#人生論
そこで登場するのが、マスメディア。マスメディアによって先進国の人々の暮らしぶりをみせ、彼ら、彼女らに感情移入させることで、自分たち自身も同じような生活を送っている姿を想像させる。

それによって自分たちの人生に対する期待値が上昇し、近代化へのモチベーションが生まれるという。これを「期待増大革命」と呼ぶ。

ただ、この論にはさまざまな批判があり、当の研究者たちも期待増大革命のリスクを認識していた。人生に対する期待度だけが上がり、実際の生活水準が上がらなければ、そのギャップが大きくなる分だけ不満も大きくなってしまうというリスクだ。2/3
November 12, 2025 at 5:43 AM
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November 14, 2025 at 1:29 AM
「誰が何をしたか」

多くの人は「誰が」に拘るだろう。
でも私はそうじゃあ無い。
「何処の」「誰が」「誰に」
そんなことには興味が無い。

「何をしたか」
私が注視するのは、その一点のみだ。

人間関係には当たり前に好き嫌いといった感情が雑ざる。だから解決しない。
実にくだらない。
感情論では何も解決しやしないのさ。

好きな人であっても、してはならない事をしたならば許せない。
嫌いな人であっても、正しい事をしたならば認める。
当たり前の事だろう?

正しく生きよ。善き人生を。
November 10, 2025 at 12:16 AM
皆様こんBlueSkyにちは🤗
⠀  ∧_∧ ҉
   ( - ω- )ネムイ・・・
  _| ⊃/(___
/□└-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
11月6日木曜日の昼🕛ですね
最高気温13℃晴れの札幌市から
#アパート記念日
#お見合い記念日
らしいです
早朝動画
⚠️音に注意⚠️
イレギュラーで早く起こされて
眠いです🥱
今日はいつもより早く落ちて寝ます
明日は買物なので午前来れません
来週はもっと早く起きて
もっと早く出掛ける
5年に一度のイベントがあるので
今から戦々恐々です😨
人生は
自分が目論んだ通りの予定には
そうそうなりませんって事ですね🤣
皆様今日も無事に過ごして
生きましょーい🥰
November 6, 2025 at 3:15 AM
自己管理?

自己責任と同じように海外の猿真似をした精神論の亜種で、思考停止の産物でしかないんだけどね😅

そういうのに限って変化を拒絶するから【怠惰が身を救う】と聞いた瞬間に攻撃されたと錯覚して体中の血管が沸騰して憤死するほど発狂するのです。

長生きしても堕落するだけなら、戦国時代になって織田信長よろしく人生50年を全うすればいいのです。
November 6, 2025 at 2:59 PM

・「人生論」トルストイ
・「幸福論」アラン
・「幼年期の終わり」クラーク→本日届く
の3つを読みかけで抱えてて、
1つ1つ終わらせなくちゃならないんだけど。
どれも、すごく楽しみ。
名著は、つらい毎日の癒しであり、救いだなあ。
November 3, 2025 at 6:42 AM
🍁11月7日(金)発売
📖文學界 12月号

📚創作 久栖博季/奥野紗世子
🎬対談 三宅唱×柴崎友香/王谷晶×セメントTHING
📖『自伝』刊行記念ロングインタビュー 筒井康隆
🏆新ノーベル文学賞 クラスナホルカイ・ラースロー の世界

#文學界
November 5, 2025 at 3:00 AM
そりゃ、「与党野党が何故存在してそれがどういう役割果たしてるのか」とか、「人権が生まれた経緯やその意義」みたいな事を知るよりも、
「野党って文句ばっかでムカつくよね~能力が伴ってない敗者の癖に」とか
「現実を見ろよ、俺の方がお前みたいな机にかじりついた頭でっかちより人生経験豊富で現実見てんだよ」
みたいな素朴な感情論や共感優先の認識の方が「コスパがいい」んですけど、
それやってても生活は楽にならないし尊重もされないんですよね
October 25, 2025 at 4:36 AM
「役人と人脈をもち、お互いにわかる単語で会話ができる」のは民間人にとっても極めて有利だったから、帝大法科を出て商社や銀行などに行くのも良い人生設計だった。ここにいわゆる「法科万能論」が生じ、進路に悩んだらとにかく法科に行け、つぶしが利くから、という風潮が戦後まで残った
October 20, 2025 at 3:49 AM
陰謀論に引っかかるなんて、普段どんな生活送ってんだ

といいたいが
あまり人様とちがったカタギじゃない人生歩んでる俺が言うのもなんだが
October 19, 2025 at 6:37 AM
「もしひとがいくらかの権力を持っているとしたら、成功主義者ほど御し易いものはないであろう。部下を御してゆく手近な道は、彼らに立身出世のイデオロギーを吹き込むことである」(三木清『人生論ノート』)
今の時代も、「成功主義者」の政治家しかいないのか。
「成功主義者が非合理主義者である場合、彼は恐るべきである」(前掲書)
October 17, 2025 at 2:25 PM
🌸🫧😴𓈒 𓂂𓏸💭🌈
事務のご連絡
💕🫧*:.。❁💗🌸🫧

「個人サイトをお引越しします!9月か10月にします!」とご報告し、新サイトの構築もしていましたが⋯。

諸事情で、年内はお引越ししません😖
状況が変わってしまい⋯詳細をお話できませんが、その分楽しみに待っていて下さると有難いです🙏

物凄く時間と労力のロスになりましたが⋯これも、人生の勉強🥺

関係性自論8さんに出たいな~と思っているので、間に合えば2月公開という雰囲気でしょうか⋯。

幸い、現サイトはすぐには消えないので⋯また、現サイトのほうでも、なにか書かせて頂きます。よろしくお願いします⋯。
October 14, 2025 at 2:33 PM
このポストを読んでいてふと思ったのだけれど、もしかしたら「公正世界仮説(または誤謬)」で説明がつくかもしれない。極端に単純化すると
・「正しいことをしている者は報われる、身の上に悪いことが起きたり思い通りにならない奴は、そいつが間違っているから」という公正世界信念を抱いている
⇒だから、これまでの人生で「悪いことをしていない自分」がよくない目に遭う謂れはない
⇒それなのに思った通りにならない、いい目に遭わない、悪いこと気に入らないことが起きるのは「誰かが自分(たち)を陥れようと策謀したからだ!!」

・・・これ、陰謀論の世界観と、ものっすごく親和性が高いな。というか直結乗り入れ運航状態だわ。
高市決死擁護みたいな人(だいたい元安倍支持者)がいて、最初は公明党が離脱してせいせいした、みたいな勢いだったのが、どうもだんだんまずいことに気づいたらしく、でも自分たちが見通しをしくじったというのは認められないようで、不意打ちでけしからん、中国の陰謀、創価学会中枢の陰謀、女性差別、そもそも石破ではなく最初から高市が首相になっていれば選挙に負けなかった、などその他ありとあらゆる理由を主張しているあたりが興味深い
October 11, 2025 at 3:36 AM
"ホラー映画、激辛料理、SM、過酷な登山、… 人が倒錯的な痛みを求めるのには、科学的な理由がある"

"心理学、脳科学などの最新研究にもとづき、人間にとっての「適切な痛み」の重要性を説き明かす。痛みを社会性、道徳、快楽、幸福などの観点から考察し、人生における苦痛の価値を問う。『反共感論』で刺激的な議論を巻き起こした著者による、苦痛からみる「逆説的幸福論」"

ポール・ブルーム/ 夏目大 訳 『苦痛の心理学 なぜ人は自ら苦しみを求めるのか』
comingbook.honzuki.jp?detail=97847...
『苦痛の心理学』
ホラー映画、激辛料理、SM、過酷な登山、…<br>人が倒錯的な痛みを求めるのには、科学的な理由があ...
comingbook.honzuki.jp
October 10, 2025 at 7:00 PM
ぼくには「人生の師」と言っても過言ではない尊敬する人が4人います
一人目は中学校の時の学年主任の先生
二人目は「二本柱説」を提唱したオタクコンサルタントの方
三人目は「チェキ・マネジメント論」の教授
四人目は椅子親分
です。
October 7, 2025 at 4:09 PM
【人生100年時代】「定年後」の不安を吹き飛ばす!日本人は世界一の「楽園」を生きる!年金、医療、長寿…「悲観論」の裏に隠されたシニアの「幸福」の真実とは?セカンドライフを豊かにするための決定版!

「老後不安」はもう古い!定年後の日本人が謳歌する「世界一の楽園」の真実 「老後」と聞くと、あなたはまず何を思い浮かべるでしょうか?年金問題、医療費の負担、孤独、そして経済的な不安。メディアや政治が煽る悲観的な言説によって、定年後の生活はまるで暗いトンネルのように感じられているかもしれません。しかし、本書『定年後の日本人は世界一の楽園を生きる』は、そのネガティブな常識を根本から覆します。…
【人生100年時代】「定年後」の不安を吹き飛ばす!日本人は世界一の「楽園」を生きる!年金、医療、長寿…「悲観論」の裏に隠されたシニアの「幸福」の真実とは?セカンドライフを豊かにするための決定版!
「老後不安」はもう古い!定年後の日本人が謳歌する「世界一の楽園」の真実 「老後」と聞くと、あなたはまず何を思い浮かべるでしょうか?年金問題、医療費の負担、孤独、そして経済的な不安。メディアや政治が煽る悲観的な言説によって、定年後の生活はまるで暗いトンネルのように感じられているかもしれません。しかし、本書『定年後の日本人は世界一の楽園を生きる』は、そのネガティブな常識を根本から覆します。 著者が断言するのは、現在の日本の定年後のシニア世代こそが、人類史上、最も恵まれた環境でセカンドライフを謳歌している、ということです。 なぜ日本が「世界一の楽園」なのか?衝撃の事実を解き明かす 私たちが抱く「老後不安」の多くは、データに基づかない誤解や、世代間の対立を煽るプロパガンダに過ぎません。本書は、年金、医療、貯蓄、安全、コミュニティといった多角的な視点から、定年後の日本が世界的に見ていかに特異で恵まれた環境にあるかを、具体的なファクトと国際比較を交えて徹底的に解説します。 医療と介護のセーフティネット: 世界に類を見ない国民皆保険制度と、整備された介護保険制度が、高水準の医療とケアを低負担で提供しています。これは、先進国の中でも特筆すべき「安心」の基盤です。 世界に誇る治安と長寿: 安心して暮らせる世界トップクラスの治安と、世界一の平均寿命。これは、単に長く生きるだけでなく、「健康的で質の高いセカンドライフ」を保証する土台です。 隠された資産と年金の実態: 「年金は破綻する」という定説に対し、本書は制度の仕組みと日本の巨大な個人金融資産という隠された現実を分析。多くのシニア層が過度に不安がる必要はないという、勇気づけられる結論を導き出します。 「働かなくてはならない」呪縛からの解放 私たちは「定年後も働き続けなければならない」というプレッシャーを感じがちですが、本書は、多くのシニアが生きがいや社会とのつながりのために働きを選択しているのであって、必ずしも経済的な必要性だけではないことを示唆します。 大切なのは、「不安を解消すること」ではなく、「恵まれた環境を最大限に活用すること」です。自由な時間、健康な体、そして安心できる社会という、世界一のギフトを手にしている私たちは、いかにしてこのセカンドライフを創造的で幸福なものにするか、というポジティブな課題に取り組むべきなのです。 本書は、単なる慰めや楽観論ではありません。日本社会の現実を冷徹な視点で分析し、その結果として「定年後の日本人は世界一恵まれている」という揺るぎない結論を提示します。 あなたの老後に対する漠然とした不安を、根拠に基づいた希望と確信に変えるために、ぜひこの一冊を手に取ってください。人生100年時代の後半戦を、世界一の楽園で謳歌するための意識改革が、ここから始まります。
oniiwa.net
October 5, 2025 at 2:57 AM
本日も無事オープン٩( ᐛ )و今月13日のスナック社会科イベント関連本の『国境廃絶論』も在庫を増やしました٩( ᐛ )وそういえばなんで国境ってあるんだろうね٩( ᐛ )و

books-lighthouse.stores.jp/items/679b0a...
October 2, 2025 at 5:45 AM
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」読了!本が読めなくなっている側の人間なので半年くらいかかってしまったけどひさしぶりに新書をフルで読めてうれし。近代化後の日本の労働と読書の歴史としても興味深いし、かつては情報を得る手段としての側面があった読書が、いまや情報が溢れかえっているがゆえに読書は情報に辿り着くにはノイズが多すぎるという分析、ただノイズこそが人生には必要なのだという結論がすごく良かった。ノイズなしの情報は「今」にフォーカスされすぎていてそれが陰謀論へもつながるという指摘にはハッとした。けれど筆者が「ファスト教養」や「映画倍速視聴」も冷笑せず包括的な見方をしていたのが良かった。
September 21, 2025 at 1:04 PM
だって俺って惨めじゃん
惨めに人の不幸自慢に噛みついたり惨めに不幸自慢したり惨めに人生論垂れてんじゃんクソガキのくせに
惨めすぎて可哀そうじゃん俺
だからそんな自分しか愛せねぇわ俺
October 23, 2024 at 10:08 AM
好きなだけ感情移入できるのがフィクションの良いところでもあるのにキャラクターの人生を手元に引き寄せることに罪悪感を感じてしまう こういうことを考えていると大学で倫理学の教授が言っていた「道具に愛着を持つことは道具の利点を消しているとも言える」って論を思い出すなー
May 15, 2024 at 1:34 AM
やってきたことが全て報われる訳じゃないという人生の鑑みたいな話じゃないですか。

全て報われてたら努力する意義がいつかなくなってしまうんですよ。

それでいつかきっと気づくんですよね。あの時失敗したから今があるのかもしれないって。

うちはこれを『人生のバタフライエフェクト』って勝手に呼んでます。まじで勝手に。

量子力学と宿命論を混ぜたような考えなんだと思うけど、きっと自分の運命は決まってて、でも過去にはしっかり分岐点がある。未来にならなきゃそれがどう転ぶかは分からない。けど人生って結末じゃなくて過程を感じるものだと思ってます。だって最後は結局死ぬし。

失敗し続けてきた人の考えです。
June 23, 2024 at 9:05 PM
(9/11)
さて京都。移動の途中は小林秀雄の「本居宣長」を読んだ。「客観性」を身につけた現代人の理解を拒む国学の思想を、訓詁を繰り返して著者に寄り添いそのパラダイムに身を置くことで追体験を試みる書、それはもはや評論の枠を超えた学問論であり人生論である。
December 8, 2024 at 9:47 AM