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5leaf.jp/kindle/B00ISQDTPQ/#a...
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私と同じ誕生日の有名人はサルトルと村岡花子とミッフィーだった
私と同じ誕生日の有名人はサルトルと村岡花子とミッフィーだった
言わずとしれた、アン・シャーリーの物語。
グリンゲイブルズでの生活はアンを成長させますが、大人になってみるとマシュウとマリラも成長しているな、と感じます。
特に、マシュウが他の女の子は袖が膨らんだ服を着ているのに、アンだけは膨らんでいないと気づくシーン。
内にこもりがちなマシュウが、親になって初めて「世間」に関心を持ち。
その上でアンの「みんなと同じものがほしい」という感情が、子どもにとっては深刻な飢餓感という共感性を持てたのではないかと。
また、認めたマリラも、古い道徳から抜け出したように見えます。
後、村岡訳は上品!
amzn.to/4or8ChK
言わずとしれた、アン・シャーリーの物語。
グリンゲイブルズでの生活はアンを成長させますが、大人になってみるとマシュウとマリラも成長しているな、と感じます。
特に、マシュウが他の女の子は袖が膨らんだ服を着ているのに、アンだけは膨らんでいないと気づくシーン。
内にこもりがちなマシュウが、親になって初めて「世間」に関心を持ち。
その上でアンの「みんなと同じものがほしい」という感情が、子どもにとっては深刻な飢餓感という共感性を持てたのではないかと。
また、認めたマリラも、古い道徳から抜け出したように見えます。
後、村岡訳は上品!
amzn.to/4or8ChK
赤毛のアンは村岡花子訳一択!って思っていたのだけど、コロナ禍の初期だったかに第1巻の赤毛のアンがkindleで無料公開されたことがあって読んだら結構良かったので、ちょっと前のポイント50%の時に全巻買ってちょっとずつ読んでいました。
読み終わったばかりの(最終巻)アンの娘リラは、前回村岡花子訳で読んだ時に、あ、このあたりはダウントンアビーと同時代の話だったんだ…と気づき、今回もあちらの話をなんとなく思い出しながら読んでました。
村岡花子訳もまた読み返したいところだけど、次はプロジェクトヘイルメアリー。楽しみ〜。
赤毛のアンは村岡花子訳一択!って思っていたのだけど、コロナ禍の初期だったかに第1巻の赤毛のアンがkindleで無料公開されたことがあって読んだら結構良かったので、ちょっと前のポイント50%の時に全巻買ってちょっとずつ読んでいました。
読み終わったばかりの(最終巻)アンの娘リラは、前回村岡花子訳で読んだ時に、あ、このあたりはダウントンアビーと同時代の話だったんだ…と気づき、今回もあちらの話をなんとなく思い出しながら読んでました。
村岡花子訳もまた読み返したいところだけど、次はプロジェクトヘイルメアリー。楽しみ〜。
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-EK...
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はじめて知った。花子とアンで言及されていれば私が忘れているだけです
原作英語圏の絵本は極力英語で読み聞かせるつもりだったけど、
これは……両方やな! 鉄分やしな!!
はじめて知った。花子とアンで言及されていれば私が忘れているだけです
原作英語圏の絵本は極力英語で読み聞かせるつもりだったけど、
これは……両方やな! 鉄分やしな!!
こちらも『赤毛のアン』など児童文学の翻訳家として知られる村岡花子の偉人伝。
もちろん主人公は花子なのだが、花子と同格と言える扱いの女性が、ほぼ全編に登場する。
それが、花子の「腹心の友」で、仲間さん演じる葉山蓮子
、通称「蓮さま」。
(酒を飲まなければ)常に品行方正で貞淑な花子とは対象的に、高飛車で常に自分勝手な行動ばかり取る蓮子。
その後、不倫相手と駆け落ちし、元夫に絶縁状を送り付けるなど、本来であれば『朝ドラ』ヒロインにはもっとも不向きな人物。ところが、『あんぱん』の戦争編で嵩がほぼ主役だったように、蓮子が実質主役だった週も存在する。
花子が「陽」と
こちらも『赤毛のアン』など児童文学の翻訳家として知られる村岡花子の偉人伝。
もちろん主人公は花子なのだが、花子と同格と言える扱いの女性が、ほぼ全編に登場する。
それが、花子の「腹心の友」で、仲間さん演じる葉山蓮子
、通称「蓮さま」。
(酒を飲まなければ)常に品行方正で貞淑な花子とは対象的に、高飛車で常に自分勝手な行動ばかり取る蓮子。
その後、不倫相手と駆け落ちし、元夫に絶縁状を送り付けるなど、本来であれば『朝ドラ』ヒロインにはもっとも不向きな人物。ところが、『あんぱん』の戦争編で嵩がほぼ主役だったように、蓮子が実質主役だった週も存在する。
花子が「陽」と
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000195421
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000195421
——————
「世界に十月という月のあることが、あたし、うれしくてたまらないわ。もし九月から、ぽんと十一月にとんでしまうのだったら、どんなにつまらないでしょうね。」
#AnneofGreenGables #Montgomery #BookSky
#赤毛のアン #村岡花子 #読書の秋 #讀書之龝
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「世界に十月という月のあることが、あたし、うれしくてたまらないわ。もし九月から、ぽんと十一月にとんでしまうのだったら、どんなにつまらないでしょうね。」
#AnneofGreenGables #Montgomery #BookSky
#赤毛のアン #村岡花子 #読書の秋 #讀書之龝
「僕、あの蛇のぬけがらを見なきゃよかったのにと思うよーーあんなもんに目をつけなきゃよかったんだ」
「あんたが悪いでねえだよ、ハックさん。知らなかっただもの。自分のことを悪く言うでねえ」
(マーク・トウェイン『ハックルベリイ・フィンの冒険』(村岡花子訳・新潮文庫))
「僕、あの蛇のぬけがらを見なきゃよかったのにと思うよーーあんなもんに目をつけなきゃよかったんだ」
「あんたが悪いでねえだよ、ハックさん。知らなかっただもの。自分のことを悪く言うでねえ」
(マーク・トウェイン『ハックルベリイ・フィンの冒険』(村岡花子訳・新潮文庫))
「おお、ダイアナ、あのう、あのう、あんた、あたしを少しばかり好きになれると思って? あたしの腹心の友となってくれて?」
「そのブローチ、ちょっと、あたしに持たせてくださらない、マリラ。紫水晶って、おとなしいすみれたちの魂だと思わない?」
「昨日なんかガーディ・パイがね、小川のあたしの場所に自分のミルクのびんをいれておくのよ。あきれるじゃないの? いま、口もきかないのよ。」
「おお、ダイアナ、あのう、あのう、あんた、あたしを少しばかり好きになれると思って? あたしの腹心の友となってくれて?」
「そのブローチ、ちょっと、あたしに持たせてくださらない、マリラ。紫水晶って、おとなしいすみれたちの魂だと思わない?」
「昨日なんかガーディ・パイがね、小川のあたしの場所に自分のミルクのびんをいれておくのよ。あきれるじゃないの? いま、口もきかないのよ。」
訳が新しいと読みやすいです
新潮の村岡花子さん訳のもぜんぶ持っています
(読破したのは40年も前の事^^;)
訳が新しいと読みやすいです
新潮の村岡花子さん訳のもぜんぶ持っています
(読破したのは40年も前の事^^;)
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