5leaf.jp/kindle/B0DM8X28BN/#a...
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無許諾映像「重要な証拠」 伊藤詩織さん、公益性主張 一部は修正 ドキュメンタリー映画、日本公開
www.asahi.com/articles/DA3...
無許諾映像「重要な証拠」 伊藤詩織さん、公益性主張 一部は修正 ドキュメンタリー映画、日本公開
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一冊めの鴻巣由希子さんの本は「哲学の劇場」で山本貴光さんが紹介してたやつだ!
鴻巣由希子『英語と日本語、どうちがう?』
飯間浩明『つまずきやすい日本語』
宮地尚子『傷つきのこころ学』
中島岳志『自分ごとの政治学』
山本芳久『三大一神教のつながりをよむ』
白川密成『みんなの密教』
光嶋裕介『ここちよさの建築』
稲葉俊郎『からだとこころの健康学』
一冊めの鴻巣由希子さんの本は「哲学の劇場」で山本貴光さんが紹介してたやつだ!
鴻巣由希子『英語と日本語、どうちがう?』
飯間浩明『つまずきやすい日本語』
宮地尚子『傷つきのこころ学』
中島岳志『自分ごとの政治学』
山本芳久『三大一神教のつながりをよむ』
白川密成『みんなの密教』
光嶋裕介『ここちよさの建築』
稲葉俊郎『からだとこころの健康学』
『花びらとその他の不穏な物語』グアダルーペ・ネッテル著、宇野和美訳(現代書館)
学びの基本シリーズ『傷つきのこころ学』宮地尚子著(NHK出版)
ネッテルの話はどれもまるで本人が書いたかのよう。全部語り口が違っていて、作家性は鳴りをひそめている。そんなところはカズオ・イシグロと似ているかも。
内容は相変わらずちょっと気持ち悪くて不気味なものも多い(ごめんなさい笑)のに、なぜかリアルなんです。
人間って、誰でも隠したい部分を持っているわけで、個人的にはよくできたお涙頂戴のよくできた話より好きかも。
『花びらとその他の不穏な物語』グアダルーペ・ネッテル著、宇野和美訳(現代書館)
学びの基本シリーズ『傷つきのこころ学』宮地尚子著(NHK出版)
ネッテルの話はどれもまるで本人が書いたかのよう。全部語り口が違っていて、作家性は鳴りをひそめている。そんなところはカズオ・イシグロと似ているかも。
内容は相変わらずちょっと気持ち悪くて不気味なものも多い(ごめんなさい笑)のに、なぜかリアルなんです。
人間って、誰でも隠したい部分を持っているわけで、個人的にはよくできたお涙頂戴のよくできた話より好きかも。
トラウマは、必ずしもトラウマらしい形をしていない。それは、言い澱みであったり、はぐらかしであったり、逆に淡々とした語りであったりする。複雑な表情の変化であったり、こちらに伝わってくる体の緊張であったり、予約された面接の無断キャンセルであったりもする。/宮地尚子「トラウマにふれる」
♡
そう、人が生きるために、群れは必要だ。強制や糾弾のない、許し合える、ゆるやかで温かい絆の群れが。人が一人になることも了解してくれる、離れていくことも認めてくれる、けど、いつでも迎えてくれる、そんな「いい加減」の群れ。/梨木香歩「僕は、そして僕たちはどう生きるか」
♡
トラウマは、必ずしもトラウマらしい形をしていない。それは、言い澱みであったり、はぐらかしであったり、逆に淡々とした語りであったりする。複雑な表情の変化であったり、こちらに伝わってくる体の緊張であったり、予約された面接の無断キャンセルであったりもする。/宮地尚子「トラウマにふれる」
♡
そう、人が生きるために、群れは必要だ。強制や糾弾のない、許し合える、ゆるやかで温かい絆の群れが。人が一人になることも了解してくれる、離れていくことも認めてくれる、けど、いつでも迎えてくれる、そんな「いい加減」の群れ。/梨木香歩「僕は、そして僕たちはどう生きるか」
♡
このところ外出が連続したので今日は家で休息日。宮地尚子さんの『傷のあわい』を読了。パレスチナのところが心にずんと残る。自分の抱く印象の偏りを必ず意識しておきたい。
金ローはズートピアだった。ジュディとニックのコンビ、やっぱり好き。目の前の人を友達として見ることが共生の1歩だよなぁと思う。キャラはフラッシュも好き。ぺっ……たん……と判子押してもらいたい。
おやつは雪つつみという季節にぴったりのを食べました。中にミルクホイップが入ってるスーパーのお菓子
#日記
このところ外出が連続したので今日は家で休息日。宮地尚子さんの『傷のあわい』を読了。パレスチナのところが心にずんと残る。自分の抱く印象の偏りを必ず意識しておきたい。
金ローはズートピアだった。ジュディとニックのコンビ、やっぱり好き。目の前の人を友達として見ることが共生の1歩だよなぁと思う。キャラはフラッシュも好き。ぺっ……たん……と判子押してもらいたい。
おやつは雪つつみという季節にぴったりのを食べました。中にミルクホイップが入ってるスーパーのお菓子
#日記
そんな中歩いて本屋さんへ。最近薬が効いてきたのか、ちょっと弱めの人ぐらいは行動できるようになった。目的地も徒歩通学していた小学校より近いのに、発病してからは5分歩けば息切れ、視界がチカチカしながら到着、帰宅は迎えを頼んでそこから1週間寝込むがデフォだったので基本自分で移動しない生活だった。今は寝込みの日数が随分減った。
昨日から読んでいる『傷のあわい』(宮地尚子)の続き読む。昔のエピソードかもしれないけど、現代の問題にも通ずるところが多い。
#日記
そんな中歩いて本屋さんへ。最近薬が効いてきたのか、ちょっと弱めの人ぐらいは行動できるようになった。目的地も徒歩通学していた小学校より近いのに、発病してからは5分歩けば息切れ、視界がチカチカしながら到着、帰宅は迎えを頼んでそこから1週間寝込むがデフォだったので基本自分で移動しない生活だった。今は寝込みの日数が随分減った。
昨日から読んでいる『傷のあわい』(宮地尚子)の続き読む。昔のエピソードかもしれないけど、現代の問題にも通ずるところが多い。
#日記
ユスイ( @zane1li.bsky.social @suisou.me )制作のZINE「Polyphony」に書評を寄せました。「複数で生きる」声を集めた章立てをほどき、異性愛規範や恋愛伴侶規範などを補助線に編みなおしを試みました。
恋愛ではない親密性に関心がある人、一対一の排他的な関係性の規範が息苦しい人、けれどポリアモリーにも馴染めない人、江國香織『きらきらひかる』が好きな人、独りを愛する人、地方という「周縁」で生き延びる人——そうした人々へとへ宛てた、存在の明かりとなる一冊です。
#文学フリマ東京41
ユスイ( @zane1li.bsky.social @suisou.me )制作のZINE「Polyphony」に書評を寄せました。「複数で生きる」声を集めた章立てをほどき、異性愛規範や恋愛伴侶規範などを補助線に編みなおしを試みました。
恋愛ではない親密性に関心がある人、一対一の排他的な関係性の規範が息苦しい人、けれどポリアモリーにも馴染めない人、江國香織『きらきらひかる』が好きな人、独りを愛する人、地方という「周縁」で生き延びる人——そうした人々へとへ宛てた、存在の明かりとなる一冊です。
#文学フリマ東京41
いま読んでいる本→『傷を愛せるか』(宮地尚子/ちくま文庫)
いま読んでいる本→『傷を愛せるか』(宮地尚子/ちくま文庫)
精神科医・安克昌が阪神・淡路大震災の「内側」で経験したことを綴り、サントリー学芸賞を受賞した『心の傷を癒すということ』。「かけがえのない日常を根こそぎにされた」「愛する人と二度と会えなくなった」、そんな体験をした人の心の傷はどのように癒されるのか。そばにいる人には何ができるのか。傷つきは、いつ「自分ごと」になるか分からないからこそ、心のケアの「実際」を学ぶ"
宮地尚子 『100分 de 名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 1月』
comingbook.honzuki.jp?detail=97841...
精神科医・安克昌が阪神・淡路大震災の「内側」で経験したことを綴り、サントリー学芸賞を受賞した『心の傷を癒すということ』。「かけがえのない日常を根こそぎにされた」「愛する人と二度と会えなくなった」、そんな体験をした人の心の傷はどのように癒されるのか。そばにいる人には何ができるのか。傷つきは、いつ「自分ごと」になるか分からないからこそ、心のケアの「実際」を学ぶ"
宮地尚子 『100分 de 名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 1月』
comingbook.honzuki.jp?detail=97841...
筆者が海で溺れて死にかけたシーンと、各国巡って思った事をいろいろ書いてあるエッセイだった事は覚えてる
筆者が海で溺れて死にかけたシーンと、各国巡って思った事をいろいろ書いてあるエッセイだった事は覚えてる
宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』(ちくま文庫・2022.09)
ちょうど読んでいた本に書いてあった大切なこと。
宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』(ちくま文庫・2022.09)
ちょうど読んでいた本に書いてあった大切なこと。