#文化と暮らし
『マタギを追う旅』読んでる。クマ猟をする人たちの山の暮らしを事細かに記録した本で、まだ最初の方だがこれが面白い。民俗学か、文化人類学か。
November 8, 2025 at 9:04 AM
トイレ 関連本④

安田政彦著『平安京のニオイ』(歴史文化ライブラリー・オンデマンド版)
www.yoshikawa-k.co.jp/book/b101449...

悪臭か、芳香か。優美で華やかなイメージの都ではどんなニオイがしていたのでしょうか。
平安時代のトイレ についても描きながら「におい」をキーワードに貴族の暮らしを再現します。
平安京のニオイ - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
排泄・廃棄物・動物・死など、都のさまざまなニオイを再現。一方で、薫香の文化を芸術にまで昇華させた貴族の心性を浮き彫りにする。 安田 政彦 著
www.yoshikawa-k.co.jp
November 10, 2025 at 8:39 AM
記事の要約: パナソニック汐留美術館で2026年1月15日から3月22日まで開催される展覧会「美しいユートピア 理想の地を夢みた近代日本の群像」では、近代日本におけるユートピアの概念を探求します。ユートピアは、16世紀の思想家トマス・モアの小説に由来し、「どこにもない場所」を意味します。この展覧会では、ウィリアム・モリスの思想を通じて、暮らしと芸術の統合がテーマとなり、20世紀の日本における美術、工芸、建築の交差点を示します。約170点の作品を通じて、建築家たちのユートピアへの希求や、異文化体験を通じた近代化の過程が描かれます。入館料は一般1,200円、65歳以上1,100円、大学生・高校生…
November 12, 2025 at 2:48 PM
以上トルコでの食事記録でした。コロナ前は毎年3〜4回ほどのペースで個人で海外を旅していましたが今回は学生時代以来のツアー参加。選択できない、地元の人々の間に溶け込む雰囲気を味わえないなどといったデメリットはあったものの、効率よく美味しいレストランに連れて行ってもらえて非常に楽でした。
世界三大料理の一つと言われるトルコ料理。遊牧民の伝統と、人々の暮らしに息づく豊かな食文化を堪能しました。脆弱な私の胃袋、最終日までよく持った!
November 5, 2025 at 5:44 AM
今年に入って原稿と文化的な暮らしがトレードオフであることを深く感じている...(勿論健康であることは前提として)
October 31, 2025 at 1:01 PM
#今日の藍色post

文化の日も近いですからね✨
「これからも広がる藍色文化」をテーマに
New AI girl & Reboot AI girl を数人ご紹介🐺

※Reboot AI girl は以前登場していたのですが改めてキャラクター性を考え直した子です

こんな子達が藍色が丘に訪れたりもう住んでいたりしています✨
postなどでお見掛けする際は宜しくです🐺
(ALTを読むと彼女たちの性格の一端が見えるかも…?)

#AIart
#AIgirl
#AIgirlsonson
#AIgirlpurina
#AIgirllisa
#AIgirllinhua

明日も良い日を^^
November 1, 2025 at 3:15 PM
十二国記の世界は言葉の壁がないのが良いよね。
里木システムだから、国ごとに人種や民族の違いはもちろんないし、気候により暮らし方に差異はあれど、文化的な違いもそんなに大きくはないもんね。
October 31, 2025 at 5:16 AM
この時代でも既に「自分たちと異なる人々」を排除して社会を成立させるのは無理があるから、みんなで共生していった方が良いっていうのはもう過去の歴史が証明してたんだな。

イスラム文化圏のこともっと詳しく知りたくなる。
キリスト教と対比して語られることの多い、比較的 多様な集団を受け入れて共生していくことが多かったこの頃のイスラム教社会はどんな感じの人権意識というか、(全然奴隷制あるし人権という概念はまだない時代だけど)人々の暮らしがどんなものだったのかちゃんと知りたくなった。良さげな本ないかな…
October 30, 2025 at 7:23 PM
"昭和はよい時代だったのか? 少女の視点から振り返る、昭和30、40年代の東京下町、庶民と家族の生活史"

"著者の森まゆみ氏は、地域雑誌「谷中・根津・千駄木」(通称「谷根千」)の編集人として、地域の生活・文化・歴史を掘り起こし、数多くの貴重な証言を記録してきた。本書では、自らが「語り部」となり、10代までの体験にもとづき、東京下町(主に、居住した文京区動坂下周辺)での生活を回想"

森まゆみ 『昭和下町暮らし』
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『昭和下町暮らし』
昭和はよい時代だったのか? 少女の視点から振り返る、昭和30、40年代の東京下町、庶民と家族の生活史...
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October 28, 2025 at 4:53 AM
今日10/27は『文字・活字文化の日』ニャ🐈
2005年7月に成立した「文字・活字文化振興法」により制定。日付は「読書週間」の一日目の日にちなむ。国民の間に広く文字・活字文化についての関心と理解を深めることが目的だそうニャ😾

#文字・活字文化の日 #ねこ #猫 #ほごねこ #保護猫 #猫がいる幸せ #猫のいる暮らし #猫好きさんと繋がりたい #保護猫と暮らす #cat #cats
October 27, 2025 at 12:53 AM
気になっていた魚柄仁之助『台所に敗戦はなかった』(ちくま文庫版2024) 読了。

戦後すぐ生まれ、著者より10歳ほど年上で、魚といえば淡水魚(基本甘く煮る)か冷凍赤マグロな地域の料理人であるところの人々に読ませて感想を聞いてみたくなった。

「ねぎま」と冷蔵庫普及は関係あるでしょうけど、海水魚食文化の地域差は、冷凍技術の進歩や冷蔵庫の一般家庭普及後ももっとあったんじゃないかとか。あとドブロク規制と在日朝鮮人差別にはひとことあってもよくね? とか。

ところで肝臓そぼろサンドウォッチですけど、りんごは煮たのを使いそうな(ちがうか)。なんとなく津村喬『ひとり暮らし料理の技術』を思い出したりした。
October 25, 2025 at 11:08 AM
映画から知るパレスチナ「Foragers~採集する人々」上映会 #熊本
2025年10月25日(土)〈開場〉18:30〈映画・トークゲスト 戸田ひかる(映画監督)〉19:00〜21:00〈交流会〉21:00〜21:30
会場:熊本市国際交流会館 4階 第3会議室
【参加費】一般1000円 学生500円
【申し込み】 tinyurl.com/ynv3a9vv
pbs.twimg.com/media/G2qWVM...
pbs.twimg.com/media/G2qWhU...
October 23, 2025 at 1:00 PM
11月11日(火)『ホームレス文化』刊行記念 小川てつオ(著者/野宿者)✕稲葉剛(社会活動家)トークライブ
「暮らしと命への向き合い方」
司会・聞き手=原島康晴(編集者)
store.kinokuniya.co.jp/event/176066...
【9階イベントスペース】『ホームレス文化』刊行記念 小川てつオ(著者/野宿者)✕稲葉剛(社会活動家)トークライブ 「暮らしと命への向き合い方」
公園暮らし20年の生活を綴る『ホームレス文化』(キョートット出版、9月刊行)の著者・小川てつオさん。小川さんは、公園の野宿者が作るコミュニティの豊かさに衝撃を受け、ホームレス社会に身を投じました。新刊は、「存在そのもので生きる」野宿者らの姿が丁寧に描かれ、そこにはその人の尊厳を大切にする、著者の隣人への向き合い方が現れています。共有と私有、排除と抵抗、襲撃と対話など、ホームレスの日常から社会を問う...
store.kinokuniya.co.jp
October 21, 2025 at 6:00 AM
【新刊情報】
-エリア・スタディーズ218-
ブルキナファソを知るための64章 🇧🇫

清水 貴夫
中尾 世治 [編著]

2,400円+税

アフリカ西部に位置するブルキナファソ。
知られざるその国の姿を、歴史、文化、政治、経済、自然環境、日々の暮らしまで多角的に掘り下げた一冊。

多民族社会が織り成す豊かな文化、困難を乗り越えてきた歴史、そして変化を続ける現代社会……
多彩で奥深いブルキナファソの魅力を発見!!

www.akashi.co.jp/book/b669653...
October 21, 2025 at 4:40 AM
"国家レベルの政治だけでなく、社会の変化や人びとの暮らしや、従来あまり触れられてこなかったジェンダーにも焦点を当て、新たな視点を提供する。事件や話題、文化にまつわるトピックや重要人物を取り上げたコラムのほか、ミニコラム「この人」や参考文献を収載した入門的概説書"
October 17, 2025 at 4:27 PM
"美術館とは、さまざまな芸術作品が展示され、人々に知的刺激や楽しみ、日々の暮らしの潤いを提供する文化空間である。アートを通してコミュニケーションを深める、多面的なものの見方や価値の発見を支援する、福祉や医療、人口減少など現代的課題の解決にも寄与するなど、個人利用にとどまらず、社会的にも必要とされる存在として注目されている"

可児光生, 草刈清人, 齋藤智愛, 福冨幸 『47都道府県・美術館百科』
comingbook.honzuki.jp?detail=97846...
『47都道府県・美術館百科』
美術館とは、さまざまな芸術作品が展示され、人々に知的刺激や楽しみ、日々の暮らしの潤いを提供する文...
comingbook.honzuki.jp
October 17, 2025 at 6:45 AM
毎朝、向こう三軒両隣の外掃除をされ、ご近所の皆に愛されている外国生まれの好々爺がいらっしゃいます🌿

立ち話で「なぜお隣の掃除もされるんですか」と尋ねると、結婚して帰化したのは、日本文化も大好きだったからで、向こう三軒両隣は、都市化や個人主義で希薄化はしていても、ご近所同士が自然な見守りとして助け合う暮らしの知恵が大好きだからと言って微笑まれました。

海外では、防犯(Community Watch)と地域運営(Neighborhood Association)として制度・組織化されており、社会的な仕組みは違えど互助精神は、世界共通の価値観なのだとも教えてくださいました~大切にしたい想い😸
October 8, 2025 at 8:43 PM
私は根っからのテレビっ子だから、よくインスタで流れてくる「暮らしに不要なもの テレビ」がずっと理解できない😂
サブスクで見逃し配信見れるじゃんって言われるけど、テレビ文化が好きなんだよ〜〜(サブスク0民)
October 7, 2025 at 9:41 PM
そして、これ。

引用『すべての人が、平和で、飢えず、差別されずに尊重され、民主主義に参加でき、法の下に平等で、不当に逮捕されず、拷問されず、教育を受けられ、就業機会があり尊厳ある暮らしができる収入を得られ、健康で、文化的な生活を営むことができる、そんな世界を目指すものです。』

👇👇👇
bsky.app/profile/akio...
補足。

「ナチス再来を防ぐ仕組み」というと「人権とは最悪を防ぐ仕組みなのね」と理解されちゃうかも。

実際の人権は「あるべき理念を提示するフレームワーク」といった方がいいかなと思います。すべての人が、平和で、飢えず、差別されずに尊重され、民主主義に参加でき、法の下に平等で、不当に逮捕されず、拷問されず、教育を受けられ、就業機会があり尊厳ある暮らしができる収入を得られ、健康で、文化的な生活を営むことができる、そんな世界を目指すものです。

現実世界はそうなっていませんが、「そうありたい」と願う理念が人権です。そして人権に実効性を持たせるための長い長い取り組みが続いています。
October 4, 2025 at 12:13 PM
補足。

「ナチス再来を防ぐ仕組み」というと「人権とは最悪を防ぐ仕組みなのね」と理解されちゃうかも。

実際の人権は「あるべき理念を提示するフレームワーク」といった方がいいかなと思います。すべての人が、平和で、飢えず、差別されずに尊重され、民主主義に参加でき、法の下に平等で、不当に逮捕されず、拷問されず、教育を受けられ、就業機会があり尊厳ある暮らしができる収入を得られ、健康で、文化的な生活を営むことができる、そんな世界を目指すものです。

現実世界はそうなっていませんが、「そうありたい」と願う理念が人権です。そして人権に実効性を持たせるための長い長い取り組みが続いています。
October 4, 2025 at 9:04 AM
ガスミュージアムの炊飯の歴史の展示、気になる

~越えていく140年の炎とくらし~ 「炊飯がつなぐ日本の食文化」展
>2025年 9月27日(土) ~12月25日(木)
>120年以上にわたり私たちの暮らしの中で活用されてきたガス炊飯の歩みを紹介し
www.gasmuseum.jp/gallery/2025...
東京ガス:GAS MUSEUM ガスミュージアム / ~越えていく140年の炎とくらし~ 「炊飯がつなぐ日本の食文化」展
東京ガスのGAS MUSEUM ガスミュージアムのページです。明治時代の錦絵をご覧いただけます。
www.gasmuseum.jp
October 4, 2025 at 2:36 PM
平和。
文化や価値観の異なる人達は、異なる場所で自分たちの文化や価値観に基づき平和に暮らしていました。
が、「多文化共生」という言葉を振りかざし異なる場所で平和に暮らしていた人達に同じ場所での暮らしを強要する者が現れました。
平和な世界は壊れました。
October 1, 2025 at 8:53 PM
ウー・ウェン
北京の台所、東京の台所 ──中国の母から学んだ知恵と暮らし
ちくま文庫2021
中国の食文化入門にいい
以前ざっと読んでいたのを再読

今学期も演習の授業で
中国語圏
生活文化入門
みたいな授業をするので、未読のものを進行に合わせて読む予定

amzn.asia/d/gfVNBxa
Amazon.co.jp: 北京の台所、東京の台所 ──中国の母から学んだ知恵と暮らし (ちくま文庫) 電子書籍: ウー・ウェン: Kindleストア
Amazon.co.jp: 北京の台所、東京の台所 ──中国の母から学んだ知恵と暮らし (ちくま文庫) 電子書籍: ウー・ウェン: Kindleストア
amzn.asia
September 24, 2025 at 8:13 AM
民族衣装とか少数民族の方々の文化や暮らしに興味があって少しですが調べたり読み物を読んだりするのだけど国境付近や隣接する地域の歴史、文化、政治的関係性って本当に複雑で難しいなと思うなど……どの国の方々にも敬意を持って接せる様にちゃんと勉強しておきたいな
September 21, 2025 at 2:26 PM
昨年6月に「永住許可取り消し条項」が成立してしまってから1年程で、とうとう政党が「帰化取り消し」を提言するようになってしまいました。
こうした定住/安住の権利を奪うことは、健康で文化的な最低限度の生活を破壊することであり、つまり生存権の剥奪です。
恣意的に権利を奪う、暮らしを壊す、家族を引き裂く、そんなことが許される社会であってはいけないはずです。
外国人ならびに外国ルーツを持つ人々はすでに共にこの社会で暮らしています。どうか批判の声をあげてください。

外国人受け入れに上限 帰化取り消しの制度創設も―維新提言:時事ドットコム www.jiji.com/jc/article?k...
外国人受け入れに上限 帰化取り消しの制度創設も―維新提言:時事ドットコム
日本維新の会は17日、外国人政策に関する提言をまとめた。日本の人口全体に占める外国人の割合に上限を設け、受け入れを制限する「総量規制」を提起。国籍取得審査の厳格化や、帰化取り消しの制度創設も訴えた。19日に鈴木馨祐法相に提出する。
www.jiji.com
September 18, 2025 at 7:50 AM