#そして続く戦後
『オレンジ計画』【後編】〜真珠湾から焚書へ 戦後も続くシナリオの全貌
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December 16, 2025 at 6:30 PM
先日、戦時中の食べ物である「すいとん(団子汁)」の試食と戦時中にお母さん達の知恵で生まれた「はったい粉つくり」を体験させていただきました。
戦後80年経った今でも、未だに日本政府は核兵器禁止条約に署名をしていません。酷すぎますね。決して戦争に突き進まないよう我々国民が声を上げ続けなくてならないのだと改めて思います。
#戦争反対 #NoWar #非核三原則
#戦後80年 #青空ごはん部
December 16, 2025 at 4:03 PM
GHQが日本に残した「精神的武装解除」──戦後80年続く罪悪史観の正体を問う

■プレスリリース配信元-株式会社ハート出版
companydata.tsujigawa.com/company/2013...

#GHQ #戦後史観 #侵略戦争 #プレスリリース #PressRelease #企業情報
【新刊書籍】GHQが日本に植え付けた「罪悪史観」を検証
「百の国があれば百通りの正義がある」。GHQの戦争責任情報プログラムが日本人の精神に与えた影響を、多角的視点と史実で明らかにする。
companydata.tsujigawa.com
December 16, 2025 at 10:23 AM
『オレンジ計画』【後編】〜真珠湾から焚書へ 戦後も続くシナリオの全貌
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『オレンジ計画』【後編】〜真珠湾から焚書へ 戦後も続くシナリオの全貌
YouTube video by 検証 日本史のウソとホント
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December 15, 2025 at 1:27 PM
“京都滞在中に聞かされたことは、アメリカ軍が京都に破壊の雨をふらさなかったのはミス・デントンが住んでいたからということだった。祖父母に対する私の尊敬の念にもかかわらず、また彼らの同僚たちに対する敬愛の念においては人後におちないつもりだったが、この考えは私にはどうも不思議に思えてならなかった。この感じは、京都の歴史にまつわる神秘的雰囲気の中に、神格化の要因がひそんでいることを理解しはじめるまで続いたのであった。”

「落とされなかった原爆――投下候補地の戦後史」

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落とされなかった原爆――投下候補地の戦後史 / 鈴木裕貴【著】 <電子版> - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
原爆が落とされるかもしれなかった、小倉、新潟、横浜、京都。この史実は、どのようにして発掘され、受け止められ、継承されてきたか。日米双方の史資料にもとづく空襲記録運動や自治体史編纂、あるいは環境運動、文学・映画等も含め、足元の郷土を知ることから原爆への想像力は始まった。47都道府県の被団協に注目し、広島・長崎以外の被爆問題も考える。戦後世代は、どうすれば戦争に当事者意識を持てるのか。投下候補地からヒントを探る。 はじめに―原爆投下候補地の戦後史 第1章 被爆地以外に残る被爆の痕跡 1 各地に散った被爆者たち 被爆地以外の被爆者/各地の被団協/被爆地との「距離」/「被爆地以外の被爆者」に支えられた被団協/被爆地以外の被爆二世/湖国のカープファン 2 落とされなかった原爆の記憶 ヒロシマ・ナガサキへの道程/投下候補地の存在/落とされなかった4都市/米軍資料のインパクト/「上空の意図」と「地上の証言」 第2章 長崎への贖罪意識―小倉 1 命運を分けた曇天 Primary target KOKURA/「上空」と「地上」の証言/「救われた小倉! 気の毒な長崎!」 2 小倉の原水禁運動 第五福竜丸事件と小倉/投下候補地こそが訴えるべき原水爆禁止/退潮と変容 3 カネミ油症、風船爆弾、そして原爆 北九州市の発足と公害写真展/真夏に降った「雪」/記録作家「林えいだい」の誕生/林えいだいの8・9/足尾から五島へ/「むなしく奇蹟を待つ人々」/油症と原爆の二重被害/風船爆弾と小倉/証言と史料の収集/「地上」と「上空」の視点から/「投下候補地小倉」への推察/風船爆弾と小倉の被爆者たち 4 並存する二つの平和資料館 被爆二世の市長/被爆地以外の原爆関連資料館/二つの資料館/北九州平和資料館をつくる会/公設資料館の開館、民間資料館の閉館/小倉と長崎/続く慰霊 第3章 原爆疎開の伝承―新潟 1 落とされなかった原爆 北国の平和式典/無傷の新潟、焦土の長岡/「予約された都市」としての新潟/原爆への「肩すかし」/官吏たちと一斉疎開/疎開先で迎えられた8・15/新潟日報社と終戦前後 2 新潟版「火垂るの墓」 戦後復興と「戦争体験」の記録/戦中戦後を架橋する「死児」の記憶/一斉疎開と妹の死/野坂昭如と新潟/原資料の不在 3 自治体史の編纂と知事布告資料の発掘 新潟大史学と県史編纂の始動/初の近代史叙述/知事布告資料の発掘/「上空」からの補足資料/投下候補地の「発見」/反核時代の原爆投下候補地/投下候補地に住まう被爆者たち/投下候補地での「原爆展」 4 新潟の被爆者たちと非核平和都市宣言 一通の投書/非核平和都市宣言の策定へ/岡田茉莉子の「被爆体験」/続けられる資料発掘 第4章 大空襲の記録から原爆の記録へ―横浜 1 予約解除された横浜 横浜大空襲/「excellent bombing results」/5月29日が意味するもの 2 空襲記録運動の展開と横浜 「戦場」としての銃後/二重写しとなったベトナム戦争と日本空襲/横浜の記録運動と飛鳥田市政/記録の不在/集められた「地上の証言」/戦災誌の刊行 3 横浜市立大学による米軍資料の発掘 記録運動と横浜市立大学/海外調査と目標検討委員会資料の発見/空襲の記録から原爆の記録へ 4 横浜とヒロシマ・ナガサキ 『資料マンハッタン計画』/祈念碑の建立/横浜の「被爆体験」/横浜大空襲下の峠三吉/横浜からの想像力 第5章 無空襲都市からの想像力―京都 1 「無空襲都市」「非戦災都市」の誕生 AA級目標・京都/スチムソンの「お気に入り」/グローブズと京都/「非戦災都市」の復興/ウォーナー伝説/複数の「神話」「伝説」との挌闘 2 オーテス・ケーリと京都神話 小樽出身のアメリカ人/激戦の裏にあった「日本語講習」/「英霊たち」によって作成されたビラ/「江戸弁」のアメリカ人/デントン神話への疑念/ケーリが迫った「上空の意図」/スチムソン日記と神話の打破/〝爆心地〟羅生門/ケーリへの再批判?/残された課題 3 空襲記録運動と吉田守男 京都の空襲記録運動/『かくされていた空襲』/それでも少なかった空襲/「地上」と「上空」の手がかりをもとに/スチムソン神話への批判/「無空襲」と「無原爆」の意味/打ち破られていく「伝説」/「研究者の認識」と「世間の常識」 4 再生産される古都神話 ケーリと吉田の遺産を継承する/学術出版と反核運動に吉田が与えた影響/サスペンス小説から古典まで/日文研の京都論/続く神話、続けられる抵抗 終章 実証的な想像力の構築へ向けて 出発点としての郷土史/今日の継承策に見られる「飛躍」/「われらみなヒバクシャ」/普遍化への違和/霧散する具体文脈/「朝鮮にも原爆が落とされたんですか?」/普遍と具体の緊張関係の中で/ジャーナリスト金井利博の問いかけ/核権力論と白書運動・目録作成の内接点/ローカル・ヒストリーの可能性/「まだら」の世界の構築へ おわりに 謝 辞 注
www.kinokuniya.co.jp
December 14, 2025 at 3:39 AM
壁の中も、海の向こうも同じなんだ

グルであり、そっくりであり、戦後の体制は現代まで続くところまで同じ

同族嫌悪かなー

南京大虐殺追悼式で石泰峰氏が軍国主義復活を警告

13日、南京で開かれた南京大虐殺国家追悼式典に約8000人が参加。中国側は1937年の事件で30万人以上の犠牲者を悼み、抗日戦争勝利80周年を強調しました。石泰峰氏は「軍国主義復活のたくらみは必ず失敗する」と述べ、戦後国際秩序の維持を呼びかけました。日本ユーザーからは自国軍拡への指摘や皮肉の声が相次ぎ、日中間の歴史認識の溝が浮き彫り
December 13, 2025 at 12:23 PM
戦後、発禁処分を受けた本が自由に出版できるようになったため、私たちは戦前の人も同じ本を読んでいたと思いますが、違います。事前検閲は明治から続いており、日本の近代文学は最初から出版の自由の制限された環境で書かれてきました。政治や戦争に触れ政府に都合の悪い作品は安寧秩序紊乱とされ、風俗壊乱(多くはエロ)より処分が重く投獄されました。明治からそうです。しかも発禁処分を受けた出版物はまだ全部米国から日本に戻されていません。日本人は自国の過去の出版の歴史も正しく知りません。内圧外圧双方の下での自粛の伝統が深層心理に沁みついているような気がします。
December 12, 2025 at 4:43 AM

賑やかなかっぱ橋が終わると、その先は閑静な道が続きます。皮革やリボン、糸など服飾系のお店がちらほらあります(写真1)。
突き当りを左折します。そのまま進むと隅田川にかかる蔵前橋で、橋の手前にある東京都下水道局の敷地は1961年の地図では蔵前国技館となっています(写真2)。戦後にGHQに接収された両国国技館の代わりに1984年まで大相撲などが開催されていました。
都電はそれより前で右折し、隅田川に沿って走る江戸通りを進みます。
浅草橋駅付近は江戸時代から人形職人が多く、現在も大きな人形店があります(写真3)。
神田川にかかる浅草橋を越えたあと、分岐を右に進みます。
December 11, 2025 at 3:17 PM
へえー。
マッチの火は好きだし長く続いて欲しい。
「社員の心に火をつける」斜陽産業マッチの老舗、戦後初の新ブランド [兵庫県]:朝日新聞 digital.asahi.com/articles/AST...
「社員の心に火をつける」斜陽産業マッチの老舗、戦後初の新ブランド:朝日新聞
「斜陽産業」で苦しむ創業125年の老舗マッチメーカーが再起をかけて、若年層を狙う新ブランドを立ち上げた。「この会社、大丈夫?」と不安にかられた新入社員らが開発の中心を担った。 桃、燕(つばめ)、パイ…
digital.asahi.com
December 9, 2025 at 11:09 PM
日本の現代思想: 戦後からAI時代へ続く知の大系 現代思想を読む <芦坂 梨> が、Kindleストアで販売開始されました。
5leaf.jp/kindle/B0D4SDRRYZ/#a...
日本の現代思想: 戦後からAI時代へ続く知の大系 現代思想を読む
著者:芦坂 梨(著) 個人出版 2025/12/8(月)配信
5leaf.jp
December 9, 2025 at 8:42 PM
🌟 最新のニュース動向 🌟
🎉 中国の王毅外相が、日本は戦後80年も歴史を徹底的には反省していないと発言しました。この発言は、日中関係や台湾の問題について議論する中で出ました。中国と日本の関係は、歴史的な問題や現在の政治的な問題で複雑になっています。 🤔
🌎 タイとカンボジアの国境沿いでの衝突が続いており、死者数も増加しています。両国は係争中の国境付近で激しく戦闘を繰り広げており、国際社会から懸念の声が上がっています。 😬
🏟️ 阪神がカム・デバニー獲得へ最終局面を迎えていることが分かりました。カム・デバニーは米大リーグ・前パイレーツの内野手で、阪神が獲得に動いているようです。野球ファンからす
December 9, 2025 at 4:40 PM
配信期限12月8日(月)午後10:44
>アメリカは戦後、中東介入を繰り返してきた。石油を国有化しようとしたイランにCIAを送り込み政権を転覆。親米国家に作りかえた。しかし民衆は反旗を翻し、イスラム教主導の反米国家に生まれ変わる。すると、アメリカはイランの敵対国イラクを軍事支援。だが、フセインが脅威となると武力で抑え込んだ。米軍の駐留は続き、外国人を狙った自爆テロが頻発する。ある米軍兵士は語った。「本当のテロリストは俺たちだったのかも」。 www.web.nhk/tv/an/butter...
アメリカと中東 終わりなき流血 | 映像の世紀バタフライエフェクト
【NHK】アメリカは戦後、中東介入を繰り返してきた。石油を国有化しようとしたイランにCIAを送り込み政権を転覆。親米国家に作りかえた。しかし民衆は反旗を翻し、イスラム教主導の反米国家に生まれ変わる。すると、アメリカはイランの敵対国イラクを軍事支援。だが、フセインが脅威となると武力で抑え込んだ。米軍の駐留は続き、外国人を狙った自爆テロが頻発する。ある米軍兵士は語った。「本当のテロリストは俺たちだっ…
www.web.nhk
December 8, 2025 at 9:54 AM
『オレンジ計画』【後編】〜真珠湾から焚書へ 戦後も続くシナリオの全貌
youtu.be/sI9bhDlfodY?...
December 8, 2025 at 9:22 AM
NHKの報道で #高市早苗#小泉進次郎 の声明を聞いていると「日中戦争待望論」のように聞こえる。
中国敵視政策が続けば、1931年の「満州事変」のように日本側による「中国がやった!」と自作自演の事件をやり、それを口実に新しい形の「日中戦争」が起こるかもしれない。

高市政権は「新・日中戦争」を行なう準備を防衛省・自衛隊と共に水面下で進めているだろう。
そしてわれわれ市民には「 #スパイ防止法#治安維持法 」で弾圧、自衛隊の人員不足を補うために #徴兵制 復活される。

われわれ市民が運動を強めないと、戦後81年の来年、平時は壊れるかもしれない。
戦争が近い。
December 7, 2025 at 1:49 PM
(続き)→ ①『戦後をたどる』は、事件・事故当時の米軍統治下の政治や社会の情勢を詳細に解説。
② 『沖縄の証言 激動の25年誌』と③『沖縄少数派』には、宮森小学校米軍機墜落事故やコザ暴動の生々しい体験談が。
④『沖縄のアメリカ人』は米軍の圧政と沖縄住民の抵抗を描いたノンフィクションです。
*
また写真⑤〜⑧の書籍にも、米軍による数多くの事件・事故が記されています。
それらの背景には、弱者に犠牲を押し付けてはばからない日米政府の「強者の理論」と、私達県外の人間の「沖縄への無知・無関心」がありました。
何より恥ずべきは、それが今も全く変わっていないという事です。
December 7, 2025 at 5:35 AM
昨夜の「ETV特集/琉球ノワール 1945-1972」では、戦後沖縄が被った米軍による事件・事故の悲惨な実態と、当時の米軍上層部や(沖縄を外から見ていた)日本人の冷酷なまでの傲慢さを突きつけられました。
こうした過去から現在まで続く沖縄の理不尽な状況について、私達が学ぶための本をご紹介します。
(続く)→
#戦後をたどる #沖縄の証言 #沖縄少数派 #沖縄のアメリカ人
#アメリカ世に沖縄が経験したこと #沖縄における米軍の犯罪 #アメリカ世の記憶 #戦場が見える島沖縄 #沖縄本
#まめ書房 #mameshobobooks
December 7, 2025 at 5:35 AM
yanmaga.jp/comics/%E4%B...

読み終わりました。
漫画だけに誇張された部分や分かりやすくなったところは多々あるかと思いますが…
たくさんのこと、考えました。

そうだよね。日本という国は、負けて帰ったらどうなるか
戦後すぐ将校さんたちはどうするか。そうだよね…そうだよね…
本当に平和は続いてほしい
不死身の特攻兵 - 第92廻 青空に飛ぶ | ヤンマガWeb
不死身の特攻兵。
yanmaga.jp
December 6, 2025 at 1:41 PM
>そもそも、衆院の議員定数は削減を重ねてきている。1986年の衆院選時には最大の512だったが、小選挙区比例代表並立制を導入した96年には500に減少した。その後も削減が続き、現在の465は戦後最少である。議員削減で政治改革が進んだのか、効果は検証されるべきだ

<社説>定数削減法案提出 「身を切る改革」になるのか ryukyushimpo.jp/editorial/en...
<社説>定数削減法案提出 「身を切る改革」になるのか
第104代首相に高市早苗氏が選出された。女性首相誕生の歴史的意義を評価したい。党内タカ派と目される高市氏の就任には懸念もある。
ryukyushimpo.jp
December 6, 2025 at 9:02 AM
「パラオでの戦後も続いた戦い」 ペリリュー 楽園のゲルニカ りあのさんの映画レビュー(感想・評価) – 映画.com

https://www.magmoe.com/2700762/entertainment-news/2025-12-06/

「パラオでの戦後も続いた戦い」 ペリリュー 楽園のゲルニカ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)  映画.com板垣李光人 声優務めた映画「ペリリュー ―楽園のゲルニカ―」公開に「たくさんの方に届き [...]
「パラオでの戦後も続いた戦い」 ペリリュー 楽園のゲルニカ りあのさんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com - MAGMOE
「パラオでの戦後も続いた戦い」 ペリリュー 楽園のゲルニカ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)  映画.com板垣李光人 声優務めた映画「ペリリュー
www.magmoe.com
December 6, 2025 at 7:15 AM
<社説>定数削減法案提出 「身を切る改革」になるのか ryukyushimpo.jp/editorial/en...
“そもそも、衆院の議員定数は削減を重ねてきている。1986年の衆院選時には最大の512だったが、小選挙区比例代表並立制を導入した96年には500に減少した。その後も削減が続き、現在の465は戦後最少である。議員削減で政治改革が進んだのか、効果は検証されるべきだ”

「議員削減で政治改革が進んだのか、効果は検証されるべき」
一票の格差が大変なことになってるしか思いつかん…
<社説>定数削減法案提出 「身を切る改革」になるのか
第104代首相に高市早苗氏が選出された。女性首相誕生の歴史的意義を評価したい。党内タカ派と目される高市氏の就任には懸念もある。
ryukyushimpo.jp
December 6, 2025 at 6:22 AM
戦後の話が全然ないのも、もう終わった過去として、切り離された感じがする。遺骨収集の話は文字だけ出て終わっちゃった。まだ戦後が続いている遺族だっている、戦争は80年経っても終わらない、それだけ多くのものを失うのだというのは結構重要な要素なのに。
でも「平和になって良かった!もう戦争は繰り返してはいけない」という能天気な終わり方ではないのでほっとした
December 5, 2025 at 9:37 PM
>昨今「新しい戦前」という言い方がまことしやかに嘯かれる。そのようにして焚き付けてどうしたいのだろうかと思う。1965年は戦時であった。1970年は戦時であった。ずっと戦時であった。ある人々にとっては、安全に移動できず、安心して眠りにつくことのできない時代が続いている。

第1回 噛む美術史 #1 | イザナギと呼ばれた時代の美術・リターンズ 〈戦後日本〉に潜る 長谷川新 www.kaminotane.com/2025/12/05/2...
第1回 噛む美術史 #1 | イザナギと呼ばれた時代の美術・リターンズ 〈戦後日本〉に潜る 長谷川新
東京国立近代美術館の「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」展(2025年7月15日–10…
www.kaminotane.com
December 5, 2025 at 1:58 PM
戦後の家制度の廃止→三代戸籍の禁止によって、各家族単位となり上の世代とのつながりが見えにくくなる→それまでなら”跡取り娘”であった女性の婚出が進む(家業を持つ家の減少もそれを後押しする)→父系化・同姓化が進んだ、というのは盲点だった。
そして記事内で指摘されているように”これはもはや「家」ではない”わけだけど、この既に制度としても無くなっているはずの「家」の思想が、多くの人の意識のなかでは、(実際には戦後に大きく変質を遂げて今に続く家族のありかたに)なぜか半端に/家父長制的に・血縁主義的に都合よい形で当てはめられつづけている感覚がある。これは何故なんだろう。
December 4, 2025 at 4:58 AM
元TBSアナウンサーの長峰由紀さんは、2年間の養成研修を経て2024年から「被爆体験伝承者」として、被爆者の故・清水弘士さんの体験を語り継いでいます。
講話では、戦後GHQ占領下で言論統制が敷かれ、公的な救済もなかった「空白の十年」にもスポットを当て、戦争や被爆の経緯をたどります。

【戦後80年】元TBS長峰アナ、被爆証言の伝承者に◆「今に続く話」永六輔さんら遺志継ぐ#取材班インタビュー|時事通信
www.jiji.com/jc/v8?id=202...
【戦後80年】元TBS長峰アナ、被爆証言の伝承者に◆「今に続く話」永六輔さんら遺志継ぐ#取材班インタビュー:時事ドットコム
高齢となった被爆者の思いを受け継ぎ、次の世代に証言を伝える「被爆体験伝承者」。元TBSアナウンサーの長峰由紀さん(62)は、2年間の養成研修を経て2024年から活動を始めた。いまだ廃絶されない核兵器に憤り、80年前の原爆投下を「今に続く話」として語り継ぐ。背中を押したのは、かつて共演した放送作家の永六輔さんらが戦争の悲惨さを伝える姿だった。(時事ドットコム取材班 斉藤大)
www.jiji.com
December 3, 2025 at 5:45 AM
日本の児童文学は戦中の集団疎開を否定的に描いた一方、戦後の物語では田舎への疎開のようなキャンプ、移住が肯定的に描かれる作品が多かった。アニメーション映画でも「となりのトトロ」「おおかみ子どもの雨と雪」「シン・エヴァンゲリオン」と続いた、冷たい都市から来た傷ついた子ども(と親)を温かく迎え育む田舎の単純な対比。「精霊の守り人」(上橋菜穂子)にもその傾向がある。
少し変わったところでは、たつみや章の「ぼくの・稲荷山戦記」「夜の神話」のような、田舎から見た開発事業や原発事故についての物語も描かれた。

www.kodansha.co.jp/book/product...
『夜の神話』(たつみや 章) 製品詳細 講談社
非常事態発生!パパたちの原子炉が…… 『ぼくの・稲荷山戦記』(講談社児童文学新人賞 第34回熊日文学賞)につづく期待の大型新人の野心作。 たつみやさんは冒険好きな作家である。書くものすべてに新しい世界を求めていく。はじめて作品を拝見したとき、その新鮮さに驚いた。たつみやさんが子供の素直な眼を失っていない証拠である。あのときの溌剌(はつらつ)、新しさは、さらに磨きをかけて本作の中に生きている。読者は...
www.kodansha.co.jp
December 2, 2025 at 3:38 AM