あの頃、色々読んだのにパッと出てこないの悲しい
あとはラノベならスレイヤーズとキノの旅と月と貴方に花束をあたりを繰り返し読んでいたのであまり沢山は読めていない
近代小説は夏目漱石と梶井基次郎を読んだ記憶が...坊ちゃんと吾輩は猫であるは好きだったけど、こころが分からなさすぎて何回かトライしたけど心情理解に至れなかった覚えが
とにかく檸檬が色鮮やかで好きだったけどまっったく内容を思い出せない...
あの頃、色々読んだのにパッと出てこないの悲しい
あとはラノベならスレイヤーズとキノの旅と月と貴方に花束をあたりを繰り返し読んでいたのであまり沢山は読めていない
近代小説は夏目漱石と梶井基次郎を読んだ記憶が...坊ちゃんと吾輩は猫であるは好きだったけど、こころが分からなさすぎて何回かトライしたけど心情理解に至れなかった覚えが
とにかく檸檬が色鮮やかで好きだったけどまっったく内容を思い出せない...
このマンガに辿り着く人は漱石、関川夏央、谷口ジロー、様々ルートがあるでしょうが、その果てに手にするのがいいと思う。
私は谷口ジローさんの絵に興味があり「事件屋稼業」を読んだらアクが強いけど無茶苦茶面白くて、原作者は誰かと思ったら朝日新聞の書評欄にコラム「本読みの虫干し」を書いている関川さんでした。同コラムも大変面白く、その流れでこのシリーズに。
森鴎外はともかく文豪たちが全然聖人君子じゃない(^^)。
嵐山光三郎さんの「文人悪食」でもそうだった。
このマンガに辿り着く人は漱石、関川夏央、谷口ジロー、様々ルートがあるでしょうが、その果てに手にするのがいいと思う。
私は谷口ジローさんの絵に興味があり「事件屋稼業」を読んだらアクが強いけど無茶苦茶面白くて、原作者は誰かと思ったら朝日新聞の書評欄にコラム「本読みの虫干し」を書いている関川さんでした。同コラムも大変面白く、その流れでこのシリーズに。
森鴎外はともかく文豪たちが全然聖人君子じゃない(^^)。
嵐山光三郎さんの「文人悪食」でもそうだった。
スヌードと帽子を編む間に夏目漱石の「こころ」と太宰治の「女生徒」を聴きました。どちらも昔読んだと思うけど、なんとなく知ってたり覚えてたりするものは耳で聞くのもラクだねぇ。
料理の時はポッドキャスト聞いてるけど、編み物は朗読もいいな。
スヌードと帽子を編む間に夏目漱石の「こころ」と太宰治の「女生徒」を聴きました。どちらも昔読んだと思うけど、なんとなく知ってたり覚えてたりするものは耳で聞くのもラクだねぇ。
料理の時はポッドキャスト聞いてるけど、編み物は朗読もいいな。
”いま読んでいる、夏目漱石の書簡集で、漱石は『交際が多かったり、女に惚れられたりして大学者になったものはいない。』(岩波文庫『漱石書簡集』P124)と書いていますが、言い換えればこれは、わいわい派手にやってる人は、学ぶ暇がないから、学問をなすことも出来ない、ということです。”
”大切なのは、今の自分を肯定してもらうことではなく、もっと立派な自分になりたいと願うことで、そのためなら勉強は、楽しみにもなるんですよ。”
”いま読んでいる、夏目漱石の書簡集で、漱石は『交際が多かったり、女に惚れられたりして大学者になったものはいない。』(岩波文庫『漱石書簡集』P124)と書いていますが、言い換えればこれは、わいわい派手にやってる人は、学ぶ暇がないから、学問をなすことも出来ない、ということです。”
”大切なのは、今の自分を肯定してもらうことではなく、もっと立派な自分になりたいと願うことで、そのためなら勉強は、楽しみにもなるんですよ。”
あい! 23時45分からはこちらを読んでいきます💪
今夜もゆっくりと、やっていきましょう。
お時間合う方はぜひいらしてくださいな🐾👣
#配信告知
あい! 23時45分からはこちらを読んでいきます💪
今夜もゆっくりと、やっていきましょう。
お時間合う方はぜひいらしてくださいな🐾👣
#配信告知
『こころ』は衝撃的な作品だったなぁ。また読みたいなぁ。
最近ブルスカ挙動おかしくて、通知も反応も何かがおかしい🫨
『こころ』は衝撃的な作品だったなぁ。また読みたいなぁ。
最近ブルスカ挙動おかしくて、通知も反応も何かがおかしい🫨
そして23時15分からはこちらです。
今日も読んでいくよ〜。夏目漱石の世界を味わおう。
お時間合う方はぜひいらしてくださいな🐾👣
#配信告知
そして23時15分からはこちらです。
今日も読んでいくよ〜。夏目漱石の世界を味わおう。
お時間合う方はぜひいらしてくださいな🐾👣
#配信告知
当該作品についてではないのですが、もし中年期の問題に興味がおありでしたら、河合隼雄さんに「中年危機」という、まさにその問題を扱った講演集(講演で話されたものを後に文章に書きおこされた)があります。
一章ごとに漱石や大江、山田太一、佐藤愛子などの作品を取り上げ、そこに描かれた中年期の危機の諸相を、ユング心理学の視点から解き明かしておられます。
そこから文学作品へと読み継いでゆかれるのも興味深いかと思います
当該作品についてではないのですが、もし中年期の問題に興味がおありでしたら、河合隼雄さんに「中年危機」という、まさにその問題を扱った講演集(講演で話されたものを後に文章に書きおこされた)があります。
一章ごとに漱石や大江、山田太一、佐藤愛子などの作品を取り上げ、そこに描かれた中年期の危機の諸相を、ユング心理学の視点から解き明かしておられます。
そこから文学作品へと読み継いでゆかれるのも興味深いかと思います
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。
(夏目漱石『草枕』)
小説も非人情で読むから、筋なんかどうでもいいんです。こうして、御籤を引くように、ぱっと開けて、開いた所を、漫然と読んでるのが面白いんです。
(夏目漱石『草枕』)
「普通の小説はみんな探偵が発明したものですよ。非人情なところがないから、ちっとも趣がない」
(夏目漱石『草枕』)
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。
(夏目漱石『草枕』)
小説も非人情で読むから、筋なんかどうでもいいんです。こうして、御籤を引くように、ぱっと開けて、開いた所を、漫然と読んでるのが面白いんです。
(夏目漱石『草枕』)
「普通の小説はみんな探偵が発明したものですよ。非人情なところがないから、ちっとも趣がない」
(夏目漱石『草枕』)
明治時代に外国語から日本語に初めて翻訳された言葉は、翻訳した人達が漢語にも詳しかった(漢詩も作れた)から、ああゆう漢字の言葉が創られたと。「自由」とか「社会」とか。今だったら、漢語の素養が無い人達が殆どだから、そのままカタカナになるんだろうな。
また読みたくなったら、読書を再開しよう…。
明治時代に外国語から日本語に初めて翻訳された言葉は、翻訳した人達が漢語にも詳しかった(漢詩も作れた)から、ああゆう漢字の言葉が創られたと。「自由」とか「社会」とか。今だったら、漢語の素養が無い人達が殆どだから、そのままカタカナになるんだろうな。
また読みたくなったら、読書を再開しよう…。
という社会人講座に
行ってきました
「先生」は他者認識が甘く
全て自己の価値観で考えてる
→そして他者と認識した途端
警戒心と対抗心をもつ
漱石の感覚かも、不幸ですね
と、講師の先生
全く新しい視点…
こういう講座も面白いものですね
#読書
今年は水村美苗&夏目漱石
の一年でした
水村美苗
🌱續明暗
🌱日本語の亡びるとき
🌱私小説from left to right
🌱本格小説
夏目漱石
🌱こゝろ
🌱行人
🌱門
🌱明暗
🌱道草
そしてどちらでもない一冊は
デュ・モーリアの
🌱レベッカ
かな〜.
という社会人講座に
行ってきました
「先生」は他者認識が甘く
全て自己の価値観で考えてる
→そして他者と認識した途端
警戒心と対抗心をもつ
漱石の感覚かも、不幸ですね
と、講師の先生
全く新しい視点…
こういう講座も面白いものですね
#読書
読了。万物に愛のある眼差しを向けているようなやさしい句が並ぶ。柔らかく無理のない韻律と、生まれてくる世界がよくマッチしていて気持ちよく読み進められる。掲載句の水準も高く、作句のモチベーションを高めてくれるいい句集だった。特に春の章が好き。
水と茶を選べて水の漱石忌
手の甲にカーテン支ふ冬の月
妹の駒はみづいろ絵双六
花の名の御膳ふたつやあたたかし
背泳ぎのしばし日陰に入りにけり
やすめればからだよくなる九月かな
#俳句
読了。万物に愛のある眼差しを向けているようなやさしい句が並ぶ。柔らかく無理のない韻律と、生まれてくる世界がよくマッチしていて気持ちよく読み進められる。掲載句の水準も高く、作句のモチベーションを高めてくれるいい句集だった。特に春の章が好き。
水と茶を選べて水の漱石忌
手の甲にカーテン支ふ冬の月
妹の駒はみづいろ絵双六
花の名の御膳ふたつやあたたかし
背泳ぎのしばし日陰に入りにけり
やすめればからだよくなる九月かな
#俳句
夏目漱石さん、もしかしたらガセかも?という噂もありますが
『I Love You』を『月が綺麗ですね』
と訳したエピソードが好きです😺
日本語特有の、奥ゆかしさというか…そういうのいいですよね😆
作品は『こころ』をはじめに読んだので
一番印象に残ってます。
夏目漱石さん、もしかしたらガセかも?という噂もありますが
『I Love You』を『月が綺麗ですね』
と訳したエピソードが好きです😺
日本語特有の、奥ゆかしさというか…そういうのいいですよね😆
作品は『こころ』をはじめに読んだので
一番印象に残ってます。
漱石の死の枕元に実際にはいなかったはずの寺田寅彦の姿を内田百閒が見ていたという話を昨日読んだばかり
漱石の死の枕元に実際にはいなかったはずの寺田寅彦の姿を内田百閒が見ていたという話を昨日読んだばかり