#鴻池朋子展
KAAT『大小島真木 展 あなたの胞衣はどこに埋まっていますか?』も見てきた。作風的には鴻池朋子や淺井裕介の流れを感じるけど、よりアニミズム寄りな気がする。会場は暗くして、スポットライトに強弱をつけながら作品を見せていて、大型作品は光の当たり方で見え方が違って面白かった。あいち芸術祭にも作品が展示されていましたね。
kaat-seasons.com/exhibition20...
KAAT EXHIBITION 2025 大小島真木展|あなたの胞衣(えな)はどこに埋まっていますか?Where Lies Your Afterbirth?
KAAT神奈川芸術劇場の劇場空間と現代美術の融合による新しい表現を展開するKAAT独自の企画シリーズ「KAAT EXHIBITION」。10回目は、“いびつに絡まりあう生命”をテーマに作品を制作している大小島真木による劇場初の個展です。母体の胎児を包んでいる羊膜と胎盤は、日本語の古語において「胞衣(えな)」と呼ばれていました。胞衣はまた、再生のシンボルとして、そして生死を超えて私たちを包みこむこの...
kaat-seasons.com
October 5, 2025 at 2:11 PM
#タグコレ では他にも鴻池朋子、加藤泉、塩田千春といった比較的最近も目にしている国内ビッグネームから、恥ずかしながら全く知らなかった海外作家の方々
さらに自館コレクション展示でも、今やすっかりお馴染み・和田礼治郎ブランデー窓に開館記念展以来の拝見となった尹秀珍
会期最終週でしたが、かなりの至れり尽くせり気分で閉館ぎりぎりまで堪能できました。
今後もどこかしらの会場で改めて拝見する機会が訪れそうなタグチアートコレクション。各館巡回の裏で作品の購入・増強に保存・管理・修復等々と大変な日々が続いていると思われますが、さらなる御発展に期待!
March 9, 2025 at 12:45 AM
【この1年】美術 問い直し、永続的に growing-art.mainichi.co.jp/20241223_1/  毎日新聞の年末回顧。「カノンの解体」をマクラに、毛利悠子、石内都、鴻池朋子、内藤礼らに言及。木下佳通代と吉田克朗の回顧展を高く評価している。歴史の見直しではハニワ展に関し「かつては戦意高揚に用いられていた。まなざしは移ろうが、私たちはすぐ忘れてしまう」と指摘。限られた字数に多くの要素を盛り込む新聞記事らしく、読み応えあります
【この1年】美術 問い直し、永続的に | アートの森
「私たちの学会が何を見て、何を見落としてきたのか、今なお見えていないものは何かを問い、これからの研究の可能性を探りたい」。そんな言葉を聞いたのは、11月にあった明治美術学会40周年の記念シンポジウムであった。「近代」や「日本」「美術」につ
growing-art.mainichi.co.jp
January 1, 2025 at 8:28 PM
みなみむさし的 展覧会3選・2024
⚪️生誕130年記念 北川民次展―メキシコから日本へ
⚪️梅津庸一 クリスタルパレス
⚪️鴻池朋子展 メディシン・インフラ
December 30, 2024 at 2:10 PM
アトリエの片付けをして、今年観た展示を振り返ってたので、メモ。

春季独立のあと、京都の相国寺。伊藤若冲の動植綵絵が収められた部屋。今は三の丸美術館にあり、あちこちに貸し出されているけど、いつか全部揃えて見せてもらえたらなあ。ちょうど桜の季節。

夏スクあと、青森美術館の鴻池朋子展メディシン・インフラ、行けて良かった。いつか、ねぷたも。
www.aomori-museum.jp/schedule/134...

秋の独立展で、三井記念美術館「文明の十字路 バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰」ガンダーラ美術に惚れ惚れ。舶来物的な文明の交差点。
prtimes.jp/main/html/rd...
December 28, 2024 at 10:23 PM
2024年の展覧会トップ3・ベスト3
⚪️生誕130年記念 北川民次展―メキシコから日本へ
(名古屋市美術館)
⚪️梅津庸一 クリスタルパレス
(国立国際美術館)
⚪️鴻池朋子展 メディシン・インフラ
(青森県立美術館)
December 27, 2024 at 2:35 PM
「鴻池朋子 メディシン・インフラ」展のカタログ、広げると100 x 60センチくらいのマップになってるらしい
面白そう。
(鴻池朋子氏の作品は大好きです…

www.hatorishoten.co.jp/items/94971493
鴻池朋子『メディシン・シンフラ・マップ』(委託販売品) | 羽鳥書店
★青森県立美術館で2024年7月13日~9月29日に行われた「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」カタログ。本体価格1,500円+税仕様:両面フルカラー印刷、16折加工サイズ:w985 x h600 mm(広げたサイズ) w110 x h224mm(折りたたんだサイズ)編集:鴻池朋子 執筆:鴻池朋子、奥脇嵩大(青森県立美術館学芸員) デザイン:小川順子 発行:青森県立美術館(鴻池朋子展実行委員会)2...
www.hatorishoten.co.jp
November 28, 2024 at 1:08 PM
今日は東京都現代美術館の高橋龍太郎コレクション展へ。鴻池朋子さんのあの大型作品も高橋龍太郎さんが所有されていたことにビックリ。草間彌生さんの初期作品も熱心にコレクションされているんですね。所蔵品展もよかった。あとやっぱりここは晴れた日に来たい美術館だな〜と。
November 3, 2024 at 12:19 PM
#青森 #青森県立美術館
9月に青森旅行行っただす①

青森県立美術館その1
青森ゆかりの作家奈良美智や棟方志功シャガールのバレエの背景画などなど

シャガールの絵の下の
車椅子も「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」の一部らしいです(実際座れる)
屋外のキツネも椅子のようなので座れるっぽい

奈良美智さんのあの眼力の女の子や
力強い棟方志功の版画は
生命力あってよかった

続く↓↓↓
October 10, 2024 at 10:36 AM
鴻池朋子展 メディシン・インフラ

ただ改めて、9年近く前の神奈川県民ホールギャラリー「根源的暴力」を「物足りなく・腑に落ちなく思えてしまった」身には書籍・図録ではなく展示室での体感価値は十二分、生真面目に観ていくと何度行っても足りないと思うくらい充実、良い意味で予想を裏切ってくれたなとも。
後半「プロジェクト・ラボ」は他のキュレーター・学者・作家の方々による「鴻池の作品を媒介として、独自の表現や研究、ワークショップなどを展開」。独特感さらに際立つ仕上がりとなってました。
今後は今回のサテライト会場・松丘保養園のように、特定題材をコンパクトでもさらに深く掘り下げるような形でも拝見したいところ。
September 29, 2024 at 12:12 AM
#鴻池朋子展
#メディシン・インフラ
美術館前庭オオカミベンチ(保養園内にも別色あり)は一見可愛いし、どの展示室も一見割と余裕ありながら、示唆している内容はかなり豊富。
派手さも特段強くは見られず、高天井から吊るされたりベッド・カバーと化したクマやオオカミの毛皮からは「残酷」「暴力」性さえも。鋭い爪もそのままなので、実用性には極めて乏しいです。怪我のリスク高…
美術手帖誌面で知ったテーブルランナーも、特に美術館序盤では掲載分以上に痛ましかったり重い内容が何枚か。
初鴻池体験者・或いは「インタートラベラー」以前・20年前後追い続けているほどの鴻池マニアでも、幾分か戸惑った方々は少なくないかも。
September 29, 2024 at 12:00 AM
#鴻池朋子
#鴻池朋子展
#メディシン・インフラ
#青森県立美術館
#松丘保養園 社会交流会館
2024/7/13土〜9/29日

美術館展示室2周+美術手帖2023年1月号での「予習」と考えて、ここまで日本国内・世界各地の災害・疫病・戦争・事故…といった諸問題にコミットしてきた作家であったのかと改めて認識。坂茂さん設計・珠洲市内仮設住宅への無償制作設置「カーテン・プロジェクト」に至っては恥ずかしながら全然知らなかったです…
個人名を冠しながらも「個展」とは到底見なし難く。奈良美智、棟方志功、タイガー立石、阿部合成…近年の青森県美企画の個展・回顧展と比べても明らかに異質なキュレーションに。
September 28, 2024 at 11:45 PM
#鴻池朋子展
#メディシン・インフラ
(2024/7/13土〜9/29日)
#松丘保養園
サテライト会場から先に拝見しました。園内撮影不可のため、写真は正門前のみで。
「何故かしら・何処かしら物足りなく・腑に落ちなく思えてしまった」根源的暴力から9年弱。
x.com/minamimusash...
その間ありとあらゆるメディウムを身に付け高松、秋田、そして青森で結集させたのが存分に伝わってくる濃密内容…。美術手帖2023年1月号も良きテキストとなりました。
x.com/minamimusash...
#鴻池朋子
September 28, 2024 at 3:55 AM
今回の青森旅の目当ては青森県立美術館で開催中の鴻池朋子さんの巡回展、メディシン・インフラ。最終地にてあいかわらずの鴻池ワールドの森に迷い、飲み込まれ、考え、遊び、至福でした🥹 ご存知の通り、青森県立美術館はオシャレでおしゃれな(語彙!)近現代の作品を集める美術館。入ったとたんに巨大なシャガールのバレエ背景画(と天井高笑)に圧倒され、みんな大好き奈良美智ギャラリーを経て、棟方志功の膨大なコレクションや、そのほか青森が誇る作家など、最低4時間はほしい充実した展示を楽しめます。さらに制服はミナペルホネンとか😂(なぜか笑っちゃう)。お近くの方(うらやましい)はぜひ〜
鴻池朋子展 メディシン・インフラ | 青森県立美術館
鴻池朋子の身体は東日本大震災以降、地球の振動を新たな画材と感じ、旅をしては野外の技法を習得し、時に土木工事や縫いものをメディアに「絵」を描いてきま...
www.aomori-museum.jp
September 22, 2024 at 4:09 AM
初青森。県美の鴻池朋子展、観れてよかった。なかでも、戦争の詩からのベッドカバー、奥能登地震仮設住宅のカーテン・プロジェクト(賛同者から提供された布でカーテンをつくり鴻池さんの刺繍作品をアップリケで縫い付ける)に、じんわり涙してしまった
September 20, 2024 at 8:56 AM
青森県立美術館
奈良美智常設展示は良かったけれど企画展の鴻池朋子展も素晴らしかった。
September 16, 2024 at 7:24 AM
旅の目的は、青森県立美術館の鴻池朋子展「メディシンインフラ」。川上未映子さんの本の装画が有名かと。かわいい部分もありつつ狼と熊の毛皮がふんだん?に展示されていたり、うーん言語化できない…「この部屋ちょっと怖い」というのもありつつ…今回回顧的なものじゃなくて進行中のもので良かった(小並感)。写真はかわいめのものを。図録なくて残念でした。
September 16, 2024 at 12:47 AM
「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」へ行って来ました、入り口に多数の車椅子が有りそれに乗って鑑賞出来ます、作品の展示が低目で車椅子目線でした、作品は触る事ができオオカミやクマの毛皮も座ったり触ったり目でも触感でも楽しめます。
青森の昼間は暑いですが夜は涼しく快適でした。
September 7, 2024 at 12:01 PM
インスタにて第1夏休みで訪れた青森岩手のふりかえりをまとめました。①〜⑭まであり、青森県美&松丘保養園の鴻池朋子展を見たり生まれて初めての釣りをしたりいつものように旧なんとか邸をめぐったりオムライスを食べたりしています
www.instagram.com/tomoe_muchik...
September 7, 2024 at 1:25 AM
メディシン・インフラ 鴻池朋子展@青森県立美術館。先週に続いて2回目。今回はこれだけを観ました。
August 28, 2024 at 6:24 AM
『鴻池朋子展 メディシン・インフラ』キラキラに寄り添うように暗かったりどろどろしたり不気味さもあった。監視の人がそれぞれに指人形を持っていて、ちょこちょこ動かしていたり話しかけたりしていて自分もやりたかった。
August 27, 2024 at 1:36 AM
青森県立美術館「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」行きました。美術館で観るたび毎回"満足してない"印象はあったが今回かなりはっきりと"せっかく作品という罠を仕掛けて観客を誘き寄せたのにそれを噛み殺せないのが不満。捕食の手応えという愉しみがない"というようなことを言っており うおお となった。飢えとる。本展にも多くのそうした展示があったが彼女の作品に個人的な物語や知識や技術や手間や助力を提供している(しかしまあわりと好きにやっている)人たちはもしかしたら既に"喰われてる"のかもしれない。「罠」の展示室に並べられたトートバッグがめちゃ可愛で「こ、これを売ってくれよ」となったがそれも罠っぽいな...
July 24, 2024 at 9:29 AM
鴻池朋子展始まったの知らなくて、会期中絶対行かないと行けない
以前見た命が巡る様子を狩猟を通して作品にした展示凄く凄く良かった
July 22, 2024 at 1:18 AM
「物が散乱した自宅から布を探し出し、縫い終えたら前向きになれた。『待つだけじゃなく、いつもしていることをしよう、畑仕事をしようと思えました』」
手芸の手触りで前を向く能登被災者たち 美術家・鴻池朋子さんが企画 青森県美が13日から作品展
news.goo.ne.jp/article/toon...
手芸の手触りで前を向く能登被災者たち 美術家・鴻池朋子さんが企画 青森県美が13日から作品展
能登半島地震で被災した石川県珠洲市で、手芸を通して心に日常を取り戻す人たちがいる。布に触れ、針を動かすうちに「前を向こうと思えた」という。仮設住宅のカーテンと、...
news.goo.ne.jp
July 7, 2024 at 11:48 AM
2024年度年間スケジュールをお知らせします | 青森県立美術館

PDFリンクが一旦無くなってたけど、月が変わって見られるように
www.aomori-museum.jp/assets/uploa...
企画展は既報通り
フランク・ロイド・ライト
→アートフェスかさなりとまじわり
→鴻池朋子
コレクション展は9月のアートフェス後期までが日程確定。 www.aomori-museum.jp/article/13305/
2024年度年間スケジュールをお知らせします | 青森県立美術館
青森県立美術館2024年度年間スケジュールです。当館で行われる様々な展覧会、イベント等の情報については、本ウェブサイトで順次お知らせいたします。※第2、...
www.aomori-museum.jp
March 1, 2024 at 9:30 AM