるのか。ありがたやー。
December 25, 2025 at 10:51 AM
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私はメインのブラウザはいまだにFirefoxでメーラーもThunderbird併用なので主力SNSもblueskyがよいかもしらん。
December 25, 2025 at 9:25 AM