#宮地尚子
宮地尚子の『傷を愛せるか』がめちゃめちゃ読みたい!!同じく宮地尚子の『トラウマ』がめちゃよかったので…
December 15, 2025 at 4:32 AM
傷つきのこころ学 NHK出版 学びのきほん (宮地 尚子) が、Kindle日替わりセールで300円引きの、199円+2ポイント還元になりました。今日24時まで。
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傷つきのこころ学 NHK出版 学びのきほん
著者:宮地 尚子(著) 出版:NHK出版 2024/11/9(土)配信
5leaf.jp
December 14, 2025 at 6:08 PM
以前にも指摘したことがありますが,伊藤詩織さんのドキュメンタリー映画をめぐる「騒動」については,宮地尚子著『環状島ートラウマの地政学』に描かれる日本初のセクハラ裁判をめぐる顛末を彷彿とさせ,現在起きている「トラウマをめぐる関係者のポジショナリティとその力動」はこれをそのままなぞっているように見えます。

無許諾映像「重要な証拠」 伊藤詩織さん、公益性主張 一部は修正 ドキュメンタリー映画、日本公開
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無許諾映像「重要な証拠」 伊藤詩織さん、公益性主張 一部は修正 ドキュメンタリー映画、日本公開:朝日新聞
ジャーナリストの伊藤詩織さんが自身の性被害を取り上げ、監督したドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」が12日に東京都内の映画館で公開された。米アカデミー賞の候補作になるなど海外で…
www.asahi.com
December 14, 2025 at 2:10 PM
NHK出版『学びのきほん』シリーズ、全然知らなくて、ちょっと調べたら読みたいタイトル多すぎて結局8冊購入してしまった。しかも紙で。実家の本棚に自分の文庫つくってこれと『100分de名著』とか『岩波ブックレット』とか並べて両親にも読んでもらおうかな。

一冊めの鴻巣由希子さんの本は「哲学の劇場」で山本貴光さんが紹介してたやつだ!

鴻巣由希子『英語と日本語、どうちがう?』
飯間浩明『つまずきやすい日本語』
宮地尚子『傷つきのこころ学』
中島岳志『自分ごとの政治学』
山本芳久『三大一神教のつながりをよむ』
白川密成『みんなの密教』
光嶋裕介『ここちよさの建築』
稲葉俊郎『からだとこころの健康学』
December 14, 2025 at 5:21 AM
今日は仕事の合間にこの2冊を読み終わりました。

『花びらとその他の不穏な物語』グアダルーペ・ネッテル著、宇野和美訳(現代書館)

学びの基本シリーズ『傷つきのこころ学』宮地尚子著(NHK出版)

ネッテルの話はどれもまるで本人が書いたかのよう。全部語り口が違っていて、作家性は鳴りをひそめている。そんなところはカズオ・イシグロと似ているかも。
内容は相変わらずちょっと気持ち悪くて不気味なものも多い(ごめんなさい笑)のに、なぜかリアルなんです。
人間って、誰でも隠したい部分を持っているわけで、個人的にはよくできたお涙頂戴のよくできた話より好きかも。
December 13, 2025 at 12:38 PM


トラウマは、必ずしもトラウマらしい形をしていない。それは、言い澱みであったり、はぐらかしであったり、逆に淡々とした語りであったりする。複雑な表情の変化であったり、こちらに伝わってくる体の緊張であったり、予約された面接の無断キャンセルであったりもする。/宮地尚子「トラウマにふれる」



そう、人が生きるために、群れは必要だ。強制や糾弾のない、許し合える、ゆるやかで温かい絆の群れが。人が一人になることも了解してくれる、離れていくことも認めてくれる、けど、いつでも迎えてくれる、そんな「いい加減」の群れ。/梨木香歩「僕は、そして僕たちはどう生きるか」

December 12, 2025 at 9:56 AM
昨日からもう年末?ぐらいの寒さが続いている。温度変化が急過ぎるよ……それなのに日曜と月曜は17度予報。ダウンもう着てるんだけどなぁ

このところ外出が連続したので今日は家で休息日。宮地尚子さんの『傷のあわい』を読了。パレスチナのところが心にずんと残る。自分の抱く印象の偏りを必ず意識しておきたい。

金ローはズートピアだった。ジュディとニックのコンビ、やっぱり好き。目の前の人を友達として見ることが共生の1歩だよなぁと思う。キャラはフラッシュも好き。ぺっ……たん……と判子押してもらいたい。

おやつは雪つつみという季節にぴったりのを食べました。中にミルクホイップが入ってるスーパーのお菓子

#日記
December 5, 2025 at 3:55 PM
昨日は20度あったのに、明日は9度らしい。あいだの今日は昨日12度ぐらい。風も寒かった。と思ったら庭の山茶花が紅白ともに咲いていた。もう冬。

そんな中歩いて本屋さんへ。最近薬が効いてきたのか、ちょっと弱めの人ぐらいは行動できるようになった。目的地も徒歩通学していた小学校より近いのに、発病してからは5分歩けば息切れ、視界がチカチカしながら到着、帰宅は迎えを頼んでそこから1週間寝込むがデフォだったので基本自分で移動しない生活だった。今は寝込みの日数が随分減った。

昨日から読んでいる『傷のあわい』(宮地尚子)の続き読む。昔のエピソードかもしれないけど、現代の問題にも通ずるところが多い。

#日記
December 3, 2025 at 2:41 PM
11月読んだ本

reads.jp/u/mrskntk
December 1, 2025 at 4:54 AM
◇ 書評「Polyphonyを聴く──存在の証明へ向けて」◇
 ユスイ( @zane1li.bsky.social @suisou.me )制作のZINE「Polyphony」に書評を寄せました。「複数で生きる」声を集めた章立てをほどき、異性愛規範や恋愛伴侶規範などを補助線に編みなおしを試みました。
 恋愛ではない親密性に関心がある人、一対一の排他的な関係性の規範が息苦しい人、けれどポリアモリーにも馴染めない人、江國香織『きらきらひかる』が好きな人、独りを愛する人、地方という「周縁」で生き延びる人——そうした人々へとへ宛てた、存在の明かりとなる一冊です。
#文学フリマ東京41
November 21, 2025 at 8:36 AM
Xが不具合だと読書が進んで良いかもー(どんだけツイ廃)(ツイ廃に代わるコトバがない)(あるのかもしれないが「ツイ廃」が好きすぎる)
いま読んでいる本→『傷を愛せるか』(宮地尚子/ちくま文庫)
November 18, 2025 at 1:17 PM
積読していた『傷つきのこころ学』を読んだ 無意識に「傷に向き合う方法」を実践できていたんだなと気付く
November 16, 2025 at 11:00 AM
"生きづらさを感じているすべての人に。

精神科医・安克昌が阪神・淡路大震災の「内側」で経験したことを綴り、サントリー学芸賞を受賞した『心の傷を癒すということ』。「かけがえのない日常を根こそぎにされた」「愛する人と二度と会えなくなった」、そんな体験をした人の心の傷はどのように癒されるのか。そばにいる人には何ができるのか。傷つきは、いつ「自分ごと」になるか分からないからこそ、心のケアの「実際」を学ぶ"

宮地尚子 『100分 de 名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 1月』
comingbook.honzuki.jp?detail=97841...
『安克昌『心の傷を癒すということ』1月』
生きづらさを感じているすべての人に。<br><br>精神科医・安克昌が阪神・淡路大震災の「内...
comingbook.honzuki.jp
November 11, 2025 at 5:48 AM
宮地尚子さんの傷を愛せるか、かなりよかったのに読書中のまま感想を書いてないので大筋が思い出せない。
筆者が海で溺れて死にかけたシーンと、各国巡って思った事をいろいろ書いてあるエッセイだった事は覚えてる
November 5, 2025 at 1:12 PM
百瀬文さんの『ガイアの逃亡』に引用されていて読みたいと思った。
『環状島=トラウマの地政学 新装版』 宮地尚子 www.reads.jp/posts/578547 #Reads
新 "環状島=トラウマの地政学 新装版" on 2025年11月1日 - Reads
環状島=トラウマの地政学 新装版 "
www.reads.jp
November 1, 2025 at 1:49 PM
11月の読書計画
November 1, 2025 at 9:18 AM
宮地尚子『トラウマの医療人類学』 良い ずいぶん置いたままになっているけど…
October 30, 2025 at 8:59 AM
『Next to Normal』は宮地尚子のトラウマとケアの本の内容とも響き合うミュージカル
October 29, 2025 at 1:32 PM
(→)中にはラビットに刺激を受けて、実力以上の記録をあげる選手も出てくるだろう。でも凡人はへとへとになり、無理をして身体を壊すか、挫折感に一生さいなまれることになりそうだ。〉
宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』(ちくま文庫・2022.09)

ちょうど読んでいた本に書いてあった大切なこと。
October 22, 2025 at 11:47 AM
宮地尚子・村上靖彦『とまる、はずす、きえる』もラカンについてもうちょっと分かってる状態で読んだら良い気がするので読み返したいリスト

sizu.me/socotsu/post...
11月6日|socotsu
2,446字 · 1枚の画像
sizu.me
October 20, 2025 at 1:44 PM
宮地尚子先生の「語り方」「語り様」があまり得意ではない
October 15, 2025 at 2:43 AM
百瀬文「ガイアの逃亡」をみてきた。宮地尚子の「環状島」を題材にしたフランスのワークショップをもとに作品化。面白かった。
October 4, 2025 at 10:15 AM