アーティゾン美術館で「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子 漂着」。山城フロアに入るときに慄きを感じた、ここに入っていいのだろうか、というような。襞、ではなく膜、ではなく幕。四つのスクリーンの音声の交差。we shall overcomeの歌声、自衛隊のコント、東京大空襲を語る声、「ハイサイおじさん」。花は空から降ってくる、花は巻き上がらない、地に落ちる。いちばん奥の幕から波の寄せ引きが聞こえて涙がこぼれた。
November 7, 2025 at 12:58 PM
アーティゾン美術館で「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子 漂着」。山城フロアに入るときに慄きを感じた、ここに入っていいのだろうか、というような。襞、ではなく膜、ではなく幕。四つのスクリーンの音声の交差。we shall overcomeの歌声、自衛隊のコント、東京大空襲を語る声、「ハイサイおじさん」。花は空から降ってくる、花は巻き上がらない、地に落ちる。いちばん奥の幕から波の寄せ引きが聞こえて涙がこぼれた。
#Exhibition
CELADON ―東アジアの青磁のきらめき
東洋陶磁美術館
青磁、と一言で云って、こんなにとりどりの翠があるものかと感嘆する美しい品々。
小箱のような展示室が連なる迷路のようで楽しい美術館。
館内のあちこちに猫の絵が、と思ったら「青花虎鵲文壺」の虎でした。すまぬ (ΦωΦ)
CELADON ―東アジアの青磁のきらめき
東洋陶磁美術館
青磁、と一言で云って、こんなにとりどりの翠があるものかと感嘆する美しい品々。
小箱のような展示室が連なる迷路のようで楽しい美術館。
館内のあちこちに猫の絵が、と思ったら「青花虎鵲文壺」の虎でした。すまぬ (ΦωΦ)
November 5, 2025 at 4:09 AM
#Exhibition
CELADON ―東アジアの青磁のきらめき
東洋陶磁美術館
青磁、と一言で云って、こんなにとりどりの翠があるものかと感嘆する美しい品々。
小箱のような展示室が連なる迷路のようで楽しい美術館。
館内のあちこちに猫の絵が、と思ったら「青花虎鵲文壺」の虎でした。すまぬ (ΦωΦ)
CELADON ―東アジアの青磁のきらめき
東洋陶磁美術館
青磁、と一言で云って、こんなにとりどりの翠があるものかと感嘆する美しい品々。
小箱のような展示室が連なる迷路のようで楽しい美術館。
館内のあちこちに猫の絵が、と思ったら「青花虎鵲文壺」の虎でした。すまぬ (ΦωΦ)
ポーラ美術館「ゴッホ・インパクト―生成する情熱」展
先月訪れたのにまだ余韻がほどけないまま… でも会期が今月末までなので、今の言葉で✎𓂃
この展覧会は、ゴッホ作品に加え、没後、世界の作家たちがどれほど深い憧憬の念を抱き、影響を受け、創作へと昇華させていったのかに光が当てられている。
“ゴッホとは何か”。
渦を描く筆致。脈動する色。ありふれたモチーフを射抜くまなざし。
そして、作品に宿る痛みと祈り。
その静かな火は、多くの創造へと連なっていったのだと感じる。
最晩年の《アザミの花》の前では、胸の奥に静かな波が満ち、しばらく動けなかった。
#青空美術部 #GRⅢ
先月訪れたのにまだ余韻がほどけないまま… でも会期が今月末までなので、今の言葉で✎𓂃
この展覧会は、ゴッホ作品に加え、没後、世界の作家たちがどれほど深い憧憬の念を抱き、影響を受け、創作へと昇華させていったのかに光が当てられている。
“ゴッホとは何か”。
渦を描く筆致。脈動する色。ありふれたモチーフを射抜くまなざし。
そして、作品に宿る痛みと祈り。
その静かな火は、多くの創造へと連なっていったのだと感じる。
最晩年の《アザミの花》の前では、胸の奥に静かな波が満ち、しばらく動けなかった。
#青空美術部 #GRⅢ
November 1, 2025 at 5:21 PM
長く所在不明だった重要文化財(旧国宝)《飛青磁花生》(中国・元代14世紀)が再発見され、大阪市立東洋陶磁美術館に寄贈。
11/2から開催される特別展「CELADON―東アジアの青磁のきらめき」に出展され(〜11/24まで)、同館所蔵の国宝《飛青磁花生》と並んで展示されます。
www.moco.or.jp/exhibition/u...
ちなみに所蔵不明文化財で一番数が多いのは刀剣。
文化庁:所在不明になっている国指定文化財(美術工芸品)
www.bunka.go.jp/seisaku/bunk...
11/2から開催される特別展「CELADON―東アジアの青磁のきらめき」に出展され(〜11/24まで)、同館所蔵の国宝《飛青磁花生》と並んで展示されます。
www.moco.or.jp/exhibition/u...
ちなみに所蔵不明文化財で一番数が多いのは刀剣。
文化庁:所在不明になっている国指定文化財(美術工芸品)
www.bunka.go.jp/seisaku/bunk...
November 1, 2025 at 5:32 AM
長く所在不明だった重要文化財(旧国宝)《飛青磁花生》(中国・元代14世紀)が再発見され、大阪市立東洋陶磁美術館に寄贈。
11/2から開催される特別展「CELADON―東アジアの青磁のきらめき」に出展され(〜11/24まで)、同館所蔵の国宝《飛青磁花生》と並んで展示されます。
www.moco.or.jp/exhibition/u...
ちなみに所蔵不明文化財で一番数が多いのは刀剣。
文化庁:所在不明になっている国指定文化財(美術工芸品)
www.bunka.go.jp/seisaku/bunk...
11/2から開催される特別展「CELADON―東アジアの青磁のきらめき」に出展され(〜11/24まで)、同館所蔵の国宝《飛青磁花生》と並んで展示されます。
www.moco.or.jp/exhibition/u...
ちなみに所蔵不明文化財で一番数が多いのは刀剣。
文化庁:所在不明になっている国指定文化財(美術工芸品)
www.bunka.go.jp/seisaku/bunk...
霧のポーラははじめてだった🌲
幻想的でよかった🌲
幻想的でよかった🌲
November 1, 2025 at 6:08 PM
霧のポーラははじめてだった🌲
幻想的でよかった🌲
幻想的でよかった🌲
「国際芸術祭『あいち2025』 」@ 瀬戸のまちなか。尾張瀬戸駅より徒歩圏内、やや歩きますが、商店街のテナントから旧小学校、美術館、粘土工場などに作品が点在する。まず銭湯跡を舞台に植物とガラスのインスタレーションを展開した佐々木類が美しい。そして旧八百屋にパラレルワールドを作った冨安由真も面白いです。明滅する照明や入れ子のような空間。知覚を惑わされる。瀬戸土で作った花もはかなく映りました。アドリアン・ビシャル・ロハルが廃校の小学校にいま存在する次元とは違う世界を構築。鮮烈なモチーフだけではく、実際の景色を取り込んだりしていて楽しかったです。あと少し足を伸ばして瀬戸民藝館の方にも行って来ました。
November 2, 2025 at 4:40 AM
「国際芸術祭『あいち2025』 」@ 瀬戸のまちなか。尾張瀬戸駅より徒歩圏内、やや歩きますが、商店街のテナントから旧小学校、美術館、粘土工場などに作品が点在する。まず銭湯跡を舞台に植物とガラスのインスタレーションを展開した佐々木類が美しい。そして旧八百屋にパラレルワールドを作った冨安由真も面白いです。明滅する照明や入れ子のような空間。知覚を惑わされる。瀬戸土で作った花もはかなく映りました。アドリアン・ビシャル・ロハルが廃校の小学校にいま存在する次元とは違う世界を構築。鮮烈なモチーフだけではく、実際の景色を取り込んだりしていて楽しかったです。あと少し足を伸ばして瀬戸民藝館の方にも行って来ました。
文化の日に、如何に美術館はしごするか考えよう。
岩崎邸もいいけど古河も花見れそうだし、前回タイムアップした東洋館も見たいし黒田記念館からの寛永寺もありなんよな…
科博は身動き取れないから除外…
岩崎邸もいいけど古河も花見れそうだし、前回タイムアップした東洋館も見たいし黒田記念館からの寛永寺もありなんよな…
科博は身動き取れないから除外…
November 1, 2025 at 4:42 AM
文化の日に、如何に美術館はしごするか考えよう。
岩崎邸もいいけど古河も花見れそうだし、前回タイムアップした東洋館も見たいし黒田記念館からの寛永寺もありなんよな…
科博は身動き取れないから除外…
岩崎邸もいいけど古河も花見れそうだし、前回タイムアップした東洋館も見たいし黒田記念館からの寛永寺もありなんよな…
科博は身動き取れないから除外…
ゴッホとテオ、そしてテオの妻ヨーとの知らなかった温かいエピソードに心底ほっとした。テオはただただゴッホに生活費を送っていたわけではなくゴッホが送る作品を買っていた。ゴッホの絵の価値を信じていた証拠の手紙があることを知った。温かい手紙のやりとりをこれまで知らなかった。生まれた甥のために描いた花が咲いたアーモンドの木の絵がキラキラ美しい。エピソードを知って哀しさばかりが大きかった印象が変わって絵の印象も変わってきた。
"星になった兄へ 家族がつないだゴッホの夢 | 日曜美術館" www.web.nhk/tv/an/nichib...
"星になった兄へ 家族がつないだゴッホの夢 | 日曜美術館" www.web.nhk/tv/an/nichib...
星になった兄へ 家族がつないだゴッホの夢 | 日曜美術館
【NHK】オランダのゴッホ美術館が誇る世界最大規模のゴッホコレクションが来日。作品だけでなく、直筆の手紙や、兄弟で集めた絵画など。そこから見えてくるのは、支え続けた“家族”の存在。画家を目指し始めた時から兄の才能を信じ、どんな苦難があっても寄り添い続けた弟テオ。ゴッホとテオの死後、作品を守り、その価値を世界に広めようと奔走したテオの妻ヨー。ゴッホの夢を、現在へとつないだ、知られざる“家族”の物語。
www.web.nhk
October 30, 2025 at 1:28 PM
ゴッホとテオ、そしてテオの妻ヨーとの知らなかった温かいエピソードに心底ほっとした。テオはただただゴッホに生活費を送っていたわけではなくゴッホが送る作品を買っていた。ゴッホの絵の価値を信じていた証拠の手紙があることを知った。温かい手紙のやりとりをこれまで知らなかった。生まれた甥のために描いた花が咲いたアーモンドの木の絵がキラキラ美しい。エピソードを知って哀しさばかりが大きかった印象が変わって絵の印象も変わってきた。
"星になった兄へ 家族がつないだゴッホの夢 | 日曜美術館" www.web.nhk/tv/an/nichib...
"星になった兄へ 家族がつないだゴッホの夢 | 日曜美術館" www.web.nhk/tv/an/nichib...
大阪の美術館で今観られるんですよ~wもう一回行って来よう思いますw次は横浜の花博行きたいです!
October 28, 2025 at 2:50 AM
大阪の美術館で今観られるんですよ~wもう一回行って来よう思いますw次は横浜の花博行きたいです!
おはようございます。
6年前の今日は、河口湖の北岸にある、「河口湖木ノ花美術館」に行ったようです。ここは猫のダヤンの美術館。ワンコも抱っこで見学できます。
うちはもう何度も見学しているので、最近はもっぱら、売店や併設しているレストラン「オルソンさんのいちご」に寄っています。
売店ではカレンダーやトートバッグ、キーケース、壁掛けプレート、ステッカーなど、なんだかんだ貢いでますw
近所にはハナテラス、大石公園と、ワンコ連れにとって魅力的なところが集まっています。
写真はカフェの方の風景と、限定販売のプリンです。3枚目は近くの大石公園のコキアと先代犬。
#おはよう
#河口湖
#300文字
6年前の今日は、河口湖の北岸にある、「河口湖木ノ花美術館」に行ったようです。ここは猫のダヤンの美術館。ワンコも抱っこで見学できます。
うちはもう何度も見学しているので、最近はもっぱら、売店や併設しているレストラン「オルソンさんのいちご」に寄っています。
売店ではカレンダーやトートバッグ、キーケース、壁掛けプレート、ステッカーなど、なんだかんだ貢いでますw
近所にはハナテラス、大石公園と、ワンコ連れにとって魅力的なところが集まっています。
写真はカフェの方の風景と、限定販売のプリンです。3枚目は近くの大石公園のコキアと先代犬。
#おはよう
#河口湖
#300文字
October 26, 2025 at 10:52 PM
上から順番に
駆け落ちブルー
イフの葬送
ひとひらのゆめ
子らのための美術館
漂白の棟
君に注ぐ花
赤白遊戯
真砂の揺り籠
星屑のトウ
我らが愛しのグラトニーズ
ネクロマンサーのお茶会に恋文を添えて
鮮血のスティールヤード
クオリア・オークション
これで半分くらい
駆け落ちブルー
イフの葬送
ひとひらのゆめ
子らのための美術館
漂白の棟
君に注ぐ花
赤白遊戯
真砂の揺り籠
星屑のトウ
我らが愛しのグラトニーズ
ネクロマンサーのお茶会に恋文を添えて
鮮血のスティールヤード
クオリア・オークション
これで半分くらい
October 20, 2025 at 4:22 AM
上から順番に
駆け落ちブルー
イフの葬送
ひとひらのゆめ
子らのための美術館
漂白の棟
君に注ぐ花
赤白遊戯
真砂の揺り籠
星屑のトウ
我らが愛しのグラトニーズ
ネクロマンサーのお茶会に恋文を添えて
鮮血のスティールヤード
クオリア・オークション
これで半分くらい
駆け落ちブルー
イフの葬送
ひとひらのゆめ
子らのための美術館
漂白の棟
君に注ぐ花
赤白遊戯
真砂の揺り籠
星屑のトウ
我らが愛しのグラトニーズ
ネクロマンサーのお茶会に恋文を添えて
鮮血のスティールヤード
クオリア・オークション
これで半分くらい
大田区立龍子記念館にて『川端龍子生誕140年特別展ー川合玉堂と川端龍子ー』を観ました。展示内容は玉堂美術館全面協力のもと玉堂の作品が中心でしたが、もちろん龍子の作品もあります。今まさに「誕生140周年・川端龍子展」が全国を巡回中ですが、なぜか関東圏は巡回せず・・・。しかしこの展覧会も非常に見応えがありました。最晩年に玉堂・龍子、そして横山大観を加えた巨匠三人による展覧会「雪・月・花」「松・竹・梅」に出品した各作品は三者三様の世界が窺えて素晴らしい。そして忘れてはいけないのは、「趣味は建築」と話す龍子自らが設計した旧宅とアトリエです。開館日の10時、11時、14時より公開しています。最高ですよ。
October 19, 2025 at 12:28 PM
大田区立龍子記念館にて『川端龍子生誕140年特別展ー川合玉堂と川端龍子ー』を観ました。展示内容は玉堂美術館全面協力のもと玉堂の作品が中心でしたが、もちろん龍子の作品もあります。今まさに「誕生140周年・川端龍子展」が全国を巡回中ですが、なぜか関東圏は巡回せず・・・。しかしこの展覧会も非常に見応えがありました。最晩年に玉堂・龍子、そして横山大観を加えた巨匠三人による展覧会「雪・月・花」「松・竹・梅」に出品した各作品は三者三様の世界が窺えて素晴らしい。そして忘れてはいけないのは、「趣味は建築」と話す龍子自らが設計した旧宅とアトリエです。開館日の10時、11時、14時より公開しています。最高ですよ。
竹内栖鳳《観花》
明治三十一年(1898年)
明治三十一年(1898年)
October 13, 2025 at 1:26 PM
竹内栖鳳《観花》
明治三十一年(1898年)
明治三十一年(1898年)
いけばな の流派が発行している過去の冊子を定期購読していた母のバックナンバーをパラパラめくっていたときに毎号安野光雅さんが花の絵を描いてらして母がこれが好きで捨てられないと言うので、探したらその絵をまとめた古書がありました。ネットで購入してプレゼントしました。きのう美術館で買ったハンカチと一緒に。
October 11, 2025 at 7:13 AM
いけばな の流派が発行している過去の冊子を定期購読していた母のバックナンバーをパラパラめくっていたときに毎号安野光雅さんが花の絵を描いてらして母がこれが好きで捨てられないと言うので、探したらその絵をまとめた古書がありました。ネットで購入してプレゼントしました。きのう美術館で買ったハンカチと一緒に。
イベント目白押しの本日、街中に車を停めるのは無理かなーと思ったけど、出遅れたので車で行った。結果、内丸の駐車場に車を停められないほどの人出ではなかった。
ござ九に行って竹編みの実演を見て蕎麦ざるを買い、深沢紅子野の花美術館で展覧会を見てカレンダーを買い、ひめくりで飯坂真紀さんの絵を見てポストカードと竹編みの本を買い、最後に「北のクラフトフェア」をどんなものかと眺めて、帰ってきた。
ござ九に行って竹編みの実演を見て蕎麦ざるを買い、深沢紅子野の花美術館で展覧会を見てカレンダーを買い、ひめくりで飯坂真紀さんの絵を見てポストカードと竹編みの本を買い、最後に「北のクラフトフェア」をどんなものかと眺めて、帰ってきた。
October 11, 2025 at 11:55 AM
イベント目白押しの本日、街中に車を停めるのは無理かなーと思ったけど、出遅れたので車で行った。結果、内丸の駐車場に車を停められないほどの人出ではなかった。
ござ九に行って竹編みの実演を見て蕎麦ざるを買い、深沢紅子野の花美術館で展覧会を見てカレンダーを買い、ひめくりで飯坂真紀さんの絵を見てポストカードと竹編みの本を買い、最後に「北のクラフトフェア」をどんなものかと眺めて、帰ってきた。
ござ九に行って竹編みの実演を見て蕎麦ざるを買い、深沢紅子野の花美術館で展覧会を見てカレンダーを買い、ひめくりで飯坂真紀さんの絵を見てポストカードと竹編みの本を買い、最後に「北のクラフトフェア」をどんなものかと眺めて、帰ってきた。
秋の花
徳川美術館の庭で見つけて大好きになった秋明菊です
徳川美術館の庭で見つけて大好きになった秋明菊です
October 7, 2025 at 8:41 AM
秋の花
徳川美術館の庭で見つけて大好きになった秋明菊です
徳川美術館の庭で見つけて大好きになった秋明菊です
シロヤマブキ (白山吹)の実。
(先日の #とびだせ武蔵野ワークス で上野の森美術館近くにて撮影)
(花は右⇨2024年4月、国分寺市で撮影)
絶滅危惧種に指定されている白山吹。
実はつやつやの黒が4つつくのが特徴。デザインボタンのようなかわいらしさです
(先日の #とびだせ武蔵野ワークス で上野の森美術館近くにて撮影)
(花は右⇨2024年4月、国分寺市で撮影)
絶滅危惧種に指定されている白山吹。
実はつやつやの黒が4つつくのが特徴。デザインボタンのようなかわいらしさです
October 7, 2025 at 1:46 AM
シロヤマブキ (白山吹)の実。
(先日の #とびだせ武蔵野ワークス で上野の森美術館近くにて撮影)
(花は右⇨2024年4月、国分寺市で撮影)
絶滅危惧種に指定されている白山吹。
実はつやつやの黒が4つつくのが特徴。デザインボタンのようなかわいらしさです
(先日の #とびだせ武蔵野ワークス で上野の森美術館近くにて撮影)
(花は右⇨2024年4月、国分寺市で撮影)
絶滅危惧種に指定されている白山吹。
実はつやつやの黒が4つつくのが特徴。デザインボタンのようなかわいらしさです
今日は、私の生息地と同じ千葉市内にある旧称「花の美術館」現「BOTANICAL MUSETM」( sunsetbeachpark.jp/botanicamuse... )に行って来ました。"同じく"と言っても、「千葉市、千葉市と申しましてもいささか広うござんす」なのであって、実際には内陸の片田舎にある我が家からは車で数十分間走って行った先、稲毛の海浜公園あたりにあります。花の美術館時代は、名称は「美術館」でもどちらかといえば「植物園」だったわけですが、今年3月にはリニューアル工事が終わり、建物内部はすっかりアート作品の展示場となり、以前よりも更に「好みが分かれる」状態になったといえるでしょう。
BOTANICA MUSEUM(ボタニカ ミュージアム)|千葉市稲毛海浜公園
sunsetbeachpark.jp
October 5, 2025 at 5:44 AM
今日は、私の生息地と同じ千葉市内にある旧称「花の美術館」現「BOTANICAL MUSETM」( sunsetbeachpark.jp/botanicamuse... )に行って来ました。"同じく"と言っても、「千葉市、千葉市と申しましてもいささか広うござんす」なのであって、実際には内陸の片田舎にある我が家からは車で数十分間走って行った先、稲毛の海浜公園あたりにあります。花の美術館時代は、名称は「美術館」でもどちらかといえば「植物園」だったわけですが、今年3月にはリニューアル工事が終わり、建物内部はすっかりアート作品の展示場となり、以前よりも更に「好みが分かれる」状態になったといえるでしょう。
🌼「太刀掛秀子展」開催決定🌼
1970年代後半の『りぼん』で活躍した #太刀掛秀子 先生の初めての展覧会。
「#花ぶらんこゆれて…」「#まりのきみの声が」など…
ほとんどが初公開となる美しい原画の数々を
ぜひご覧ください!
【場所】弥生美術館
【会期】2026年4月4日(土)~6月28日(日)
1970年代後半の『りぼん』で活躍した #太刀掛秀子 先生の初めての展覧会。
「#花ぶらんこゆれて…」「#まりのきみの声が」など…
ほとんどが初公開となる美しい原画の数々を
ぜひご覧ください!
【場所】弥生美術館
【会期】2026年4月4日(土)~6月28日(日)
October 5, 2025 at 1:42 AM
🌼「太刀掛秀子展」開催決定🌼
1970年代後半の『りぼん』で活躍した #太刀掛秀子 先生の初めての展覧会。
「#花ぶらんこゆれて…」「#まりのきみの声が」など…
ほとんどが初公開となる美しい原画の数々を
ぜひご覧ください!
【場所】弥生美術館
【会期】2026年4月4日(土)~6月28日(日)
1970年代後半の『りぼん』で活躍した #太刀掛秀子 先生の初めての展覧会。
「#花ぶらんこゆれて…」「#まりのきみの声が」など…
ほとんどが初公開となる美しい原画の数々を
ぜひご覧ください!
【場所】弥生美術館
【会期】2026年4月4日(土)~6月28日(日)
9月の台湾は台風の影響もあって台北から動けなかったけど、美術館巡ったり花博公園で日が暮れるまでぼーっとしたり、贅沢な時間の使い方ができて良かった…
October 3, 2025 at 3:31 AM
9月の台湾は台風の影響もあって台北から動けなかったけど、美術館巡ったり花博公園で日が暮れるまでぼーっとしたり、贅沢な時間の使い方ができて良かった…
【 #大河べらぼう 】
喜多川歌麿は、下野国栃木の商人・釜屋伊兵衛に請われ、大幅の肉筆画を描いたとされる。三度に分けて同地に赴き、雪月花の題で
『品川の月』(天明八年)
『吉原の花』(寛政三〜五年)
『深川の雪』(享和二年~文化三年)
を残した。
ただしいずれの作品にも落款も印章もなく、制作年と作風が異なるところがあるとして、歌麿の作ではないとする見解もある。
ちなみに、三部作は
『品川の月』
(米・フリーア美術館蔵)
『吉原の花』
(米・ワズワース・アセーニアム美術館蔵)
『深川の雪』
(岡田美術館蔵)
の三館がそれぞれ所蔵している。
喜多川歌麿は、下野国栃木の商人・釜屋伊兵衛に請われ、大幅の肉筆画を描いたとされる。三度に分けて同地に赴き、雪月花の題で
『品川の月』(天明八年)
『吉原の花』(寛政三〜五年)
『深川の雪』(享和二年~文化三年)
を残した。
ただしいずれの作品にも落款も印章もなく、制作年と作風が異なるところがあるとして、歌麿の作ではないとする見解もある。
ちなみに、三部作は
『品川の月』
(米・フリーア美術館蔵)
『吉原の花』
(米・ワズワース・アセーニアム美術館蔵)
『深川の雪』
(岡田美術館蔵)
の三館がそれぞれ所蔵している。
September 28, 2025 at 12:51 PM
【 #大河べらぼう 】
喜多川歌麿は、下野国栃木の商人・釜屋伊兵衛に請われ、大幅の肉筆画を描いたとされる。三度に分けて同地に赴き、雪月花の題で
『品川の月』(天明八年)
『吉原の花』(寛政三〜五年)
『深川の雪』(享和二年~文化三年)
を残した。
ただしいずれの作品にも落款も印章もなく、制作年と作風が異なるところがあるとして、歌麿の作ではないとする見解もある。
ちなみに、三部作は
『品川の月』
(米・フリーア美術館蔵)
『吉原の花』
(米・ワズワース・アセーニアム美術館蔵)
『深川の雪』
(岡田美術館蔵)
の三館がそれぞれ所蔵している。
喜多川歌麿は、下野国栃木の商人・釜屋伊兵衛に請われ、大幅の肉筆画を描いたとされる。三度に分けて同地に赴き、雪月花の題で
『品川の月』(天明八年)
『吉原の花』(寛政三〜五年)
『深川の雪』(享和二年~文化三年)
を残した。
ただしいずれの作品にも落款も印章もなく、制作年と作風が異なるところがあるとして、歌麿の作ではないとする見解もある。
ちなみに、三部作は
『品川の月』
(米・フリーア美術館蔵)
『吉原の花』
(米・ワズワース・アセーニアム美術館蔵)
『深川の雪』
(岡田美術館蔵)
の三館がそれぞれ所蔵している。