#純文学
私は、あるものを自分が良いと思っているのか自分でもよくわからない。どっち方向にでも理由をつけていくらでも説明できてしまうからだ。もちろん、たとえば読書についてミステリを好んで読む、純文学は頁が進まない、といった傾向は確かに存在するものの、その傾向性をもとに何か強く主張できるものがあるとは思わない……気がする。
November 7, 2025 at 4:31 PM
7.好きな話の終わり方
ハピエン厨※ハッピーの基準が人と違ったらごめんて

8.書くのに何使ってる?
Word。
スマホで電車とかで書くなら適当なメモパッドかGoogleドキュメント。

9.普段読むもの
自己啓発、推理、純文学、古典、詩集など。
商業BL・ラノベはほぼ全く読んだことなし。

10.書き順
書きながら構成を変えることがよくあるので、徹頭徹尾最初から順序よく書くことしかできないし、うちゅうのほうそくがみだれるので途中から書いたりはしたくない。書きたいシーンを書くために前段頑張る系。

11.本を作ったこと
現在進行系で、やらしくな!!!
andornot.booth.pm
andornot.booth.pm
November 7, 2025 at 2:01 PM
純文学だと思う。芥川賞。
November 1, 2025 at 2:11 PM
なんや変な小説やな。平凡とゆうには平凡ではない大学助教授の、波乱に満ちていないとゆうには波乱に満ちた人生を綴っている。これは純文学小説好きな凡人がギリギリ許容できるリアリティでギリギリの波乱万丈さを描いた、リアリティの皮を被ったギリギリのなろう小説なのではなかろうか。大学助教授の人生を描きつつ、エキセントリックなキャラやエピソードがわりと頻繁に挿入されて、先を知りたさでページを捲っちゃうリーダビリティが異常に高いんよね。静謐さを装っているけどぜんぜん静謐ではないと思うが、おもしろいからぜんぜん悪いことではない。
November 3, 2025 at 1:48 AM
ぶるすかさん初めまして、西あや子です。デザインや小説の話を中心にすきな事をつれづれと。
デザインは作字、タイポグラフィ。小説は純文学に惚れ込んでますが、基本面白そうなものをインプットしたいので、よくたべます
October 30, 2025 at 4:13 PM
小説ってカテゴリーは長い歴史的に失われはしないでしょと思うんだけど、小さいジャンルの栄枯盛衰はあるんだろうなあ。SFもはやったり廃れたりしたし。ハードボイルドとかも。
広義のミステリーとかサスペンスとか恋愛小説は強いよな。なんでかな? あと純文学。純文学はアートであり言語世界の探求だから、エンタメとはちょっと存在の動機が違うところがある。
October 31, 2025 at 1:11 AM
文学フリマ東京41の作品登録しました!

📖「演算式典」📖
国家規模のAI開発プロジェクトにアサインされたリクィは、開発メンバーが一人ずつ消えていることに気付く。
監視体制の中、国民を管理するための人工知能「オムニマナ」は最終テスト段階で、"ある変化"を起こす。
オムニマナが覚醒する中、リクィの死期が近づく……。

【反骨の多摩武蔵野】宗教SF純文学作品、第一弾。
c.bunfree.net/p/tokyo41/52...
#文フリ
「演算式典」(反骨の多摩武蔵野 / 文学フリマ東京41 U-03) - 文学フリマWebカタログ+エントリー
文学フリマ東京41(2025/11/23(日) 12:00〜)【反骨の多摩武蔵野】のアイテム「演算式典」をチェックしてみよう!
c.bunfree.net
October 31, 2025 at 8:12 AM
他者へのルサンチマンは時に純文学へ昇華できるので、捉えようによっては行き場を失った想いが燻るのも悪いことではないと思うよ
October 29, 2025 at 10:35 AM
"初版部数に泣き、絶版におののく孤高の文士・広岡達三に安住の地はあるのか"

"『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』で新たなファンを獲得した「ギャグ四コマの名匠」が長年描き続けた、文壇内幕暴露シリーズの決定版。純文学の長老ヒロオカ先生を中心に、作家のさもしい生活や編集者とのバトルを、業界人も驚くリアリティで四コマに落とし込む。出版界のシンジツが知りたければ、この巻を繙け!"

いしいひさいち 『剽窃新潮』
comingbook.honzuki.jp?detail=97841...
『剽窃新潮』
初版部数に泣き、絶版におののく孤高の文士・広岡達三に安住の地はあるのか。『ROCA 吉川ロカ ストーリ...
comingbook.honzuki.jp
October 29, 2025 at 4:22 AM
純文学とそれ以外ではデビューできる数が違いすぎるので仕方ないですよ。というか私などはもう2年以上デビューの可能性がある賞に応募さえできていないので、それ以前です‥。
October 26, 2025 at 1:12 PM
「自分自身の出生や生育環境に特異な物語を見つけてリサーチし、それを作品化する」手法は私小説と似ているけれど、私小説は西村賢太以降、あまり人気があるように思えない(自分が昨今の純文学に詳しくないのもあるけれど)。

私小説って社会的には大して意味がなさそうな作品が多いけど、逆にそこに社会的な意味を付加すると現代でも通じるのが不思議というか。両者を比較した本とかあるのかな。
October 26, 2025 at 2:36 AM
Tシャツ貰えませんでしたが、とても興味深く拝聴しました。純文学とエンタメの境界の話はなるほどと思いました。大東先生が松本先生とお知り合いとは驚きました。今度は明確にTシャツを狙って干場さんに刺さる作品をリクエストしたいと思います。ありがとうございました!
【2025年10月22日(水)(#146)予告】
1_作品
センシニ or 芋虫
2_書誌情報
『通話』
(ロベルト・ボリャーノ著、 松本健二訳、白水社、2014)
*2009年に『通話』が、2014年に改訳版が、『[改訳]通話』として、それぞれ白水社から出版されているようです。
3_配信時間
2025年10月22日(水)(#146)(JST)
4_配信プラットフォーム
Spotify/Apple Podcast(同時刻配信)
#翻訳文学試食会 #チリ
October 24, 2025 at 5:34 AM
🌠本日10/21はハヤコミ更新🌠

『今日の早川さん』63・64話(1~14話を無料掲載中)
📕 coco

SF者の早川さん、ホラーマニアの帆掛さん、純文学読みの岩波さん、ラノベの富士見さん、レア本好きの国生さんの本と読書をめぐる日常。
63・64話はSF者の蔵書愛とお約束。
hayacomic.jp/series/d6abe...
October 22, 2025 at 5:53 AM
BFC7が終わったら、途中になっている異世界恋愛小説の続きを書きたいし、完成間近で放置しているエロ小説も仕上げたいし、同人誌も作りたいし、やりたい事が沢山ある。
純文学だけが投稿先がなくなってどうしたもんかな。
October 20, 2025 at 2:49 PM
絵描きの筋トレは、模写や製図、トレースやデッサンなどが該当すると思うのですが、では字書きの筋トレとは?

私の場合は「極端な文章を書く」
です。

純文学調の重めの文章を書いたら、次はラノベ風の軽めの文体で書く
会話文多めの文章を書いたら、次はほぼ情景描写のみの小説を書く
漢字表現を多めに、の次は、カタカナ語とひらがなを多用
古語表現を多くした後は、現代語を使う

文章表現の伸び代を広げるイメージです

ハートマークや星マークを会話に使うのは賛否両論ですが、使うと、一気に文体がバカバカしくなるから面白いですよね。
そして、そのバカバカしさで、不真面目さ也可愛さ以外の何かを演出できたら最高です。
October 17, 2025 at 1:22 PM
何がすごいってこんな要素を詰め込んでも全然純文学なんですよ。
bsky.app/profile/tezy...
bsky.app/profile/tezy...
『越境』の北海道、日露両国から見捨てられた陸自の北部方面隊とロシアの日本侵攻軍の残党、ロシアンマフィア、ヤクザ、重武装した情け無用の死の部隊と化した北海道警察、民族主義の極右武装勢力になった第5旅団とか最高感あるフラクションがいっぱいいて、みんなここでオープンワールドのゲームやりたいだろってなる。
October 16, 2025 at 3:57 AM
男がめんどくせえ感情をこねくり回してるの見るのはフィクションなら好きなので日本の純文学も好きです、たまにイライラしながら読んでるけど😀
October 9, 2025 at 2:09 PM
「世の中で苦しんでいて孤独なのは自分ひとりだ」と思うのはバカのやることなので、先人の苦しみから学ぶ。「“読者の求める雰囲気”と、“装丁が発する情報”が一致していることが重要」という指摘には唸った。純文学系の同人誌ならイラストはいらず、むしろ無地でいい、とのこと。次回はその路線で攻めてみよう。

note.com/strn2014/n/n...
文学フリマで売れないを真面目に考察してみた|ひとり出版社「出藍文庫」
本記事はHPに掲載しているものの転載です。 はじめに 誰向けの記事なのかという話 この記事は、「一次創作 売れない」「文フリ 売れない」と検索してこのページに辿り着いた方に向けて書かれています。出藍文庫は2023年に文学フリマ京都に出店したことがあります。その時に記録などは以下の通りです。イベント当日は一部しか売れず、非常にしんどい思いをしました。 文学フリマ京都にはじめて出店しました ...
note.com
October 6, 2025 at 9:31 AM
バルタザールの遍歴/佐藤亜紀
ファンタジーノベル大賞受賞作品。
1つの体に2つの精神を宿したメルヒオール(とバルタザール)の物語。舞台は1930年代のウィーン。戦争の影が迫る中、放蕩の果てに年若い義母との恋に敗れて酒に溺れ、ウィーンを去る。没落していく貴族、ナチスの台頭と様変わりしていく彼らを取り巻く環境。どこまでも追い詰められていくメルヒオールとバルタザールに読みながらはらはらし通しだった。
良い意味で日本文学っぽくない作風で皆川博子と同じ系譜を思わせる。エンタメ作品というより、純文学に近い。これを20代で書き上げた力量が凄い。
October 6, 2025 at 11:45 AM
銀魂以外にハマってたものを振り返ると

銀魂以前→ナルニア国ものがたり、十二国記、三姉妹探偵団、三毛猫ホームズ、月神のすべる森でシリーズ、アレックス・シアラー作品

銀魂以降→国内純文学、しゃばけ、ライラの冒険

みたいな感じで、、たしかに沼男にハマる経歴ではないんだよな なお坂田銀時は沼男なんだけど私がハマっていたのは志村新八
October 3, 2025 at 4:37 AM
『汽水域』に寄稿する小説にちょっと違うなという単語があったのだけど、代わりを思い付かずそのまま提出。
すると、校正の時に「この単語は…?」と指摘してくれる人がいて、さらに「代わりに○○はどうですか?」と提案してくれる人もいた。確かにその通りなので、修正。

こういうのがアンソロジーを作る醍醐味だと思う。

主催者の眞琴さん以外は名前も知らない人ばかりだけど、すてきな作品揃いなのです。参加してよかったなー。詩歌と小説で13作。小説は青音色と比べると純文学寄りの作品が多いかな。 #文学フリマ東京
October 2, 2025 at 12:08 PM
🎃 10月7日(火)発売
📖 文學界 11月号

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【特集】作家はAIと何を話すのか
🗣 対談 村田沙耶香 × 栗原聡
✍ 19人の「あなたはAIと何を話していますか?」
🖊 体験記 古川真人/向坂くじら
🎤 インタビュー 三宅陽一郎

🍨 新連載 斧屋

📚 創作  杉本裕孝/板垣真任

🌹 特集 市川沙央『女の子の背骨』の背骨
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October 3, 2025 at 3:06 AM
ドストエフスキー『白痴』を粛々と読んでいる。
今のところ主人公のムイシュキン公爵と、名(迷?)脇役ガーニャとの対比が面白い。
そのやりとりはさながらコントのようだ。公爵のあまりの誠実さと純度の高さによる魅力に、したたかで悪どい側面の強いガーニャが、精神的にとことんまで振り回される様子は痛快でさえある。

ガチガチの純文学に位置する小説の中の一幕であるものの、僕は込み上げる笑いを抑えることができなかった。
引き続き、起伏の激しい登場人物たちの感情の波に身を委ねるとしようか。
October 1, 2025 at 10:27 AM
恥ずかしくて大きい声では言えないからカッコの中に書くね

(私、純文学と呼ばれたり名作と呼ばれたりする作品ってまるで教科書を読んでるみたいだと思って読まず嫌いで生きてきたんです。でももういい大人だし、それではいけないと思って、今回、夏目漱石のこころを読み始めたんです。そしたら面白くって止まらない!!)

いま同時進行で2冊読んで1冊聴いてるんだけど、今回のは全部面白くって最高かもしれない。
September 30, 2025 at 9:02 PM