最近のできごとと、推しの動向に悩んで買った本たち
『平等について、いま話したいこと』マイケル・サンデル&トマ・ピケティ
『人類の終着点』エマニュエル・トッド、マルクス・ガブリエル、フランシス・フクヤマ
『西洋の敗北と日本の選択』
の3冊は読了。『ポピュリズムとは何か』も半分くらい読んだ。
共感も受容もできないが、今、大きな文脈で何が起きているのかは理解できた。
ずっと、なぜ?なぜ???って思ってたから、その苦しみからは解放された。
知識は偉大。知恵は救い。
『平等について、いま話したいこと』マイケル・サンデル&トマ・ピケティ
『人類の終着点』エマニュエル・トッド、マルクス・ガブリエル、フランシス・フクヤマ
『西洋の敗北と日本の選択』
の3冊は読了。『ポピュリズムとは何か』も半分くらい読んだ。
共感も受容もできないが、今、大きな文脈で何が起きているのかは理解できた。
ずっと、なぜ?なぜ???って思ってたから、その苦しみからは解放された。
知識は偉大。知恵は救い。
October 29, 2025 at 11:16 AM
最近のできごとと、推しの動向に悩んで買った本たち
『平等について、いま話したいこと』マイケル・サンデル&トマ・ピケティ
『人類の終着点』エマニュエル・トッド、マルクス・ガブリエル、フランシス・フクヤマ
『西洋の敗北と日本の選択』
の3冊は読了。『ポピュリズムとは何か』も半分くらい読んだ。
共感も受容もできないが、今、大きな文脈で何が起きているのかは理解できた。
ずっと、なぜ?なぜ???って思ってたから、その苦しみからは解放された。
知識は偉大。知恵は救い。
『平等について、いま話したいこと』マイケル・サンデル&トマ・ピケティ
『人類の終着点』エマニュエル・トッド、マルクス・ガブリエル、フランシス・フクヤマ
『西洋の敗北と日本の選択』
の3冊は読了。『ポピュリズムとは何か』も半分くらい読んだ。
共感も受容もできないが、今、大きな文脈で何が起きているのかは理解できた。
ずっと、なぜ?なぜ???って思ってたから、その苦しみからは解放された。
知識は偉大。知恵は救い。
祝🎊マイケル・サンデル氏が「哲学界のノーベル賞」と称されるバーグルエン賞を受賞!
ハーバード大学の名講義から生まれた『これからの「正義」の話をしよう』は、日本でも累計170万部突破。
その他『それをお金で買いますか』、『実力も運のうち 能力主義は正義か?』、さらに経済学者トマ・ピケティ氏との対談『平等について、いま話したいこと』も好評発売中!
ハーバード大学の名講義から生まれた『これからの「正義」の話をしよう』は、日本でも累計170万部突破。
その他『それをお金で買いますか』、『実力も運のうち 能力主義は正義か?』、さらに経済学者トマ・ピケティ氏との対談『平等について、いま話したいこと』も好評発売中!
October 17, 2025 at 3:20 AM
祝🎊マイケル・サンデル氏が「哲学界のノーベル賞」と称されるバーグルエン賞を受賞!
ハーバード大学の名講義から生まれた『これからの「正義」の話をしよう』は、日本でも累計170万部突破。
その他『それをお金で買いますか』、『実力も運のうち 能力主義は正義か?』、さらに経済学者トマ・ピケティ氏との対談『平等について、いま話したいこと』も好評発売中!
ハーバード大学の名講義から生まれた『これからの「正義」の話をしよう』は、日本でも累計170万部突破。
その他『それをお金で買いますか』、『実力も運のうち 能力主義は正義か?』、さらに経済学者トマ・ピケティ氏との対談『平等について、いま話したいこと』も好評発売中!
10年くらい前に流行ってたらしいトマ・ピケティ「21世紀の資本」を2019年に映画化したやつを見た🥺
資本が資本増やす速度>労働者の賃金で格差は広がるし固定化されてるなら、ぼくが大嫌いな自己責任論は完全に夢物語だねぇ🖕🥺🖕
格差拡大、ナショナリズムと移民排斥、完全に今の日本で悲しいね🥺
富裕層への世界的課税なんて有り得ないからほどほどに満足して資本主義のレールから外れるのが幸せの道なんだろうなぁ🥺
資本が資本増やす速度>労働者の賃金で格差は広がるし固定化されてるなら、ぼくが大嫌いな自己責任論は完全に夢物語だねぇ🖕🥺🖕
格差拡大、ナショナリズムと移民排斥、完全に今の日本で悲しいね🥺
富裕層への世界的課税なんて有り得ないからほどほどに満足して資本主義のレールから外れるのが幸せの道なんだろうなぁ🥺
October 7, 2025 at 1:21 PM
10年くらい前に流行ってたらしいトマ・ピケティ「21世紀の資本」を2019年に映画化したやつを見た🥺
資本が資本増やす速度>労働者の賃金で格差は広がるし固定化されてるなら、ぼくが大嫌いな自己責任論は完全に夢物語だねぇ🖕🥺🖕
格差拡大、ナショナリズムと移民排斥、完全に今の日本で悲しいね🥺
富裕層への世界的課税なんて有り得ないからほどほどに満足して資本主義のレールから外れるのが幸せの道なんだろうなぁ🥺
資本が資本増やす速度>労働者の賃金で格差は広がるし固定化されてるなら、ぼくが大嫌いな自己責任論は完全に夢物語だねぇ🖕🥺🖕
格差拡大、ナショナリズムと移民排斥、完全に今の日本で悲しいね🥺
富裕層への世界的課税なんて有り得ないからほどほどに満足して資本主義のレールから外れるのが幸せの道なんだろうなぁ🥺
トマ・ピケティが『21世紀の資本』で示しているように、19世紀小説は最初の数ページできっちりカネの話をして、どういう階級の話なのか、描かれる世界の経済的基盤は何かのかを定めてから始めていて、現代小説にその必要はないわけですが(いや、経済格差の深まる現在、再び必要になってくるのかもしれませんが)、『ハワーズ・エンド』なんかはその傾向を明確に、だが不労所得階級の変化という自意識のもとで反復してみせるわけですよね。あの鉄道株の話は面白い。
September 26, 2025 at 1:00 PM
トマ・ピケティが『21世紀の資本』で示しているように、19世紀小説は最初の数ページできっちりカネの話をして、どういう階級の話なのか、描かれる世界の経済的基盤は何かのかを定めてから始めていて、現代小説にその必要はないわけですが(いや、経済格差の深まる現在、再び必要になってくるのかもしれませんが)、『ハワーズ・エンド』なんかはその傾向を明確に、だが不労所得階級の変化という自意識のもとで反復してみせるわけですよね。あの鉄道株の話は面白い。
【日経新聞、朝日新聞、WBSで続々紹介、大反響!】
マイケル・サンデル&トマ・ピケティ『平等について、いま話したいこと』(岡本麻左子訳)、発売直後から多くの方にお読みいただいています。まさに世界の「今」を考えるための必読書。経済学と哲学の知性同士が忖度ゼロで意見を交わす一本勝負です。
www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005...
マイケル・サンデル&トマ・ピケティ『平等について、いま話したいこと』(岡本麻左子訳)、発売直後から多くの方にお読みいただいています。まさに世界の「今」を考えるための必読書。経済学と哲学の知性同士が忖度ゼロで意見を交わす一本勝負です。
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January 24, 2025 at 10:22 AM
【日経新聞、朝日新聞、WBSで続々紹介、大反響!】
マイケル・サンデル&トマ・ピケティ『平等について、いま話したいこと』(岡本麻左子訳)、発売直後から多くの方にお読みいただいています。まさに世界の「今」を考えるための必読書。経済学と哲学の知性同士が忖度ゼロで意見を交わす一本勝負です。
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マイケル・サンデル&トマ・ピケティ『平等について、いま話したいこと』(岡本麻左子訳)、発売直後から多くの方にお読みいただいています。まさに世界の「今」を考えるための必読書。経済学と哲学の知性同士が忖度ゼロで意見を交わす一本勝負です。
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『自然、文化、そして不平等 ―― 国際比較と歴史の視点から』トマ・ピケティ
『自然、文化、そして不平等 ―― 国際比較と歴史の視点から』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
トマ・ピケティ『自然、文化、そして不平等 ―― 国際比較と歴史の視点から』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。
bookmeter.com
February 4, 2025 at 12:33 PM
『自然、文化、そして不平等 ―― 国際比較と歴史の視点から』トマ・ピケティ
ジェラート・ピケがジェラピケなら、トマ・ピケティはトマピケだな。
January 17, 2025 at 5:15 AM
ジェラート・ピケがジェラピケなら、トマ・ピケティはトマピケだな。
トマ・ピケティ氏、「民主主義は闘争。誰もが関わらなければならない」と日本の若者にメッセージ(BLOGOS編集部) - BLOGOS(ブロゴス) http://blogos.com/outline/104352/
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blogos.com
December 7, 2024 at 6:31 PM
トマ・ピケティ氏、「民主主義は闘争。誰もが関わらなければならない」と日本の若者にメッセージ(BLOGOS編集部) - BLOGOS(ブロゴス) http://blogos.com/outline/104352/
【WEBみすず】「みすず ブックリスト:選挙を考える」選挙を考えるヒントになるようなみすず書房の本をご紹介します。
magazine.msz.co.jp/column/bookl...
magazine.msz.co.jp/column/bookl...
June 20, 2025 at 2:56 AM
【WEBみすず】「みすず ブックリスト:選挙を考える」選挙を考えるヒントになるようなみすず書房の本をご紹介します。
magazine.msz.co.jp/column/bookl...
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November 25, 2023 at 11:47 AM
Thomas Piketty & Michael J. Sandel著「Equality: What It Means and Why It Matters」 books.macska.org/ml24 平等をテーマとしたトマ・ピケティとマイケル・サンデルの対談本。ていうかピケティが所属するパリ経済学院で行った対談を文字起こししたうえで手直ししたもので、短くてサクッと読めるけど内容も薄い。…
January 24, 2025 at 4:15 AM
Thomas Piketty & Michael J. Sandel著「Equality: What It Means and Why It Matters」 books.macska.org/ml24 平等をテーマとしたトマ・ピケティとマイケル・サンデルの対談本。ていうかピケティが所属するパリ経済学院で行った対談を文字起こししたうえで手直ししたもので、短くてサクッと読めるけど内容も薄い。…
『平等について、いま話したいこと』トマ・ピケティ,マイケル・サンデル
#読書メーター
bookmeter.com/books/22367766
経済学と哲学の泰斗同士の対談。不平等やポピュリズム、実力主義の弊害や個人の尊厳の問題など現在ホットな話題を幅広く論じる。両者がこれまで主張していた持論をもとに、世界の現在進行形の諸問題を掘り下げている。市場だけでは共通善をカバーしきれないので脱商品化が必要。不平等を是正する再分配の論拠としてナショナリズムについては、読んだばかりの『「リベラル保守」宣言』にも通じるところがあった。右派の専売特許となっているナショナリズムを奪還すべき、というのには賛成。
#読書メーター
bookmeter.com/books/22367766
経済学と哲学の泰斗同士の対談。不平等やポピュリズム、実力主義の弊害や個人の尊厳の問題など現在ホットな話題を幅広く論じる。両者がこれまで主張していた持論をもとに、世界の現在進行形の諸問題を掘り下げている。市場だけでは共通善をカバーしきれないので脱商品化が必要。不平等を是正する再分配の論拠としてナショナリズムについては、読んだばかりの『「リベラル保守」宣言』にも通じるところがあった。右派の専売特許となっているナショナリズムを奪還すべき、というのには賛成。
『平等について、いま話したいこと』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
トマ・ピケティ,マイケル・サンデル『平等について、いま話したいこと』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。
bookmeter.com
February 11, 2025 at 12:20 AM
『平等について、いま話したいこと』トマ・ピケティ,マイケル・サンデル
#読書メーター
bookmeter.com/books/22367766
経済学と哲学の泰斗同士の対談。不平等やポピュリズム、実力主義の弊害や個人の尊厳の問題など現在ホットな話題を幅広く論じる。両者がこれまで主張していた持論をもとに、世界の現在進行形の諸問題を掘り下げている。市場だけでは共通善をカバーしきれないので脱商品化が必要。不平等を是正する再分配の論拠としてナショナリズムについては、読んだばかりの『「リベラル保守」宣言』にも通じるところがあった。右派の専売特許となっているナショナリズムを奪還すべき、というのには賛成。
#読書メーター
bookmeter.com/books/22367766
経済学と哲学の泰斗同士の対談。不平等やポピュリズム、実力主義の弊害や個人の尊厳の問題など現在ホットな話題を幅広く論じる。両者がこれまで主張していた持論をもとに、世界の現在進行形の諸問題を掘り下げている。市場だけでは共通善をカバーしきれないので脱商品化が必要。不平等を是正する再分配の論拠としてナショナリズムについては、読んだばかりの『「リベラル保守」宣言』にも通じるところがあった。右派の専売特許となっているナショナリズムを奪還すべき、というのには賛成。
トマ・ピケティとマイケル・サンデルの対談本、買うか…。
February 16, 2025 at 9:30 PM
トマ・ピケティとマイケル・サンデルの対談本、買うか…。
このところの資本主義関連で言えば、ジェイソン・ヒッケル、野中香方子/訳『資本主義の次に来る世界 』(東洋経済新報社、2023)が圧倒的に読みやすく、ナンシー・フレイザー 著/江口 泰子 訳『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』(筑摩書房、2023)は詳細で重厚。
今回のトマ・ピケティ原作/クレール・アレ&バンジャマン・アダム/広野和美訳『マンガで読む 資本とイデオロギー』(みすず書房、2024)は物語仕立ての漫画がやや読みづらいが、そこに生きている人それぞれの論理の息吹が感じられる。EUを知るには良い本だと思う。
資本主義については、もう少し読んでいきたいと思っています。
#読書
今回のトマ・ピケティ原作/クレール・アレ&バンジャマン・アダム/広野和美訳『マンガで読む 資本とイデオロギー』(みすず書房、2024)は物語仕立ての漫画がやや読みづらいが、そこに生きている人それぞれの論理の息吹が感じられる。EUを知るには良い本だと思う。
資本主義については、もう少し読んでいきたいと思っています。
#読書
August 1, 2024 at 2:41 PM
このところの資本主義関連で言えば、ジェイソン・ヒッケル、野中香方子/訳『資本主義の次に来る世界 』(東洋経済新報社、2023)が圧倒的に読みやすく、ナンシー・フレイザー 著/江口 泰子 訳『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』(筑摩書房、2023)は詳細で重厚。
今回のトマ・ピケティ原作/クレール・アレ&バンジャマン・アダム/広野和美訳『マンガで読む 資本とイデオロギー』(みすず書房、2024)は物語仕立ての漫画がやや読みづらいが、そこに生きている人それぞれの論理の息吹が感じられる。EUを知るには良い本だと思う。
資本主義については、もう少し読んでいきたいと思っています。
#読書
今回のトマ・ピケティ原作/クレール・アレ&バンジャマン・アダム/広野和美訳『マンガで読む 資本とイデオロギー』(みすず書房、2024)は物語仕立ての漫画がやや読みづらいが、そこに生きている人それぞれの論理の息吹が感じられる。EUを知るには良い本だと思う。
資本主義については、もう少し読んでいきたいと思っています。
#読書
【新入荷】
トマ・ピケティ原作、クレール・アレ、バンジャマン・アダム『マンガで読む資本とイデオロギー』(広野和美訳、みすず書房)
「今日までのあらゆる社会の歴史は、さまざまなイデオロギーと正義を追求する、闘争の歴史である」
――トマ・ピケティ
不平等の原因はなんなのだろう?
なぜ不平等はなくならないのだろう?
ある貴族の家系を、フランス革命、帝国主義、ふたつの世界大戦、戦後の高度成長期、そして1980年代の保守革命から、格差が拡大する現代までたどり、その8世代の人々が直面した富と社会の変貌から、こうした格差の謎にせまる。
トマ・ピケティ原作、クレール・アレ、バンジャマン・アダム『マンガで読む資本とイデオロギー』(広野和美訳、みすず書房)
「今日までのあらゆる社会の歴史は、さまざまなイデオロギーと正義を追求する、闘争の歴史である」
――トマ・ピケティ
不平等の原因はなんなのだろう?
なぜ不平等はなくならないのだろう?
ある貴族の家系を、フランス革命、帝国主義、ふたつの世界大戦、戦後の高度成長期、そして1980年代の保守革命から、格差が拡大する現代までたどり、その8世代の人々が直面した富と社会の変貌から、こうした格差の謎にせまる。
June 2, 2024 at 3:41 AM
【新入荷】
トマ・ピケティ原作、クレール・アレ、バンジャマン・アダム『マンガで読む資本とイデオロギー』(広野和美訳、みすず書房)
「今日までのあらゆる社会の歴史は、さまざまなイデオロギーと正義を追求する、闘争の歴史である」
――トマ・ピケティ
不平等の原因はなんなのだろう?
なぜ不平等はなくならないのだろう?
ある貴族の家系を、フランス革命、帝国主義、ふたつの世界大戦、戦後の高度成長期、そして1980年代の保守革命から、格差が拡大する現代までたどり、その8世代の人々が直面した富と社会の変貌から、こうした格差の謎にせまる。
トマ・ピケティ原作、クレール・アレ、バンジャマン・アダム『マンガで読む資本とイデオロギー』(広野和美訳、みすず書房)
「今日までのあらゆる社会の歴史は、さまざまなイデオロギーと正義を追求する、闘争の歴史である」
――トマ・ピケティ
不平等の原因はなんなのだろう?
なぜ不平等はなくならないのだろう?
ある貴族の家系を、フランス革命、帝国主義、ふたつの世界大戦、戦後の高度成長期、そして1980年代の保守革命から、格差が拡大する現代までたどり、その8世代の人々が直面した富と社会の変貌から、こうした格差の謎にせまる。
「平等について、いま話したいこと」マイケル・サンデル/トマ・ピケティ(早川書房)読了。原題は"Equality: What It Means and Why It Matters" 対談の書籍化なので読みやすい。まさに今、疑念を感じている話題を扱っていた。富裕層への国際的な累進課税、教育や福祉など社会インフラの脱商品化、能力主義の否定、不平等が生み出す社会的弱者の絶望からの尊厳回復など。財と国家と人々の想念が複雑に絡んだ諸相を、簡明に解いていく。暗い時代に一つの光とも思うが、そこへ向かえるか?あるいは離れ遭難するのか?これからの我々にかかっている。
January 21, 2025 at 1:10 AM
「平等について、いま話したいこと」マイケル・サンデル/トマ・ピケティ(早川書房)読了。原題は"Equality: What It Means and Why It Matters" 対談の書籍化なので読みやすい。まさに今、疑念を感じている話題を扱っていた。富裕層への国際的な累進課税、教育や福祉など社会インフラの脱商品化、能力主義の否定、不平等が生み出す社会的弱者の絶望からの尊厳回復など。財と国家と人々の想念が複雑に絡んだ諸相を、簡明に解いていく。暗い時代に一つの光とも思うが、そこへ向かえるか?あるいは離れ遭難するのか?これからの我々にかかっている。
"ある貴族の家系を、フランス革命から現代までたどり、その8世代の人々が直面した社会の変貌から、格差がなぜ生まれるのかに迫る"
クレール・アレ, バンジャマン・アダム/ トマ・ピケティ/ 広野和美『マンガで読む 資本とイデオロギー』
comingbook.honzuki.jp/?detail=9784...
クレール・アレ, バンジャマン・アダム/ トマ・ピケティ/ 広野和美『マンガで読む 資本とイデオロギー』
comingbook.honzuki.jp/?detail=9784...
『マンガで読む 資本とイデオロギー』
ある貴族の家系を、フランス革命から現代までたどり、その8世代の人々が直面した社会の変貌から、格差が...
comingbook.honzuki.jp
April 4, 2024 at 4:46 AM
"ある貴族の家系を、フランス革命から現代までたどり、その8世代の人々が直面した社会の変貌から、格差がなぜ生まれるのかに迫る"
クレール・アレ, バンジャマン・アダム/ トマ・ピケティ/ 広野和美『マンガで読む 資本とイデオロギー』
comingbook.honzuki.jp/?detail=9784...
クレール・アレ, バンジャマン・アダム/ トマ・ピケティ/ 広野和美『マンガで読む 資本とイデオロギー』
comingbook.honzuki.jp/?detail=9784...
西側諸国は傲慢さを改め、BRICSと真面目に向き合うべきだ | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」 | クーリエ・ジャポン courrier.jp/columns/3501...
西側諸国は傲慢さを改め、BRICSと真面目に向き合うべきだ | トマ・ピケテ��...
この記事は、世界的なベストセラーとなった『21世紀の資本』の著者で、フランスの経済学者であるトマ・ピケティによる連載「新しい“眼”で世界...
courrier.jp
January 1, 2024 at 3:28 AM
西側諸国は傲慢さを改め、BRICSと真面目に向き合うべきだ | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」 | クーリエ・ジャポン courrier.jp/columns/3501...
2015年の読書記録から。
この年は自分的には豊作だったみたい。
武村政春『巨大ウイルスと第4のドメイン』講談社ブルーバックス
ヴァーノン・リー『教皇ヒュアキントス』国書刊行会
トマ・ピケティ『21世紀の資本』みすず書房
パク・ミンギュ『カステラ』クレイン
森本あんり『反知性主義』新潮選書
フラワーしげる『ビットとデシベル』書肆侃侃房
梨木香歩『家守綺譚』新潮文庫
レオ・ペルッツ『スウェーデンの騎士』『夜毎に石の橋の下で』国書刊行会
P・ワイリ/A・ゲニス『亡命ロシア料理』未知谷
この年は自分的には豊作だったみたい。
武村政春『巨大ウイルスと第4のドメイン』講談社ブルーバックス
ヴァーノン・リー『教皇ヒュアキントス』国書刊行会
トマ・ピケティ『21世紀の資本』みすず書房
パク・ミンギュ『カステラ』クレイン
森本あんり『反知性主義』新潮選書
フラワーしげる『ビットとデシベル』書肆侃侃房
梨木香歩『家守綺譚』新潮文庫
レオ・ペルッツ『スウェーデンの騎士』『夜毎に石の橋の下で』国書刊行会
P・ワイリ/A・ゲニス『亡命ロシア料理』未知谷
September 10, 2025 at 3:04 AM
2015年の読書記録から。
この年は自分的には豊作だったみたい。
武村政春『巨大ウイルスと第4のドメイン』講談社ブルーバックス
ヴァーノン・リー『教皇ヒュアキントス』国書刊行会
トマ・ピケティ『21世紀の資本』みすず書房
パク・ミンギュ『カステラ』クレイン
森本あんり『反知性主義』新潮選書
フラワーしげる『ビットとデシベル』書肆侃侃房
梨木香歩『家守綺譚』新潮文庫
レオ・ペルッツ『スウェーデンの騎士』『夜毎に石の橋の下で』国書刊行会
P・ワイリ/A・ゲニス『亡命ロシア料理』未知谷
この年は自分的には豊作だったみたい。
武村政春『巨大ウイルスと第4のドメイン』講談社ブルーバックス
ヴァーノン・リー『教皇ヒュアキントス』国書刊行会
トマ・ピケティ『21世紀の資本』みすず書房
パク・ミンギュ『カステラ』クレイン
森本あんり『反知性主義』新潮選書
フラワーしげる『ビットとデシベル』書肆侃侃房
梨木香歩『家守綺譚』新潮文庫
レオ・ペルッツ『スウェーデンの騎士』『夜毎に石の橋の下で』国書刊行会
P・ワイリ/A・ゲニス『亡命ロシア料理』未知谷
【日米同時刊行、緊急出版】
平等について、いま話したいこと/トマ・ピケティ (著), マイケル・サンデル (著),
amzn.to/42ifoi6
資本主義の果て、大いなる格差に覆われる現代。
教育やヘルスケアを「脱商品化」するには?
左派はなぜ世界的に弱体化したのか?
大学入試や議会選挙にくじ引きを導入すべき?
当代一の経済学者と政治哲学者が相まみえ、真の「平等」をめぐり徹底的に議論する #PR
平等について、いま話したいこと/トマ・ピケティ (著), マイケル・サンデル (著),
amzn.to/42ifoi6
資本主義の果て、大いなる格差に覆われる現代。
教育やヘルスケアを「脱商品化」するには?
左派はなぜ世界的に弱体化したのか?
大学入試や議会選挙にくじ引きを導入すべき?
当代一の経済学者と政治哲学者が相まみえ、真の「平等」をめぐり徹底的に議論する #PR
平等について、いま話したいこと
資本主義の果て、大いなる格差に覆われる現代。教育やヘルスケアを「脱商品化」するには? 左派はなぜ世界的に弱体化したのか? 大学入試や議会選挙にくじ引きを導入すべき? 当代一の経済学者と政治哲学者が相まみえ、真の「平等」をめぐり徹底的に議論する
amzn.to
January 22, 2025 at 10:58 AM
【日米同時刊行、緊急出版】
平等について、いま話したいこと/トマ・ピケティ (著), マイケル・サンデル (著),
amzn.to/42ifoi6
資本主義の果て、大いなる格差に覆われる現代。
教育やヘルスケアを「脱商品化」するには?
左派はなぜ世界的に弱体化したのか?
大学入試や議会選挙にくじ引きを導入すべき?
当代一の経済学者と政治哲学者が相まみえ、真の「平等」をめぐり徹底的に議論する #PR
平等について、いま話したいこと/トマ・ピケティ (著), マイケル・サンデル (著),
amzn.to/42ifoi6
資本主義の果て、大いなる格差に覆われる現代。
教育やヘルスケアを「脱商品化」するには?
左派はなぜ世界的に弱体化したのか?
大学入試や議会選挙にくじ引きを導入すべき?
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(8/10 10時) Amazon 思想ランキング 6位 トマ・ピケティ著,マイケル・サンデル著,...『平等について、いま話したいこと』
https://www.amazon.co.jp/dp/4152104015?tag=am
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August 10, 2025 at 12:09 PM
(8/10 10時) Amazon 思想ランキング 6位 トマ・ピケティ著,マイケル・サンデル著,...『平等について、いま話したいこと』
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