#漱石を読む
夏目漱石と芥川龍之介はこの機会に色々読もう
December 16, 2025 at 10:21 AM
そうだ、私十二国記も読んでる!!
あの頃、色々読んだのにパッと出てこないの悲しい
あとはラノベならスレイヤーズとキノの旅と月と貴方に花束をあたりを繰り返し読んでいたのであまり沢山は読めていない

近代小説は夏目漱石と梶井基次郎を読んだ記憶が...坊ちゃんと吾輩は猫であるは好きだったけど、こころが分からなさすぎて何回かトライしたけど心情理解に至れなかった覚えが
とにかく檸檬が色鮮やかで好きだったけどまっったく内容を思い出せない...
December 16, 2025 at 7:52 AM
夏目漱石のこころマジで苦手ってか読んでてムカ……になったので隙さえあれば馬鹿にしてる
December 16, 2025 at 5:33 AM
私は関川夏央×谷口ジロー「坊ちゃんの時代」のシリーズが大好きなのですが、一般には絵柄とか受け入れにくいでしょう。
このマンガに辿り着く人は漱石、関川夏央、谷口ジロー、様々ルートがあるでしょうが、その果てに手にするのがいいと思う。
私は谷口ジローさんの絵に興味があり「事件屋稼業」を読んだらアクが強いけど無茶苦茶面白くて、原作者は誰かと思ったら朝日新聞の書評欄にコラム「本読みの虫干し」を書いている関川さんでした。同コラムも大変面白く、その流れでこのシリーズに。
森鴎外はともかく文豪たちが全然聖人君子じゃない(^^)。
嵐山光三郎さんの「文人悪食」でもそうだった。
December 16, 2025 at 4:05 AM
編み物をする時は、難しいところでなければ耳は空いてるので(必死に目数を数えてるような時は何も聞こえないけど)、朗読を聞いてた。
スヌードと帽子を編む間に夏目漱石の「こころ」と太宰治の「女生徒」を聴きました。どちらも昔読んだと思うけど、なんとなく知ってたり覚えてたりするものは耳で聞くのもラクだねぇ。
料理の時はポッドキャスト聞いてるけど、編み物は朗読もいいな。
December 16, 2025 at 2:26 AM
一番辛いなって時に、漱石の「私の個人主義」を読み返した(音読した)。これ人生イベントでよく登場するんですけど、もう10年近く読んでなくて、今になって読んだらそりゃあもう大変だった。イギリスで勉強してるから尚更。どんな偉い奴が言おうが、自分でそう思わなかったらだめなので、とにかく自分の言葉で,自分の考えでやるのだ、自分の思うことを探り続けるのだ。漱石特有の、謙遜がまじの謙遜であること、頑固でこだわりがあって、世話焼きなところが見て取れるところ、冗長かつインパクトのある語り口が好きで好きで仕方ない、冒頭のよもやま話も好きだ。また人生イベントで読むのだろう。
December 15, 2025 at 11:18 PM
誰に影響を受けたタグが回ってる。夏目漱石。違う違う違うんだって。教科書で読んだこゝろのお文学なイメージを蹴り捨てて坊っちゃんを読むんだ。どぇぇぇぇらい読みやすいしクスクス笑って読むものですから。ヤンキーくずれがなまじ教員免許持ってたんで田舎の高校に赴任したらク〇ほど可愛くない生徒やク〇マウント取りの同僚上司とバチバチする羽目になってなんだこのク〇田舎はってイライラし続けるだけのグレートじゃないティーチャーを湯水のように読ませられるポップな日本語がもう明治に完成してたとあって、ああ、なんでもやっていいんだ、って仰がないわけにいかないから
December 15, 2025 at 3:16 PM
読んだnoteから
”いま読んでいる、夏目漱石の書簡集で、漱石は『交際が多かったり、女に惚れられたりして大学者になったものはいない。』(岩波文庫『漱石書簡集』P124)と書いていますが、言い換えればこれは、わいわい派手にやってる人は、学ぶ暇がないから、学問をなすことも出来ない、ということです。”
”大切なのは、今の自分を肯定してもらうことではなく、もっと立派な自分になりたいと願うことで、そのためなら勉強は、楽しみにもなるんですよ。”
December 15, 2025 at 3:45 AM
#朗読 】夏目漱石「こころ」 上 二十三【湖底空/VTuber】 www.youtube.com/live/m23t-MF... @YouTubeより

あい! 23時45分からはこちらを読んでいきます💪
今夜もゆっくりと、やっていきましょう。

お時間合う方はぜひいらしてくださいな🐾👣
#配信告知
December 14, 2025 at 2:43 PM
夏目漱石大ファン。
『こころ』は衝撃的な作品だったなぁ。また読みたいなぁ。

最近ブルスカ挙動おかしくて、通知も反応も何かがおかしい🫨
December 14, 2025 at 2:08 PM
小説はほとんど読まないんだけど、夏目漱石ってなんでこんなに読みやすいんだ
December 14, 2025 at 12:41 PM
私はいい加減夏目漱石の「こころ」を読み切ってほしい あと三島由紀夫の書いたBLも読みたい(以前布教ツイートが流れてきて気になっているため)
December 13, 2025 at 3:18 PM
『文鳥』(夏目漱石) #読了

「百分間で楽しむ名作小説」シリーズ。漱石の文章が好きということがわかったので、もっと読みたい。
December 13, 2025 at 12:59 PM
本を選ぶが、今読んでいるのは夏目漱石の『門』なのでおしゆかロマンチック概念あり過ぎててどしよ
December 13, 2025 at 9:40 AM
#朗読 】夏目漱石「こころ」 上 二十二【湖底空/VTuber】 www.youtube.com/live/9sUbiRH... @YouTubeより

そして23時15分からはこちらです。
今日も読んでいくよ〜。夏目漱石の世界を味わおう。

お時間合う方はぜひいらしてくださいな🐾👣
#配信告知
December 12, 2025 at 2:13 PM
お話し中お邪魔します。

当該作品についてではないのですが、もし中年期の問題に興味がおありでしたら、河合隼雄さんに「中年危機」という、まさにその問題を扱った講演集(講演で話されたものを後に文章に書きおこされた)があります。
一章ごとに漱石や大江、山田太一、佐藤愛子などの作品を取り上げ、そこに描かれた中年期の危機の諸相を、ユング心理学の視点から解き明かしておられます。
そこから文学作品へと読み継いでゆかれるのも興味深いかと思います
December 12, 2025 at 1:00 PM
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。
(夏目漱石『草枕』)

小説も非人情で読むから、筋なんかどうでもいいんです。こうして、御籤を引くように、ぱっと開けて、開いた所を、漫然と読んでるのが面白いんです。
(夏目漱石『草枕』)

「普通の小説はみんな探偵が発明したものですよ。非人情なところがないから、ちっとも趣がない」
(夏目漱石『草枕』)
December 11, 2025 at 3:00 PM
何か途中で止まってしまったけど、夏目漱石とかも読みたくなりました。

明治時代に外国語から日本語に初めて翻訳された言葉は、翻訳した人達が漢語にも詳しかった(漢詩も作れた)から、ああゆう漢字の言葉が創られたと。「自由」とか「社会」とか。今だったら、漢語の素養が無い人達が殆どだから、そのままカタカナになるんだろうな。

また読みたくなったら、読書を再開しよう…。
December 11, 2025 at 11:42 AM
夏目漱石「こころ」を読む
という社会人講座に
行ってきました

「先生」は他者認識が甘く
全て自己の価値観で考えてる
→そして他者と認識した途端
警戒心と対抗心をもつ

漱石の感覚かも、不幸ですね
と、講師の先生

全く新しい視点…
こういう講座も面白いものですね
#読書
#2024年の本ベスト約10冊

今年は水村美苗&夏目漱石
の一年でした

水村美苗
🌱續明暗
🌱日本語の亡びるとき
🌱私小説from left to right
🌱本格小説

夏目漱石
🌱こゝろ
🌱行人
🌱門
🌱明暗
🌱道草

そしてどちらでもない一冊は
デュ・モーリアの
🌱レベッカ
かな〜.
December 11, 2025 at 1:26 AM
「恋文の技術」(森見登美彦、ポプラ文庫)を読みました。滑稽な書簡体小説。著者8冊目の小説で相変わらず京都も絡みつつ、能登の風景も描かれています。夏目漱石の書簡集が面白かったので、書いてみたとの著書あとがきがあり、漱石の書簡集にも興味が湧いてきました。書簡体小説、もっとみなさん書いてほしいなぁと思います。
December 10, 2025 at 2:59 AM
『水と茶』斉藤志歩

読了。万物に愛のある眼差しを向けているようなやさしい句が並ぶ。柔らかく無理のない韻律と、生まれてくる世界がよくマッチしていて気持ちよく読み進められる。掲載句の水準も高く、作句のモチベーションを高めてくれるいい句集だった。特に春の章が好き。

水と茶を選べて水の漱石忌

手の甲にカーテン支ふ冬の月

妹の駒はみづいろ絵双六

花の名の御膳ふたつやあたたかし

背泳ぎのしばし日陰に入りにけり

やすめればからだよくなる九月かな

#俳句
December 9, 2025 at 11:47 PM
漱石忌なので自転車日記を読みました
December 9, 2025 at 1:53 PM
文学は嫌いだったが、倫理社会は好きだった。しかし、いま読むと夏目漱石や芥川龍之介あたりはニーチェとサルトルのちょうど橋渡しをするような実存主義の萌芽を感じさせる。なぜそこを教えてくれなかったのだ、鴻池先生も中村先生も。
December 9, 2025 at 3:11 AM
こんにちは🎵

夏目漱石さん、もしかしたらガセかも?という噂もありますが
『I Love You』を『月が綺麗ですね』
と訳したエピソードが好きです😺
日本語特有の、奥ゆかしさというか…そういうのいいですよね😆

作品は『こころ』をはじめに読んだので
一番印象に残ってます。
December 9, 2025 at 3:05 AM
今日は漱石忌ですね
漱石の死の枕元に実際にはいなかったはずの寺田寅彦の姿を内田百閒が見ていたという話を昨日読んだばかり
December 9, 2025 at 1:19 AM