特に関心を引いたのが、文藝春秋社の創設者・菊池寛に言及している点。菊池寛は小説家として優れているだけではなく、編集者としても有能で、徳富蘇峰、後藤新平らを雑誌の座談会に出席させました。日本に座談会を定着させた菊池寛の功績は大きい、と思いました。 #鶴見太郎 #座談の思想 #新潮選書 #菊池寛 #文藝春秋 #徳富蘇峰 #後藤新平 #中江兆民 #柳田国男
谷川健一も水俣の生まれです。東大卒業後平凡社に入社し、雑誌『太陽』の創刊編集長として辣腕を振るい、『風土記日本』などの著作を残し、地名研究を中心に民俗学者としても活躍しました。健一の弟谷川雁は詩人・評論家として有名です。サークル村という炭鉱労働者の文学運動を展開。その運動に参加したのが水俣病の悲劇を文学で表現した石牟礼道子でした。 #徳富蘇峰 #水俣 #徳富蘆花 #谷川健一 #谷川雁 #石牟礼道子 #水俣病
"夏目漱石、徳富蘇峰、金田一京助、牧野富太郎、そして過去シリーズの主人公も行きかうファン歓喜の最終巻"
"残念ですがご所望のご本をお売りすることはできません――"
"夏目漱石、徳富蘇峰、金田一京助、牧野富太郎、そして過去シリーズの主人公も行きかうファン歓喜の最終巻"
"残念ですがご所望のご本をお売りすることはできません――"
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-EK...
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徳富蘇峰・徳富蘆花の兄弟についての紹介と、書などの展示があります。
また館長さんが旧家について詳しく解説してくださりました。
徳富蘇峰・徳富蘆花の兄弟についての紹介と、書などの展示があります。
また館長さんが旧家について詳しく解説してくださりました。
(図版は「毎日新聞」 『 230万人はどのように戦死したのか』 より)
「卒業論文を書く、卒業をするということは、それはすでに兵役に行くということであり、その人生の中断がそのままで死につながるということであった。」(下・52)
(図版は「毎日新聞」 『 230万人はどのように戦死したのか』 より)
しかし、#徳富蘇峰 の『国民新聞』が焼き討ちされたのは、最初は戦争を煽り、戦争の厳しい状況を「政府の内部情報」で知った後では一転して「講和」を支持するという「御用新聞」的な性格に対して民衆の怒りが爆発したためであった ( 『 司馬遼太郎の平和観』170~171頁)
しかし、#徳富蘇峰 の『国民新聞』が焼き討ちされたのは、最初は戦争を煽り、戦争の厳しい状況を「政府の内部情報」で知った後では一転して「講和」を支持するという「御用新聞」的な性格に対して民衆の怒りが爆発したためであった ( 『 司馬遼太郎の平和観』170~171頁)
今日は15時半に二宮駅に着。ビールの飲める店を探して、北口の「や台ずし」に入った。大型連休の最中のせいか、この時間に結構先客がいる。8人席を確保。ビール半額270円が嬉しい。枝豆、海鮮サラダ、イカの天ぷら、握り寿司を注文。1時間半滞在。外に出たら、まだ太陽がまぶしかった。
今日は15時半に二宮駅に着。ビールの飲める店を探して、北口の「や台ずし」に入った。大型連休の最中のせいか、この時間に結構先客がいる。8人席を確保。ビール半額270円が嬉しい。枝豆、海鮮サラダ、イカの天ぷら、握り寿司を注文。1時間半滞在。外に出たら、まだ太陽がまぶしかった。
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徳富蘇峰「日日だより」『東京日日新聞』昭和十年二月二十七日
東京日日新聞社説で美濃部擁護の記事掲げた後日に、こんな随筆あげてくる蘇峰、余りにも嫌なお爺さん
徳富蘇峰「日日だより」『東京日日新聞』昭和十年二月二十七日
東京日日新聞社説で美濃部擁護の記事掲げた後日に、こんな随筆あげてくる蘇峰、余りにも嫌なお爺さん
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第六章 『罪と罰』の新解釈とよみがえる「神国思想」
──徳富蘇峰から小林秀雄へ
はじめに 蘇峰の戦争観と文学観
一、漱石と鴎外の文学観と蘇峰の歴史観──『大正の青年と帝国 の前途』
二、小林秀雄の『破戒』論と『罪と罰』論──「排除」という手法
三、小林秀雄の『夜明け前』論とよみがえる「神国思想」
四、書評『我が闘争』と『罪と罰』──「支配と服従」の考察
五、小林秀雄と堀田善衞──危機の時代と文学
あとがきに代えて──「明治維新」一五〇年と「立憲主義」の危機
第六章 『罪と罰』の新解釈とよみがえる「神国思想」
──徳富蘇峰から小林秀雄へ
はじめに 蘇峰の戦争観と文学観
一、漱石と鴎外の文学観と蘇峰の歴史観──『大正の青年と帝国 の前途』
二、小林秀雄の『破戒』論と『罪と罰』論──「排除」という手法
三、小林秀雄の『夜明け前』論とよみがえる「神国思想」
四、書評『我が闘争』と『罪と罰』──「支配と服従」の考察
五、小林秀雄と堀田善衞──危機の時代と文学
あとがきに代えて──「明治維新」一五〇年と「立憲主義」の危機
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だもんで、農民主体の革命でなく武士の運動だとかなんとか言い訳してきたと。
だもんで、農民主体の革命でなく武士の運動だとかなんとか言い訳してきたと。
▼青山会館
▼青山会館
"占領に否定的であった徳富蘇峰は、言論人としての立場を追われながら、占領政策をどう受け止めたのか。山田風太郎は、焼け跡と新憲法のはざまで何を記し、何を見抜いたのか"
賀茂道子 『静かなる占領 したたかな敗者としての日本人』
www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784...
"占領に否定的であった徳富蘇峰は、言論人としての立場を追われながら、占領政策をどう受け止めたのか。山田風太郎は、焼け跡と新憲法のはざまで何を記し、何を見抜いたのか"
賀茂道子 『静かなる占領 したたかな敗者としての日本人』
www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784...
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