#ナチズム
俺はイスラエル人は(自覚はなくとも)ナチズムに加えて西欧型植民地支配も模倣してると考えてるけど、初めての感謝祭の翌年から先住民を虐殺し始めたピューリタンと謝意表明さえせずに先住民を虐殺し始めたシオニストとでは後者の方がより悪質なのでは?とさえ思えてきたわ。
人類史の最低を更新する努力は怠らないよね。
November 19, 2025 at 9:41 AM
…カープはユダヤ系白人の父と黒人の母を持つミックスで、一部では数少ない黒人の億万長者の一人としても数えられるが、かれ自身は黒人社会との繋がりがなく外見上も黒人っぽく見られないので、黒人の母を持つことを発表するまでそのことは知られていなかった。重度のディスレクシアを持ちながら哲学に興味を抱き、ドイツ哲学の伝統に強く惹かれるとともに、多くのユダヤ人たちを死に追いやったナチズムがどのようにしてドイツで支持を広げてしまったのか、という戦後に生まれた第二世代のフランクフルト学派の関心に共感し、実際にドイツに渡ってユルゲン・ハーバーマスらのもと学ぶ。…
November 19, 2025 at 7:05 AM
Michael Steinberger著「The Philosopher in the Valley: Alex Karp, Palantir, and the Rise of the Surveillance State」 books.macska.org/g9rq ピーター・ティールとともにパランティアを創業しそのCEOを務めてきたアレックス・カープの伝記。ユダヤ系の哲学者としてユルゲン・ハーバーマスらのもとでかつてドイツ民衆がどのようにしてナチズムに引き込まれていったかを考察していたカープが、どうしてトランプ政権のファシズム的な政策を支えるようになったか、その経緯を追う。…
November 19, 2025 at 7:05 AM
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>橋本努北大教授の「学問の技法」という本によると、ドイツの哲学者スローターダイクは、権力に寄り添って、反抗する者たちを冷笑する「権力寄生的」なシニシズムが1920年代にドイツで流行し、ナチズムのような全体主義を招いた、と言っているそうです。
Redirecting...
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November 17, 2025 at 5:50 AM
ナチズムとシオニズムは表裏一体。
ユダヤ人=ユダヤ人種ではなく、ユダヤ教徒だったから改宗したら終わりだったのが構造として変質した。
November 15, 2025 at 10:25 AM
国民社会主義(ナチズム)は、共感と合意の運動である – WirelessWire & Schrödinger's wirelesswire.jp/2025/11/91727/

本文中に登場した書籍一覧
『大衆の国民化――ナチスに至る政治シンボルと大衆文化』 著 ジョージ・L・モッセ 訳 佐藤卓己 佐藤八寿子(ちくま文芸文庫 2021年)
『ファシスト的公共性』 著 佐藤卓己(岩波書店 2018年)
『流言のメディア史』 著 佐藤卓己(岩波新書 2019年)
『現代メディア史 新版』 著 佐藤卓己(岩波書店 2018年)

※ Modern Times 2022年1月に公開された記事の再掲載
国民社会主義(ナチズム)は、共感と合意の運動である
はじめに「大衆」があった 1994年に私がジョージ・L・モッセの『大衆の国民化』という本を翻訳したとき、一番衝…
wirelesswire.jp
November 14, 2025 at 3:56 AM
異論。
特定のイベントに参加する(させる)のは全体主義的。
全国津々浦々でマッタリしたオフ会が催されるのが民主主義的。

国政は中央集権であり全体主義に陥るリスクがありますが、それを地方自治によってマッタリと分散させているのが現代の民主主義国家だと思います。

国民社会主義(ナチズム)は、共感と合意の運動である – WirelessWire & Schrödinger's wirelesswire.jp/2025/11/91727/
国民社会主義(ナチズム)は、共感と合意の運動である
はじめに「大衆」があった 1994年に私がジョージ・L・モッセの『大衆の国民化』という本を翻訳したとき、一番衝…
wirelesswire.jp
November 14, 2025 at 3:52 AM
"やはりナチズム、国民社会主義を支持した人々は騙されたわけではない。街頭に出て「ハイル・ヒットラー」と叫んだり、政治への参加感を覚える「快」な街頭運動に自ら参加したりしたからだ。その意味では、『ファシスト的公共性』にも書いたように、ファシズムは決して反民主主義ではない。ヒトラーは「黙れ!」と大衆に言ったのではなくて「叫べ!」と言ったのだ。叫ぶことによって政治に参加する、共感するということを全面化するのがファシズムであり、そのために街頭のパレードがあり、祝祭があり、あるいはラジオの集団聴取があった。そこに人々が受動的に操作されたという物語は成立しない。"
国民社会主義(ナチズム)は、共感と合意の運動である
はじめに「大衆」があった 1994年に私がジョージ・L・モッセの『大衆の国民化』という本を翻訳したとき、一番衝…
wirelesswire.jp
November 14, 2025 at 3:44 AM
ヴァイマール共和国時代、デマゴーグやプロパガンダ、現実的なテロや暴力は酒場・ビアホール・カフェ、そして街頭に蔓延して、それがヒトラーとナチス台頭の下地となっていた。現代においては、酒場や街頭はSNSに代わった。
だが、SNS上のバーチャルな「暴力」がナチズムに繋がるかは未だ分からない。
November 14, 2025 at 1:11 AM
津田塾大学にケーテ・コルヴィッツ展を見に行く。これまでこの芸術家のことはほとんど知らなかった。たまたま見かけたこの展覧会のチラシにある画(「母たち(母親たち)」)に惹かれ、展覧会に出かけた。「平和の轍を繋げる」という副題がついている。
ケーテ・コルヴィッツ1967年プロイセンに生まれる。エッチング、版画、彫刻などを手掛ける。初期には労働者の姿を描いたものが多い。この展覧会では主にエッチング画が出展されている。すべての作品に強い主張が感じられる。ナチズムの時代には「退廃芸術」とされ、展示も創作も禁止された。
【続く】
November 13, 2025 at 12:52 AM
【本日発売】自国の負の過去をなぜ/どのように想起するのか──。壁崩壊後のベルリンに誕生した、ナチズムの記憶を新たに刻むミュージアム、記念碑、パブリックアートの数々。「ヴォイド=空隙」が散りばめられたこの否定的風景に、集合的記憶を開こうとした人々の挑戦の軌跡を読み解きます。ベルリンという記憶の都市(ムネモトープ)の案内書。

安川晴基『想起のトポグラフィー』☞ iwnm.jp/023749
November 11, 2025 at 8:48 AM
"ヒトラーはなぜ独裁者となったのか。ナチズムはなぜ生まれたのか。ヒトラーの思想のルーツを、彼が画家を志していた若き日に探り、ナチス政権と芸術という視点から、ナチズムの核心に迫る"

浜本隆志 『画家ヒトラー ナチズム思想はどこで生まれたのか』
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
画家ヒトラー(仮) :浜本 隆志|河出書房新社
画家ヒトラー(仮) ヒトラーはなぜ独裁者となったのか。ナチズムはなぜ生まれたのか。ヒトラーの思想のルーツを、彼が画家を志していた若き日に探り、ナチス政権と芸術という視点から、ナチズムの核心に迫る。
www.kawade.co.jp
November 10, 2025 at 9:52 AM
"著者は、権力掌握・支持基盤・暴力行使などの相違に基づき、6カ国を分類する。安定的ファシズムの独・伊、ファシズムが権威主義に収斂(しゅうれん)していくハンガリー・ルーマニア・スペイン、ファシズムとナチズムが並立したオーストリア。
…欧州に比べ運動の自律性が弱く、軍主導の上からの権威主義を特徴とする「準ファシズム」と定義した。つまり日本は、独・伊よりも(同一ではないが)東欧の事例に近いのだ。独・伊と同様、東欧と日本で右派が勢いを増す今、本書は前世紀の他人事として片づけられない重い問いを投げかけている。"
book.asahi.com/article/1614...
「ファシストたちの肖像」書評 国内浄化めざす組織運動を分類|好書好日
好書好日(こうしょこうじつ)は、ライフ&カルチャーを貪欲に楽しみたい人におくる、 人生を豊かにする本の情報サイトです。映画や美術、食などをもっと楽しむための本の紹介から、朝日新聞の読書面に掲載された書評まで、あなたと本の出会いをお手伝いします。
book.asahi.com
November 9, 2025 at 3:32 AM
イタリア ムッソリーニ ファシズム

ドイツ ヒトラー ナチズム
November 8, 2025 at 3:17 AM
ナチズムにファシズム。冷戦の影響もあってか、共産主義だけを殊更悪役にしてきた感があるけれども。福音派やらなにやらの問題視然り、思想を集団に強烈に吹き込み、異論を許さぬ態勢を作り上げることそのものが危険なんじゃないかと思う次第。
November 7, 2025 at 4:52 AM
ルターの反ユがロシアに輸入されてドイツに再輸入された結果、ナチズムが生まれてない?
November 6, 2025 at 8:47 AM
11月3日はアンドレ・マルローの誕生日(1901)。スペイン内戦では共和国派のパイロットに。ww2では戦車兵になるも捕虜に。脱走後、レジスタンスとして反ファシズム、反ナチズムの闘士になる。ド・ゴール政権の文化相として文化交流も進めた。政治活動と平行し小説も書いた。
November 2, 2025 at 11:05 PM
ナチズムの全体主義と、新自由主義とが一致するところですね🤨
November 2, 2025 at 6:04 PM
映像の世紀見てるとナチズムって私が想像していた3倍くらいアホくさいので、なんでこれがウケたのかよくわからん……あとSSの入隊検査では理想のゲルマン人ぽい容姿を重視しましたという場面でお尻丸出しの映像が出てきたんですが、ゲルマン人らしいおちんちんの検査とかもあったの?
November 2, 2025 at 12:50 AM
"モーリス・ボーモン賞受賞作品"

"哲学者はナチズムになぜ心酔したのか? ハイデガーの変転する運命を辿り、政治的実存を探究。彼の闘争がわかる、決定版の伝記"

ギヨーム・ペヤン/ 亀井大輔 訳 『ハイデガー伝 カトリシズム、革命、ナチズム』
www.hakusuisha.co.jp/book/b669392...
ハイデガー伝 - 白水社
モーリス・ボーモン賞受賞作品哲学者はナチズムになぜ心酔したのか? ハイデガーの変転する運命を辿り、政治的実存を探究。彼の闘争がわかる、決定版の伝記。
www.hakusuisha.co.jp
November 1, 2025 at 4:47 PM
オレンジは*が好きな色だったけど、あのナチズムの政党の支持者みたいになってしまうから、できるなら避けたい。
November 1, 2025 at 12:41 PM
「RISE AND FALL」。まさにバブル時代から円安・貧困へと来た日本そのものです。わたしが何年も前からナチズム台頭を幻視してきたのは、ヴァイマール時代のRISE AND FALLのイメージが日本と重なり過ぎるからです。
ましてヴァイマール時代はオカルトと陰謀論と秘密結社の時代。ナチスまであと2歩半という時代でした。
October 31, 2025 at 1:06 PM
そこは粛清ということでオレンジソヴィエトか、カミヤスターリン、やはりオレンジナチズムのほうがしっくりときますな。
October 27, 2025 at 5:38 AM
ファシスト政党が「極端な思想の公務員を辞めさせる」と言ったそうですが、ナチスドイツも同じことをやってましたね。

ナチスが1933年4月に制定、改正した「職業官吏再建法」の各条文には「共産主義者、社会民主主義者、非アーリア人、政治的に信用できない者」の免職を定め、左派やユダヤ人、ナチズムに反対する者などの公職からの排除追放を目的としていました。

そして、この法律が制定されたのは、1933年1月にヒトラーが首相となり組閣してから、わずか3か月しか経っていなかったのでした。
October 26, 2025 at 1:13 PM
それから「体験学習」への批判的なコメントとして「なぜわざわざナチスのファシズムなのか、日本には天皇制ファシズムがあるのに」というのが紹介されていて、先の参議院選挙で排外主義が取り沙汰された際に、ナチズムとの類似性を指摘する流れのなかで「ナチスをわざわざ持ち出さなくても日本には大日本帝国という前例がある」という指摘があったことを思い出した。
結局、目を向けるには距離が近すぎるというか、今なおそこここに溶け込んでいて意識しにくいというようなこともあるのかもと何となく思ってみる。
October 25, 2025 at 2:14 PM