イ・ジェニ
橋本智保
書肆侃侃房
ある夜明けには涙のようにあふれる音楽について語り、またある夜明けには悲しみに満ちたプレイリストを思い出しながら詩を読む。
孤独とともに創作する詩人が、母の最期に立ち会い、イヨネスコやボードレールなど文人たちの足跡をたどり生まれた、詩と散文の境界を行き来するような言葉の記録。
ロングセラーエッセイ『詩と散策』(ハン・ジョンウォン)と並ぶ、“言葉の流れ”シリーズの代表作。
(書肆侃侃房紹介文より)
tohon.shop-pro.jp?pid=189569370
イ・ジェニ
橋本智保
書肆侃侃房
ある夜明けには涙のようにあふれる音楽について語り、またある夜明けには悲しみに満ちたプレイリストを思い出しながら詩を読む。
孤独とともに創作する詩人が、母の最期に立ち会い、イヨネスコやボードレールなど文人たちの足跡をたどり生まれた、詩と散文の境界を行き来するような言葉の記録。
ロングセラーエッセイ『詩と散策』(ハン・ジョンウォン)と並ぶ、“言葉の流れ”シリーズの代表作。
(書肆侃侃房紹介文より)
tohon.shop-pro.jp?pid=189569370
❆エッセイ ハン・ジョンウォン『詩と散策』
❆詩集 峯澤典子『微熱期』
❆歌集 菅原百合絵『たましひの薄衣』
❆小説 小川洋子『余白の愛』
これは内緒話です。
どれも特別な一冊なので、みんな読んで読んでー!じゃなくて、好きなひとたちにそっとささやくように手渡したい。
❆エッセイ ハン・ジョンウォン『詩と散策』
❆詩集 峯澤典子『微熱期』
❆歌集 菅原百合絵『たましひの薄衣』
❆小説 小川洋子『余白の愛』
これは内緒話です。
どれも特別な一冊なので、みんな読んで読んでー!じゃなくて、好きなひとたちにそっとささやくように手渡したい。
『夜明けと音楽』(書肆侃侃房)
ある夜明けには涙のようにあふれる音楽について語り、またある夜明けには悲しみに満ちたプレイリストを思い出しながら詩を読む。
旅先で遭った不慮の事故、長いあいだ不眠症に悩まされたこと、ロックバンドで音楽に心酔していた二十代の頃のこと。
当店でもたくさんの方に手に取っていただいている『詩と散策』(ハン・ジョンウォン)と並ぶ、“言葉の流れ”シリーズ。
hiruneko.thebase.in/items/126112...
『夜明けと音楽』(書肆侃侃房)
ある夜明けには涙のようにあふれる音楽について語り、またある夜明けには悲しみに満ちたプレイリストを思い出しながら詩を読む。
旅先で遭った不慮の事故、長いあいだ不眠症に悩まされたこと、ロックバンドで音楽に心酔していた二十代の頃のこと。
当店でもたくさんの方に手に取っていただいている『詩と散策』(ハン・ジョンウォン)と並ぶ、“言葉の流れ”シリーズ。
hiruneko.thebase.in/items/126112...
ご来店いただいたみなさまありがとうございました
明日も14時から21時までの営業です
ご来店お待ちしてます
#私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている
#一人飲みで生きていく
#センスオブ何だあ
#詩と散策
#小さいわたし
#香椎 #本屋
ご来店いただいたみなさまありがとうございました
明日も14時から21時までの営業です
ご来店お待ちしてます
#私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている
#一人飲みで生きていく
#センスオブ何だあ
#詩と散策
#小さいわたし
#香椎 #本屋
(政治家や公務員の給料を下げろという主張は誰のことも救わないからしないほうがいいよ、それは「お前も苦しめ」でしかないからね)
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2...
(政治家や公務員の給料を下げろという主張は誰のことも救わないからしないほうがいいよ、それは「お前も苦しめ」でしかないからね)
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2...
《なくなったものの痕跡をたどり、孤独とともに創作する詩人イ・ジェニが綴るエッセイ集》とのことで、この冬ゆっくり読みます。
《なくなったものの痕跡をたどり、孤独とともに創作する詩人イ・ジェニが綴るエッセイ集》とのことで、この冬ゆっくり読みます。
面白そう〜と思って捜索した
ど/どこかの遠い友に 船城稔美詩集
く/曇る眼鏡を拭きながら
し/詩と散策
よ/夜のだれかの岸辺
の/野火
あ/あなたと原爆 オーウェル評論集
き/キンドレッド
一番探したのは「の」です 意外となかった
面白そう〜と思って捜索した
ど/どこかの遠い友に 船城稔美詩集
く/曇る眼鏡を拭きながら
し/詩と散策
よ/夜のだれかの岸辺
の/野火
あ/あなたと原爆 オーウェル評論集
き/キンドレッド
一番探したのは「の」です 意外となかった
『みどりの王国』(青幻舎)
『詩ふたつ』(クレヨンハウス)
『彼女たち』(KADOKAWA)
『空はみんなのもの』(ほるぷ出版)
『独り居の日記』(みすず書房)
『詩と散策』(書肆侃侃房)
『みどりの王国』(青幻舎)
『詩ふたつ』(クレヨンハウス)
『彼女たち』(KADOKAWA)
『空はみんなのもの』(ほるぷ出版)
『独り居の日記』(みすず書房)
『詩と散策』(書肆侃侃房)
フーコー気になってたのでチェックしてみますね。
詩と散策、私はまだ読めていないんですが読むのが楽しみになってきました!
ロボトミー手術さん、コンスタントに色んな分野の本を読んでいらっしゃって素晴らしいな……と思います、また何かオススメがあれば教えてください😉
フーコー気になってたのでチェックしてみますね。
詩と散策、私はまだ読めていないんですが読むのが楽しみになってきました!
ロボトミー手術さん、コンスタントに色んな分野の本を読んでいらっしゃって素晴らしいな……と思います、また何かオススメがあれば教えてください😉
フーコー 言葉と物
が面白かったです!後者は難しいのですが、言葉の迷宮に迷い込んだような心地になれます ufu.さんのポストで詩と散策を読みました!とても素敵な本でこれから孤独に誰かが寄り添って欲しいときはこの本を読もうと思います 素敵な本のご紹介ありがとうございます(また数日前のポストにすみません…)
フーコー 言葉と物
が面白かったです!後者は難しいのですが、言葉の迷宮に迷い込んだような心地になれます ufu.さんのポストで詩と散策を読みました!とても素敵な本でこれから孤独に誰かが寄り添って欲しいときはこの本を読もうと思います 素敵な本のご紹介ありがとうございます(また数日前のポストにすみません…)
"なくなったものの痕跡をたどり、孤独とともに創作する詩人イ・ジェニが綴るエッセイ集。夜の闇に流れる、長く静かな時間に立ち上がる静謐な26編"
"ロングセラーエッセイ『詩と散策』(ハン・ジョンウォン)と並ぶ、“言葉の流れ”シリーズの代表作"
イ・ジェニ/ 橋本智保 訳 『夜明けと音楽 새벽과 음악 Dawn and Music』
www.kankanbou.com/books/kaigai...
"なくなったものの痕跡をたどり、孤独とともに創作する詩人イ・ジェニが綴るエッセイ集。夜の闇に流れる、長く静かな時間に立ち上がる静謐な26編"
"ロングセラーエッセイ『詩と散策』(ハン・ジョンウォン)と並ぶ、“言葉の流れ”シリーズの代表作"
イ・ジェニ/ 橋本智保 訳 『夜明けと音楽 새벽과 음악 Dawn and Music』
www.kankanbou.com/books/kaigai...
あのときああすればよかったと
そんなやくざな仮定法があるばっかりに
言葉で過去を消そうとするけれど
目前の人っ子ひとりいない波打際は
目をつむっても消え去りはしない
(略)
くり返す波の教えるのは
ただの一度も本当のくり返しは無いという事
けもののように言葉をもたなかったら
このさびしい今のひろがりを
無心に吠えながら耐える事もできようものを
(谷川俊太郎『後悔』)
でももし後悔という言葉よりもっといい言い方があれば、私はそれを使いたいです。永遠に擦り減らない後悔もありますから。自責は愛よりも寿命が長いですし。
(ハン・ジョンウォン『詩と散策』)
あのときああすればよかったと
そんなやくざな仮定法があるばっかりに
言葉で過去を消そうとするけれど
目前の人っ子ひとりいない波打際は
目をつむっても消え去りはしない
(略)
くり返す波の教えるのは
ただの一度も本当のくり返しは無いという事
けもののように言葉をもたなかったら
このさびしい今のひろがりを
無心に吠えながら耐える事もできようものを
(谷川俊太郎『後悔』)
でももし後悔という言葉よりもっといい言い方があれば、私はそれを使いたいです。永遠に擦り減らない後悔もありますから。自責は愛よりも寿命が長いですし。
(ハン・ジョンウォン『詩と散策』)
11時〜サクラノ詩カフェ
終わり次第東京タワーのまのさばイベント
暇(アキバ散策?)
19時〜サクラノ詩カフェ
23時夜行バスで名古屋へ
11時〜サクラノ詩カフェ
終わり次第東京タワーのまのさばイベント
暇(アキバ散策?)
19時〜サクラノ詩カフェ
23時夜行バスで名古屋へ
本になんらかの派手なインパクトや明確な役割がないと落ち着かない年頃には、たぶん手に取らなかったような本なんだけど、今はこういう本をたまにあったかい飲み物と一緒にゆっくり読める時間こそ至高だなぁと思う。
作り手もたぶんそう思ってて装丁も気張らないけど凝ってる物が多い。サイズもそろってるし(出版社はすべて違う)。
って実は私が知らなかっただけで、これはこれでジャンルがあるのかもな🤔。
本になんらかの派手なインパクトや明確な役割がないと落ち着かない年頃には、たぶん手に取らなかったような本なんだけど、今はこういう本をたまにあったかい飲み物と一緒にゆっくり読める時間こそ至高だなぁと思う。
作り手もたぶんそう思ってて装丁も気張らないけど凝ってる物が多い。サイズもそろってるし(出版社はすべて違う)。
って実は私が知らなかっただけで、これはこれでジャンルがあるのかもな🤔。
ジョージ・オーウェルのエッセイ『一杯のおいしい紅茶』朝吹真理子『TIMELESS』ハン・ジョンウォン著、橋本智保訳の『詩と散策』を購入。
オーウェルのエッセイは、ディストピア小説の書き手というイメージしかなかったので、紅茶へのこだわり・生活雑感などの文章が意外で面白い。『TIMELESS』は単行本を読んでいたので、江國香織さんの解説込みでもう一度読み直したく。
ジョージ・オーウェルのエッセイ『一杯のおいしい紅茶』朝吹真理子『TIMELESS』ハン・ジョンウォン著、橋本智保訳の『詩と散策』を購入。
オーウェルのエッセイは、ディストピア小説の書き手というイメージしかなかったので、紅茶へのこだわり・生活雑感などの文章が意外で面白い。『TIMELESS』は単行本を読んでいたので、江國香織さんの解説込みでもう一度読み直したく。
#ハンジョンウォン 著
#橋本智保 訳
「幸せを信じますか」の章では著者が小鹿島でボランティア活動する話がありました。
小鹿島は「ハンセン病患者の島」と呼ばれてきたそうです。
私がこの本を手にしたのは表紙の美しさに惹かれたからですが、この本の中でもハンセン病の話が出てきたことは思いがけない出会い。
#どこかの遠い友に をきっかけにハンセン病資料館に行ったり、詩の楽しさを知ることができました。さらに旅先の書店さんでたまたま手にしたエッセイの中で、韓国のハンセン病療養所についての話を読む体験は、何とも言えない驚きと感動が。
#みゆき読書記録
#みゆき読書記録2025
www.afpbb.com/articles/-/2...
>> 現在は首都カトマンズ(Kathmandu)郊外に住む元国王は、詩を書いたり、祈祷、インターネットなどをして過ごしているという。また、近隣の森林を散策することもあるという。
www.afpbb.com/articles/-/2...
>> 現在は首都カトマンズ(Kathmandu)郊外に住む元国王は、詩を書いたり、祈祷、インターネットなどをして過ごしているという。また、近隣の森林を散策することもあるという。