matangox.bsky.social
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そもそも「オタクのクリボッチネタ」ってさー、「クリスマスはシティホテルが来年まで予約いっぱい」とか山下達郎の有名なCMの「クリスマス・エクスプレス」などによるバブル期のメディアの恋愛ネタ全盛期に対するオタクの反動としてやっていたからネタとして成立していたわけでさ。
もう、その後の30年で「クリスマスは恋人の日」なんて余裕はなくて「年末も仕事だよ……」って疲弊している時代に引きずるようなネタじゃないじゃん……。
前々から思っていたけど、2025年の商業媒体でもう本当に寒いからやめなよ……。
December 18, 2025 at 2:44 AM
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松本人志を批判する人たちに、松本人志が死ねと言えば死ぬタイプの雑兵たちが「ご自愛ください」「ご自愛ください」と意味不明な気味の悪い絡み方をしていて、何かと思えば、松本人志が有料配信で「アンチにはご自愛くださいと言っとけ」的なことを言ったらしい。
私はスーさんのポッドキャストはあまり知らないんだけど、ご自愛くださいはオーバーバサン界隈の符牒だったはずなのにね。気の毒に、すごく汚い色がついてしまった
November 2, 2025 at 10:12 AM
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もしかしたらおもいっきり政治色を帯びて帰ってくることもありうるのか?帰ってくるとしたらその手段がありうる気がして怖い。松本人志応援団の人々、高市早苗アンチに対する攻撃性を帯びた人々ととてもよく似ているから。さすがに政治家にはならないだろうけど、安倍ちゃんとお食事してた人ではあるし、全然そっち回りでテレビに戻ることはある気がしてきたな。すごくいやだな
November 2, 2025 at 10:26 AM
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松本人志ファンがすべて悪質だなんて思わないけど、結果として良識的な人は静かに去り(あるいはファンではあるけど表立って言わなくなり)、結果としてそうとうタチの悪い盲信信者ばかりが否定派を全力で煽ったり罵倒したりしながらX上で必死で盛り上がる事態になっていて、結果として松本人志本人もそれに乗る形になっている。これはもう帰ってこれない
私だって1人ごっつとか1本グランプリの審査コメントとかは好きだったんだぞこれでも
November 2, 2025 at 10:20 AM
アジカンもナンバーガールもイースタンユースからの影響はデカいと思うのだが、ジャケットやMVで「少女」を押し出してくる感じはイースタンユースには無かった。何処から来たんだろう。
October 6, 2025 at 3:13 AM
江口寿史問題で中村佑介氏のポストを見かけるようになって思いだした。俺、アジカンが「イースタンユースを漂白して聞きやすくしまった」ような印象があって苦手だったんだ。今思えば、それは中村氏のアートワークによる印象だな。
October 6, 2025 at 3:10 AM
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マンガにおける思想、「俺はコレが最高にカッコいいと思う、だからお前らに”ソレ”を見せてやろう」とか「このシチュエーションは最高に泣けるだろ!」ですらそうだし、逆に「俺は何も考えない、客が喜ぶものだけ描く」であっても「反映されトレースされた読者の思想」が描かれるわけで、本当に思想のない作品があるとしたら、もうそれは徹底的に思想性を除いた『そういう芸術』になるだろと
September 20, 2025 at 12:18 PM
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仮にアニメの改変で主人公に水着が着せられたのが気に食わなかったとしても、たとえば「主人公のだらしなさを考えればあそこでは何も着てないほうが自然であり、たとえ一般層には安っぽい性描写と嘲笑されたとしても、それもまた作品にとって重要な一要素だと自分は思うので、極力変えないでほしかった」とかそういう風に作品自体や自分の感想を大事にしてきちんと言語化すれば、まだ耳を傾ける価値もあろうというものだが、そんな過程を全部さぼって「アニメに思想を、もちこむなっ…!」などと虚無の決まり文句にすがり、時を無為に空費しているうちに、やがて路上で朽ち果て、アリたちがその亡骸を運んでいく。
そして、次の夏が、巡る―――
September 20, 2025 at 6:20 AM
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上の「コジコジはコジコジだよ」も、本来はそれを聞いて感化された半魚鳥の次郎(スペックはどうしようもない思春期男子そのものだが、ツッコミ技術はハンパなく高いというのが良い)が母親に対して言ってみたところ
「次郎のままじゃ困るんだよ!さっさと立派になっておくれ!」と一喝される切ないオチ付きだし、
一番好きなのはコジコジの両親が「宇宙」だと判明して感動のシーンで終わるかと思いきや、次の日次郎に教えようとしたら「宇宙」という名前を忘れ、いろいろあって「宇野千代」と「荒井注」の子供ということになった、とかいう天才しか思いつかないオチで、個人的にコジコジの本質はこっちだとは思うんだけどね。
September 20, 2025 at 7:17 AM
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バナナマン日村とSnowMan佐久間大介がやってる番組の「コジコジ」回をようやく見た。
テーマが「今若い世代に刺さっているコジコジの魅力」ということで、もはやお決まりの「コジコジはコジコジだよ」といった名セリフを紹介して「コジコジは深いんです。それが若い世代に支持されてます」という紹介の仕方であり、
さくらももこの厄介ファンである自分としては「まぁ~そういう方向性ですよね」と斜に構えて見たのだが、
よくよく考えればこういう「万人向けのベタに感動する要素」をちゃんと出来たからこそ、本来サブカル寄りのはずだったさくらももこは国民的漫画家になれたと再認識したのだった。
September 20, 2025 at 7:17 AM
件の作品を見てない奴が何か言うのもアレだけど、漫画や小説を映像化するときに再現すると違和感があるものなんていくらでもあるじゃないですか。エロに限らず。「ノイズ」て表現が気に食わないってんなら、他に何て言えばいいんでしょう。
September 16, 2025 at 3:13 AM
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私はぼっちちゃんは原作は読んでないけど、アニメは2周して、最終回のアジカンのカバーは買って一時期めちゃくちゃ聴いてたんですよね。
EDの映像もかわいいんですよ。みつはしちかこみたいな感じの絵柄で…
これ多分うちの親世代も見始めたら最後まで観るんじゃないかな、みたいなアニメじゃないですか。ぼっちちゃんは。

ユーリ!!!とか、あざといヌード(主にヴィクトル)多いので、名作だけど人にお勧めするのどうしようみたいなの、あるやないですか。アニメに馴染みがある人ならフツーに観て観て!できるけど。

そこで、あ、これがノイズか、となるところはある。
September 16, 2025 at 2:49 AM
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Xでバンクシーについて「最初に有名になったときはクスッと笑えるようなユーモアの作品だった」のに「ガッツリ政治的メッセージが入ってて違和感」というポストが流れてきた。もちろんめちゃくちゃバカにされているのだが、はっきり言って責任は小池百合子にある。
September 11, 2025 at 7:59 AM
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どうすれば「得体の知れないガイジン」と「わたしたち」を繋ぎ直して共存していけるか、という今日的課題への鮮烈な回答だと思いました。

ネイションを主語にした自他の境界線を崩して、同じ地域で日々暮らしている生活者同士として繋がる・関わることへの想像力を喚起するうえで、「食べる」という軸はとても強いと思う。
移民が怖いといえば、タクシー運転手に「このあたり、ガイジンの店あって不安でしょう」と言われたとき「ああ、でもあのネパールの食材店、コロッケ美味しいですよ」といった途端に向こうが文字通り憑きものが落ちたようになった思い出が。コロッケ美味しいのどんななの、奥さん食通だねえと平和な流れになった。

黒い肌の奴らがたむろってる得体の知れない店→コロッケが美味しいネパール食材のお店になったことで運転手もほっとしたんだろうなあ、と。実際の所一日でそんな感情が消えるとは思わないけど、敵愾心と恐怖が解けたのを察しましたからねえ。
August 27, 2025 at 12:42 AM
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参政党CMの好戦ムードとか見てると、杏の教訓1の弾き語りがバカバズったのとか、遠い昔のことだったような気がしてくる
August 26, 2025 at 3:40 PM
ソウル・フラワー・ユニオン知らないのは、ゴールデンの歌番組に出るようなバンドじゃ無いし、そりゃあそうだろうと思うが、「ソウル=韓国」みたいなこと言ってる輩は「住む文化圏が違うんだなあ」となる。
August 9, 2025 at 1:39 AM
B'zはダサかった論争の時に「こんなに売れてるんですけど?」て反論してた気になってる奴らを見て「だからダセえんだよ」「ファンがダセえ」と思ってた。
August 8, 2025 at 9:35 PM
まあ、ソウル・フラワー・ユニオンと親交の深い野間さんとかもやるんだけどね。林原めぐみ炎上の時に「しらんな~」とか。あれはファンも苛つくとは思うけど。
August 8, 2025 at 2:04 PM
「誰それ?知らねえ。でマウント取った気になるのは北斗の拳のザコキャラ」と言う吉田豪の発言が思い出される。
August 8, 2025 at 1:54 PM
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◯づまりゅうがXで検索する限り、ソウルフラワーユニオンより人気者になってて、そりゃヘイトビジネス楽勝すぎて笑いが止まらないだろうなぁと思った。
迷惑ユーチューバー→ビューを稼ぐ→警察沙汰になる→ヘイトビジネス転向&地方議員ルート、増えるんだろうなぁ。
August 8, 2025 at 9:50 AM
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寛容のパラドックス、別に「寛容であること」が目的なのではなく「みなが寛容であることで得られるメリットを享受する」ためにそうしているだけなので、「不寛容に寛容になれ」などという小学生の言葉遊びには付き合えんというのはそう
August 4, 2025 at 1:01 PM
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『この世界の片隅に』片渕須直監督が再上映に込めた想い「今度はすずさんを“異物”として見てほしい」【インタビュー】 https://s.animeanime.jp/article/2025/08/02/92070.html
最初の上映のときはネットのオルタナ右派オタク中心に「やっと反戦じゃない戦争映画ができた」と絶賛されて、今回の再上映に合わせて片渕監督自らオルタナ右派オタクの読解を否定しているという
『この世界の片隅に』片渕須直監督が再上映に込めた想い「今度はすずさんを“異物”として見てほしい」【インタビュー】 | アニメ!アニメ!
2016年に公開された片渕須直監督の『この世界の片隅に』が期間限定で再上映。戦後80年を迎えた今こそ作品から見えてくるものは? 片渕須直監督に再上映に込めた思いを聞いた。
s.animeanime.jp
August 6, 2025 at 5:01 AM
本筋の怪現象の謎と、信頼できない語り手による謎が関係してないのでは?
フェイクドキュメンタリーQもそうなんだけど、アレは(少なくとも初期は)一話完結の短編だから、まだ我慢できるんだけど。
連続もので、両方の謎をクリフハンガーで引っ張り続けて答えがあやふやだと食い足りなさが残る。
August 3, 2025 at 12:55 AM
何処が捏造なんだ?と楽しむフィクションは存在するよ。藪の中とか。最後の決闘裁判とか。だとしてもぶん投げすぎだよなあ。
考察班は「何処がヤラセなんだ?」と楽しめるかもしれないけど、そもそも全部フィクションだしなあ。
August 3, 2025 at 12:41 AM