#富本憲吉
”「日新」は富本憲吉の書斎がそのまま残っているというスペシャル仕様。”/ 人間国宝第1号の生家がとんでもないことになっていた / 奈良で究極の宿泊・食事処の1つ「うぶすなの郷 TOMIMOTO」 | ロケットニュース24 https://rocketnews24.com/2025/11/02/2575918/
人間国宝第1号の生家がとんでもないことになっていた / 奈良で究極の宿泊・食事処の1つ「うぶすなの郷 TOMIMOTO」
人間国宝。あまりに縁遠い存在ゆえ、誰がどの分野で指定されているのかを、私はよく知らない。おぼろげに、問答無用で全員レジェンドという認識だ。 私は今、「いざいざ …
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November 3, 2025 at 1:12 PM
#親魏倭王のトピックス
奈良県出身ながら、これは知らなかった。
件の供養塔は奈良県安堵町にあるが、あの辺りはよく知らないのである💦
甲斐武田家の重臣・馬場信房の供養塔とされ、上島秀友氏は「信房の子が大和・筒井家の家臣の養子となり、後に建立したのでは」と推察されている。この話は『徳川実紀』や『寛政重修諸家譜』に記述があるという。
馬場信房は武田家の信虎、信玄、勝頼の三代に仕え、長篠の合戦で戦死したと伝わる。供養塔は五輪塔で、町指定文化財。
安堵町は陶芸家・富本憲吉の出身地としても知られる。
www.yomiuri.co.jp/local/kansai...
奈良県の畑にポツンと武田信玄重臣の供養塔、誰が建立?…歴史作家・上島さん推論
【読売新聞】 奈良県安堵町窪田の畑の中にぽつんと1基、五輪塔が立てられている。「馬場塚五輪塔」(町文化財)。甲斐武田家の重臣・馬場信房の供養塔とされる。なぜここに武田信玄重臣の供養塔があるのか。香芝市在住の歴史作家・上島秀友さん(7
www.yomiuri.co.jp
October 2, 2025 at 12:00 AM
これだけのものを成せるひとがどれだけいるのか、という思い。例えばこんな箇所。「長光寺山、瓶割山を目前にした近江盆地のただ中に、小さな織小舎が建ち、見わたす限りの稲田に、湖をわたって、白鷺が舞い下りる。山裾の竹林に夕月がかかり、菜の花の香りの流れてくる織場に二台の機を並べて、母と私は終日織りつづけた。」的確で叙情的な表現、静謐で馥郁な文章。その謎が明かされる。陶藝家の富本憲吉から「工芸の仕事をするものが陶器なら陶器、織物なら織物と、その事だけに一心になればそれでよいか、必ずゆきづまりが来る。何でもいい
September 28, 2025 at 10:26 PM
おはようございます :blobcat_chairspin:

昨日は京都京セラ美術館「民藝誕生100年」展へ行きました。主な展示内容は、

①柳宗悦の収集品(いわゆる下手物)
②民藝運動のスター作家(河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチ、黒田辰秋、青田五良など)の作品
③民藝運動の時系列とその時々のパトロンの功績
でした。

木喰仏がたくさん展示されてたのが良かったねぇ〜、1枚目は木喰さん自画像だって。木喰さんかわいいよ木喰さん :blobcatpuffymelt: [添付: 6 枚の画像]
September 13, 2025 at 9:22 PM
ピクチャレスク陶芸
アートを楽しむやきもの ―「民藝」から現代まで
2025年7月12日(土)〜 9月15日(月・祝)
パナソニック汐留美術館
panasonic.co.jp/ew/museum/ex...

メインビジュアルがピカソだったので画家が絵付した器メインの展示かと思ったら、バーナード・リーチとか河井寛次郎とか富本憲吉とか山田光とか桑田卓郎が並んでいて、近現代日本陶芸史だこれ。
September 9, 2025 at 10:30 AM
バーナード・リーチ室、ガレナ釉筒描狐文皿と鉄絵染付狐文筥、染付動物文盒子のタコのならびがかわいいので来たら見てください。
2階の富本憲吉、楽焼葡萄文皿は平家パイモチーフです(※嘘です)。
河井寛次郎室の黒二色打釉扁壺の赤と緑のバランスがすき〜。手の花のようなのと、赤のニュアンスもいいんだよな。
芹沢銈介室もっとちゃんと見たかったよぉ。エーン。
August 11, 2025 at 8:05 AM
『ミセス』1972.10 「小さき泉の思い出」富本憲吉
→該当巻の目次に論文なし。
→(133)1971.7-(174)1974.1に該当なし。
→(114)1970.4-(132)1971.6,(175)1974.2-(191)1975.3に該当なし。

上記巻号以外に「小さき泉の思い出」が存在するかどうかお調べいただけませんでしょうか。

~依頼範囲~
1967.10-1970.3(国立国会図書館(National Diet Library)の事例)
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000219030
『ミセス』1972.10 「小さき泉の思い出」富本憲吉      →該当巻の目次に論文なし。 ... | レファレンス協同データベース
レファレンス協同データベース(レファ協)は、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築する調べ物のための検索サービスです。参加館の質問・回答サービスの事例、調べ方、コレクション情報など調査に役立つ情報を公開しています。
crd.ndl.go.jp
July 28, 2025 at 11:30 AM
本日で終了になるので、アサヒグループ大山崎山荘美術館の「つながる民藝」展に行って来ました。
秋冬に行った時は、美術館への坂道はなんともなかったのですが、今日は暑くて、山荘入口の門を入ってところで少し息継ぎして上がって行きました。
アサヒビールの初代社長の山本為三郎が民藝運動を支えたことから、ゆかりの民藝作品が展示されていました。
浜田庄司、バーナード・リーチの関係だけで無く、他の作家達もいろんな接点で繋がっているという展示が良かったです。
河井寛次郎が、棟方志功を家に連れて帰るのを家族に知らせた電報が、「クマノコ ツレテカエル」というのにクスッと笑ってしまいました😊
July 6, 2025 at 7:38 AM
松濤美術館で始まった「黙然たる反骨 安藤照」(6/21-8/17)で、目の前に出現した村田勝四郎《壮ちゃんの首》に驚き。

この「壮ちゃん」とは、映画監督・テレビドラマ演出家の富本壮吉のこと(当時数え8歳)。

富本憲吉と一枝(尾竹紅吉)の子、つまり尾竹三兄弟の長男・越堂の孫です。

世田谷時代の富本家と彫刻家・村田勝四郎との交流を物語るエモい作品です。

※許可を得て撮影
shoto-museum.jp/exhibitions/...

#松濤美術館
#黙然たる反骨 安藤照
#村田勝四郎
#富本壮吉
#富本憲吉
#尾竹紅吉
#尾竹三兄弟
#尾竹越堂
June 22, 2025 at 1:53 PM
アサヒグループ大山崎山荘美術館では、「つながる民藝 縁ぐるり ―山本爲三郎コレクションより」を開催中。スタッフブログで濱田庄司とリーチ、富本憲吉と芹沢銈介、ミュージアムグッズ、さらに特製スイーツを紹介している。/ スタッフブログ|アサヒグループ大山崎山荘美術館 www.asahigroup-oyamazaki.com/staffblog/
May 19, 2025 at 12:02 PM

デフォルメは基礎を積んだうえでのもので
最初からデフォルメで描いていては
何処にも行きつけないのではあるまいかと
昨今ネットの色々な絵を見ていて思っておったです。

絵描きじゃなく陶芸家の言葉ですけど
「「模様から模様をつくらず」by富本憲吉

今はポーズ集みたいな本もいっぱいあるし
美大に行かなくても独学で訓練を積みやすい。
存分に描ける自分になりたいならば
こつこつ積み上げるのが一番の早道であります。
もちろんわたくしも。
April 9, 2025 at 6:09 AM
大原美術館。今日は時間にかなり余裕があったので、今まで時間切れで寄れてなかった工芸館と東洋館にも。

工芸館の富本憲吉室、うっかり通り過ぎるひとが多かったような。気づいてよかった

本館の最初の説明では、最初から広く公開することが目的で始まったコレクション、という説明に感じるところがあったり
March 27, 2025 at 9:26 AM
「サライ」2025年4月号(小学館)https://www.shogakukan.co.jp/magazines/1421104125
・”「和菓子」でお花見”の鍵善良房の最後のページに、実篤の書いた額が店主の後ろに映っている。
・”「大学」に遊ぶ”によると、東京科学大学(旧東工大)の博物館には河井寛次郎、富本憲吉の作品があるようだ。
・山下裕二「日本美術そもそも講義」は山下清「長岡の花火」
amzn.to
March 23, 2025 at 3:03 AM
本日は倉敷の大原美術館に人生初訪問。
工芸館がどストライクでした。
濱田庄司・河井寛次郎、そしてバーナード・リーチと富本憲吉作品の展示量、すごい!
作家一人につき展示室1室あるんだもん。寛次郎は2室か。
バーナード・リーチなんて私、あれほどの点数の作品を一度に見たの初めてです。
富本憲吉大好きなんですが、最近とんと展覧会見ないので、超久しぶりに実物見れて、嬉しかったー。
説明書き見てたら、大原さんが民藝活動にめっちゃ寄与されていた旨説明ありました。
そうよね、いくら実家が太いあの人たちにもパトロンは要るもんなあ。
March 22, 2025 at 12:26 PM
今日は美術や陶芸の図録などからいきます
March 14, 2025 at 3:53 AM
尾竹紅吉! あれだ、富本憲吉の妻。民藝の方で富本特集をやって、富本家の人が書いてたのを思い出した。らいてうは今度の大学院で何かと関係あるしな…頭に留めておこ。というか、もう少し調べていつか教授に話してみよ。
March 13, 2025 at 1:18 PM
帰りのフライト寸前に滑り込み!
【大倉集古館】特別展 
「志村ふくみ100歳記念《秋霞》から《野の果て》まで」

32歳の時に離婚を決意したふくみに民藝の精神を教え染織の道に導いた母、木漆工芸家の黒田辰秋や陶芸家の富本憲吉らの助言、芸術家としての心得を教えた画家、兄・小野元衞のこと。美しい作品とともに志村ふくみさんの生涯を知ることができます。

リルケの詩、ベートーヴェンのソナタ、琵琶湖の水面の輝き、源氏物語の姫君……。草木染のグラデーションと織りのパターン、糸のより方でここまで豊かな表現ができるなんて。今回、実物を見ることができて本当にラッキーでした。
▶︎最終日は1/19です。
January 16, 2025 at 11:55 AM
大原美術館に初めて訪問

棟方志功
キリコ
ゴーギャン
モネ
ピカソ
伝ゴッホ
バーナード・リーチ
エル・グレコ
富本憲吉
河井寛次郎
芹沢銈介
岸田劉生 等々

見ることが出来て本当に良かった
August 27, 2024 at 4:01 AM
尾竹紅吉についていろいろ読んでいた。富本憲吉と結婚したあとも女性との関係が切れず、本人も苦悩していたようだが、結局家庭内別居のような形で女性たちとの逢瀬を繰り返し息子に見つかってもいる。苦悩した息子は、同じように複雑な家庭環境で育つ同級生と悩みをわかちあい親友になる。
そして成長した息子は映画監督になり、欺瞞に満ちた上流階級の生活を覗き見する家政婦のドラマを作り、同級生は直木賞作家となり、自分や親友の家庭をモデルに小説を発表する…というのはできすぎというか…。
February 27, 2024 at 11:10 AM
私は富本憲吉という人を。暮しの手帖に載った、御息女のエッセイで知ったのですが、山のように蘭を取り寄せて焼いて灰にして釉薬に使った、という凄い話を良く覚えています。

写真を撮ったので画質が良くないのですが、汐留ミュージアムの展示の最後にあった、京都でバーナード・リーチと一緒に撮影された大好きな写真です。

作品は国立工藝館、大原美術館の工藝館の多く作品が収蔵されていて、東博にも並んでいます。
September 25, 2023 at 7:01 AM
富本憲吉の展示を見に行った時に、彼自身が焼いた襖の引き手があって、大変贅沢でした
September 24, 2023 at 8:42 AM
奈良県立美術館で開催中の開館50周年記念企画展 「 富本憲吉展のこれまでとこれから」 を鑑賞しました。

個人所蔵の磁器も多く展示されており、あまり見た事がない陶板画なんかも展示されていて観ていて楽しかったです。

一番輝いていたのは「赤地金銀彩羊歯模様蓋付飾壺」です。
通路からもそのすごい存在感を感じる金色ベースの作品ですが、1mくらいまで近づくと赤の模様が見えてきて一気に雰囲気が変わる作品です。

「染付色絵曲る道模様中皿(5客)」も同じ風景画ですが下書き無しの一発勝負の作品なので結構絵が違い、それがとても素敵でした。

https://www.pref.nara.jp/11842.htm
July 13, 2023 at 11:17 AM