#橋本智保
イ・ジェニ 著、橋本智保 訳
『夜明けと音楽』(書肆侃侃房)

ある夜明けには涙のようにあふれる音楽について語り、またある夜明けには悲しみに満ちたプレイリストを思い出しながら詩を読む。

旅先で遭った不慮の事故、長いあいだ不眠症に悩まされたこと、ロックバンドで音楽に心酔していた二十代の頃のこと。

当店でもたくさんの方に手に取っていただいている『詩と散策』(ハン・ジョンウォン)と並ぶ、“言葉の流れ”シリーズ。
hiruneko.thebase.in/items/126112...
November 27, 2025 at 9:29 AM
「きみは知らない」チョン・イヒョン著
橋本智保 訳

読了!良かった
原作じたいは2006年くらいに書かれて、邦訳で出版されたのが2021年
当時の韓国風俗や社会環境に詳しくなくても楽しめる小説だった
この登場人物が好き、とかそういう感想ではなく、話(物語、描写)が面白く楽しめた
邦訳者さんの文体がなめらかで読みやすかった…!
December 10, 2023 at 4:05 AM
『父の革命日誌』チョン・ジア著 橋本智保訳 を推薦しました。
February 12, 2025 at 3:01 PM


◆集英社
『いい子のあくび』/高瀬準子
『すばる 8月号 特集トランスジェンダーの物語』

◆書肆侃侃房
『詩と散策』/ハン・ジョンウォン 橋本智保訳

◆白水社
『遠きにありて、ウルは遅れるだろう』/ぺ・スア 斎藤真理子訳

◆ELVIS PRESS
『生活フォーエバー 短歌とエッセイ』/寺井奈緒美

◆gasi editorial
『怒り ZINE』/著 げじま、小沼理、佐山聡子、鄭優希、渡辺愛知、宮川真紀

◆角川書店
『歌集 滑走路』/萩原慎一郎
November 24, 2024 at 2:39 PM
ソン・ボミ/ 橋本智保 訳『小さな町 <韓国女性文学シリーズ>』Kindle版
www.amazon.co.jp/dp/B0DHGRTPQF
Amazon.co.jp: 小さな町 韓国女性文学シリーズ eBook : ソン・ボミ, 橋本智保: 本
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www.amazon.co.jp
September 20, 2024 at 10:43 AM
日曜日、読書ができると思って図書館で借りた本を2冊、交互に読む
「きみは知らない」
チョン・イヒョン著 橋本智保 訳
「トランスジェンダー入門」
周司あきら・高井ゆと里 共著
December 3, 2023 at 4:05 AM
#読了

「私のおばあちゃんへ」

著 ユン・ソンヒ
  ペク・スリン
  カン・ファギル
  ソン・ボミ
  チェ・ウンミ
  ソン・ウォンピョン

訳 橋本智保

m.chekccori-bookhouse.com/product/%E7%...
私のおばあちゃんへ
m.chekccori-bookhouse.com
February 27, 2025 at 4:34 AM
詩と散策
ハン・ジョンウォン
橋本智保(訳)
書肆侃侃房

意表をついたその愛らしい地図をめくるたびに、私は笑みがこぼれる。ある人が言ったように「取るに足らぬものなどはなに一つない、と思う心が詩」なら、彼の作った地図は詩と言えるのではないか。
P21

ひとり詩を読み、ひとり散歩にでかけ、猫と一緒に暮らし、雪を愛する詩人が綴る日々に思うこと。彼女と一緒に散歩しながら思いを巡らせるように、静かに読みたくなる極上のエッセイ集です。表紙イラストは日下明。

tohon.shop-pro.jp?pid=173211105
February 15, 2025 at 5:29 AM
おはよー

『詩と散策』 ハン・ジョンウォン 橋本智保 www.reads.jp/posts/560105 #Reads
ぽち子 "詩と散策" on 2025年10月24日 - Reads
詩と散策 "
www.reads.jp
October 23, 2025 at 10:19 PM
図書館で借りて読んだあと手元に置きたくて購入を検討しているリストにまた新しい一冊が加わってしまった。

“書かないことで文学を生き抜いた詩人、白石(ペクソク)
北朝鮮で詩人としての道を断たれた白石の後半生を、現代韓国文学を代表する作家がよみがえらせた長篇作。
許筠文学作家賞受賞作”

フィクションが入れ子式になった独特の作品……あまりに研ぎ澄まされた描写に章ごとにページをめくる指先に冷気や炎の先端がふれて温度を感じるような心地がした。プロパガンダ以外の文章が許されなくなった世界で閉じていく命。ソ連の詩人たちが深く心象に分け入ってくるストーリーなので、ロシア文学がお好きな方の感想も聞きたい。
September 15, 2025 at 4:04 AM
チョン・ジア『父の革命日誌』(河出書房新社・橋本智保訳)読む
March 1, 2024 at 8:29 AM
ハン・ジョンウォン著/橋本智保訳「夕暮れただけ」(『詩と散策』2024年10月第3刷、書肆侃侃房)より

#ハン・ジョンウォン #橋本智保 #詩と散策 #書肆侃侃房 #読書で見つけた「読書(する人)」 #読書 #読書する人 #読書環境
August 8, 2025 at 2:58 AM
在外選挙人証を探していたら、引き出しの中に、数年前帰国時に書店でもらったこんなチラシが。
ハン・ガン作品も2冊。きむ ふなさん訳『菜食主義者』、斎藤真理子さん訳の短編集『回復する人間』。
#韓国文学
#読書
October 14, 2024 at 4:18 PM
【新刊】チョン・ジア著,橋本智保訳『資本主義の敵』(新泉社)。「ここに資本主義の真の敵がいる。かつて社会主義を信奉した私の両親のことではない。資本主義の動力である欲望を否定する者たちだ。」―― 純文学と諧謔的コメディが交錯するなかで実存的な問いを鋭く掘り下げた傑作短篇集。発禁作『パルチザンの娘』でデビューし、『父の革命日誌』が30万部を超す大ベストセラーを記録した著者の真骨頂。
porvenirbookstore.stores.jp/items/68e1d3...
資本主義の敵(韓国文学セレクション)
チョン・ジア (著),橋本 智保 (訳) ISBN 978-4-7877-2521-9 四六判 256ページ 発行 新泉社 2025年10月 「ここに資本主義の真の敵がいる。かつて社会主義を信奉した私の両親のことではない。資本主義の動力である欲望を否定する者たちだ。」 純文学と諧謔的コメディが交錯するなかで実存的な問いを鋭く掘り下げた傑作短篇集。 発禁作『パルチザンの娘』でデビューし、『父の...
porvenirbookstore.stores.jp
October 5, 2025 at 3:08 AM
《ウェブストア登録》
『七年の最後』キム・ヨンス/著橋本 智保/訳
yorunoyohaku.com/items/615704...
書かないことで文学を生き抜いた詩人白石(ペクソク)を描いた小説。
January 22, 2024 at 1:38 AM
チョン・ジア 著 橋本智保 訳
『父の革命日誌』発売。
パルチザンとして闘争に身を捧げた父の突然の死。喪主として帰郷した娘だが、その葬儀には思いもよらない弔問客たちが次々と訪れる。人生の複雑さをユーモラスにたたえた、傑作長篇。韓国で32万部突破。

【著者プロフィール】チョン・ジア
1965年、韓国・求礼生まれ。1990年、自身の両親をモデルにした長篇小説『パルチザンの娘』で作家デビューするが、発禁処分となる。作品集に『歳月』(新幹社)など。李孝石文学賞ほか、数々の文学賞受賞。
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
【きょう発売の本📚】
February 27, 2024 at 1:16 AM
ちょっとくたびれたときにふと目にとまるような一期一会的な本がじわじわと棚に増えている。
本になんらかの派手なインパクトや明確な役割がないと落ち着かない年頃には、たぶん手に取らなかったような本なんだけど、今はこういう本をたまにあったかい飲み物と一緒にゆっくり読める時間こそ至高だなぁと思う。
作り手もたぶんそう思ってて装丁も気張らないけど凝ってる物が多い。サイズもそろってるし(出版社はすべて違う)。

って実は私が知らなかっただけで、これはこれでジャンルがあるのかもな🤔。
September 20, 2025 at 11:18 PM
短編は、物語の設定を毎度理解しないといけないから面倒で苦手なんだけど、スイスイ読めた。
どれも面白すぎるし、リズムがよいから。

資本主義に抗する生き方はひとつではない。
この作品は、オルタナティブ(もうひとつの、あるいは多様な生き方)を例示する。

先入観を排して見れば、たくさんの生き方を「そういうものだ」と肯定できる。ひとは他者とのつながりの中で生きている。

『資本主義の敵』
チョン・ジア著
橋本智保訳
#読了
December 8, 2025 at 1:16 PM
読んでみたいブックを見つけたのでメモとしてぺたん。

『夜明けと音楽』
イ・ジェニ 著
橋本智保 訳
https://www.kankanbou.com/books/kaigai/0703
『夜明けと音楽』イ・ジェニ|海外文学|書籍|書肆侃侃房
www.kankanbou.com
October 1, 2025 at 5:07 AM
【新入荷②】
書肆侃侃房の本、入荷しました。
イ・ジェニ 著/橋本智保 訳『夜明けと音楽』
イ・スンウ 著/平原奈央子 訳『心の浮力』
November 23, 2025 at 5:14 AM
第11回日本翻訳大賞2次選考対象16作は以下の通り(題名50音順)。
『あなたの迷宮のなかへ』マリ=フィリップ・ジョンシュレー、村松潔訳
『失われたスクラップブック』エヴァン・ダーラ、木原善彦訳
『エジプト人 シヌヘ』上下巻 ミカ・ヴァルタリ、セルボ貴子訳、菊川匡監修
『この村にとどまる』マルコ・バルツァーノ、関口英子訳
『石灰工場』トーマス・ベルンハルト、飯島雄太郎訳
『千秋 3』梦溪石、呉 聖華訳
『父の革命日誌』チョン・ジア、橋本智保訳
『DV8 台北プライベートアイ2』紀 蔚然、舩山むつみ訳
February 12, 2025 at 7:23 AM
紙の本読みたい。チョン・ジア『資本主義の敵』(新泉社 橋本智保訳)読みたいんだけど、横向きに寝そべって読めない… 歩きながらも読めない… 悔しい…
October 12, 2025 at 2:33 AM
おはよーさんどす

『詩と散策』 ハン・ジョンウォン 橋本智保 www.reads.jp/posts/661462 #Reads
ぽち子 "詩と散策" on 2025年12月13日 - Reads
詩と散策 "
www.reads.jp
December 13, 2025 at 12:55 AM