帯推薦文を、信田さよ子先生にお願いし、本書の内容を摘出して頂いているので、引用させてもらいます。
「見過ごされてきた問題に名前をつけ、国家・戦争・歴史の視点から在日コリアンのメンタルヘルスを論じる。著者の骨太で壮大な試みに喝采を送りたい。これこそが心理支援だ。」
信田先生、ありがとうございます。装幀も素敵です。画像をば。
刊行は少し先ですが『歴史的トラウマと日常を結ぶ心理臨床』(明石書店)、どうぞ宜しくお願い致します。
www.amazon.co.jp/dp/4750360430
デジタル立憲主義の系譜|デジタル社会は立憲主義の夢を見るか?
webmedia.akashi.co.jp/posts/9321
ここまで「立憲主義」ならびに「近代立憲主義」の概念を確認してきた。この作業の中で、浮上してきた“難問”に向き合いながら、デジタル立憲主義が「立憲主義」というワードを、あるいは概念を盛り込む/こだわる理由について詳述したのが、前回までである。今回からは「デジタル立憲主義」が登場するまでの前史を振り返りつつ、改めてこの概念が何を議論しようとしているのかにスポットライトを当てることで、その射程範囲について考察していく。
デジタル立憲主義の系譜|デジタル社会は立憲主義の夢を見るか?
webmedia.akashi.co.jp/posts/9321
ここまで「立憲主義」ならびに「近代立憲主義」の概念を確認してきた。この作業の中で、浮上してきた“難問”に向き合いながら、デジタル立憲主義が「立憲主義」というワードを、あるいは概念を盛り込む/こだわる理由について詳述したのが、前回までである。今回からは「デジタル立憲主義」が登場するまでの前史を振り返りつつ、改めてこの概念が何を議論しようとしているのかにスポットライトを当てることで、その射程範囲について考察していく。
デジタル立憲主義の系譜|デジタル社会は立憲主義の夢を見るか?
webmedia.akashi.co.jp/posts/9321
ここまで「立憲主義」ならびに「近代立憲主義」の概念を確認してきた。この作業の中で、浮上してきた“難問”に向き合いながら、デジタル立憲主義が「立憲主義」というワードを、あるいは概念を盛り込む/こだわる理由について詳述したのが、前回までである。今回からは「デジタル立憲主義」が登場するまでの前史を振り返りつつ、改めてこの概念が何を議論しようとしているのかにスポットライトを当てることで、その射程範囲について考察していく。
日本ではほとんど話題にならないデジタル主権だが、その重要性に気づいた時に手遅れにならないことを祈りたい。"
inods.co.jp/topics/news/...
日本ではほとんど話題にならないデジタル主権だが、その重要性に気づいた時に手遅れにならないことを祈りたい。"
inods.co.jp/topics/news/...
帯推薦文を、信田さよ子先生にお願いし、本書の内容を摘出して頂いているので、引用させてもらいます。
「見過ごされてきた問題に名前をつけ、国家・戦争・歴史の視点から在日コリアンのメンタルヘルスを論じる。著者の骨太で壮大な試みに喝采を送りたい。これこそが心理支援だ。」
信田先生、ありがとうございます。装幀も素敵です。画像をば。
刊行は少し先ですが『歴史的トラウマと日常を結ぶ心理臨床』(明石書店)、どうぞ宜しくお願い致します。
www.amazon.co.jp/dp/4750360430
帯推薦文を、信田さよ子先生にお願いし、本書の内容を摘出して頂いているので、引用させてもらいます。
「見過ごされてきた問題に名前をつけ、国家・戦争・歴史の視点から在日コリアンのメンタルヘルスを論じる。著者の骨太で壮大な試みに喝采を送りたい。これこそが心理支援だ。」
信田先生、ありがとうございます。装幀も素敵です。画像をば。
刊行は少し先ですが『歴史的トラウマと日常を結ぶ心理臨床』(明石書店)、どうぞ宜しくお願い致します。
www.amazon.co.jp/dp/4750360430
www.shobunsha.co.jp?p=8986
日曜日から読み始め。8章を読み終わったところです。
時代的には『オックスフォードの女性哲学者たち』(や『実存主義者たちのカフェ』)の前段階、そしてテーマ的にはなんせ論理実証主義の人たちなので真逆であると、相補的な読書になっていいですね。この2冊の翻訳が同じ年に出たというのはやはり意義があることだな。
両方に共通して登場するウィトゲンシュタインだが、そのキャラクター性どころか語っている哲学すらまるで別のもののように思わされるところが面白い。いまのところノイラートとカルナップが魅力的。
www.shobunsha.co.jp?p=8986
日曜日から読み始め。8章を読み終わったところです。
時代的には『オックスフォードの女性哲学者たち』(や『実存主義者たちのカフェ』)の前段階、そしてテーマ的にはなんせ論理実証主義の人たちなので真逆であると、相補的な読書になっていいですね。この2冊の翻訳が同じ年に出たというのはやはり意義があることだな。
両方に共通して登場するウィトゲンシュタインだが、そのキャラクター性どころか語っている哲学すらまるで別のもののように思わされるところが面白い。いまのところノイラートとカルナップが魅力的。
性同一性障害特例法もまだなかった1990年代から、顔出しで活動していたトランスジェンダー・GIDの当事者活動家、虎井まさ衛さん。
このたび、イベントにお迎えすることができました。
性別移行のこと、その前後の生活のこと、20年前の日本のGID・トランス界隈のこと、そして、そもそも「男である」とはどういうことなのか。いま注目の作家である周司あきらさんとともにお話を伺います。(※わたしは司会です)
トランスジェンダーについては、悲しいことに好き勝手適当な思い付きを言う人が絶えませんが、ぜひ皆さまご参加を。
tnet20251212.peatix.com
性同一性障害特例法もまだなかった1990年代から、顔出しで活動していたトランスジェンダー・GIDの当事者活動家、虎井まさ衛さん。
このたび、イベントにお迎えすることができました。
性別移行のこと、その前後の生活のこと、20年前の日本のGID・トランス界隈のこと、そして、そもそも「男である」とはどういうことなのか。いま注目の作家である周司あきらさんとともにお話を伺います。(※わたしは司会です)
トランスジェンダーについては、悲しいことに好き勝手適当な思い付きを言う人が絶えませんが、ぜひ皆さまご参加を。
tnet20251212.peatix.com
www.nikkei.com/article/DGXZQO...
トランプ政権に関する報道を「虚偽」「偏向」などと批判する異例のページです。
「今週の問題メディア」「問題報道の恥の殿堂」などの項目で、報道機関と記者を名指しして記事に反論しています。
#ニュース
www.nikkei.com/article/DGXZQO...
トランプ政権に関する報道を「虚偽」「偏向」などと批判する異例のページです。
「今週の問題メディア」「問題報道の恥の殿堂」などの項目で、報道機関と記者を名指しして記事に反論しています。
#ニュース
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トランプ政権に関する報道を「虚偽」「偏向」などと批判する異例のページです。
「今週の問題メディア」「問題報道の恥の殿堂」などの項目で、報道機関と記者を名指しして記事に反論しています。
#ニュース
www.asahi.com/sp/articles/...
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「マイクロアグレッションから学ぶ ― マイノリティの経験とマジョリティの姿勢への問いかけ」
「マイクロアグレッション」をテーマに、社会的・歴史的背景を踏まえながら、その構造と影響を深く考えます。
マイクロアグレッション研究の第一人者 モニカ・ウィリアムズ教授の他、日本社会でマイノリティ性を担わされてきた当事者や研究者が、経験と知見を共有し、支援のあり方を議論します。
◆2025年12月13日(土) 9:30~17:30
◆対面(上智大学)+オンライン(Zoom)
dept.sophia.ac.jp/is/igc/detai...
「マイクロアグレッションから学ぶ ― マイノリティの経験とマジョリティの姿勢への問いかけ」
「マイクロアグレッション」をテーマに、社会的・歴史的背景を踏まえながら、その構造と影響を深く考えます。
マイクロアグレッション研究の第一人者 モニカ・ウィリアムズ教授の他、日本社会でマイノリティ性を担わされてきた当事者や研究者が、経験と知見を共有し、支援のあり方を議論します。
◆2025年12月13日(土) 9:30~17:30
◆対面(上智大学)+オンライン(Zoom)
dept.sophia.ac.jp/is/igc/detai...
あーれー。。。
あーれー。。。
宇野重規, 加藤晋, 井上彰 編 『リベラリズム 基礎からフロンティアまで』
www.utp.or.jp/book/b101535...
日本と台湾の移民政策
-多文化共生社会の形成に向けて-
山脇 啓造
日暮 トモ子 [編著]
2,700円+税
少子高齢化や人口減少、外国人労働者受け入れという共通の課題をもつ日本と台湾の移民政策の動向を、一部韓国の政策も参照しつつ論じる。
さらに、介護、教育、福祉の各分野で日台の比較を行い、日本の多文化共生社会の形成に向けた統合政策の課題を浮き彫りにする。
www.akashi.co.jp/book/b670333...
日本と台湾の移民政策
-多文化共生社会の形成に向けて-
山脇 啓造
日暮 トモ子 [編著]
2,700円+税
少子高齢化や人口減少、外国人労働者受け入れという共通の課題をもつ日本と台湾の移民政策の動向を、一部韓国の政策も参照しつつ論じる。
さらに、介護、教育、福祉の各分野で日台の比較を行い、日本の多文化共生社会の形成に向けた統合政策の課題を浮き彫りにする。
www.akashi.co.jp/book/b670333...
ジェンダー平等世界一 アイスランドの並外れた女性たち
イライザ・リード [著]
メディア協同組合アンフィルター [監訳]
三浦 まり [解説]
2,700円+税
ジェンダー・ギャップ指数で世界1位を続ける小国・アイスランドに移住して大統領夫人を経験した著者が、自らの体験も交え、40人以上の“スプラッカル”(並外れた女性たち)の生きざまを綴る。
同指数で下位に低迷する日本のジェンダー政策への示唆に富む好著。
www.akashi.co.jp/book/b670340...
ジェンダー平等世界一 アイスランドの並外れた女性たち
イライザ・リード [著]
メディア協同組合アンフィルター [監訳]
三浦 まり [解説]
2,700円+税
ジェンダー・ギャップ指数で世界1位を続ける小国・アイスランドに移住して大統領夫人を経験した著者が、自らの体験も交え、40人以上の“スプラッカル”(並外れた女性たち)の生きざまを綴る。
同指数で下位に低迷する日本のジェンダー政策への示唆に富む好著。
www.akashi.co.jp/book/b670340...
ブラック・ウイメンズ・カルチャー
-音楽からみる人種と性の闘いの物語-
臼井 雅美 [著]
3,800円+税
黒人女性たちは自らの物語を歌い、語り、踊り、演じる表現者であったが、
その存在は人種差別や性差別によって長らく無視されていた――
奴隷制廃止や公民権運動後も続く抑圧の時代に翻弄されながら、社会的・政治的なメッセージを放ち活躍したアメリカ、英国、西インド諸島、アフリカのアーティストや作家の生に光を当てた現代ブラックカルチャーの案内書!
www.akashi.co.jp/book/b670330...
ブラック・ウイメンズ・カルチャー
-音楽からみる人種と性の闘いの物語-
臼井 雅美 [著]
3,800円+税
黒人女性たちは自らの物語を歌い、語り、踊り、演じる表現者であったが、
その存在は人種差別や性差別によって長らく無視されていた――
奴隷制廃止や公民権運動後も続く抑圧の時代に翻弄されながら、社会的・政治的なメッセージを放ち活躍したアメリカ、英国、西インド諸島、アフリカのアーティストや作家の生に光を当てた現代ブラックカルチャーの案内書!
www.akashi.co.jp/book/b670330...
発達障害白書 2026年版
日本発達障害連盟 [編]
3,000円+税
特集1:「重度」とされる発達障害者の支援
強度行動障害の状態にある人をはじめ「重度」とされる発達障害者の支援について多角的に論じる。
特集2:発達障害者とICT・ニューロダイバーシティ
ニューロダイバーシティの浸透に向けての取り組みやICTを活用した障害者就労支援の実際等を取り上げる。
www.akashi.co.jp/book/b670582...
発達障害白書 2026年版
日本発達障害連盟 [編]
3,000円+税
特集1:「重度」とされる発達障害者の支援
強度行動障害の状態にある人をはじめ「重度」とされる発達障害者の支援について多角的に論じる。
特集2:発達障害者とICT・ニューロダイバーシティ
ニューロダイバーシティの浸透に向けての取り組みやICTを活用した障害者就労支援の実際等を取り上げる。
www.akashi.co.jp/book/b670582...
《グローバル時代の食と農3》
フードレジームと農業問題
-資本主義的食農秩序の矛盾と変革-
ICAS日本語シリーズ監修チーム [監修]
フィリップ・マクマイケル [著]
久野 秀二 [監訳]
平賀 緑
小林 舞 [訳]
2,800円+税
食と農を中心に資本主義を歴史的に捉えるフードレジームの視点から、資本の論理がグローバルな食料秩序を編成しながら領土的な論理を従属させる現代の企業主導のフードレジームを分析する。
またその矛盾により深刻化する農業危機、食料主権運動の動向を論じる。
www.akashi.co.jp/book/b670583...
《グローバル時代の食と農3》
フードレジームと農業問題
-資本主義的食農秩序の矛盾と変革-
ICAS日本語シリーズ監修チーム [監修]
フィリップ・マクマイケル [著]
久野 秀二 [監訳]
平賀 緑
小林 舞 [訳]
2,800円+税
食と農を中心に資本主義を歴史的に捉えるフードレジームの視点から、資本の論理がグローバルな食料秩序を編成しながら領土的な論理を従属させる現代の企業主導のフードレジームを分析する。
またその矛盾により深刻化する農業危機、食料主権運動の動向を論じる。
www.akashi.co.jp/book/b670583...
チェンジ アクション 生活保護
-生活保護裁判30年の軌跡-
全国生活保護裁判連絡会 [監修]
吉永 純、嶋田 佳広、
森田 基彦、岡田 康平 [編著]
3,000円+税
生存権を保障する生活保護をめぐる裁判闘争を1990年代より担ってきた裁判連絡会の30年の足跡を書籍化。
2025年6月27日には保護費引下げは違法とする最高裁判決が下されたが、研究者、当事者、支援・報道現場からの声も集め、今後の展望を探る。
www.akashi.co.jp/book/b670137...
チェンジ アクション 生活保護
-生活保護裁判30年の軌跡-
全国生活保護裁判連絡会 [監修]
吉永 純、嶋田 佳広、
森田 基彦、岡田 康平 [編著]
3,000円+税
生存権を保障する生活保護をめぐる裁判闘争を1990年代より担ってきた裁判連絡会の30年の足跡を書籍化。
2025年6月27日には保護費引下げは違法とする最高裁判決が下されたが、研究者、当事者、支援・報道現場からの声も集め、今後の展望を探る。
www.akashi.co.jp/book/b670137...
移動する子どもたちのことばの教育
-多様なアクターによる母語・継承語教育の現在と未来-
田中 雅子
坂本 光代 [編著]
上智大学グローバル・コンサーン研究所
国際基督教大学社会科学研究所 [協力]
3,500円+税
日本で暮らす外国ルーツの子どもたちの言語使用や母語の意義を言語権などの観点から再考。
研究者・教育関係者・移民コミュニティの協働による現場での実践報告や国際規範の検討などを通じて、真の「多文化共生」への道筋を示す一冊。
www.akashi.co.jp/book/b670592...
移動する子どもたちのことばの教育
-多様なアクターによる母語・継承語教育の現在と未来-
田中 雅子
坂本 光代 [編著]
上智大学グローバル・コンサーン研究所
国際基督教大学社会科学研究所 [協力]
3,500円+税
日本で暮らす外国ルーツの子どもたちの言語使用や母語の意義を言語権などの観点から再考。
研究者・教育関係者・移民コミュニティの協働による現場での実践報告や国際規範の検討などを通じて、真の「多文化共生」への道筋を示す一冊。
www.akashi.co.jp/book/b670592...
《よくわかる 生活保護ガイドブック3》
Q&A 精神に困難を抱える人への生活保護実践(上)
-精神障害者保健福祉手帳、疾患と障害、課題類型に対する支援-
全国公的扶助研究会 [監修]
吉永 純
衛藤 晃 [編著]
1,800円+税
精神、知的、発達等の問題を抱える障害者への生活保護実践はどうあるべきか、公的扶助研究会の蓄積を基にわかりやすくまとめる支援現場での必携書。
上巻の本書では、疾患・障害、課題類型別に支援の在り方・連携の方法などを37のQ&Aで解説する。
www.akashi.co.jp/book/b670600...
《よくわかる 生活保護ガイドブック3》
Q&A 精神に困難を抱える人への生活保護実践(上)
-精神障害者保健福祉手帳、疾患と障害、課題類型に対する支援-
全国公的扶助研究会 [監修]
吉永 純
衛藤 晃 [編著]
1,800円+税
精神、知的、発達等の問題を抱える障害者への生活保護実践はどうあるべきか、公的扶助研究会の蓄積を基にわかりやすくまとめる支援現場での必携書。
上巻の本書では、疾患・障害、課題類型別に支援の在り方・連携の方法などを37のQ&Aで解説する。
www.akashi.co.jp/book/b670600...