#分断と対話
エディントンへようこそ

左派の私が、この映画好きな理由は、ずばり右派左派の活動に関してはアリ・アスターはどっちが正しいって言わないとこ。それよりも、右派左派、または他陣営含め、凄まじい分断により現実を一切共有できないこと=対話不成立=民主主義の危機…をハッキリ描写してる。

どちらかが正しいと描けば、私は「そうだよね。あっちが悪いんだよ。私は悪くない」って思う。
バカバカしく描かなければ「どっちの思想が正しいか」と考え出す。
でもそれが出来ない。アリ・アスターは逃げ場を防ぐ。そうしてやっと「私も信念によって事実を歪んで捉えていないかな」と当事者として考え出す。
December 15, 2025 at 10:31 AM
FSFの姉妹団体FSFE(フリーソフトウェア財団ヨーロッパ)がXアカウントを削除。

「当初は対話と情報交換のための場として構想されたXは、今や敵意と誤情報、そして利益追求による支配の集権的な闘技場と化し、我々の抱く自由の理念からは全くかけ離れてしまった。」

「現在のプラットフォームの方針と風潮に加え、憎悪・分断・煽動的な内容を優先するアルゴリズム、そして高まるプライバシーとデータ保護への懸念が重なり、我々はプラットフォームを去る決断を下した。」

せやせや。
Opening the cage: the FSFE flies away from X (Twitter) - FSFE
The Free Software Foundation Europe deleted its account on X. The platform never aligned with our values and no longer serves as a space for communication....
fsfe.org
December 4, 2025 at 4:59 PM
【テレビ】12/03(水)BS1 22時45分
BS世界のドキュ「ホワイトマン・ウォーキング 分断された米国の素顔」(2025/英/Osun Group/DocHearts/BBC)
黒人の権利を求めるBLM運動のTシャツを着た白人の青年が、徒歩で米国南部から首都ワシントンをめざす。道中で出会う白人至上主義者や黒人活動家との対話の記録。
www.web.nhk/tv/pl/schedu...
December 3, 2025 at 12:14 PM
『シモーヌ』分断と孤立を越える。
シモーヌ編集部 サッフォー

わたしのなかのゴリゴリの保守おばさんと、その反転みたいなラディカル・フェミニスト女子が口を揃えて言うのです。「性労働は悪だ」と。
正反対の2人が、違う理由で同じことを言っている。
まるで、政治体制は違うのに、LGBTQを認めないことで意見が一致するあの国やこの国のようだ。
この雑誌を読み彼女たちと対話しています。人間は流動性を持つということを実感しながら。
読書記録:
note.com/nat_kc/n/n1a...
December 2, 2025 at 3:44 PM
強め社会主義対トランプポピュリズムだとアメリカが完全に分断するぞこれ…。若年層のマムダニ支持者もトランプ支持者も、言ってることは間違ってないからアメリカに必要なのは対話できる土壌のはず
November 5, 2025 at 10:44 AM
"待望の新シリーズ刊行開始! 多彩な専門地域、時代、分野の研究者による挑戦的かつ高水準の論文集。現在からその先の未来への社会との対話を視野に入れ、21世紀の歴史学の軌跡をここに刻む"

"シリーズ第1弾である本書は、異なる政治、社会、文化を背景にもつ当事国間で行われる外交儀礼の分析から、両国の関係はもとより国家内部の協調や妥協、葛藤を浮き彫りにし、分断が進む現代社会の課題を克服する新たな視点を提示する"

歴史学研究会 編 『歴史のなかの外交儀礼 〈21世紀の歴史学〉』
comingbook.honzuki.jp?detail=97848...
『歴史のなかの外交儀礼』
待望の新シリーズ刊行開始! 多彩な専門地域、時代、分野の研究者による挑戦的かつ高水準の論文集。現...
comingbook.honzuki.jp
October 26, 2025 at 3:37 AM
あっちはこっちの話なんか最初から聞く気がないのが明らかなのに分断は良くないとか対話をとか言ってた人たちはなんなんでしょうね。

竹中平蔵だって説得できそうな勢いで言っていたのに結局誰1人翻意させることができていないのでは?
October 22, 2025 at 12:43 PM
『対話性の境界 ウーヴェ・ヨーンゾンの詩学』
金志成 著、法政大学出版局、2020刊

こちらのご本も再掲いたしておきます。2020年に装幀&装画を担当させていただいたご本です。

「1934年にナチス政権下の現ポーランド領に生まれ、「ドイツ人追放」により旧東独で育ち、作家デビューに伴い西ベルリンに「転居」、1984年にイギリスで孤独死したヨーンゾン。
イデオロギーで分断された世界を対話的に描き、ブランショに称賛されるなど、戦後ドイツを代表する作家としての評価はいまだ揺るぎない。その文学的営為の根本的な「詩学」の問題は…」
www.h-up.com/books/isbn97...
October 21, 2025 at 2:53 AM
オレは冷笑ではなく、むしろ斎藤幸平さんのように自分自身が批判した相手と冷静に食事をし対話を継続できる人が、この分断の時代には必要なんだと思っている。一昔前のマルクス主義が陥った失敗を繰り返さないために。
斎藤幸平と成田悠輔が飯を食った件に対し反発する向きがあり、他方「その程度のことで目くじらを立てんでも…」とか「昔は右と左との対話は珍しくなかったんだから、反発は狭量でしょう」とかの冷笑含みの反応が出ている。
私は、文化人類学や民俗学に照らせば「共食」という行為には相応の意味がある旨既に明らかである以上、「こいつとだけは同じ釜の飯を食いたくない」 「気を許していると思われたくない」 「席を同じくしたくない」という強い思いがあってもおかしくないだろうと思う。
だから冷笑含みの反応の方に疑問を覚える。私は成田悠輔と共食したくない。
April 13, 2025 at 8:15 AM
渡部カンコロンゴ清花
"「不必要な分断をなくし、対話を築くこと。納得感を積み重ねながら社会を前に進めてゆくこと」が何より大切"

政治は待った無しで変わらなきゃいけないのに、自民党だ共産党だと相手を潰そうとしてるだけの政治家よりもよっぽど真摯な態度だと思う。熟慮した上での決断なら本人のこれまでの業績に信頼したっていいじゃん。

自民党が党として発表してる内容が自分は賛同できないから、結論は残念だけど、清花さんがたくさんの経験や出会いを経てそう決めたなら、自分たちとは違う景色が見えたのかもしれない。

変化していいんだよ。
誰もが。
応援する。

note.com/jess/n/nb838...
これまでの歩みと政治への挑戦にかけた想いについて|渡部カンコロンゴ清花(Jess)
今回、自民党の参議院東京選挙区の候補者として最終選考に臨みましたが、公認には至りませんでした。この間、ご心配もご批判も頂きました。全ての方々に、私の言葉で、私の気持ちを伝えさせてください。 自民、参院選にNPO代表を擁立|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題 埼玉県唯一の県紙「埼玉新聞」のニュースサイト。さいたま、川口、川越、熊谷、春日部、越谷、秩父など埼玉県内の事件事...
note.com
April 20, 2025 at 2:00 PM
互いに敬意を表することと対話をすることの重要性、言葉が力を持った最後の時代だったと、ドキュメンタリーの終盤で関係者が語っていたことがとても印象的だったなあ。

いま三島が生きていたら、昨今のネットの分断、世代の分断をなんと評しただろうか
October 16, 2024 at 3:37 AM
バチカンの「コンクラーベ」で、米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(69)が第267代ローマ教皇に選出され、教皇名は「レオ14世」に。カトリック教会史上初のアメリカ出身教皇。フランシスコ前教皇の改革を継承し、包摂と対話を重視する姿勢を鮮明に。米国の宗教的分断と信頼回復への対応が注目される中、トランプ前大統領は「米国にとって大変な栄誉」と歓迎。選挙前には枢機卿たちが映画『教皇選挙』を鑑賞していたことも話題に。

#コンクラーベ
mori-news-journal.jp/archives/11182
【本日のニュース 2025年5月9日(金)】米国出身のプレボスト枢機卿が教皇に就任 「レオ14世」 枢機卿団、映画「教皇選挙」鑑賞も話題に - ジャーナリスト 伊東 森の新しい社会をデザインする The Middle News Journal
米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が第267代ローマ教皇「レオ14世」に選出。教会改革継承と米国社会への影響にも注目が集まる。
mori-news-journal.jp
May 9, 2025 at 1:16 PM
「認知戦」について認識をあらためた。
SNSや我々の頭の中が、いつしか「戦場」になっていたとは…

「ディープフェイクやSNSなどを駆使し、刺激的で扇情的な情報を大量投下。人々の頭の中にある「物事のとらえ方」を極端にし、対立意識を増幅していく。行き着く先は、異なる考え方を持つ人々を敵視し、対話もしなくなる社会の分断だ。」

www.tokyo-np.co.jp/article/3360...
日本の出遅れが指摘される「認知戦」とは 工作は既に世界各地で 政府に求められる「対抗策」:東京新聞デジタル
ロシアが侵攻を続けるウクライナ。中国が圧力を強める台湾。イスラエルとイスラム勢力ハマスの戦いで蹂躙されるパレスチナ自治区ガザ。世界に不...
www.tokyo-np.co.jp
July 18, 2025 at 11:43 PM
斎藤幸平が箕輪とキャッキャしているけど、ああいうのが「分断じゃなくて対話」ってことなんですかね、俺にはよくわからんな

でも、社会はそっちになった、みたいなことなんだろな
October 18, 2025 at 6:56 AM
【2025年11月25日(火) 新聞各紙社説】
<日経>
☆G20はこれ以上の分断を食い止めよ
☆地域金融の再編はまだ途上だ
<朝日>
☆12歳少女保護 人身取引根絶へ本腰を
☆日韓関係 対抗より対話を深めて
<毎日>
☆金型無償保管に勧告 中小いじめの悪弊許せぬ
☆老人ホームの規制強化 住まいの安心確保せねば
<読売>
☆G20首脳会議 多国間協調の形骸化が鮮明に
☆ベネズエラ威圧 「麻薬」で米軍の投入は妥当か
<産経>
☆再審法改正 「なぜ」出発点を忘れるな
☆安青錦が新大関に 戦時下の母国への朗報だ
November 24, 2025 at 8:29 PM
トランプがいようといまいと、アメリカは「持てる者たち」のための国 – ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

https://www.wacoca.com/news/2724738/

トランプがいようといまいと、アメリカは「持てる者たち」のための国  ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト【混迷のアメリカ②】SNS、選挙区操作…米国分断の正体は?対話のカギは日本のアニメ!?&n [...]
トランプがいようといまいと、アメリカは「持てる者たち」のための国 - ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト - WACOCA NEWS
<止まらない物価高でトランプの支持率はだだ下がり それでも金持ちによる金持ちのための国アメリカの社会構造は崩壊しない> 12月9日にフロリダ州マイアミで市長選挙があり、民主党系候補として約30年ぶりに...
www.wacoca.com
December 20, 2025 at 9:30 PM
最近なんでもかんでも分断と言い過ぎ問題 意見や価値観の相違において没交渉なら分断かな~と思うけど建設的で合意形成を目指した対話ができてるなら分断ではなくない?
February 24, 2025 at 1:58 AM
おっしゃる通りです、管理側として出来る事はまあ、「その発言はここでは看過することは出来ない」としてくくらいですね
出来る事を出来る範囲でしか…
対話をしなければしないで分断になるし、
したらしたで衝突は避けられない、
そりゃSNSに参加する方も運営する方も疲れちゃいますとも
July 13, 2023 at 7:25 AM
承前)はじめまして、こんにちは。
「分断の時代に然るべき対話」と言えば耳障りは良いですが、「傾聴に値しない主張を展開する相手に共食という形で時間=自分自身の資源を割かない」という判断も当然にあり得ると考えております。
引用ありがとうございました。
bsky.app/profile/tomo...
オレは冷笑ではなく、むしろ斎藤幸平さんのように自分自身が批判した相手と冷静に食事をし対話を継続できる人が、この分断の時代には必要なんだと思っている。一昔前のマルクス主義が陥った失敗を繰り返さないために。
斎藤幸平と成田悠輔が飯を食った件に対し反発する向きがあり、他方「その程度のことで目くじらを立てんでも…」とか「昔は右と左との対話は珍しくなかったんだから、反発は狭量でしょう」とかの冷笑含みの反応が出ている。
私は、文化人類学や民俗学に照らせば「共食」という行為には相応の意味がある旨既に明らかである以上、「こいつとだけは同じ釜の飯を食いたくない」 「気を許していると思われたくない」 「席を同じくしたくない」という強い思いがあってもおかしくないだろうと思う。
だから冷笑含みの反応の方に疑問を覚える。私は成田悠輔と共食したくない。
April 13, 2025 at 8:22 AM
差別を是とするような政党に投票するのは「頭が悪い」からではなく単純に「邪悪」だからでしょう。邪悪な人間とわざわざ話す必要はないので分断したままで良い。邪悪な人間に必要なのは制裁や非難であって対話ではない。
July 21, 2025 at 4:20 PM
#お気に入り
"<今回のテーマ>
第1回「感情と対話」
対立や分断の深まりが指摘されている現代社会で、必要とされる「対話」。しかし、インターネットでは無数の感情があふれかえる中、自分や他人の感情を無視して、対話はできるのでしょうか。初回の今回は、こうした疑問から出発して、感情と対話の関係について、哲学の視点から考えます。

▼タイムスタンプ/トピック
00:06 オープニング
00:42 感情に寄り添う対話
01:42 何のための対話か?
03:15 対話と感情
04:37 感情の対象に注目する
06:27 感情と対話の哲学の目指すところ
07:34 エンディング
"
意見が合わない人 […]
Original post on mastodon-japan.net
mastodon-japan.net
April 29, 2025 at 8:53 AM
#d4p #感情と対話の哲学
:bluesky: 認定NPO法人 Dialogue for People(D4P) (@dialogue4ppl.bsky.social)
2025年8月1日 17:02
"
#新着記事公開
分断の背景にある、怒りや恐れなどの「感情」。どう向き合えば、対話につなげることができるのでしょうか。

動画シリーズ「感情と対話の哲学」の小手川正二郎さんと語り合う会を開催。
言葉にしづらい様々な思いを、参加者の方々が語ってくださいました。
d4p.world/32477/
https://d4p.world/32477/
"
#新着記事公開
分断の背景にある、怒りや恐れなどの「感情」。どう向き合えば、対話につなげることができるのでしょうか。

動画シリーズ「感情と対話の哲学」の小手川正二郎さんと語り合う会を開催。
言葉にしづらい様々な思いを、参加者の方々が語ってくださいました。
d4p.world/32477/
私は「何」に怒っていたのだろうか?―小手川正二郎さんと語る「感情と対話の哲学」・後編 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
イベントレポート 哲学を教える小手川正二郎さんに、感情と対話をテーマにお話いただいた動画シリーズ「感情と対話の哲学」。動画を見た
d4p.world
August 5, 2025 at 4:27 AM
福島・塙町で歴史を学ぶ特別なトークイベントを開催!#トークイベント#塙町#戦後80年

塙町で行われる特別なトークイベント。戦争の記憶を持つ4人の登壇者が対話を通じて分断を生まない地域づくりについて考えます。
福島・塙町で歴史を学ぶ特別なトークイベントを開催!
塙町で行われる特別なトークイベント。戦争の記憶を持つ4人の登壇者が対話を通じて分断を生まない地域づくりについて考えます。
news.ladytopi.jp
August 15, 2025 at 1:34 AM
AIが紡ぐエコーチェンバー深化

AIは個人の思想や好みに深く寄り添うコンテンツを生成することで、極めて強力な「エコーチェンバー」を形成している。これにより、同調するグループ内の結束は強まる一方、異なるグループ間の対話や理解が阻害され、社会の分断が加速する可能性がある。

🔮 未来の兆し: AIが人間の共感能力を模倣し、特定の信念体系やコミュニティの論理を強化することで、多様な意見が共存する土壌を破壊し、社会全体がサイバー空間上の孤立した「部族」に分化する。
November 8, 2025 at 5:37 AM
" しかし、正義に正義で立ち向かうのは得策ではない。なぜなら、正義は分断を生むからである。正義は自分に反するものをすべて敵とみなして排除しようとする。そこには、言論の自由に基づく議論はなく、力の行使あるのみである。対話による相互理解はありえない。そのような正義と正義のぶつかり合いの不毛さは、我々がここ10年、世界の各所で、またネットのあちこちで目にしてきたことではないだろうか。"
しかし、正義に正義で立ち向かうのは得策ではない。なぜなら、正義は分断を生むからである。正義は自分に反するものをすべて敵とみなして排除しようとする。そこには、言論の自由に基づく議論はなく、力の行使あるのみである。対話による相互理解はありえない。そのような正義と正義のぶつかり合いの不毛さは、我々がここ10年、世界の各所で、またネットのあちこちで目にしてきたことではないだろうか。
アサクリ・弥助炎上事件――正義とキャンセルカルチャー/田中辰雄 - SYNODOS
tumblr.foxking.org
August 21, 2024 at 12:59 AM