#戯曲
【小説の感想】ジッドの狭き門。中盤までずっとアリサとジェロームが聖書や戯曲を引用しながらひたすらもだもだしていて、正直目が滑った。海外作品はやっぱり日本語訳だと一文が長くなりがちだなと思った。197ページ目からは激熱だった。誰かから提示された「幸福」や「正道」のイデアを禁欲的に追い求め、人の生活のつぎはぎで成り立つ現実に妥協することもなく過ごし、年を経て理想と現実のはざまで死という結末を迎えるという流れが車輪の下と似ていた。
実態として一般人が徐々に適度な諦めを覚えて、それなりにやっていっているところを、教義を通すだけの強靭な理性を持ってしまったが故の悲劇みたいな。
November 15, 2025 at 2:44 PM
在庫確保的な感覚で、ゆっくり読める精神的キャパはしばらく手に入らなさそうだけど買ったわれロマの戯曲を、なんとなくぺらぺらめくってたら舞台の空気を思い出してぐわってなり好い心地→Xでバイフォビア流れてきて殺意
November 15, 2025 at 2:19 PM
CoC戯曲剣舞
狐塚銀子
November 15, 2025 at 2:12 PM
新国版よりセットはあっさりしており、
第二場のところは、フマとバーブが血糊がついてはいるものの、
手はなく、赤く染まった大判の布が小さなまとまりとして数箇所置いてある。
足元は水浸しで、照明によって赤く染められてる血に見える。

ギャラリープロジェクトだったかで、
原作者のラジヴ・ジョセフが手を本当に用意したことに言及(褒めただったかな?)したことを
小川氏が手を用意するの大変だったけど、だって戯曲に書いてあるし!旨の発言をしていたのを思い出した。
手を用意するプロダクションは少ないのかも。

今回の韓国版の公演は、「樹で作られた基地」も出てこない。
November 15, 2025 at 1:45 PM
そういや善き人の配信が始まったら日本語戯曲とつきあわせてカット箇所を確認できるわね
November 15, 2025 at 1:31 PM
こんなこともあろうかと、持ってきている。あと上演版と掲載版の戯曲の変更点もメモしている。
November 15, 2025 at 1:28 PM
日本公演を観まくって戯曲を読みまくった結果、韓国語公演に何のハードルもなくなったフォロイー(参考資料)
November 15, 2025 at 1:13 PM
手塚治虫は、漫画の神様と言われた人だけど、文学的なものをすごく好んだ人で、ドストエフスキーの『罪と罰』や、ゲーテの『ファウスト』を漫画化してるし、シェークスピアなどの戯曲も、作品に多く登場しています
November 15, 2025 at 12:12 PM
アーケイディアのチケを取ったのでそれまでに戯曲予習せねばな(連れにコピーをもらった)
November 15, 2025 at 10:58 AM
仮面ライダーのスーツアクターになりたいと京劇を習いにきていた小学生男子が、10年後の今、北京の戯曲学院〈京崑科〉に留学した。友達にも恵まれ、週末には京劇舞台をはしごしているもよう。演じる才能にも恵まれた彼を、本当に羨ましく思い、心から応援している。実りある毎日でありますように✨
November 15, 2025 at 10:07 AM
放送大学「世界文学への招待」第7回、阿部賢一さんの講義で「人間とロボットを分かつもの カレル・チャペック『ロボット』」

『ロボット』をゴーレム伝説などに連なるものとして紹介しつつ、この作品が小説ではなく、戯曲(群像劇)なのは、多様な考え方を観客に対等に提示するためだったのではないかと解説

それにしてもロボット(robot)がチャペックの兄ヨゼフの発案でチェコ語のrobota(賦役の意)から来ていること、作中でロボットの製作者Rossumの名はチェコ語のrozum(理性の意)から来ていることは知らなかった。

bangumi.ouj.ac.jp/v4/bslife/de...
世界文学への招待(’22)|放送大学
いま世界の文学ではどのような試みがなされ、いかなる刺激的な作品が生まれているのか。グローバリズム以降の社会の変化のただなかにあって、文学が切り拓く新しい地平を探索し、多様な作家たちとの出会いへと導く講義。作品成立の背景をわかりやすく解説しながら、個々の作品の魅力を紹介し、同時代と切り結ぶ世界文学のダイナミズムを分析する。
bangumi.ouj.ac.jp
November 15, 2025 at 8:35 AM
とある稽古を始めた。身体を使った即興性を大事にしつつ、必ずしも毎瞬間動かなきゃいけないわけじゃない(というか勝手に動くべき時に動くはずだ)みたいなことを共有するにはどうしたらいいだろう? アクションのやり取りだと出来ることが、相手の観察を重視するリピテションだと起きないのはどうしてだろう? ただ立つということ一つをとっても、そこにはどんな違いがあるのだろう? もしかしたら自分の行動に自覚的でないのかもしれない。そういえば運動主体感という言葉があった。戯曲に書いてある行動を、運動主体感を持って実行すること……まずはここから。
November 15, 2025 at 6:11 AM
たぶんあらすじや戯曲だけ読むと難しい構造の話が上演ではかなり分かりやすくなってると感じたので、最初寝ちゃったのが大きいと思われる…!
November 15, 2025 at 3:42 AM
普段原作ある舞台は原作読んでから行くん派。特に戯曲系は読み込んでいかないと分からないときあるから…
November 15, 2025 at 12:47 AM
Edwin Sánchezの戯曲に基づく、Tirsa Hackshaw脚本・監督、ロザリオ・ドーソン主演の新作超自然スリラー"Unmerciful Good Fortune"で、スコット・イーストウッド、スーザン・サランドンがキャストに加わったようだ。(Deadline)
November 14, 2025 at 8:54 PM
日記(20251114)
私はとにかく人付き合いとか人間関係とかいうものが苦手だ。そういう人間が管理職をやっているのだから、疲弊するのも当然のような気がする。こんなことで悶々としなくていいくらいメンタルが強ければよかったのに。
ブレヒトの「三文オペラ」を読む。私が読んでいる酒寄進一の訳は、白井晃演出の舞台のための訳らしい。戯曲を読んでいると歌がたくさん登場するので、実際の歌を聴いてみたくなる。
週末の夜は、眠いのに眠るのがもったいなくて、つい夜更かししてしまう。そろそろ寝なければ。
November 14, 2025 at 4:30 PM
アーサーミラーの作品はちまの『橋からの眺め』しか観たことないけど、あのとき今回とは別の演出家(ジョー・ヒル=ギビンズ)だったから、全然参考にはならないんだけど、それを前提としても英語を直訳というか日本語のニュアンスにしないんだな〜って思ったし(特に伊藤さんの言い回し)、戯曲であることを考えると、ある程度長くなってしまうのは仕方ないのかなと。
橋からの眺めは幕間なしの1.5hだったけど、あとからフォロワーさんに聞いた話によると、原作(原作?)はそもそもエディとキャサリンは近親相姦だったらしいから、そもそもの話をかなり端折ったんだろうな。
November 14, 2025 at 2:24 PM
理性的な変人たちの次回作、がしがし準備を進めております!

なかなかに実験的な作品、しかも日本初演!豪華な客演陣、強力なスタッフ陣と共に挑みたいと思います。

今はプレ稽古期間。
謎でしかなかった戯曲が少しずつ、時に猛烈に、立ち上がっていく…!
なかなかに痺れる時間を過ごしております。

配役もついに決まりました。
30シーン以上ある本で、7人全員がメインの役以外にもいろんな役をやります。
わくわく!

本番まであとふた月です。どうぞお楽しみに。

ご予約(滝沢扱い)はこちらから↓
ticket.corich.jp/apply/409361...

#口いっぱいの鳥たち
#理性的な変人たち
November 14, 2025 at 12:45 PM
#わかろうとはおもっているけど #贅沢貧乏 #山田由梨 #大場みなみ #山本雅幸 #佐久間麻由 #大竹このみ #青山祥子
性の当事者性をテーマにした戯曲の6年ぶりの再演。その時々の観客の心を揺らす。この国で男性性と幼児性とが深く結びついてしまったのはむしろ近現代になってからではなかろうか。
November 14, 2025 at 12:22 PM
Q.会社の教えをだらだら並べてそうなインドの戯曲はなーんだ?
A.シャクンタラー(社訓たらたら)
November 14, 2025 at 11:49 AM
【特集】2つの演出で連続上演、第22回AAF戯曲賞受賞記念公演「とりで」

澄井葵(演出家)・羽鳥嘉郎(演出家)・中山英之(建築家・舞台美術デザイン)インタビュー

浮遊感のある戯曲と、建築家が作り出す舞台装置“白い円盤”のマリアージュ
https://natalie.mu/stage/pp/aaf11
November 14, 2025 at 8:30 AM
昨夜見た阿佐ヶ谷スパイダース『さらば黄昏』、戯曲があまりにも素晴らしくて、名作というほかないです。
November 14, 2025 at 2:15 AM
わたしたちが書くような戯曲を通じて本心から「あんたがこういう話できるの僕くらいやろ」と言えるような人はそうそう現れない。
November 14, 2025 at 1:05 AM
現代劇の女方・篠井英介「舞台上演1ヵ月前に、著作権者から中止の通達が。9年かけてようやく上演できた『欲望という名の電車』。今後もやっぱりブランチをやりたい」【2025編集部セレクション】(婦人公論.jp) u.lin.ee/Ox4VLll?medi...
私が観に行ったのは2003年かな…今はなき青山円形劇場……篠井さんめちゃくちゃ美しかった〜
母が久世星佳さん好きで彼女がステラ役やった時の……
戯曲を読む難しさはこの作品で知ったな…
現代劇の女方・篠井英介「舞台上演1ヵ月前に、著作権者から中止の通達が。9年かけてようやく上演できた『欲望という名の電車』。今後もやっぱりブランチをやりたい」【2025編集部セレクション】(婦人公論.jp)
2024年下半期(7月~12月)に配信したものから、いま読み直したい「ベスト記事」をお届けします。(初公開日:2024年8月20日)********演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける
u.lin.ee
November 13, 2025 at 10:12 PM
なんだか戯曲みたいだなぁと思いながら読んでいるといつのまにかリズムに乗ってしまいました💃
どうも先客がいるようですが…読了チャレンジは諦めません💪
キングは11/22/63を読み始めましたー!導入から軽やかな口当たりで最高です✨
November 13, 2025 at 1:48 PM