バーニング
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@burningsan.bsky.social
90年生。うどん県。主に読書メモとヤクルト応援アカウント。政治学専攻(わせだ)→社会福祉専攻(日福大通信)。「私は、青空なんて信じない」(ヴェーネ・アンスバッハ)をいつまでも胸に抱いて
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ネットは危険
November 8, 2025 at 11:51 PM
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『サッチャー-「鉄の女」の実像 (中公新書, 2879)』池本 大輔

著者は政治学者なので伝記として書かれたわけでじゃないと思うが、生い立ちを含めてサッチャーが首相になる前のバイオグラフィーから始まるので、ちょっとしたヨーロッパ戦後史的な趣もあって面白い一冊。
アジア外交では中国との香港返還問題はかなり苦労したんだろうなということ。日本側が「女性首相」の受け入れにややまごついたことが伺えた。
そしていかにネオリベ政治家であろうと国民保健サービスのテコ入れは難しかったと。思想信条だけでは政治はできないことがよくわかる。
#読書メーター
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サッチャー-「鉄の女」の実像 バーニングさんの感想 - 読書メーター
サッチャー-「鉄の女」の実像。流し読み。著者は政治学者なので伝記として書かれたわけでじゃないと思うが、生い立ちを含めてサッチャーが首相になる前のバイオグラフィーから始まるので、ちょっとしたヨーロッパ戦後史的な趣もあって面白い一冊。アジア外交では中国との香港返還問題はかなり苦労したんだろうなということ。日本側が「女性首相」の受け入れにややまごつ...
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October 30, 2025 at 1:58 PM
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【新刊です】
編集を担当した『大谷のバットはいくら? スポーツを支える道具とひとびとの物語』予約が始まりました! 10月23日発売。「スポーツの道具」の値段をとっかかりに、勝ち負けではないスポーツの魅力や広がりを描き出す、類書なきスポーツノンフィクション。「Number」連載に、大幅加筆しての書籍化です📘

取り上げる道具はタイトルになっている、
・大谷翔平のバット
のほか、
・羽生結弦のスケート靴
・北口榛花のやり
・カーリングの石
・大相撲の塩
・ラグビーのゴール
・Mリーグの麻雀卓
・ブラインドサッカーのボール
などなど全部で36。

以下は本文の紹介文です→
October 1, 2025 at 11:38 AM
津村記久子『水車小屋のネネ』でもまさにこの加害者家族の葛藤と再生という話題を扱っており、タイトルだけを見るとゆるふわな感じがあるけどストーリー自体はすごくシビアですよね。
とは言えそうしたシビアな現実をシリアスにしすぎず、地道に乗り越えていこうという強さがある。その強さを信じるしかない、のかもしれない。
September 29, 2025 at 3:29 AM
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記事中の写真のインパクトがすごい。家族が事件の容疑者として逮捕されると、残された家族が悲惨な目に遭うことは鈴木伸元『加害者家族』でも論じられている。被害者やその遺族も攻撃されることもあり、重大事件が生み出すアテンション自体に強い副作用がある感じ。

news.yahoo.co.jp/expert/artic...
日弁連が本格的に取り組もうとしている「加害者家族」のとても深刻な問題(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
「加害者家族」支援に日弁連が本格的取り組み 日弁連(日本弁護士連合会)が「加害者家族」支援への本格的取り組みに着手しようとしている。近々、プロジェクトチームが発足し、今年度内に具体的な動きが始まると思
news.yahoo.co.jp
September 28, 2025 at 6:41 AM
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私の同い年の友人で一番成功している(名門と言われる大学から氷河期に新卒正社員、結婚後夫と起業し成功、ある地域で名前出すと知名度が高い会社で取締役、首都圏で家族一軒家持ち)子が、とても暗く憤った顔で「私たち氷河期はすべて奪われていて」と語るのを見たので、経験ではなく世代の物語として社会や思想へのルサンチマンが共有されていて、はあるんだろうと。東浩紀のひねくれもネットの世代に知が負けた結果なんだろうな…お前は負けるなよ東浩紀哲学の博士号がボロボロだぞ
September 28, 2025 at 4:53 AM
歯医者2回目終わり。プロにおそうじされるとめちゃくちゃ出血しますね。うがいをしてもめっちゃ血の味がする。これを好むのかパワーちゃんは。
September 26, 2025 at 2:11 AM
明日は歯医者2回目です。歯医者サボってた理由は色々あるんですが、最大の理由は「近所に多すぎて選べない」からなんだよな。ミクロ経済学だ習うやつだよ、選択肢の多さが消費者にとって望ましいとは限らないというやつ。
September 25, 2025 at 12:39 PM
マッサージを受け終わったらドジャースがサヨナラ負けしており、なんというかあまりにも「いつもの」流れ過ぎるな。これだったら佐々木朗希に1イニング任せた方が良さそう。
September 24, 2025 at 4:26 AM
40分で3イニング消化??
September 24, 2025 at 2:26 AM
奪三振マシーンだな。
September 24, 2025 at 2:24 AM
これはしゃーない。右手じゃなくてよかった。
September 24, 2025 at 2:19 AM
お見事。2回パーフェクト!
September 24, 2025 at 2:09 AM
初回と2回で組み立て変えてんな。
September 24, 2025 at 2:08 AM
前回はノーノーピッチングだったけど今日はいまんとこパーフェクトじゃん。
September 24, 2025 at 2:05 AM
ミスドで大谷サーンを見ているぞ。
September 24, 2025 at 2:04 AM
呼ばれた気がしたけどちょっと違いますね。おれにはむちゃくちゃ恋愛感情はあるが、先輩にはない。この非対称性ゆえに成立して継続して来た関係。
September 23, 2025 at 3:52 PM
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恋愛感情ないけど、男女でも相互に思いやることはできるんですけど、っていう映画、『夜明けのすべて』以外に何があったっけ。思い出したい。中年映画の『蘭島行』は、崖っぷちの中年男女でも、かなり体重かけあって一瞬だけ人生が交わるけど、そこに恋愛が絡まないんだ!!!ってことで、めちゃくちゃ新鮮だったんで見てほしいです。
September 23, 2025 at 3:01 PM
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『チェンソーマン レゼ篇』の「学校生活ごっこ」は、デンジとレゼが虚構を共同で演じることで一瞬だけ心を通わせる場面であり、あたかも映画のアクターが舞台で役柄を分かち合うように即興ながらもたしかな物語を共演している(夜の反射するプール=スクリーンに飛び込むデンジ)。そこには虚構を信じることで生まれる映画的な実在感が宿るが、その幸福は脆く、対照的にマキマは大衆映画的な通俗性を拒絶し、酷評して切り捨てる。レゼの嘘まみれのロマンスとマキマの乾いたリアリズムは、映画が幸福な虚構を共に信じる場なのか、それとも幻想を剥ぎ取る場なのかという問いを提示している。では、この映画自体はどのような性質を帯びているのか?
September 23, 2025 at 3:42 PM
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承前rp. お医者さんたちがあちこちで注意喚起していますが、とりあえずこちら。

x.com/YujiY0402/st...
September 22, 2025 at 12:51 PM
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>過激な支持者は決死擁護して更に過激化

こういう支持者は過激度が足りないと見なすと保守党を捨ててReform UKに支持政党替えをする。
そしてこういう議員も過激度と有権者支持(こっちが本命)が足りないと考えると、保守党を離党してReform UKに鞍替え/寝返りするというのが最近のイギリス政治だとも付け加えておく。
高市がいつの間にかへずまりゅうと同じレベルまで堕ちてきたぞ?

面白い事に、イギリスの保守党の有力議員も同じようなパターンで落ちていった気がする。
党内のリーダーシップ争いで他よりも抜きんでようとして過激な言説や公約をぶちかまして、冷静な有権者は益々離れていくが過激な支持者は決死擁護して更に過激化、有権者は益々(以下エンドレス)。
こうやって保守党は二大政党からずり落ちて、今やイギリスの政党支持率で5位になったと考えると、自民党もこのコースは避けた方が良いように思える。

www.tokyo-np.co.jp/article/437743
高市早苗氏「外国人が奈良公園のシカ暴行」 突然の主張はどうして? 急伸した政党に乗っかったとの見方も:東京新聞デジタル
奈良公園(奈良市)のシカが外国人観光客に暴行されている──。自民党総裁選が告示された22日、候補者の1人、高市早苗・前経済安全保障担当...
www.tokyo-np.co.jp
September 22, 2025 at 2:26 PM
後期授業がスタートしたので1ヶ月半ぶりの大学学食ランチ。メインはぶり照り。サブのおかずを一品サービスしてくれた。わいわい。
#ばにらんち
September 22, 2025 at 4:15 AM
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呪術、今週は虎が人殺しちゃっているくだりは突っ込まれてもしゃあないけど、メガソーラー持ち出すだけでXのオタク(ジャンプ感想チェック用のアカウントはまだ持っているのです)が冷笑気味になってしまうのがほんとにうーんという感じ…
今週の呪術廻戦における「アメリカの影響でナショナリズムが勃興」 「島国と排斥主義は相性がいい」などのセリフ、昨今のご時勢から数十年後という設定にせよ宇宙人の「難民」という設定にせよ近未来SFをやるなら避けて通れないというか言及して当たり前のポイントではあるんだけど(政治的と表現するのも違和感があるくらい、フィクションとして当たり前のセリフだと思う)、『ぼっち・ざ・ろっく』の脚本家トークに対する噴き上がりのコメント群を見るとジャンプ漫画でこういうセリフを入れるだけでも相当なリスクがある(実際に揶揄的なコメントは多々あった)ので、諸々込みで、「呪術廻戦の作者ってえらいな」と素朴な感想を抱いた。
September 22, 2025 at 1:21 AM
Reposted by バーニング
そうやっていると、論点先取にならない、具体的な課題が見つかるはずだし、思い込みもある程度は相対化されると思う。これは別の場合でも同じで「〇〇はなぜ人気なのか」みたいなテーマでも同じことをやるだろうし、「なぜ〇〇は性差別的なのか」みたいなテーマでもそうする。
September 22, 2025 at 3:15 AM