早川タダノリ
@hayakawa2601.bsky.social
3.4K followers 170 following 1.1K posts
編集業。하야카와 타다노리 。『神国日本のトンデモ決戦生活』(合同出版→ちくま文庫)『原発ユートピア日本』(合同出版)『「愛国」の技法』(青弓社)『憎悪の広告』(共著、合同出版)『「日本スゴイ」のディストピア』(青弓社→朝日新聞出版)あり。 真理が我らを自由にする&労働が我らを自由にする。
Posts Media Videos Starter Packs
Reposted by 早川タダノリ
hayakawa2601.bsky.social
自分が担当した本のタイトルにはつけないワード:「真実」「正体」

現実から掘り下げていって本質的なものを把握するという認識過程を読者と共有しないままで、いきなり「答え」をしめすという叙述構造の本を読みたいですかね?
Reposted by 早川タダノリ
tokoyo.bsky.social
モスフィルムの英語字幕版チャンネルに、エイゼンシュテイン最初の長編『
ストライキ』(1925)のリマスター版が来てる。警察の密偵たちの写真付きリストの密偵たちが写真フレームの中で動きだしたりと、テーマかを逸脱する面白さがいくつも見られる作品でもある。

www.youtube.com/watch?v=kulo...
Strike | DRAMA | by Sergei Eisenstein
YouTube video by Mosfilm
www.youtube.com
Reposted by 早川タダノリ
beaversbooks.bsky.social
「教育勅語には良いことも書いてある」はもう「ナチスは良いこともしたのか」読もうかとしか思えなく
Reposted by 早川タダノリ
tezya.bsky.social
なにもかもがめちゃくちゃになって、火を近づけなければ燃えなかったもの全てに点火していく高市早苗が過去一面白い。
Reposted by 早川タダノリ
tezya.bsky.social
帝国日本の侵略戦争を「自存自衛」の戦争と言い放ち、子供のころから両親が教育勅語を読み聞かせしてくれて育って教育勅語大好きと異常者アピールする気が狂ったファシストが通常人がする行動をできるはずがない、なるほど。
Reposted by 早川タダノリ
daitotetsugen.bsky.social
完全な被害妄想なんですが、ATMでお金の預け入れと引き出しを一緒にすると、引き出しの時だけ暗証番号を聞かれることに「金の亡者か、この浅ましい機械め」と思ってしまいます
Reposted by 早川タダノリ
askrec.bsky.social
公明党の引き留めで「靖国参拝」を真っ先に取り下げたことは、右派にとっての「靖国」の立ち位置が鮮明になったじゃんか、とは思った。
Reposted by 早川タダノリ
askrec.bsky.social
教育勅語を「見事」 高市新総裁の介入強まる? 文科省から警戒の声 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/202...

「さもしい顔」とはこのような顔か。と膝を叩いた。公明の連立離脱が現実味を帯びてきたが、この写真は「自民党の終焉」を後世に伝える最良のものとなりそう。
教育勅語を「見事」 高市新総裁の介入強まる? 文科省から警戒の声 | 毎日新聞
自民党の新総裁に選ばれた高市早苗氏に対し、文部科学省内から早くも警戒の声が上がっている。  高市氏は幼少期に家族で教育勅語を繰り返し教わり、ホームページでその価値観を「現代でも尊重するべき」と訴えている。
mainichi.jp
hayakawa2601.bsky.social
たしか昔の若松通商だたっと思うが、店頭の露店におじさんが座っていてPC用メモリー売ってた頃へ
Reposted by 早川タダノリ
wak.bsky.social
御徒町モスクに関するこのツイートは、色んな点でツッコミどころがあるんだけど、

・そもそも、以前から御徒町にモスクはある。
・"秋葉原"は1999年にスターケバブが開店して、むしろトルコ料理のケバブが日本に定着する歴史の中では先駆的な土地でしょ。秋葉原が電気街からオタクの街へと転換するのが1990年代後半として、それと大体同じくらいの歴史があるよ。
・御徒町というかアメ横は、近年だとガチ中華の店が増えているし、ケバブ屋も多い。アメ横センタービルの地下は、昔からタイやベトナム、中国などの食材店もあるし、御徒町自体、宝石卸のインド人も多い。昔から、外国人との共生の街でしょ。

などがあるが、
Reposted by 早川タダノリ
roubenshiomi.bsky.social
「能力主義」に押しつぶされた若者たちの極右化を責める前に【寄稿】イ・ビョンゴン|建信大学院大学代案教育学科教授
japan.hani.co.kr/arti/opinion...

今の時代に、非常にためになる、勉強になる寄稿であった。
「能力主義」に押しつぶされた若者たちの極右化を責める前に【寄稿】
イ・ビョンゴン|建信大学院大学代案教育学科教授
japan.hani.co.kr
hayakawa2601.bsky.social
ピーター・セラーズ、なんてカッコいいんだ……(遺作「Being There」観た)
Reposted by 早川タダノリ
marimandona262.bsky.social
フランス人作家のマルク.レヴィが興味深いことを言っていて「昨今は愛国者(patriote)を装った国粋主義者(nationalist )が跋扈していると、合衆国もヨーロッパもそう」

「この二者の違いは前者は自分の国を愛しているけど後者は周りの全ての人を憎んでいる」

これ確かにそうでウヨの言ってることって中国人が嫌い在日が嫌いアフリカ人が嫌いムスリムが嫌い外国人観光客が嫌い生活手当貰う非日本人が、出産一次金もらうetc...そんなに憎む対象ばっかりってまずその人の世界の見方がおかしい。
koikeyoji.bsky.social
「ナショナリズムの何がいけないの?」と聞かれることがある。「戦争や差別、虐殺などの暴力につながるから」と、歴史的な事例を挙げながら説くと、「じゃあ、あなたは国を愛さないのか?」と食い下がられる。愛するよ。いや、正確には、愛してしまうよ。私たちは、そうした国際秩序や政治システムのなかに生を受け、育ってきたのだから。見も知らない「日本人選手」であっても、国際大会で活躍するニュースを聞くと、「おおぉ…!」と反応してしまう。私たちは、そのように作られているんだよ。だからこそ、不断の努力をもって、ナショナリズムを相対化し続けていかねばならないんだよ。
Reposted by 早川タダノリ
askrec.bsky.social
ここぞとばかりに江口寿史を糾弾する権威主義者たちを見ると、江口寿史は真っ当に「ポップアート」を体現してるじゃんって思っちゃうの。
Reposted by 早川タダノリ
hattorixxx.bsky.social
絵日記13日目 最近読んだ本「過疎ビジネス」
Reposted by 早川タダノリ
rawhead.bsky.social
ICEの横暴に対して抗議する牧師が、職員にはなんら危険の及ばないビルの屋上から、ICE職員によりペッパーボール(催涙弾)を頭部に撃ち込まれる。当然、通常なら暴行罪に該当するが、覆面で顔を隠しているので本人特定は難しいだろう。
mskellymhayes.bsky.social
CW: protester being struck in the head by a pepper ball

Footage I took earlier of the moment Reverend David Black, a regular protester outside of the Broadview Detention Center, was shot in the head with a pepper ball by ICE agents on the roof of the facility.
Reposted by 早川タダノリ
ymhigehage.bsky.social
そういや「インカのめざめ」というジャガイモがあるんだから「イデのはつどう」というジャガイモがあったって(←よせやめろ)
Reposted by 早川タダノリ
rasenjin.bsky.social
JICAホームタウンのデマにロシアが一枚噛んでいるという話、もし本当だとしても(やっていてもおかしくないとは思います)あまり外国の認知戦がどうこうと騒がないほうがいいんでないかな。容易に排外主義に繋がるし、今回の場合だと露探探し(事実かどうかは関係なく、対立する相手を露探扱いする)になりかねない。デマの内容そのものより、社会が信用できないという不安を煽るものなんですよああいうの。
どこの誰が煽っていようがデマやフェイクには用心する、それがいちばんまともな対処法でしょう。特効薬はない。

東独は西独に対して諜報戦では優位に立っていたけど潰れたのはどちらかという話は示唆に富んでいます。
Reposted by 早川タダノリ
macska.org
Cynthia Miller-Idriss著「Man Up: The New Misogyny and the Rise of Violent Extremism」 books.macska.org/5xu1 過激な政治運動の研究者であり極右過激派についての著書もいくつかある著者が、そうした研究のなかで後回しにされてきたミソジニーが極右政治運動のなかで果たしている役割に注目した本。…
本文で紹介している本の表紙画像
Reposted by 早川タダノリ
ellie-eli.bsky.social
呑気くんに勧められて1970年の近未来ディストピア漫画読んでる
#Ellie通信
#光る風
hayakawa2601.bsky.social
ありがとうございます!
Reposted by 早川タダノリ
tokamijyuza.bsky.social
かねてより読みたいと思っていた、早川タダノリ先生( @hayakawa2601.bsky.social )の著書「『日本スゴイ』の時代」をざっと読んで見たが、00年代〜10年代にTVや出版界で跋扈した「日本スゴイ」が日本社会に対して害悪をもたらしたかを痛感すると共に、その後遺症が今なお日本社会を蝕んでいるかを思うと背筋が寒くなる。
そして本著で指摘されてる事が、ワタシが四半世紀近く前にハンマーで頭を殴られた衝撃を受けた「森巣博(もりすひろし)氏」の著書と重なる部分が有ったのも意外だった。