待場京子|machiba kyoko
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待場京子|machiba kyoko
@kyoko14.bsky.social
大阪に暮らす翻訳者(英日・日英・仏日)|映画『れいわ一揆』英語字幕スタッフ|ときどき書評を書きます|LOVE:犬|猫|馬|象|映画|編み物|ほうじ茶|翻訳協力:『量子超越』|JBBY会員|Bookpotter|
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トロント カナダの生活情報サイトTORJAの月刊誌(2025年8月号 4p・紙面49p) に新田享子さん(@kyonitta.bsky.social)が キム・オンス『野獣の血』の書評を書いてくださいました。ありがとうございました。
issuu.com/torja-toront...
TORJA VOL.168 AUG 2025
TORONTO+JAPAN=TORJA
issuu.com
August 29, 2025 at 1:13 AM
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『ほんやく日和』から青空の海外文学好きのみなさまにお知らせです。
6人の翻訳者仲間で作る同人誌『ほんやく日和』はおかげさまでvol.5が完成いたしました。
9月14日開催の文学フリマ大阪にてお披露目の予定です。装画は前号に引き続き さかうえみと さんにお願いしました。とても愛らしいので、ぜひ現地で実物をご覧になってください。
約2年ぶりにこのような告知ができてとても嬉しく思います。
書店での販売については続報をお待ちください。
August 14, 2025 at 10:19 AM
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久しぶりに #bookpotters のニュースレターを書きました。Bookpotters の書評、訳書、同人誌の紹介と、トロント国際映画祭についても書評の観点から少し……
bookpotters.substack.com/p/057
講座はごぶさたでも、書評は書いてます
ニュースレターもごぶさたですが……
bookpotters.substack.com
September 5, 2025 at 7:19 PM
今日で21歳になりました。
いつもそばにいてくれて、ありがとね。
September 3, 2025 at 12:16 PM
そういえば、今年は冷やし中華をまだ食べてない。
August 16, 2025 at 12:14 PM
ふと見ると、これまでずっとリビングのフローリングで寝ていた猫が、わたしの絨毯の部屋に来て寝ている。
秋の訪れ……?
猫、あと半月で21歳になります。
August 16, 2025 at 9:52 AM
朝はフランス語の発音の夏期講習でした。
発音をちゃんと学ぶのは初めてでしたが、まるで解剖学と物理学と音楽の授業みたいだった。楽しかった!
もっときちんと深めたい気持ちはあるけれど時間が……。
August 16, 2025 at 4:07 AM
今日の午後はこちらのイベントへ。
『東京クルド』はずっと観たくて観られていなかった映画。
それに安田浩一さんのお話が聞ける機会は、関西では貴重なのかも。

雲州堂は思い出がありすぎて、ずっと足を踏み入れていなかった場所です。
お盆なのでこういう巡り合わせになったのか。
大好きだった亡くなった人とも心で対話してきます。

iori-unshudo.com/2025/08/15/2...
【ゼノフォビアとデマゴーグに抗う/2025年8月15日終戦記念日】 | dining『IOR?I』&イベントスペース『雲州堂』
iori-unshudo.com
August 15, 2025 at 2:30 AM
会社員時代にお世話になった社長が急逝されました。
30年前、退職のご挨拶に伺うと「君は自由に羽ばたけていいね。こういう時はいつも、パラグライダーで飛び立っていく人たちを断崖から見送っているような気分になるんだよ」と笑顔でおっしゃってくださいました。
生まれながらに背負った重圧も、柔らかくさらっと受け止めてらっしゃると思っていた社長が、ふとこぼされたそのお言葉が、今も心から離れません。
www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1...
京都市中京区の「松栄堂」畑正高社長が死去 香文化の普及に貢献、公職も歴任|京都新聞デジタル 京都・滋賀のニュースサイト
京都市中京区の薫香製造販売「松栄堂」の社長、畑正高さん(はた・まさたか)が9日午前8時23分、
www.kyoto-np.co.jp
August 12, 2025 at 2:45 PM
朝から弟が眠っている能勢の山へ。
爽やかな風が吹いていました。
今日も一日をがんばろう。
August 4, 2025 at 2:51 AM
一年前の今日、夜になって、いつものように「隣の部屋にいるからね」と声をかけてから、「もうちょっとそばにいようか?」とふと聞いてみたら頷いた。
そのまま夜中まで、YouTubeの音楽が途切れないようにしながら、隣で編み物をしながら過ごした。
明け方近くなって、さすがに少し仮眠をとろうかなと思ったときに、呼吸が変わった。これが先生におっしゃっていた下顎呼吸なのかも。
あわてて母を起こしに行く。
わたしは前日から寝違えのような背中のひどい痛みがあって、シャワーを浴びることもできなかった。
August 3, 2025 at 12:39 PM
弟の命日8月4日が近づいてきます。
去年の今はまだ、弟は隣の部屋で一日のほとんどを眠って過ごしていました。もうほとんど言葉は交わせなかったけれど、それでも毎日何回かはガリガリ君を食べてくれたよね。
シャクッとかじる音と感触が今も耳と手に残っています。棒からこぼさず上手に食べるために、わたしたちの阿吽の呼吸もできあがっていたよね。
July 23, 2025 at 2:04 PM
今週の「図書新聞」No.3695に、デボラ・ホプキンソン『こうしてぼくはスパイになった』(服部京子訳、東京創元社)の書評を掲載していただきました。
図書新聞編集部様の許可を得て原稿を転載いたします。
note.com/yasushi_kane...

戦時下のロンドンで協力しながら謎を解く少年少女のバディー感、たびたび登場する語り手が愛するスパニエル犬LRの活躍など、子どもも大人も楽しめる冒険推理小説です。

今回も本書の書評の機会を与えていただき、お忙しいなかチェックをしていただいた研究社の金子靖先生に深く感謝いたします。ありがとうございました。
待場京子評、デボラ・ホプキンソン『こうしてぼくはスパイになった』(服部京子訳、東京創元社)|Yasushi Kaneko
暗号を解いてぼくたちの世界を守ろう――おとなも子どもも楽しめる冒険ミステリ 待場京子 こうしてぼくはスパイになった デボラ・ホプキンソン 著、服部京子 訳 東京創元社 ■少年少女が大活躍するミステリ『こうしてぼくはスパイになった』は英国が舞台だが、作者はアメリカ・オレゴン州在住のデボラ・ホプキンソン。これまでに小説、ノンフィクション、絵本など、児童向けの数々の良著を送り出してきたベテラン作家で...
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July 6, 2025 at 12:12 AM
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酷い選挙だったことを改めて実感。
記事を読みながら「この人は今更何を言ってるんだ?」と半分呆れていたのでシェアするつもりはなかったのだけど、寄せられた上西先生のコメントへの西岡研介さんのお答えが興味深かったのでシェア。よろしければどうぞ。

5月4日 20:37まで全文お読みいただけます。
兵庫知事選、「沈黙の50日」 神戸新聞社・前編集局長の後悔と覚悟:朝日新聞 digital.asahi.com/articles/AST...
兵庫知事選、「沈黙の50日」 神戸新聞社・前編集局長の後悔と覚悟:朝日新聞
斎藤元彦知事が再選された昨年の兵庫県知事選挙で、地元の神戸新聞社は「偏向報道」などと激しい非難を浴びた。いったい何が起きていたのか。当時、編集局長として選挙報道を率いた小山優取締役(57)がインタビ…
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May 3, 2025 at 11:48 AM
今日は弟の納骨を考えている能勢の妙見山へ。
山頂からは京都の丹波方面と、神戸の川西方面が見晴らせる。
山の上の桜はまだつぼみが膨らみかけ。
とてもいい雰囲気だったのでここに決めようかなと思う。
大阪は花降らしの雨がしばらく降らないので、見頃が長いなあ、今年は。
April 7, 2025 at 8:10 AM
喫茶店に入ると、わたしの顔を見て、店員さんが「今日もホットミルクティーですね😊?」と言ってくれた。
飲食店で「いつものですね」と言われるやり取りに憧れていたから嬉しい。
March 24, 2025 at 6:57 AM
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明日は地元のボラさんが主催する猫の譲渡会。おとな猫も含め17頭が参加。お近くの方、猫と暮らしたいという方がいらしたらご紹介ください(なお場所は京都府南部です)。TNRでお世話になっているから、せめてもの恩返しにと「手伝い」に行くつもりが、毎回「ありがたや」と思って帰宅する。借りが増えるばかりである。
March 22, 2025 at 4:00 AM
うちの猫、缶詰めを開けたてで食べないで、半日以上寝かせてから食べるのがブームになっているみたいです。鯖寿司じゃないんだから。可愛すぎる。
March 21, 2025 at 3:41 PM
今週の「図書新聞」No.3679(https://toshoshimbun.com)に、メレディス・ルッソ『理想の彼女だったなら』(佐々木楓訳、書肆侃侃房)の書評を掲載していただきました。トランスジェンダーの女の子が主人公の青春小説です。
図書新聞編集部様の許可を得て原稿を転載いたします。
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待場京子評、メレディス・ルッソ『理想の彼女だったなら』(佐々木楓訳、書肆侃侃房)|Yasushi Kaneko
それでも生き延びようとして震える魂――トランスガールの青春小説 待場京子 理想の彼女だったなら メレディス・ルッソ 著、佐々木楓 訳 書肆侃侃房 ■『理想の彼女だったなら』は、いわゆる「ガール・ミーツ・ボーイ」の青春小説に分類されるのだろう。しかし、作者による序文や最後に付される「覚え書き」、そして訳者あとがきを読んで考えこんでしまった。ボーイやガールという言葉を屈託なく使える人によって、なん...
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March 8, 2025 at 2:38 AM
昨日、確定申告が終わったのと、今日アテネフランセで1年以上かけて読んできたアンドレイ・マキーヌの『Testament Français フランスの遺言書』の講読が終わったのを記念して苺のパフェ。
March 3, 2025 at 9:18 AM
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「ナボコフ入門」でThe Real Life of Sebastian Knightを読んでいると、この小説について、研究書ではないような本を書きたい気になってくる。20章あるので、それに合わせて1章ずつ読み、20章+まえがきとあとがきという構成。そう考えると、簡単に書けそうな気がしてくるから不思議(困難は分割せよ!)。初めて読んだナボコフだし、しかもいちばん好きなナボコフ。論じるネタは山ほどある。生きているうちにぜひやっておきたい仕事。できれば翻訳も。
March 2, 2025 at 3:37 PM
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【課題書決定】
1)R・F・クァン『バベル』(東京創元社)
2)シーグリッド・ヌーネス『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』(早川書房)
自由選択もありです。3月15日までに参加表明をお願いします。こちらのDMからの参加表明でも大丈夫ですよ!
#翻訳者のための書評講座, #bookpotters
February 24, 2025 at 5:59 AM
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その素晴らしさは、わたくしなどの凡才では書き表せないので、心に響いた作品や言葉をいくつか抜き書きさせてください。

鏡の上のやさしくて春の出棺
荒海やなわとびの中がらんどう
小鼓型の硯に波の絵がありてその金の線ほそく唄へる
葉生姜のうすべに細く香りたち風鈴の中にはいってゆきぬ
February 4, 2025 at 8:58 AM